M資金・金字塔的アホ伝説への詐欺事件(令和2年(わ)第1172号) その35 マックアオイこと武藤薫の弁護人による弁論要旨一 「武藤薫は、平成28年11月25日以降、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)と全く会っていないし、会話もしていない」「飯田正志の証人尋問における証言は信用性が高い。この事件は、飯田正志の公判前の検察官の面前の嘘の供述に基づいた、検察庁のストーリーでしかない」「蔵人金男が2800億円の融資を受けることができなかったのは、31億5280万円以後の支払いがなされなくなり、債務不履行が原因である。この2800億円の融資を、なぜ、嘘と断言できるのか?、そこが問題である」(vol.96) | |||||||||
<本節> 〇マックアオイこと武藤薫の弁護人による弁論要旨一 ・弁護人が内山裕史弁護士(フレイ法律事務所)から交代した理由は、武藤薫が内山裕史弁護士(フレイ法律事務所)の弁護方針に納得していないからである。 ・武藤薫は、飯田正志と共同共謀正犯ですらなく、無罪である。 ・この事件は、飯田正志の単独犯である。 ・武藤薫に故意がない以上、詐欺罪は成立しない。 ・武藤薫は、平成28年11月25日以降、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)と全く会っていないし、会話もしていない。 ・武藤薫は全く利益を得ていない。 ・利益を得たのは、飯田正志だけである。
・飯田正志の証人尋問における証言は信用性が高い。 ・この事件は、飯田正志の公判前の検察官の面前の嘘の供述に基づいた、検察庁のストーリーでしかない。 ・蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)への2800億円の融資額は、確かに大きい金額であるが、飯田正志は、2013年、台湾で1兆円を動かせた。 ・だから、武藤薫は飯田正志を信用した。 ・蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)が2800億円の融資を受けることができなかったのは、31億5280万円以後の支払いがなされなくなり、債務不履行が原因である。 ・この2800億円の融資を、なぜ、嘘と断言できるのか?、そこが問題である。 <ついに蔵人金男登場!>
そして、検察官からの主尋問が2時間30分行われた。 その中で、蔵人金男によるM資金2800億円への申込行為の過程における31億5280万円の支払いには、コロワイドが会社ぐるみで関与していた事実が明らかとなった。 証人尋問が終わった後、日刊ゲンダイの平井康嗣さんとフライデーの記者と週刊文春の記者と「ジャーナリストの王者」佐藤昇の4人が、横浜地方裁判所を出た正面入口で蔵人金男へ直撃取材をすると、ご機嫌良く応じて、
まさかの事実が明らかとなった蔵人金男による証人尋問の様子を連載報道していく。(vol.82) | |||||||||
令和3年11月11日の12時50分過ぎ頃、初老の男がキョロキョロしながら、横浜地方裁判所の正面入口から入ってきた。 その時、日刊ゲンダイの平井康嗣さんとフライデーの記者と週刊文春の記者と「ジャーナリストの王者」佐藤昇の4人は、傍聴席が抽選ではなく先着順であったので、101号法廷の前に並んでいた。 しかし、誰も、キョロキョロして落ち着きのない初老の男が、コロワイドの創業者で代表取締役会長の蔵人金男だと気付いていなかった。 なぜか、「ジャーナリストの王者」佐藤昇だけ、すぐに分かったのだが、記者たちは、M資金詐欺のディテールには興味があるのだが、蔵人金男個人にはさほど興味がないのであろうことが感じられた。 そして、傍聴希望者が101号法廷に誘導されて入廷し、傍聴希望者は、中央の列の前に、順に座っていくことが多いが、「ジャーナリストの王者」佐藤昇は左の列の関係者(証人)席の斜め後に座った。 それは、証人の蔵人金男の人物を観察するためだ。 そして、証人の蔵人金男が、「ジャーナリストの王者」佐藤昇の前列の斜め前の関係者(証人)席に座った。 蔵人金男は、終始落ち着きがなく、ブツブツ私語を呟いていた。(vol.83) | |||||||||
2021年11月11日の13時10分前に、マック青井こと武藤薫が入廷してきた。 マック青井こと武藤薫は、起訴内容を全面否認し、無罪を主張して、否認を貫いていることから、保釈が認められず、刑務官二人に引率されて入廷してきた。 マック青井こと武藤薫は、長期に及ぶ拘留から、やつれた表情をしていた。 マック青井こと武藤薫のその姿を見て、蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)は大きめの声で呟いた。 「(マック青井こと武藤薫は)別人じゃないか!?」 2021年3月25日の第一回公判において、検察官による冒頭陳述が終わり、橋本健裁判長から罪状認否を問われた被告マックアオイこと武藤薫による 「検察官は詐欺を実行した期日を言われたが、私(マックアオイこと武藤薫)は一度も蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)とは会っていないので、会ってもいない蔵人金男からだまし取ることはできない。」(vol.60)との証言は真っ赤な嘘であったことが、蔵人金男のの斜め後に座って、蔵人金男の呟きをつぶさに取材していた「ジャーナリストの王者」佐藤昇には分かった。(vol.84) | |||||||||
2021年11月11日の13時10分から弁論が始まる前に、橋本健裁判長が、こめかみに手を当てたりして、具合が悪そうな所作をしているマック青井こと武藤薫へ声をかけた。 橋本健裁判長「体調は大丈夫ですか?」 マック青井こと武藤薫「めまいがします」 橋本健裁判長「(公判を)始めて大丈夫ですか?」 マック青井こと武藤薫「はい、大丈夫です。」 橋本健裁判長「また、体調が悪くなったら、隣の職員(刑務官のこと)に声をかけて下さい。」 マック青井こと武藤薫「はい」 橋本健裁判長「それでは開廷」 この間に、「ジャーナリストの王者」佐藤昇の斜め前に座っている蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)は、呟きを明らかに超えている音量で言った。 蔵人金男「芝居だよ、芝居」 そして、蔵人金男が法廷に入廷した。 橋本健裁判長「お名前を言って下さい」 蔵人金男「蔵人金男です」 こうして、蔵人金男の証人尋問が始まった。 (vol.85) | |||||||||
蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)が法廷で証言した内容の要約一 ・武藤薫はマック青井と名乗っていた。本名は知らない。 ・マック青井こと武藤薫は、隣町の葉山に住んでいる、若い頃からの知り合いだった、大学教授のフクオカから、7年位前に紹介された。 ・マック青井こと武藤薫は、色々な意味で、金を幅広く貸している、イギリス人だ。 ・基幹産業育成基金(俗に言うM資金)のイギリス管区の資金は、マック青井こと武藤薫が担当している。 ・マック青井こと武藤薫は、大学教授のフクオカを通して、過去に何回も、基幹産業育成基金(俗に言うM資金)を提供している実績がある。 ・基幹産業育成基金(俗に言うM資金)は、第二次世界大戦の戦勝国五か国が、日本軍が管理していた金を獲っていき。その莫大な金を管理している。 ・その莫大な基幹産業育成基金(俗に言うM資金)のイギリスが管理している分の担当者がマック青井こと武藤薫である。(vol.86) | |||||||||
M資金・金字塔的アホ伝説への詐欺事件(令和2年(わ)第1172号) その26 M資金申込行為にコロワイドが会社ぐるみで関与していた事実が判明!令和3年11月11日の第四回公判・蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)が法廷で証言した内容の要約二 マック青井こと武藤薫は、7年位前に、隣町の葉山に住んでいる大学教授のフクオカから紹介された。蔵人金男が、マック青井こと武藤薫を信用した理由は、マック青井は、MI6(英国情報局秘密情報部、007のジェームズ・ボンドも所属)に所属していて、狙撃の賞を獲ったことがあると言っていたからだ。他 (vol.87) | |||||||||
蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)が法廷で証言した内容の要約二 マック青井こと武藤薫は007のジェームズ・ボンド(MI6)と同僚だったのか!? ・基幹産業育成基金(俗に言うM資金)は、最初は上場企業の代表権を持つ個人に貸す。 ・マック青井こと武藤薫は、7年位前に、隣町の葉山に住んでいる大学教授のフクオカから紹介されて、最初に会った時、最初の10分はフクオカも立ち合っていた。 ・その後、マック青井こと武藤薫がフクオカに席を外してくれといって、フクオカは居なくなった。 ・蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)は、基幹産業育成基金(俗に言うM資金)の提供を受けたいと思った。 ・蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)が、マック青井こと武藤薫を信用した理由は、マック青井は、MI6(英国情報局秘密情報部、007のジェームズ・ボンドも所属)に所属していて、狙撃の賞を獲ったことがあると言っていたからだ。 ・マック青井こと武藤薫は、普通の日本人がしないようなネクタイやシャツを着ていた。 ・マック青井こと武藤薫が斜視である理由は、狙撃のライフルの粉が目に入ったからだと言っていた。(vol.87) | |||||||||
蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)が法廷で証言した内容の要約三 ・検察官から「どのような書類を提出してくれと言われましたか?」と問われて、「私(蔵人金男)は色んな書類を提出しました。パスポートや戸籍謄本や家族の謄本などその他もろもろですね」と回答した。 ・検察官から「甲66号証の添付資料の戸籍謄本は蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)のもので間違いないですね?」と問われて、「はい、間違いないです」「私(蔵人金男)は、色んな書類にサインして、色んな書類を提出したから、あるでしょう」と回答した。 ・検察官から「蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)の両親(父母)の部分に〇が付けてあってNGと記載されていますが分かりますかね?」と問われて、「はい、分かります」「NGというのはマック青井こと武藤薫が書きました」と回答した。 ・検察官から「この戸籍謄本の件でマック青井こと武藤薫から何か言われたことはありますか?」と問われて、「私(蔵人金男)の親父の戸籍謄本が知りたいとか言われましたが、私自身が韓国に言ったことがないので分からないので自分で調べて下さいと言いました」と回答した。 ・検察官から「このNGの件でマック青井こと武藤薫から何か言われたことはありますか?」と問われて、「これじゃ(蔵人金男の両親(父母)が韓国籍であること)基幹産業育成基金(俗に言うM資金)は出ない(NG)かもしれないとマック青井こと武藤薫に言われたから、君(マック青井こと武藤薫)は(大学教授の)フクオカ先生の紹介だから知ってるだろ!と言いました」と回答した。 (vol.88) | |||||||||
蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)が法廷で証言した内容の要約四 ・検察官から「ちょっと言いにくいことだとは思いますが、なんでマック青井こと武藤薫は基幹産業育成基金(俗に言うM資金)はダメ(資金提供できない、NG)と言ったのでしょうか?」と問われて、「まぁ、たぶん、国籍(蔵人金男の両親(父母)が韓国籍であること)の件でしょうね」と回答した。 ・検察官から「(蔵人金男の)国籍(蔵人金男の両親(父母)が韓国籍であること)の関係で、(マック青井こと武藤薫から)基幹産業育成基金(俗に言うM資金)の資金提供はできないと言われて、その資金提供はダメになりましたか?」と問われて、「いや、ならない。(俗に言うM資金の審査の)話はどんどん進んでいった」と回答した。 ・検察官から「(マック青井こと武藤薫から基幹産業育成基金(俗に言うM資金)の資金提供は)ダメかもしれないとは言われたけれども、その後はマック青井こと武藤薫は(俗に言うM資金の審査を)ちゃんとやってますよということですか?」と問われて、「(俗に言うM資金の審査には国籍の件は)ぜんぜん支障ありませんでした」と回答した。(vol.89) | |||||||||
まさかの会社ぐるみでのM資金申込なのか!? 提出した事業計画書はコロワイド社長の野尻公平が作成! 蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)が法廷で証言した内容の要約五 ・(大学教授の)フクオカ先生の紹介だから、誓約書など色々な書類にサインして、指印まで押した。 ・2013年7月24日に基幹産業育成基金(俗に言うM資金)の説明があった。 ・2800億円を基幹産業育成基金(俗に言うM資金)で出してくれるなら、署名しようかと思った。 ・マック青井こと武藤薫たちは、何だかんだと言って、色んな書類に署名させては、金を請求してきて、金を振り込んでも、何一つ実行しなかった。 ・コロワイドの事業計画書も提出した。 ・その事業計画書は、当社(コロワイド)社長の野尻公平が作成した。(vol.90) | |||||||||
コロワイドの企業規模では、M資金へ申込額は、1500億円では少なすぎるので、2800億円に増額へ! M資金の提供を受けるには、合議制で決裁権限を持つ長老たちへの数億円の賄賂(ワイロ)が必要! 蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)が法廷で証言した内容の要約六 ・提出した色々な書類にある手書きの書き込みは、マック青井こと武藤薫が書き入れたものである。 ・当初は基幹産業育成基金(俗に言うM資金)へ申込は1500億円だったが、マック青井こと武藤薫が、請求額が少なすぎるので、2800億円にしろと言われたので、増額した2800億円で申し込んだ。 ・検察官から「2800億円の資金提供を受けるにあたって、お金を払ってくれと言われて、払いましたか?」と問われて、「(基幹産業育成基金(俗に言うM資金)の)手続きが進んでいくにつれ払った。」と回答した。 ・マック青井こと武藤薫から、蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)がノロノロしているから、基幹産業育成基金(俗に言うM資金)の合議制で決裁権限を持つ長老たちへの賄賂(ワイロ)が必要になると言われた。 ・マック青井こと武藤薫らへ、複数回、数億円払った。 ・1億8千万円位は、現金で銀行振込した。 ・検察官から「その銀行振込用紙は、警察に提出しましたか?」と問われて、「はい」と回答した。(vol.91) | |||||||||
コロワイドの会社ぐるみで、社長の野尻公平も知っていながら、M資金のワイロの2億8000万円をイギリスへ送金! コロワイド社長の野尻公平から「騙されている」と進言はあったが、蔵人金男はマック青井こと武藤薫を信じていたので送金! 蔵人金男(コロワイドの創業者で代表取締役会長)が法廷で証言した内容の要約七 ・(M資金の合議制で決裁権限を持つ長老たちへの賄賂(ワイロ)の)2億8000万円は、イギリス王室専用のJPパートナーズの弁護士に送金した。 ・送金の名目は、不動産買付資金としているが、実際には不動産は買っていなく、マネーロンダリングにならないように、その名目にした。 ・蔵人金男はATMの操作も分からないくて、お金を自分で触ったことはないから、振込手続きは、コロワイドの社員がやった。 ・コロワイド社長の野尻公平も、会社からの出金の事実の全てを知っていた。 ・コロワイド社長の野尻公平には「騙されている」と言われたが、蔵人金男はマック青井こと武藤薫を信じていたので送金した。 ・コロワイド社長の野尻公平から「騙されている」との進言はあったと思うが覚えていない。(vol.92) 求刑懲役12年が相当! まさかの検察官による被告マックアオイこと武藤薫への論告求刑だった。 2023年1月24日14時30分、横浜地方裁判所の401号法廷で、まさかの詐欺事件の論告弁論が行われていた。 2021年3月25日14時から、横浜地方裁判所(橋本健裁判長)第101号法廷で第一回公判が始まった被告マックアオイこと武藤薫の詐欺事件(令和2年(わ)第1172号)であるが、約2年間も刑事事件の裁判が係争されていた。
このまさかの論告弁論の内容を連載報道していく。(vol.93) 2023年1月24日14時35頃分、横浜地方裁判所の401号法廷で、定刻より少し遅れて、被告マックアオイこと武藤薫の詐欺事件(令和2年(わ)第1172号)の論告弁論が始まった。 前回傍聴した、王族の末裔でM資金のアジア地区の決済権限者につながる立場であると法廷で自ら説明する飯田正志の証人尋問があった2021年12月16日から1年以上経過していたので、多くの変化があった。
そして、マックアオイこと武藤薫の弁護人が、内山裕史弁護士(フレイ法律事務所)から別の弁護士に代わっていた。 代わっていなかったのは、早口の女性検察官と、原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)が東京地方裁判所で提訴している民事裁判の31億5280万円損害賠償請求事件(令和2年(ワ)第17269号)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)若しくは小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)のどちらかが関係者として傍聴していることだ。 法廷内には、4名の司法修習生が着席していた。 傍聴席には、17名の傍聴人が着席していた。 そして、被告マックアオイこと武藤薫は、否認を貫いていることから、未だ保釈が認められず、手錠と腰縄をされて入廷してきた。
とても早口なので要旨だけを箇条書きする。 ・武藤薫は、飯田正志が蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)に、勝手に送金させただけで、自分は知らないと主張する。
・飯田正志の供述も、蔵人金男の供述及び証人尋問における証言に符合しているので、十分に信用できる。
・蔵人金男は、M資金2800億円の融資を信じて、31億5280万円を支払った。 ・武藤薫は、被害金31億5280万円の大半を窃取した。 ・武藤薫から、被害弁済は一切されていない。 ・よって、武藤薫には、最も重い、より長期の刑である、懲役12年が相当である。 | |||||||||
頑張れコロワイド!M資金に頼らずとも、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の経営手腕で、データ不正取得で告訴等の苦境に陥っている「かっぱ寿司」やTOB後も赤字の続く「大戸屋」などを立て直してくれるであろう!そして、令和3年7月28日の10時から、横浜地方裁判所で、被告マックアオイこと武藤薫の刑事事件の詐欺事件(令和2年(わ)第1172号)における証人尋問が行われた。(vol.70) | |||||||||
頑張れコロワイド!M資金に頼らずとも、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の経営手腕で、データ不正取得で告訴等の苦境に陥っている「かっぱ寿司」やTOB後も赤字の続く「大戸屋」などを立て直してくれるであろう!そして、令和3年7月28日の10時から、横浜地方裁判所で、被告マックアオイこと武藤薫の刑事事件の詐欺事件(令和2年(わ)第1172号)における証人尋問が行われた。(vol.70) | |||||||||
まさかのエリザベス女王登場だった!基幹産業育成資金(俗称:M資金)を受けるには、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチが必要!まさかの必須要件だった!東証一部上場企業の株式会社アウトソーシングの土井春彦は、既に、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチをしている模様!?。(vol.58) 「蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)以外の16名の基幹産業育成資金(俗称:M資金)の申込、入金状況のファイルがある」「蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)以外の者の基幹産業育成資金(俗称:M資金)の会員証が、捜索で押収したハードディスクの中にある」など驚愕の事実を女性検察官は述べた。(vol.64) | |||||||||
まさかのエリザベス女王登場だった!基幹産業育成資金(俗称:M資金)を受けるには、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチが必要!まさかの必須要件だった!東証一部上場企業の株式会社アウトソーシングの土井春彦は、既に、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチをしている模様!?。(vol.58) 「一般社団法人アジア経済協力会議所(代表理事:五十嵐文昭(59歳、東京都町田市旭町))から飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)へ、そして、飯田正志からマックアオイこと武藤薫へと金が流れた。」「そして、マックアオイこと武藤薫は、980万円を支払うように飯田正志へ伝えた。」「2800億円の1%の28億円を振込入金した。」「23億5700万円を第三者への貸付をしている。」と女性検察官は述べた。(vol.63) | |||||||||
まさかのエリザベス女王登場だった!基幹産業育成資金(俗称:M資金)を受けるには、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチが必要!まさかの必須要件だった!東証一部上場企業の株式会社アウトソーシングの土井春彦は、既に、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチをしている模様!?。(vol.58) 検察官による説明。かつて、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、林シゲミチから、アフリカでのオイルビジネス投資を持ちかけられ、1500億円の基幹産業育成資金(俗称:M資金)の提供を受けられるとの話で、2億8000万円を振り込んだ。その後、マックアオイこと武藤薫が一人で銀行口座を管理するようになったとの説明が検察官からなされた。そして、マックアオイこと武藤薫は、目をつぶりながら、何度も首を横に振った。 (vol.61) | |||||||||
まさかのエリザベス女王登場だった!基幹産業育成資金(俗称:M資金)を受けるには、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチが必要!まさかの必須要件だった!東証一部上場企業の株式会社アウトソーシングの土井春彦は、既に、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチをしている模様!?。(vol.58) 検察官による冒頭陳述「マックアオイという偽名を使っていた被告武藤薫は、太平洋戦争の戦勝国が管理している2800億円のM資金が存在していると誤信させ、2800億円のM資金は存在しないのに、存在しているかの装い、事情を知らない飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)を使い、告訴人蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)に対して、一般社団法人アジア経済協力会議所(代表理事:五十嵐文昭(59歳、東京都町田市旭町))の銀行口座に約31億円を振込入金させた。」に対して、被告マックアオイこと武藤薫は「検察官は詐欺を実行した期日を言われたが、私は一度も蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)とは会っていないので、会ってもいない蔵人金男からだまし取ることはできない。」「否認して、全面的に争います。」と起訴内容を全面否認し、無罪を主張した。(vol.60) | |||||||||
まさかのエリザベス女王登場だった!基幹産業育成資金(俗称:M資金)を受けるには、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチが必要!まさかの必須要件だった!東証一部上場企業の株式会社アウトソーシングの土井春彦は、既に、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチをしている模様!?。(vol.58) 2021年3月25日の14時から、横浜地方裁判所(橋本健裁判長)第101号法廷で、被告マックアオイこと武藤薫の詐欺事件の第一回公判が開廷された。一般傍聴人は16名しか来ておらず、改めて、M資金というネタには、人を惹きつけるような神通力は消え失せている証左となっているとともに、告訴人蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)がM資金という時代錯誤の詐欺スキームで31億5280万円もの巨額資金を詐取された事実は、正に金字塔的アホ伝説と論評できよう。 (vol.59) | |||||||||
まさかのエリザベス女王登場だった!基幹産業育成資金(俗称:M資金)を受けるには、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチが必要!まさかの必須要件だった!東証一部上場企業の株式会社アウトソーシングの土井春彦は、既に、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチをしている模様!?。(vol.58) |
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なぜ栃木県は都道府県魅力度ランキングが最下位なのだろうか!?福田富一栃木県知事は、「SLもおか」に乗車して市貝町に乗り込んで、パワープランツ栃木発電所なる太陽光(メガソーラー)設置事業に対して「強く抗議してきた」と拳を握り、「疑惑を晴らしてはい上がる。倍返ししたい」とアピールしない限りは、本年度のランキングも最下位の栄誉の連続防衛となるであろう。(アバンセコーポレーションvol.31) |
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なお、2018年6月、既に、エリザベス女王の面前で、英語のスピーチをしているであろう人物は、東証一部上場企業の株式会社アウトソーシング(東京都千代田区丸の内1−8−3丸の内トラストタワー本館19F、静岡県静岡市葵区紺屋町17−1葵タワー19F)の代表取締役会長兼社長の土井春彦である。 既報の通り、土井春彦が代表取締役会長兼社長を務めるの株式会社アウトソーシングは、株式会社パワープランツの代表取締役が本郷雅和で本店が東京都千代田区丸の内3−1−1国際ビル9階東京共同会計事務所内の時期に、その100%親会社である株式会社アバンセホールディングス(愛知県一宮市中町1丁目8番26号、代表取締役・島田英治、オーナー創業者・林隆春)を子会社化している(参照:令和3年4月26日記事)。 | |||||||||
傍聴者に配布された公判傍聴券 令和3年3月25日14時から横浜地方裁判所第1刑事部101号法廷で、被告「マックアオイこと武藤薫」に対する、罪名「(M資金)詐欺」の第一回公判が開廷された。(vol.53) | |||||||||
前日の24日昼過ぎに裁判所HPにおいて公示された傍聴券交付情報 令和3年3月25日14時から横浜地方裁判所第1刑事部101号法廷で、被告「マックアオイこと武藤薫」に対する、罪名「(M資金)詐欺」の第一回公判が開廷された。(vol.53) | |||||||||
お洒落な佇まいの横浜地方裁判所全景 令和3年3月25日14時から横浜地方裁判所第1刑事部101号法廷で、被告「マックアオイこと武藤薫」に対する、罪名「(M資金)詐欺」の第一回公判が開廷された。(vol.53) | |||||||||
武藤薫の起訴内容全面否認で公判は開始された 令和3年3月25日14時から横浜地方裁判所第1刑事部101号法廷で、被告「マックアオイこと武藤薫」に対する、罪名「(M資金)詐欺」の第一回公判が開廷された。(vol.53) | |||||||||
<外伝、損害賠償請求事件(令和2年(ワ)第16116号)復習> 謝罪広告文 蔵人金男氏に関する週刊文春記事についての謝罪広告 「週刊文春」において、令和2年4月23日付で「「生殺与奪の権は私にある」外食の鬼、大戸屋買収に動く」と題して、また「文春オンライン」(注:https://bunshun.jp/articles/-/37407)において、令和2年4月23日付で「業績低迷大戸屋から店内調理がなくなる?『牛角』の訴外コロワイドが買収に動く」と題して、蔵人金男氏について事実と異なり誤解を生じさせる記事を掲載してしまいました。 具体的には、 [1]「鬼を自称するワンマン経営者で」、「かっぱ寿司の社長を3年間で4人代えた」、 [2]「コロワイドの株主提案では智仁氏の取締役復帰も盛り込まれている。今は宅食サービス会社を経営する智仁氏は一度辞退したが、蔵人会長から『創業家精神を語ってもらうだけでいい』と口説かれ、受け入れた」、 [3]「蔵人会長は、大戸屋を濡れ雑巾と見ているという」、 [4]「『大戸屋は資金繰りに余裕がある。蔵人金男は大戸屋の最大の売り物である店内調理をやめてセントラルキッチン化すれば、大儲けできると踏んでいます』」、 [5]「そこに肝心の顧客の声は届いていない。」、 [6]「大戸屋から店内調理がなくなる?」及び「大戸屋の最大の売り物店内調理をやめる?」 等と摘示する記事を掲載しましたが、上記のいずれの事実も存在しないことが判明しました。 週刊文春が上記記事を掲載したことにより、蔵人金男氏の名誉を毀損し、蔵人金男氏に多大な迷惑をお掛けしたことを認め、ここに深くお詫び申し上げます。 週刊報道サイト株式会社 代表取締役 佐藤昇 〇“業績低迷”大戸屋から“店内調理”がなくなる? 「牛角」のコロワイドが買収に動く (森岡 英樹 2020/04/27 週刊文春 2020年4月30日号) コロナ禍のなか、定食チェーン「大戸屋ごはん処」などを展開する大戸屋ホールディングス(窪田健一社長)が揺れている。6月の株主総会で、筆頭株主で焼肉店「牛角」などを運営するコロワイド(蔵人[くろうど]金男会長)が経営陣刷新を提案し、子会社化を目指すと4月14日に発表したのだ。 「2019年2月から既存店の売上が前年割れを続ける大戸屋の経営陣に、コロワイドの蔵人会長がノーをつきつけた。株主総会に向けて委任状争奪戦に発展するでしょう」(大手証券幹部) 騒動の発端は、大戸屋を実質的に創業した三森(みつもり)久実会長(当時)が57歳で死去した15年7月に遡る。 「久実氏は池袋の食堂だった大戸屋を400店舗以上のチェーンにした。その後継をめぐり、久実氏の従兄弟にあたる窪田社長ら経営陣と、久実氏の妻の三枝子氏と息子で常務だった智仁氏が対立したのです」(同前) 15年9月、三枝子氏らが社長室を訪れ、机に遺骨や遺影を置き、窪田氏に「社長として不適格なので、智仁にやらせる」と迫った。 「智仁氏は大戸屋のメインバンクである三菱UFJ信託銀行に新卒で入社し、銀行員を2年務めました。ただ、智仁氏は当時26歳と若く、同行も大戸屋経営陣も後継者とすることに難色を示した」(信託銀行幹部) お家騒動が続いたが、16年に智仁氏が去り、翌年に大戸屋が久実氏の功労金として創業家に2億円を支払い、収束したかに見えた。 ところが――。昨年10月、創業家は保有していた株式18.67%をコロワイドに30億円で譲渡したのだ。 大戸屋の最大の売り物“店内調理”をやめる? 「蔵人会長は逗子市の中華食堂から始めたコロワイドを、かっぱ寿司やフレッシュネスバーガーなどを買収し、売上高でマクドナルドに次ぐ外食企業4位に育てた。“鬼”を自称するワンマン経営者で、17年に社内報で買収先の社員を〈挨拶すら出来ない馬鹿が多すぎる〉、〈生殺与奪の権は、私が握っている〉と非難。また、かっぱ寿司の社長を3年間で4人代えた」(信用情報機関幹部) コロワイドの株主提案では、智仁氏の取締役復帰も盛り込まれている。 「今は宅食サービス会社を経営する智仁氏は一度辞退したが、蔵人会長から『創業家精神を語ってもらうだけでいい』と口説かれ、受け入れた」(メガバンク幹部) 蔵人会長は、大戸屋を“濡れ雑巾”と見ているという。 「大戸屋は資金繰りに余裕がある。蔵人会長は大戸屋の最大の売り物である店内調理をやめてセントラルキッチン化すれば、大儲けできると踏んでいます」(前出・大手証券幹部) そこに肝心の顧客の声は届いていない。(vol.45) 第二次安倍晋三政権を退陣させる原因として最も活躍したメディアは週刊文春であろう。 週刊文春は、次々にスクープを放ち、黒川弘務検事長の賭け麻雀問題など閣僚や役人などの不正を暴き続け、権力者を厳しく追及し、鋭く迫る姿勢を魅せた。 約8年間も第二次安倍晋三政権に統治され続けた新聞社も、黒川弘務検事長の人事に関しては、疑問を呈し、厳しく批判していたが、この黒川弘務検事長の人事問題を突き崩すためには、どのような取材をして、どのように報道していけばよいのかという点で、週刊文春に及ばなかった。 また、週刊文春は、黒川弘務検事長が麻雀好きだとの情報を掴むと、黒川弘務検事長に尾行までつけて徹底的に取材した。 重大なネタにはいくらでもお金と人員を割くというのが週刊文春のスタンスだ。 黒川弘務検事長と一緒に賭け麻雀をしていたのは、朝日新聞と産経新聞の記者であり、約8年間も第二次安倍晋三政権に統治され続けた他の新聞社もそこまでの取材はやっていない。 すなわち、週刊文春と新聞社とでは、権力の監視への執念の違いが大きいのであろう。 更には、文春ジャーナリズム(報道)は保守の立場から保守政界を批判する伝統があり、外から批判するのではなく、保守の中における浄化作用なので、非常に影響力があり、また、確度の高い情報も集まってくることから、あれだけの快進撃を続けられるのであろう。 週刊文春の編集部の陣容は100人にも満たないし、取材人員や取材網でいえば、新聞社の方が圧倒的に有利であるのにもかかわらず、週刊文春には、読者のニーズがどこにあるのかを探り、読者の心を鷲掴みにする編集力が優っており、その長所を活かして、権力者を厳しく追及し、鋭く迫る姿勢を魅せている。 週刊報道サイトの佐藤昇は、週刊文春の姿勢を見習い、権力の監視を実行する。 そして、蔵人金男は、日本にとって必要不可欠なメディアである週刊文春(文藝春秋)外を名誉毀損で提訴した。(vol.46) 「ペンは剣より強し」と言うが、安倍晋三の首を獲れなかったマス・メディアに問題はなかったのか!? 第二次安倍晋三政権は、様々なスキャンダルが噴出していながら、週刊文春が黒川弘務検事長の賭け麻雀問題のスクープを報道していなかったら安倍晋三の首は獲れていなかった。 それは、第二次安倍晋三政権が、露骨な形でマス・メディアへ干渉していたことで、政権批判を自主規制させていたからなのであろうか? 特に読売新聞を筆頭とした大手新聞が、「ペンは剣より強し」の真髄を忘れ、読売新聞をはじめとする新聞記者のペンはへなちょこ竹刀レベルに劣化して、権力者を斬ることすらできなくなっていたからだろうか? なお、第二次安倍晋三政権下のメディアで最も活躍していた週刊文春は、第4次安倍晋三内閣で令和1年9月11日に共に初入閣した菅原一秀経済産業大臣を令和1年10月25日に首を獲り、河井克行法務大臣を令和1年10月31日に首を獲り、黒川弘務検事長を一緒に賭け麻雀をしていた朝日新聞と産経新聞の記者との賭け麻雀問題の不正を暴いて令和2年5月22日に首を獲り、「ペンは剣より強し」の真髄を魅せた。 本来は、人手も資金力も遥かに劣る週刊誌に、閣僚や東京高等検察庁検事長を辞任に追い込むネタを抜かれている大手新聞は、恥ずかしかったり悔しかったりしなかったのだろうか? 近年では令和1年9月2日に、読売新聞の会長を務めていた白石興二郎が、スイス特命全権大使に任命されているが、大手新聞社の会長だった者が政府に天下り、政権と一体化して、報道の原点である「権力の監視」を実行できるのであろうか? マス・メディアは、本来、権力者を批判するべきペンを、権力者に迎合するための手段としているのならば、速やかにペンを折るべきであろう。 だから、週刊報道サイトの佐藤昇は権力の監視を実行する。 そして、蔵人金男は、日本にとって必要不可欠なメディアである週刊文春(文藝春秋)外を名誉毀損で提訴した。(vol.47) | |||||||||
まさかの「報道の自由度ランキング」66位だった! 日本は民主主義の先進国であると信じている国民も多いことであろう。 しかし、フランスのパリに本拠を置く国際的なジャーナリストのNGO組織「国境なき記者団」が毎年まとめて発表する「報道の自由度ランキング」では、民主党政権時代の2010年には11位であったが、第二次安倍晋三政権発足以降、2013年に53位、2014年に59位、2015年に61位、2016年に72位、2017年に72位、2018年に67位、2019年に67位と報道の自由はなくなってきている。 そして、2020年4月に発表されたランキングでは、まさかの66位であり、先進国の集まりのG7の中で最下位である。 更に、日本より下にランキングされている国は、多くが独裁国家や軍事国家ばかりであり、特定秘密保護法や共謀罪といった悪法を強引に成立させてきた悪しき実績が存在する日本は民主主義の先進国であるとは決して言えないであろう。 第二次安倍晋三政権下では、高市早苗総務大臣による「電波停めるぞ!」発言(参照:平成28年8月8日記事)や、安倍晋三側近議員による「選挙での公平中立」名目圧力文書を在京キー局宛へ送付したような事実が存在していた。 加えて、その第二次安倍晋三政権に手なずけられていたジャーナリストの質は極めて低かった。 安倍晋三のお気に入りらしかった、NHKの岩田明子、元時事通信の田崎史郎、伊藤詩織への性暴行が疑われた元TBSの山口敬之らには、その姿勢に「権力の監視」というジャーナリズム(報道)の矜持は全く感じられなかった。 そして、安倍晋三政権ヨイショ月刊誌で、突然のお詫び広告を掲載する月刊Hanada(花田紀凱責任編集)(参照:平成28年10月31日記事)に名を連ねているジャーナリストらは、もはや信者と言えるような状態であった。 だが、世界最大の部数を誇る読売新聞の最高権力者である渡辺恒雄が、安倍晋三政権と癒着し、紙面を統率して第二次安倍晋三政権を支えるという決断をしていたのだから、低質なジャーナリストや信者のようなジャーナリストなどは、まだ可愛いものなのかもしれない。 このまま、権力者を厳しく追及することなく、権力者にひれ伏し、その懐に抱かれていたら、日本の報道の自由度は、ますます悪化し、取り返しのつかない状況に陥ってしまう。 だから、週刊報道サイトの佐藤昇は権力の監視を実行する。 そして、蔵人金男は、日本にとって必要不可欠なメディアであり、「ペンは剣より強し」の真髄を魅せて、「権力の監視」への執念を魅せる週刊文春(文藝春秋)外を名誉毀損で提訴した。(vol.48) |
権力は絶対的に腐敗する。権力は仕込みの冤罪を生み出す。権力は戦争を起こせる。そして、本来の主権者である日本国民の幸福を奪うことができる。ジャーナリズム(報道)は、権力者を厳しく追及し、鋭く迫る姿勢を魅せなければならない。だから、週刊報道サイトの佐藤昇は権力の監視を実行する。(vol.109) 第二次安倍晋三政権に約8年間も統治され続けたメディア。常に反権力のスタンスを貫く覚悟を持っていなければならないメディアが約8年間も足元を見られ続けた。だから、週刊報道サイトの佐藤昇は権力の監視を実行する。(vol.110) 佐藤昇は、多くの支援者たちの支えや報道関係者の仲間たちとの絆によって、創刊7年目にて「週刊報道サイト」が発刊300号の金字塔に到達できたことへの感謝の気持ちを忘れず、まだ見ぬ更なる高み「天下獲り」を目指し、「これがジャーナリズム(報道)です」と宣言します。 |
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晋型コロナ危機による東京オリンピック一年延期により、「マネーファースト&国民ラスト」の資本主義の醜悪な面が露呈したのではないか!?
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日本社会を「一握りの富裕層」と「圧倒的多数の貧困層」に二極化した亡国にしていいのか!?
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全国民にマスクが行き渡らない状況であったにも関わらず、当たり前のように、自分だけは、アベノマスクをしていた安倍晋三首相に日本国の最高指導者の資質はあるのか?
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ケチでチャチな小規模経済対策しか打ち出せない安倍晋三首相に日本国の最高指導者の資質はあるのか?
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「権力は必ず腐敗する」
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金字塔的アホ伝説への31億5280万円損害賠償請求事件、請求の原因、不法行為、1 飯田正志は、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)に対し、平成28年8月ころ、コロワイド本店(神奈川県横浜市西区みなとみらい2−2−1ランドマークタワー12F)及び一般社団法人アジア経済協力会議所(代表理事:五十嵐文昭、東京都千代田区丸の内2−3−2郵船ビルディング1階)にて、「戦時中に日本が蓄積していた莫大な資金が存在し、その資金を日本企業に基幹産業育成資金として拠出している。その資金は英国にもプールされていたが、その中から現金2800億円が日本に運ばれ、横須賀の米軍基地を経由して大井埠頭の倉庫に月額350万円の保管料を支払って保管されている。フリーメーソンへの入会金、倉庫保管料及び上記2800億円を拠出するための手数料を飯田正志に支払えば、その返済不要の2800億円の資金が無償で提供される。その資金を受けてはどうか。」などと虚構の事実を申し向けた。 また、五十嵐文昭は、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)に対し、上記日時及び場所などにおいて、飯田正志を「先生」と呼び、飯田正志が蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)に申し向けていることは事実であるなどと申し向けた。(vol.39) |
金字塔的アホ伝説への31億5280万円損害賠償請求事件、請求の原因、不法行為、2・3・4・5・6 2 このため、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、飯田正志及び五十嵐文昭の申し向けたとおり、フリーメーソンへの入会金、倉庫保管料及び2800億円を拠出するための手数料を支払えば、2800億円の資金の提供を無償で受けられるものと信じて、別表記載のとおり、平成29年8月30日から平成30年12月11日までに、合計金31億5280万円を、飯田正志及び五十嵐文昭が指定する、一般社団法人アジア経済協力会議所(代表理事:五十嵐文昭)名義の三井住友銀行東京営業部の普通預金口座に振り込んで支払った。 3 しかしながら、真実は現金2800億円の現金など保管されておらず、飯田正志及び五十嵐文昭は、当初から、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)に2800億円の資金提供を受けさせる意思がなかった。 4 したがって、飯田正志及び五十嵐文昭のそれぞれの行為は、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の所有権を侵害する不法行為である。 5 武藤薫(66歳、居住所不明、令和2年8月12日起訴)は、飯田正志及び五十嵐文昭と共謀のうえ、飯田正志及び五十嵐文昭をして前記行為を行わせたものであり、武藤薫の行為は、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の所有権を侵害する不法行為である。 6 なお、神奈川県警察は、令和2年6月11日に、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)に対する詐欺罪を理由として、飯田正志、五十嵐文昭、武藤薫を逮捕した。(vol.40) |
3 損害 蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、一般社団法人アジア経済協力会議所(代表理事:五十嵐文昭、東京都千代田区丸の内2−3−2郵船ビルディング1階)に対し、前記のとおり、合計金31億5280万円を支払うことにより同額の損害を被った。 4 責任 飯田正志、五十嵐文昭及び武藤薫は、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)に対して、それぞれ損害賠償債務を負担する。 飯田正志、五十嵐文昭、武藤薫は、共同して不法行為を行ったものであるから、それぞれ損害賠償債務の関係は不真正連帯債務である。 五十嵐文昭は、一般社団法人アジア経済協力会議所の代表理事であるから、社団法人法第78条に基づき、同様である。 5 結論 よって、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、飯田正志及び五十嵐文昭及び武藤薫及び一般社団法人アジア経済協力会議所に対して、連帯して損害賠償金31億5280万円及び、これに対する最後の不法行為である平成30年12月11日から支払済みまで、民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払いを求める。(vol.41) |
令和2年10月20日の午後1時40分から、金字塔的アホ伝説事件の第二回弁論が開演! なお、原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の主張に対する第一回弁論における被告らの答弁を紹介する。 五十嵐文昭及び一般社団法人アジア経済協力会議所「原告の請求を棄却する。おって口述する。」 飯田正志「全て否認します。」 武藤薫代理人内山裕史弁護士(フレイ法律事務所)「追って認否、主張する。」(vol.42) |
金字塔的アホ伝説事件の第二回弁論がまさかの延期! 令和2年10月20日の午後1時40分からの予定であった金字塔的アホ伝説事件の第二回弁論が、令和2年12月2日の15:00(709号法廷)へ延期となった。 なお、令和2年12月2日の18:00からは、週刊報道サイト主催の「大忘年会」が開催される。(参照:SCHEDULE) 皆様、原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の金字塔的アホ伝説事件の第二回弁論を傍聴の後には、奮って週刊報道サイト主催の「大忘年会」へご参加願います! (vol.43) |
〇原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の損害賠償金31億5280万円騙取の詳細 騙取日 金額 名目 1 平成29年8月30日 200万円 フリーメーソンへの入会金 2 平成29年9月15日 1億3000万円 2800億円を拠出するための手数料 3 平成30年5月25日 1億8000万円 2800億円を拠出するための手数料 4 平成30年6月1日 980万円 2800億円を拠出するための手数料(イギリス渡航料) 5 平成30年6月11日 350万円 現金2800億円を保管している倉庫の平成30年4月分保管料 6 平成30年6月12日 350万円 現金2800億円を保管している倉庫の平成30年5月分保管料 7 平成30年7月11日 700万円 現金2800億円を保管している倉庫の平成30年6月分及び7月分保管料 8 平成30年8月13日 350万円 現金2800億円を保管している倉庫の平成30年8月分保管料 9 平成30年9月18日 28億円 2800億円を拠出するための手数料 10 平成30年9月25日 850万円 現金2800億円を保管している倉庫の平成30年9月分及び10月分保管料並びに諸経費 11 平成30年12月11日 500万円 2800億円を拠出するための手数料 合計 31億5280万円(vol.44) |
令和2年12月2日の15:00から709号法廷にて金字塔的アホ伝説事件の第二回弁論が開催されます! 本来、令和2年10月20日の午後1時40分に開催予定で、延期されていた金字塔的アホ伝説事件の第二回弁論が、いよいよ開催される。 なお、3時間後の令和2年12月2日の18:00からは、週刊報道サイト主催の「忘年会」が開催されます。(参照:SCHEDULE) 皆様、原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の金字塔的アホ伝説事件の第二回弁論を傍聴の後には、奮って週刊報道サイト主催の「大忘年会」へご参加願います!(vol.48) |
令和2年12月2日の15:00から709号法廷にて金字塔的アホ伝説事件の第二回弁論が開催された。 傍聴席には、M資金詐欺の真相究明に励む佐藤昇と日刊ゲンダイの平井康嗣さんと山口三尊さんとフライデーの記者と週刊東洋経済の記者とその他の記者と推認される男性の合計6名がいた。 5分前位に、被告武藤薫(66歳、居住所不明、令和2年8月12日起訴)の代理人の内山裕史弁護士(フレイ法律事務所)と被告飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)本人が一緒に話しながら入ってきた。 その後、被告五十嵐文昭(59歳、東京都町田市旭町)の代理人弁護士が入ってきた。 そして、原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)が入ってきた。 本事件は、東京地方裁判所民事第10部合A係の清野正彦裁判長と岡田紀彦裁判官と安陪遵哉裁判官と犬飼鈴美書記官が担当している。 そして、15:00になり、清野正彦裁判長が「令和2年10月20日から延期になった弁論手続を更新します」と述べて、金字塔的アホ伝説事件の第二回弁論が始まった。(vol.50) |
被告武藤薫(66歳、居住所不明、令和2年8月12日起訴)から準備書面が提出されていることが述べられた。 そして、被告飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)は、代理人弁護士を選任せず、本人訴訟で臨んでおり、神奈川県警察が、令和2年6月11日に、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)に対する詐欺罪を理由として、飯田正志、五十嵐文昭、武藤薫を逮捕した事件において、不起訴となっていることから、その不起訴処分通知書を裁判所へそのまま提出しており、清野正彦裁判長から書記官に聞いて、証拠説明書を添付して提出するように指示され、提出留保の扱いとなった。 刑事事件となった中で起訴されているのは、武藤薫だけなので、原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)は、立証方法は、刑事事件における公判記録に基づいて立証していく方針であることを述べた。(vol.51) |
刑事事件となった中で唯一起訴されている被告武藤薫(66歳、居住所不明、令和2年8月12日起訴)の代理人の内山裕史弁護士(フレイ法律事務所)は、清野正彦裁判長に述べた。 「令和2年11月中旬に、被告武藤薫が留置されている神奈川県警察管内の留置所でコロナが発生して、私(内山裕史弁護士)が初接見できたのは、(2日前の)令和2年11月30日の月曜日であり、刑事裁判の方はまだ期日も入らず、進行は『否認』でいきます」 「刑事事件における証拠採用も『不同意』が多いので、証人尋問の人数はかなり出てくる」 「そのため、検察庁から記録が出ないこともある」 「刑事事件の公判期日は令和3年3月になりそうである」(vol.52) |
「本民事事件の公判の進行は、刑事事件(令和3年3月25日に横浜地方裁判所で第一回公判が開廷)の事件記録を謄写して、それを証拠提出して進めて行く」 と、原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)は、清野正彦裁判長へ主張した。 「原告には、具体的な事実を示してほしい」 と、被告五十嵐文昭(59歳、東京都町田市旭町)の代理人弁護士は主張した。 「刑事事件となった中で唯一起訴されている被告武藤薫(66歳、居住所不明、令和2年8月12日起訴)へは、ある程度、被告飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)と被告五十嵐文昭を介して、お金が流れている」 と、原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)は主張した。 まさに、M資金・金字塔的アホ伝説の呼称にふさわしい、原告と被告の主張のやり取りであった (vol.53) |
「原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)には、刑事事件の公判記録に頼らず、実体験した事実を示してほしい」 と、清野正彦裁判長は、至極当然の訴訟における指示をした。 すると、原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)は、 「原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の記憶がない」 「刑事事件としては、詐欺である」 「金員は、特に、被告飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)を経由している」 と、M資金・金字塔的アホ伝説の呼称にふさわしい支離滅裂な主張を述べた。 (vol.54) |
原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)は「次回の公判の期日を(五ヶ月後の)5月にしてほしい」と支離滅裂な主張を述べた。 すると、清野正彦裁判長は「刑事事件の第一回公判が開廷する予定の令和3年5月まで待っていても、被告武藤薫(66歳、居住所不明、令和2年8月12日起訴)が不同意だと記録は出てこないので、3月に次回期日を入れます」と至極当然の訴訟における指示をした。 そして、清野正彦裁判長は「次回期日を令和3年3月12日の11時に709号法廷で行います」と述べた。 閉廷後、日刊ゲンダイの平井康嗣さんとフライデーの記者と週刊東洋経済の記者の記者軍団が、原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)だけでなく、被告武藤薫(66歳、居住所不明、令和2年8月12日起訴)の代理人の内山裕史弁護士(フレイ法律事務所)と被告飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)本人と五十嵐文昭(59歳、東京都町田市旭町)の代理人弁護士を素早く囲んで取材を試みたが、原告被告共に全員取材拒否だった。 被告側が取材拒否をするのは理解できるが、原告は、提訴している立場であるから、メディアの取材には応じて、自らの主張を伝えるべきであるのだが、取材拒否とは、原告は公共の利益(公益性)についての理解がないと論評されても致し方ないであろう。 日刊ゲンダイの平井康嗣さんも「あれは(様々な意味で)ダメだね」と論評した。(vol.55) |
令和3年3月12日11時から、第三回弁論が行われた。 まず、清野正彦裁判長から、左陪席の裁判官が阿部から小川へ変更となったことが告げられた。 そして、原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)からは準備書面が提出された。 そして、被告武藤薫(66歳、居住所不明、令和2年8月12日起訴)の代理人の内山裕史弁護士(フレイ法律事務所)から 「詐欺罪での刑事事件の第一回公判は、令和3年3月25日に指定され、その公判では、検事が起訴状を朗読し、被告武藤薫の罪状認否があり、冒頭陳述、立証の方法がなされる」 「新たな事実は浮上してこない」 「大量の供述調書に対する同意・不同意がなされる」 「被告武藤薫は否認であることから、4〜5人の証人尋問を行う」 「この詐欺罪での刑事事件の公判は、異例の扱いで、マスコミ用の記者席が用意されることも決まっている状況である」 との状況の報告がなされた。(vol.56) |
清野正彦裁判長は「原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の陳述書をふまえた準備書面を提出するように」と至極当然の訴訟における指示をした。 すると、原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)は 「客観的な証拠が出ていない」 「振込証も出ていない」 「原本を持っていない」 「刑事事件で押収されているものから立証していく」 と、M資金・金字塔的アホ伝説の呼称にふさわしい支離滅裂な主張を述べた。 そこで、さすがに被告武藤薫(66歳、居住所不明、令和2年8月12日起訴)の代理人の内山裕史弁護士(フレイ法律事務所)から 「少なくとも31億5280万円を振込送金した振込証の証拠を提出してほしい」 「甲第1号証の日付と場所等を正確に記載してほしい」 「いつ、どこで、どのような発言をしたのかを示してほしい」 と至極当然の主張を述べた。 すると、原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)は 「民事事件における陳述と、刑事事件における供述に齟齬があると、それを弾劾証拠とされ、弾劾されてしまうので避けたい」 と、M資金・金字塔的アホ伝説の呼称にふさわしい支離滅裂な主張を述べた。 清野正彦裁判長は 「被告は求釈明をして下さい」 と至極当然の訴訟における指示をした。 第四回弁論は、令和3年5月21日11時から709号法廷で開廷される。(vol.57) |
まさかのエリザベス女王登場だった! 佐藤昇は、大学生時分に「できる男」齋藤衛(リュー一世・龍一成)さん(参照:平成27年6月9日記事「齋藤衛氏(リュー一世・龍一成)へ。佐藤昇は、未だに「できない男」で、すいません」)から、銀座のフランスクラブ(参照:平成27年4月28日記事「齋藤衛氏の「できる男の女の扱い方」の実践編」)で、M資金という存在を教えてもらった。 佐藤昇は、齋藤衛さんに聴いた。 佐藤昇「M資金なんて本当にあるんですか!?」 齋藤衛「はっはっはっ、まぁ面白い話でいいじゃないか!細かいことなんか、どうでもいいんだよ」 そんな齋藤衛さんは、細かいことはどうでもよいらしく、佐藤茂(佐藤昇と名前が似ていて恐縮です)(参照:平成26年4月8日記事)の秘書を謳っていて、1993年11月、原告として、株式会社ぎょうせい(参照:平成25年11月5日記事)の株式を大量に保有しているといわれるDIC株式会社(当時は大日本インキ化学工業)の川村茂邦社長(当時)を被告とし、さくら共同法律事務所の河合弘之弁護士らを代理人として、M資金訴訟を提訴していた(参照:平成27年9月22日記事)。 それから約28年の時が過ぎた2021年3月25日、齋藤衛さんから教えてもらっていなかった事実が、横浜地方裁判所において、検事による冒頭陳述で明らかにされた。 基幹産業育成資金(俗称:M資金)を受けるには、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチが必要! まさかの必須要件だった! エリザベス女王は斬新だった! (vol.58) |
2021年3月25日の14時から、横浜地方裁判所(橋本健裁判長)第101号法廷で、被告マックアオイこと武藤薫の詐欺事件(令和2年(わ)第1172号)の第一回公判が開廷された。 14時からの開廷に先立ち、40分前の13時20分から公判傍聴券の抽選会が行われた。 仲間の記者たちと共に、現地集合して、抽選会を待っていると、知り合いの記者も来て、時代錯誤の詐欺スキームであるM資金の最後の事件であると皆が思っているのであろう、腕利きの事件記者たちが、東京都内から勢揃いしていた。 そして、どの位の傍聴者が集まるのかと思ったが、一般傍聴席が28席ほどあるとの横浜地方裁判所の告知であったが、その人数に満たず、未抽選で全員傍聴できることとなった。 既に、M資金というネタには、人を惹きつけるような神通力は消え失せている証左となった。 横浜地方裁判所で最大収容人数を誇る101号法廷に入廷すると、左側の18席は記者クラブ加盟メディアの報道席となっていた。 中央と右側が一般傍聴席であり、コロナ対策のため1席間隔で空けてあるので、28席ほどしか着席できない状態となっている。 そして、一般傍聴人は16名しか来ておらず、改めて、M資金というネタには、人を惹きつけるような神通力は消え失せている証左となっているとともに、告訴人蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)がM資金という時代錯誤の詐欺スキームで31億5280万円もの巨額資金を詐取された事実は、正に金字塔的アホ伝説と論評できよう。 そして、14時になり、被告のマックアオイこと武藤薫が入廷してきた。 マックアオイこと武藤薫は、否認を貫いていることから、保釈が許可されず、腰縄と手錠をされて入廷(参照:みずほ銀行の及川幹雄も腰縄手錠で入廷・平成27年6月2日記事)してきた。(vol.59) |
検察官による冒頭陳述が始まった。 男性検察官と女性検察官の二人の検察官が公判検事として来廷しており、その一方の女性検察官により、冒頭陳述がなされたが、とても早口だったので、全部を速記できなかったので要約して記す。 「マックアオイ」という偽名を使っていた被告武藤薫は、太平洋戦争の戦勝国が管理している2800億円のM資金が存在していると誤信させ、2800億円のM資金は存在しないのに、存在しているかの装い、事情を知らない飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)を使い、告訴人蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)に対して、一般社団法人アジア経済協力会議所(代表理事:五十嵐文昭(59歳、東京都町田市旭町))の銀行口座に 1 平成29年9月15日 1億3000万円 2800億円を拠出するための手数料 2 平成30年5月25日 1億8000万円 2800億円を拠出するための手数料 3 平成30年6月1日 980万円 2800億円を拠出するための手数料(イギリス渡航料) 4 平成30年8月13日 350万円 現金2800億円を保管している倉庫の平成30年8月分保管料 5 平成30年9月18日 28億万円 2800億円を拠出するための手数料 などを振込入金させた。 検察官による冒頭陳述が終わり、橋本健裁判長から罪状認否を問われた被告マックアオイこと武藤薫は述べた。 「検察官は詐欺を実行した期日を言われたが、私(マックアオイこと武藤薫)は一度も蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)とは会っていないので、会ってもいない蔵人金男からだまし取ることはできない。」 「否認して、全面的に争います。」 マックアオイこと武藤薫は、起訴内容を全面否認し、無罪を主張した。 なお、令和3年5月26日10時から行われる予定であった、第二回公判は、尋問予定であった証人が急遽差しつかえて出廷できなくなったことで延期された。(vol.60) |
「否認して、全面的に争います。」と起訴内容を全面否認し、無罪を主張したマックアオイこと武藤薫について、女性検察官の説明が始まった。 マックアオイこと武藤薫は、離婚歴があり、恋人と生活している。 かつて、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、林シゲミチから、アフリカでのオイルビジネス投資を持ちかけられていた。 この時のオイルビジネス投資説明を聞いた蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、1500億円の基幹産業育成資金(俗称:M資金)の提供を受けられるとの話だった。 そして、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、林シゲミチへ、2億8000万円を振り込んだ。 平成16年(2004年)頃、飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)と五十嵐文昭(59歳、東京都町田市旭町)は知り合った。 マックアオイこと武藤薫は、飯田正志に、基幹産業育成資金(俗称:M資金)を説明し信じさせた。 そして、マックアオイこと武藤薫が、一般社団法人アジア経済協力会議所(代表理事:五十嵐文昭(59歳、東京都町田市旭町))の銀行口座を管理するようになり、その後、マックアオイこと武藤薫が一人で管理するようになったとの説明がなされた。 そして、マックアオイこと武藤薫は、目をつぶりながら、何度も首を横に振った。(vol.61) |
まさかのエリザベス女王登場だった!基幹産業育成資金(俗称:M資金)を受けるには、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチが必要!まさかの必須要件だった!東証一部上場企業の株式会社アウトソーシングの土井春彦は、既に、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチをしている模様!?。(vol.58) 蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)がまさかのM資金ブラックリスト入りへ!蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、エリザベス女王から「未だに英語で挨拶すら出来ない馬鹿が多すぎる」「私が嫌いで、嫌悪感すら感じるのだろう。そのアホが、何故コロワイドを経営している? 辞めて引退したらいいのに」「生殺与奪の権は、私が握っている。さあ、今後どうする。どう生きて行く蔵人金男よ」と言われ、「お馬鹿と利口を分けること、これが格差社会」と締められることを恐れたのであろうか?そして、蔵人金男は、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチを断ったことで、基幹産業育成資金(俗称:M資金)のブラックリストに載ってしまったと飯田正志から指摘された。(vol.62) |
蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)がまさかのM資金ブラックリスト入りへ! 基幹産業育成資金(俗称:M資金)を受けるには、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチが必須要件であることが、2021年3月25日の検察官による冒頭陳述で明らかにされたことは既報の通りである。 しかし、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチを断ったのだ。 蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、2012年にコロワイドが「しゃぶしゃぶ温野菜」「牛角」などを運営するレインズインターナショナルを買収して子会社化しており、そのレインズの社員らに対して、社内報において、 「未だに挨拶すら出来ない馬鹿が多すぎる」 「私が嫌いで、嫌悪感すら感じるのだろう。そのアホが、何故会社にいる? 辞めて転職したらいいのに」 「生殺与奪の権は、私が握っている。さあ、今後どうする。どう生きて行くアホ共よ」 と記載し、 「お馬鹿と利口を分けること、これが格差社会」 と締めている。 蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、エリザベス女王から 「未だに英語で挨拶すら出来ない馬鹿が多すぎる」 「私が嫌いで、嫌悪感すら感じるのだろう。そのアホが、何故コロワイドを経営している? 辞めて引退したらいいのに」 「生殺与奪の権は、私が握っている。さあ、今後どうする。どう生きて行く蔵人金男よ」 と言われ、 「お馬鹿と利口を分けること、これが格差社会」 と締められることを恐れたのであろうか? そして、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチを断ったことで、基幹産業育成資金(俗称:M資金)のブラックリストに載ってしまったと飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)から指摘された。 (vol.62) |
「否認して、全面的に争います。」と起訴内容を全面否認し、無罪を主張したマックアオイこと武藤薫についての女性検察官の説明は続く。 「一般社団法人アジア経済協力会議所(代表理事:五十嵐文昭(59歳、東京都町田市旭町))から飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)へ、そして、飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)からマックアオイこと武藤薫へと金が流れた。」と女性検察官は述べた。 再度、マックアオイこと武藤薫は、目をつぶりながら、何度も首を横に振った。 「そして、マックアオイこと武藤薫は、980万円を支払うように飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)へ伝えた。」と女性検察官は述べた。 再々度、マックアオイこと武藤薫は、目をつぶりながら、何度も首を横に振った。 「2800億円の1%の28億円を振込入金した。」 「23億5700万円を第三者への貸付をしている。」 と女性検察官は述べた。 なお、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチを断ったことで、基幹産業育成資金(俗称:M資金)のブラックリストに載ってしまったと飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)から指摘されている。 (vol.63) |
「蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)以外の16名の基幹産業育成資金(俗称:M資金)の申込、入金状況のファイルがある」 「蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)以外の者の基幹産業育成資金(俗称:M資金)の会員証が、捜索で押収したハードディスクの中にある」 「捜索で押収した五十嵐文昭(59歳、東京都町田市旭町)のUSBデータから、作成者武藤薫として28億円の預かり証他もある」 と驚愕の事実を女性検察官は述べた。 なお、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチを断ったことで、基幹産業育成資金(俗称:M資金)のブラックリストに載ってしまったと飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)から指摘されている。 (vol.64) |
「武藤薫と林シゲミチとのやりとりしたメールを捜索で押収したところ、武藤薫のアフリカの大統領に80億円を持っていかれた(横領された)との弁明は嘘である。」 「武藤薫の所在地に捜索差押時に、現金1億8841万円を押収した。」 などを女性検察官は述べた。 「武藤薫の供述調書は、捜査当局の強い誘導で作成されており、ニュアンスが違うので、全て不同意とした。」 と武藤薫のの代理人の内山裕史弁護士(フレイ法律事務所)は述べた。 「次回公判は、林シゲミチへの尋問を、主尋問40分、反対尋問40分で約2時間行います。」 と橋本健裁判長は述べて閉廷した。 なお、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)は、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチを断ったことで、基幹産業育成資金(俗称:M資金)のブラックリストに載ってしまったと飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)から指摘されている。 (vol.65) |
令和3年5月21日の11時から、東京地方裁判所709号法廷で、31億5280万円損害賠償請求事件(令和2年(ワ)第17269号)の第四回弁論が行われた。 蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)に対して、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチを断ったことで、基幹産業育成資金(俗称:M資金)のブラックリストに載ってしまったと通告した飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)は欠席していた。 原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)から令和3年3月31日付の第一準備書面が提出され陳述となった。 ただし、原告蔵人金男へブラックリストに載ってしまったと通告した飯田正志に対しては、飯田正志からの受領書が届いていない上、本日も欠席なので、不陳述となった。 被告武藤薫の代理人の内山裕史弁護士(フレイ法律事務所)から令和3年5月21日付の第一準備書面が提出された。 被告五十嵐文昭(59歳、東京都町田市旭町)の代理人弁護士は、訴状と違う事実は出てきておらず、原告の令和3年3月31日付の第一準備書面に対する認否を含めた反論をすると述べた。 なお、原告蔵人金男には、今のところ、新たな事実はないとのことだ。(vol.66) |
「原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)には、振込証を提出してほしい」 「原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)には、共謀の証拠を示してほしい」 と被告代理人は主張した。 原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)は、「書面で回答する」と述べた。 「報酬が支払われたことが判明したとの記載が書面にあるが、どのような証拠から判明したのか?」 と被告代理人は質問した。 原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)は「現時点では判明してないが、書面で回答する」と支離滅裂な返答をした。 清野正彦裁判長は「原告は、刑事事件で入手したものは、全て提出して下さい」と至極当然の訴訟における指示をした。 原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)は、「起訴状などを、次回に提出します」と述べた。 (vol.67) |
被告武藤薫の代理人の内山裕史弁護士(フレイ法律事務所)から、横浜地方裁判所で行われている、被告マックアオイこと武藤薫の刑事事件の詐欺事件(令和2年(わ)第1172号)において、共犯者の供述調書に不同意なので、5〜6人の証人尋問が行われることが明らかにされた。 そして、令和3年5月26日に予定されていた証人尋問が、証人の都合で、令和3年7月28日の10時に延期されたことも明らかにされた。 清野正彦裁判長は「4頁(3)の末尾の報酬の支払いの事実について、次回書面で提出して下さい。」と指示をした。 そして、次回期日を令和3年7月2日の14:30に指定して閉廷した。(vol.68) |
まさかの失念による被告代理人のダブル欠席だった! 令和3年7月2日の14時30分から、東京地方裁判所709号法廷で、31億5280万円損害賠償請求事件(令和2年(ワ)第17269号)の第五回弁論が行われた。 前回欠席していた蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)に対して、エリザベス女王の面前での英語によるスピーチを断ったことで、基幹産業育成資金(俗称:M資金)のブラックリストに載ってしまったと通告した飯田正志(79歳、東京都中央区日本橋茅場町)は、今回は出廷していた。 しかし、被告武藤薫の代理人の内山裕史弁護士(フレイ法律事務所)と被告五十嵐文昭の代理人の服部弁護士は、書記官が電話で法律事務所に問い合わせたところ、失念して共に欠席した。 当然であるが、原告蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の代理人の角田雅彦弁護士(扶桑合同法律事務所)と小川秀次弁護士(小川・大川法律事務所)は、出席している。 そんな中、弁論は進行した。 清野正彦裁判長から「原告の提出した刑事事件記録の甲号証は黒塗りだらけなので、人物名が分からないことから、証拠として使えないので、固有名詞を代理人の方で補充して提出するように」との指示がなされた。 被告で唯一出席している飯田正志の書面は陳述となった。 そして、次回期日を令和3年9月24日の11時に指定して閉廷した。 (vol.69) |
頑張れコロワイド! M資金に頼らずとも、蔵人金男(株式会社コロワイド代表取締役会長)の経営手腕で、データ不正取得で告訴等の苦境に陥っている「かっぱ寿司」やTOB後も赤字の続く「大戸屋」などを立て直してくれるであろう! そして、令和3年7月28日の10時から、横浜地方裁判所で、被告マックアオイこと武藤薫の刑事事件の詐欺事件(令和2年(わ)第1172号)における証人尋問が行われた。 〇牛角、かっぱ寿司、大戸屋が壊滅…買収騒動のコロワイドが窮地に立たされている (現代ビジネス2021/6/27(日) 8:02) 昨年、大戸屋を敵対的買収したことで大きな話題を呼んだ、株式会社コロワイドが窮地に立たされている。 コロワイドの2021年3月期決算は壊滅的だった。売上は1678億2600万円となり、前期の2353億3400万円から大幅に減少。事業損失は81億4600万円(前期比−5.4%)、当期損失も107億6900万円(前期比−6.4%)となり、軒並み厳しい数字が並ぶ。 2021年3月期第2四半期決算では、2021年3月期決算には1892億円の売上を見込んでいたので、想像以上に苦しい経営を強いられたことを物語っている。 コロナ禍では焼肉や寿司、ファストフードが勝ち組と呼ばれている。実際、「焼肉きんぐ」や「スシロー」「マクドナルド」などがコロナ禍でも堅調な売上を叩き出し、多くの業界関係者が熱い視線を注ぐ。 一方で、コロワイドも「牛角」や「かっぱ寿司」「フレッシュネスバーガー」といったコロナ禍で好調だった業態を傘下に持つ。ましてや、コロナ禍で多くの外食企業が非アルコール業態の必要性を感じて参入した定食業態を、大戸屋の買収で手に入れた。 その事実だけ見ると、コロワイドもコロナ禍の勝ち組になっていてもいいはずだ。しかし、コロナ禍の勝ち組になれていない。その原因はどこにあるのだろうか。「大戸屋」「かっぱ寿司」「自己資本比率」の三つの切り口で分析をしていく。 コロワイドがTOBを成功させて、大戸屋ホールディングスを連結子会社としたのは2020年9月のことだ。当時、既にコロナ禍になっており、「甘太郎」や「北海道」「土間土間」といった居酒屋業態を抱えるコロワイドは宴会の激減や二軒目需要の消失などから苦戦を強いられていた。そこで非アルコール業態の「大戸屋」は是が非でも手に入れたい業態であった。 コロワイド傘下に入った効果はまだ出ていない コロナ禍に合わせて業態ポートフォリオを組み替えて、時代にマッチした外食企業に生まれ変わろう。そういうシナリオを描いていたであろうが、現状はその通りにはいっていない。なぜなら、大戸屋ホールディングスの2021年3月期の売上高は前期比34%減の161億円、最終損益は46億円と過去最大の赤字を記録したのだ。 とはいえ、もともと大戸屋は赤字だった。2019年3月期の売上高は257億円、純利益が5500万円とかろうじて黒字を保っていたが、2020年3月期は売上高が245億790万円だったものの11億円の赤字に転落している。 しかし、今期は、そこからさらに業績が悪化した結果となった。今のところ、コロワイド傘下に入ったことによる効果は発揮されていないといって差し支えがないだろう。 大戸屋は2022年3月期の売上高は229億円、最終損益は8億4000万円の黒字を目指す。コロナ禍がある程度収束しているのはもちろん、新メニューの全店導入などで目標達成を実現していくが、そこに向けたきっかけはつかみつつある。 実際、4月の全店売上は18億2806万円(前年同期比186.1%)で、5月は17億4551万円(149.3%)と、いずれも好調な数字が並ぶ。ただ4月は、昨年1回目の緊急事態宣言が発出された影響もあり、ほとんどの外食企業の昨年対比の数字は伸びている。 提供スピードや価格面で、大戸屋にはまだまだ課題も多い。食材調達やセントラルキッチンの活用など、どれだけコロワイドとのシナジー効果を発揮できるかに、今後の浮上がかかっているといって過言ではない。 続いて「かっぱ寿司」だ。コロナ禍では、回転寿司業界トップの「スシロー」の勢いが凄まじく、多くのメディアでその動向が報じられていた。業界2位の「くら寿司」や「はま寿司」もDX戦略や積極的なフェアを開催し、堅調な売上を叩き出す。 その中で、いまいちパッとしなかったのが、「スシロー」がトップを奪う2011年の前まで、業界首位をひた走っていた「かっぱ寿司」に他ならない。 ライバルの重役を呼んだかっぱ寿司 「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイトの2021年3月期の売上高は648億8100万円で、前年度比で−13.3%の減収となった。最終損益も前期の2億6700万円の赤字から11億円となり悪化している。 近年のカッパ・クリエイトは社長の交代が多いことで知られている。2014年にコロワイドの傘下になって以来、3年で4回の社長交代があった。つまり、それだけ経営の方向性が定まっていないということだ。 こうした状況下で、5回目の社長交代があり、2021年2月25日付けで、執行役員副社長だった田邊公己氏が代表取締役社長に就任した。同氏の特筆すべき点は、その経歴だ。なんと同氏は、「かっぱ寿司」のライバルである「はま寿司」の取締役を務めた経歴を持つ。 コロナ禍で状況が落ち着いているが、数年前まで回転寿司業界は再編が続いていた。2017年には、その後白紙撤回されたが「スシロー」と業界5位の「元気寿司」が経営統合を模索し、業界のパワーバランスが大きく変わろうとした瞬間があった。 しかし、実をいうと、「元気寿司」は「スシロー」と経営統合をする前、「かっぱ寿司」と業務提携を結んでいた時期があった。それを解消した後、「かっぱ寿司」はコロワイド傘下に入っているのだ。 現在、回転寿司業界は好調なものの、出店エリアの限界と人口減少という二つの壁にぶちあたろうとしている。特に回転寿司の主戦場となるロードサイドの競争は熾烈だ。 コロナ禍で人の流れが変わった結果、焼き肉やファストフードなど、多くの外食企業がビジネス街や繁華街ではなく、ロードサイドの物件を探している。こうした状況を受けて、回転寿司チェーンでは都市型店舗やテイクアウト専門店などの新たなスタイルの店舗の開発を進めている。 かっぱ寿司とはま寿司が手を組めば… 今後、さらに競争環境が熾烈になったとき、経営統合をして競争力を高める動きがあっても不思議ではない。あくまでも推測になってしまうが、「かっぱ寿司」を中心に大きな業界再編があってもおかしくはないのだ。 カッパ・クリエイトの2021年3月期の売上高は648億8100万円だが、回転寿司事業の売上高は523億700万円で前年同期比16.3%減だ。まだ勢いがあった2013年2月期の売上は827億6200万円あったので、およそ6割強、売上が減少している。 年々、回転寿司のビジネスモデルは高度化し、それはコロナ禍でさらに加速した。現に、「スシロー」や「くら寿司」「はま寿司」ではテクノロジーを活用した次世代型の店舗を早々に作っているが、「かっぱ寿司」ではなかなか進んでいない。 そもそも2007年から2008年の間、ゼンショーホールディングスとカッパ・クリエイトは資本業務提携契約を締結した過去があり、両社の関係は深い。もし「かっぱ寿司」と「はま寿司」が合併することになれば、一気に単独2位に踊り出て、首位を独走する「スシロー」の背中が見えてくる。果たして再編が起きるのかどうか。カッパ・クリエイトを中心とした各社の動向から目が離せない。 最後に「自己資本比率」の話だ。2021年3月期に決算を迎えた外食企業の平均自己資本比率は28%となり、前の期末から15%近く悪化した。安全と言われている目安は30%だ。その中で、コロワイドは11.9%にとどまっている。 自己資本比率が低いと、金融機関からの資金調達が難しい。現に、コロワイドは今年3月、グループ傘下のアトムの株式を2300万株売却して、148億6700万円を調達した事実がある。今後、もっと経営が悪化した場合、資金調達がスムーズにいかなくなり、さらに資産の売却に走る可能性もある。 一方で、コロワイドは国際会計基準の「IFRS」を採用している。それ自体は特に珍しいことではない。同じ回転寿司業界のスシローを展開する株式会社FOOD & LIFE COMPANIESや株式会社すかいらーくホールディングス、そして「丸亀製麺」を展開する株式会社トリドールホールディングスといった大手外食企業も採用している。 IFRSを採用すると海外投資家からの投資が期待できたり、海外子会社の財務情報を把握しやすくなったりとグローバル戦略でメリットが大きい。 実は「牛角」がかなりヤバい しかし、IFRSは企業の実態の把握しづらくしている一面もある。その際たるケースが、のれんだ。コロワイドは、まさに「のれん」の額の大きさを以前から指摘されていた。 日本の会計基準だと、のれんは20年をかけて償却していくが、IFRSの場合その必要はない。帳簿価格は取得時のまま据え置かれるが、業績が悪化した場合は話が別だ。一気に償却しなければならないため、そのダメージが大きくなる。 コロワイドがのれんを償却したら債務超過になると懸念する人も多かった。同社は2021年3月期第2四半期決算説明会で「減損になる可能性は低い」と説明しているが、それも業績次第で状況が変わってくる。早急に経営を立て直す一手を打たなければ、難しい局面に陥る可能性は高い。 ここまでコロワイドの現状を説明してきたが、業績悪化の一番大きな原因は「牛角」ではないだろうか。事実、「牛角」や「温野菜」などを展開するレインズインターナショナルの2021年3月期の売上は601億9500万円だが、赤字額は78億3000万円と、他と比べてもダントツに大きかった。現在、店舗数も大幅に減っているのではないかと噂されている。 そもそもホールディングスにするメリットの一つがリスクヘッジだ。環境変化が起きて、ある業態が上手くいかなくなっても、別の業態がカバーできれば大崩れせずに済む。実際、コロナ禍は、外食業界に等しく被害を与えたわけではない。寿司や焼肉など、好調な業態はあった。 しかし、コロワイドは一番店舗数の多い「牛角」や、「かっぱ寿司」だけでなく、そのほかのブランドももれなくダメになった。その根本的な原因を探ると、客離れにたどり着く。 海外戦略に活路を見い出せるか コロナ禍では、外食をする絶対的な機会が減り、一回の外食の大切さが大きくなった。そのため、失敗したくないという消費者心理が働き、焼き肉や寿司、そしてリピーターの多い人気店に客が集まった。それを裏付けるように、常連客の付いている店は売上の戻りが早い。 かつて「牛角」はムーディな雰囲気で、ジャズが流れる店内で焼肉を楽しめるとあって、多くのファンがいた。まだそうしたコンセプトを貫き通している店舗も多い。しかし、今のトレンドは、「焼肉きんぐ」のように家族で楽しめたり、「焼肉の和民」のようにテクノロジーを活用していたりする店だ。 つまり、新たな価値を提供できないまま、ブランド価値がなくなり、足元で客離れが起きているのだ。その傾向は、他の業態にも当てはまるだろう。 とはいえ、「牛角」も「かっぱ寿司」も「大戸屋」も、かつてそれぞれの業界を牽引していたトップランナーだ。そのポテンシャルを存分に発揮できれば、再び光を取り戻すのは間違いない。 そのきっかけになりそうなのが海外ではないだろうか。「牛角」は和牛、「かっぱ寿司」「大戸屋」は和食と、日本ブランドを打ち出せることは、日本食ブームに湧く中国では大きなメリットになるだろう。 実際、コロワイドも中期ミッションの一つに「海外事業の拡大」を掲げている。特に力を入れていくのが中国でのフランチャイズ展開だ。 眠れる獅子が中国で目覚めるか。今、コロワイドの底力が試されている。 三輪 大輔 1982年生まれ、福岡県出身。2007年法政大学経済学部経済学科卒業。大学卒業後、求人広告の代理店で新規営業を担当した後、編集職に転職。歓楽街情報誌、放射線技師専門誌、歯科衛生士の求人誌(編集長経験)などを経て、2014年に独立。現在、外食をはじめ医療やビジネスを中心に編集・ライティング・撮影を行う。2019年7月からは「月刊飲食店経営」の副編集長を務める。「ガイアの夜明け」に出演するなど、フードジャーナリストとしての活動の幅を広げている。 〇かっぱ寿司社長がデータ不正取得で告訴 背後にある「回転ずし戦争」の熾烈 (日刊ゲンダイ2021/07/08 06:00) 回転ずしチェーン「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイトの田辺公己社長(45)が、営業秘密を不正に受け取っていたとして、同業大手の「はま寿司」から不正競争防止法違反の疑いで告訴された。警視庁は先月28日、カッパ本社や田辺社長の自宅を家宅捜索した。 田辺氏は、はま寿司の親会社「ゼンショーHD」出身で、元はま寿司の取締役だった。2020年11月、カッパの顧問に転じた直後から12月中旬にかけて、数回にわたり、元同僚からはま寿司社内で共有されていた日次売り上げデータなどを、個人的にメールで送付してもらっていた。その後、田辺氏は副社長を経て、21年2月、カッパの社長に就任している。田辺氏は東海大開発工学部卒。はま寿司の取締役を務めた後17年と18年に同じくゼンショー傘下のジョリーパスタとココスジャパンの社長を歴任している。 外食大手のコロワイドが、300億円を投じ、社運をかけてカッパを買収したのは14年10月。かつてカッパは業界内で圧倒的なシェアを誇っていたが、「安かろう、まずかろう」という悪いイメージを払拭できないまま、業界4位に低迷。21年3月期の前期売上高は、3位のはま寿司に倍近い差をつけられている。コロワイド創業者の蔵人金男会長はカッパを買収して以来、社長のクビを5回スゲ替えるなど異常事態が続いていた。データの不正取得の背景には、売り上げが伸びない田辺氏の焦りがあったのかもしれない。 「はま寿司」から転職後3カ月で社長就任 外食ジャーナリストの中村芳平氏がこう言う。 「ライバル会社に移ったとはいえ、はま寿司が元取締役を告訴までしたということは、両者の関係はもともとうまくいっていなかったのではないか。田辺氏も、はま寿司に残っていても出世の目がないとみて、出たのでしょう。自らコロワイドに売り込んだ可能性もあります。親会社のコロワイ1としても、メリットがなければ受け入れない。しかもコロワイドに移籍して、わずか3カ月で社長に就任している。田辺氏は不正取得をしてでも、実績を上げなければならない立場だったのでしょう」 ここ数年、ライバル会社に移った社員が「内部情報」を持ち出すケースが相次いでいる。19年には、アシックスからプーマの関連会社に転職した社員によるデータの持ち出しが発覚。21年にはソフトバンクから楽天モバイルに移った社員が5Gに関する情報を持ち出し、それぞれ摘発されている。 「回転ずし業界はトップのスシローが商品開発力や人材育成において、一歩も二歩も抜け出している。その一方で、このままではカッパは先細りするだけです。コロワイドはカッパを買収した際、1年か2年で立て直せると踏んでいた。ところが今のコロワイドには、立て直せる人材もおらず、育てる能力もない。だから今回のような事件が起きてしまったのでしょう」(中村芳平氏) ただでさえ、不振にあえいでいるというのに、イメージダウンは必至だ。(vol.70) |
令和3年7月28日の9時20分から公判傍聴券の抽選会が行われて、18名全員が未抽選で傍聴でき、10時から、横浜地方裁判所(橋本健裁判長)第401号法廷で、被告マックアオイこと武藤薫の刑事事件の詐欺事件(令和2年(わ)第1172号)における第二回公判(脳波が異常な証人尋問)が始まった。 (vol.71) |
令和3年7月28日の10時から、横浜地方裁判所(橋本健裁判長)第401号法廷で、被告マックアオイこと武藤薫の刑事事件の詐欺事件(令和2年(わ)第1172号)における第二回公判(証人尋問)が行われた。 今回も、前回(vol.59)同様、40分前の9時20分から公判傍聴券の抽選会が行われた。 今回も、前回(vol.59)同様、仲間の記者たちと共に、現地集合して、佐藤昇は、9時から並んでいたので、1番目の整理券01951番のリストバンドを巻かれた。 今回は、法廷が、一般傍聴席が28席ある101号法廷から10席減った18席の401号法廷に変更されていたので、どの位の傍聴者が集まるのかと思ったが、ちょうど18名しか傍聴希望者がおらず、前回同様、未抽選で全員傍聴できることとなった。 401号法廷に入ると、一般傍聴席が18名分と記者クラブ加盟社用の報道記者席が6名分用意されていた。 法廷内には、傍聴席から左側に武藤薫の代理人の内山裕史弁護士(フレイ法律事務所)、右側に男性検事と女性検事の二人、中央に女性書記官が二人、左右の横には司法修習生が4名着席していた。 そして、橋本健裁判長が二人の裁判官と共に入廷してきた。 その後、前回(vol.59)同様、マックアオイこと武藤薫は、否認を貫いていることから、保釈が許可されず、腰縄と手錠をされて入廷(参照:みずほ銀行の及川幹雄も腰縄手錠で入廷・平成27年6月2日記事)してきた。 こうして、脳波が異常な証人尋問が始まった。(vol.71) |
証人尋問を始めるにあたり、まず、橋本健裁判長から証人Aへ尋問における注意事項を説明してから、女性検察官ミタムラによる証人Aへの主尋問が始まった。 検察官「あなたはオイルビジネスに関わっていたことはありますか?」 証人A「あります」 「オイルビジネスを主宰しているロンドン駐在の人物から、日本でオイルビジネスへ投資する人間を探してほしいとの依頼を受けていた」 「そのオイルビジネスへ投資する人間を探す業務をしていたことは、昔の話なので記憶がなく、今は、覚えていないのですが、検察官から、当時のメールのやりとりの証拠を見せてもらって、あぁ、当時はこうだったなぁと思い出した」 「ナイジェリアでオイルの権利を取得するビジネスだった」 「ロンドン駐在のオイルビジネスを主宰している提案者と同行して、そのビジネスを確認した」 「ロンドン駐在のオイルビジネスを主宰している提案者の名前は、『フナツキ タカコ』です」(vol.72) |
検察官「あなたはナイジェリアでオイルの権利を取得するビジネスに武藤薫から投資金を出してもらったことはありますか?」 証人A「武藤薫からは、ナイジェリアのオイルビジネスへ、2億8000万円の投資金を出していただいた」 「検察官にメールのやりとりを見せてもらって思い出した」 検察官「20110年8月20日の甲12号証を示します」 証人A「私は、電話でのやりとりをするのではなく、メールでやりとりをするメール人間です」 「この甲12号証に記されているメールアドレスは、私が今も使っているものなので間違いありません」(vol.73) |
武藤薫は、証人Aを仲介者として、ロンドン駐在のナイジェリアのオイルビジネスを主宰している『フナツキ タカコ』へ2億8000万円の投資金を出した。 そのナイジェリアという国は、独立行政法人日本貿易振興機構 (JETRO)から国際的詐欺事件についての注意喚起がなされている国である。 また、国際ロマンス詐欺事件では、ナイジェリア人の男ら4人が逮捕、再逮捕されるなど、詐欺で生計を立てているナイジェリア人も多く確認されている。 〇国際的詐欺事件について(注意喚起) (独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)2020年9月更新) ジェトロでも再三にわたって注意喚起を続けておりますが、詐欺の被害を防ぐためには皆さまご自身の冷静な判断、毅然とした対応が必要不可欠です。 以下、ジェトロに寄せられた相談の中から、代表的な事例とその対策を紹介します。 典型的な例として、海外の政府関係者・軍の高官やその親戚を名乗る人物から、賄賂や資金流用、遺産相続等で得た秘密資金の送金のために貴方の銀行口座を貸してくれれば、資金の一部を謝礼として渡す旨持ちかけられ、手数料等と称して言葉巧みに金品を騙し取ろうとする手口です。 1980年代の発生当初、アフリカ西部のナイジェリアを舞台に世界的に広がり、通称「419詐欺事件(ナイジェリア刑法419条に抵触する犯罪)」や「ナイジェリア詐欺」と呼ばれています。情報の発信元は、ナイジェリアに限らず世界各地に広がっているため注意が必要です 詐欺グループの国際展開は目覚ましく、日本国内にも拠点を構え、協力者を置くケースがあり、メディアで摘発事例が報道されることもあります。 〇「国際ロマンス詐欺」手口とは? ナイジェリア人ら4人逮捕 (TBS 2019年1月22日18時07分) 女性に恋愛感情を抱かせ現金をだまし取る、「国際ロマンス詐欺」と呼ばれる手口。この手口で福岡県の女性などから900万円をだまし取ったとして、外国人4人が逮捕されました。 「多くのカメラを前にしても表情一つ変えることなく、警察の車両へ乗り込んでいきます」(記者) 捜査員に付き添われながら、警察車両に乗り込むカメルーン国籍の男。福岡空港にはこの後も、ナイジェリア人3人が次々と移送されてきました。 「高い身長に、がっちりとした体格、男たちはこうした容姿を売りに、女性に恋愛感情を抱かせていたと見られています」(記者) 逮捕容疑は、3人の被害者からあわせて900万円近い現金をだまし取った詐欺の疑いです。このうち、千葉県に住むオヌオラ・エメカ容疑者(25)は去年、アメリカの軍人を装って福岡県の59歳の女性からおよそ534万円をだまし取った疑いが持たれています。4人に共通する手口は、女性の恋愛感情を巧みに刺激するものでした。 「会いに来るためのプライベートジェットやホテル代に金がかかる」 警察によりますと、女性とはSNS(会員制交流サイト)を通じて知り合い、結婚や交際をほのめかしながら金銭を要求していたということです。こうした手口は、「国際ロマンス詐欺」と呼ばれ、国内で被害が相次いでいます。 啓発するNPO法人は、写真入りの軍のIDカードを見せて身元を信じさせ、衛星電話をかける許可や、海外で病気になったなどの様々な名目で金を要求するケースが目立つとして、注意を呼びかけています。 警察は22日朝、逮捕された4人が拠点としていた埼玉県にある建物を捜索し、被害の全容解明を進めています。 〇国際ロマンス詐欺事件 ナイジェリア人の男ら4人 再逮捕 福岡県 (FNN PRIME 2019年2月11日 月曜 午後6:30) アメリカ軍関係者などを装って恋愛感情をいだかせ、現金をだまし取った疑いで逮捕されていたナイジェリア人の男ら4人が同様の詐欺事件に関わった疑いがあるとして再逮捕された。 再逮捕されたのは千葉県などに住むナイジェリア人の男3人とカメルーン人の男1人。 警察によると2018年5月、4人は共謀して、夫を亡くしたアメリカ人の女性やシリア在住の医師をかたり、SNSで知り合った東京都の男性などから現金あわせて289万円をだまし取った疑いが持たれている。 男らは他にも銀行関係者や弁護士をかたっていたというが、警察は4人の認否を明らかにしていない。 4人は1月、アメリカ軍の関係者などを装って福岡県内の女性などから現金あわせて約900万円をだまし取った疑いで逮捕されていた。 警察は他にも事件に関わった人物がいるとみて、金の流れなど調べを進めている。 〇国際ロマンス詐欺に使用か 口座に7人から571万円 (朝日新聞2021年6月1日 20時14分) SNSなどで恋愛を装い現金を振り込ませる「国際ロマンス詐欺」に使われたとされるカメルーン国籍の男の銀行口座に、東京、神奈川、兵庫などに住む男女7人から昨年4〜5月、計571万円が振り込まれていたことがわかった。兵庫県警が1日発表した。 県警によると、7人は、米軍人や国連職員をかたる人物から結婚手続きの費用などの名目で、現金を振り込むよう依頼されていたという。 県警などの合同捜査本部は1日、自身の給与受け取り用口座と偽ってこの口座を昨年3月に開いたとして、会社員エコゲ・リョネ・エサンベ容疑者(31)=神戸市兵庫区=を詐欺容疑で再逮捕した。「口座を使いたいと依頼してくるナイジェリア人やカメルーン人の要望に応えるためだった」と供述しているという。 振り込まれた金は即日出金されており、県警はエコゲ容疑者が引き出し役も担っていたとみて、詐欺グループの解明を進める。 エコゲ容疑者は他人名義の口座を譲り受けて現金を不正に引き出したとして、窃盗などの容疑で逮捕されたが、1日付で処分保留になった。(vol.74) |
『実録!一攫千金のカラクリ 人は働かないでメシが食えるのか?(イースト・プレス 2008年3月17日第1刷発行)、「M資金」よ永遠なれ 戦後六〇年、日本人を踊らせ続けた「都市伝説」の真相!』からナイジェリアン・マネー詐欺のカラクリ部分を紹介 その2 1997年にはナイジェリアでは、軍事政権が崩壊し、オバサンジョ政権が誕生して、軍関係者の不正持ち出し金を防ぐために外為管理法が厳しくされ、国外の持ち出しは5000ドル以下にされたことで、4550万ドルの現金を持ち出せなくなった。(vol.76) |
『実録!一攫千金のカラクリ 人は働かないでメシが食えるのか?(イースト・プレス 2008年3月17日第1刷発行)、「M資金」よ永遠なれ 戦後六〇年、日本人を踊らせ続けた「都市伝説」の真相!』からナイジェリアン・マネー詐欺のカラクリ部分を紹介 その1 1983年、ナイジェリア国営石油公団「カドゥナ(KADUNA)製油所」を補修する請負工事を、イギリスの知人を通じて依頼されて、4550万ドル(日本円にして約500億円)で受注したが、その後、ナイジェリアでは軍事クーデターが起こり、工事代金は未払いとなった。(vol.75) |
武藤薫は、証人Aを仲介者として、ロンドン駐在のナイジェリアのオイルビジネスを主宰している『フナツキ タカコ』へ2億8000万円の投資金を出した。そのナイジェリアという国は、独立行政法人日本貿易振興機構 (JETRO)から国際的詐欺事件についての注意喚起がなされている国である。また、国際ロマンス詐欺事件では、ナイジェリア人の男ら4人が逮捕、再逮捕されるなど、詐欺で生計を立てているナイジェリア人も多く確認されている。 (vol.74) |
〇『実録!一攫千金のカラクリ 人は働かないでメシが食えるのか?(イースト・プレス 2008年3月17日第1刷発行)、「M資金」よ永遠なれ 戦後六〇年、日本人を踊らせ続けた「都市伝説」の真相!』からナイジェリアン・マネー詐欺のカラクリ部分を紹介 その1 小林は、りそな銀行本店の金庫に4550万米ドルの現金を預けているが、りそな銀行側がとぼけてそのカネを回収できず、困っているというのだ。 日本円にして約500億円におよぶ大金である。 そもそもそのカネはナイジェリア政府の工事をして小林の会社が得た対価だったという。 1983年、小林はナイジェリア国営石油公団「カドゥナ(KADUNA)製油所」を補修する請負工事を、イギリスの知人を通じて依頼された。 工事は270億ドルの予算で着工された。 小林の会社は4550万ドルで受注した。 3年後の1986年に工事は無事完了する。 だが、ナイジェリアでは軍事クーデターが起こり、政権は軍統治下に置かれ、内紛が相次ぐことになる。 そのため、工事代金は未払いになり、小林はナイジェリア国営石油公団に請求する。 三輪が持っていた資料には、ナイジェリア国営石油公団から工事発注に関する確認書と書かれたコピーがあった。(vol.75) |
〇『実録!一攫千金のカラクリ 人は働かないでメシが食えるのか?(イースト・プレス 2008年3月17日第1刷発行)、「M資金」よ永遠なれ 戦後六〇年、日本人を踊らせ続けた「都市伝説」の真相!』からナイジェリアン・マネー詐欺のカラクリ部分を紹介 その2 1997年にはナイジェリアでは、軍事政権が崩壊し、オバサンジョ政権が誕生する。 カドゥナ(KADUNA)製油所の未払い債務はIMF(国際通貨基金)らの援助によって処理することになった。 小林はナイジェリアの首都ラゴスにある債権回収代行会社のジム・ニヌワオボド氏に4550万ドルの回収を依頼した。 軍事政権下で重要書類が紛失、散逸していた。 そのため、ジム・ニヌワオボド氏はナイジェリア政府から調査人として依頼されていたのである。 一方、同年、ナイジェリア政府は軍関係者の不正持ち出し金を防ぐために外為管理法を厳しくし、国外の持ち出しを5000ドル以下にした。 1998年、小林の債権回収を代行していたジム・ニヌワオボド氏は、ナイジェリア政府保証のもとでIMF関係の銀行から4550万ドルの資金回収に成功する。 そして、2000年、ナイジェリア政府からも、この4550万ドルが不正な資金ではないという証明書が発行される。 しかし、改正された外為管理法の関係で5000ドル以上の現金は持ち出せない。 そこで、このカネは外交官用の荷物としてトランクケース2つに詰め込まれる。 この「DIPLOMATIC TAG」(外交官専用札)を得るために、小林は1万7500万ドルをジム・ニヌワオボド氏に支払ったという。(vol.76) |
〇『実録!一攫千金のカラクリ 人は働かないでメシが食えるのか?(イースト・プレス 2008年3月17日第1刷発行)、「M資金」よ永遠なれ 戦後六〇年、日本人を踊らせ続けた「都市伝説」の真相!』からナイジェリアン・マネー詐欺のカラクリ部分を紹介 その3 日本円にして500億円近いカネが入ったトランクは、エジプト、ベルギーを経由して、在タイ国ナイジェリア大使館へ輸送された。 小林も首都バンコクに飛び、日本に送る手続きを踏んだ。 ジム・ニヌワオボド氏への手数料も支払った。 しかし、荷物は成田空港の税関で押さえられてしまう。 小林はナイジェリア政府からの書類を取り寄せ、税関にも罰金を支払い、13万ドルの出費をジム・ニヌワオボド氏に支払う。 500億円を目の前にすれば小銭である。 それでも、その間にも小林は奔走し、ナイジェリア石油公団の職員やジム・ニヌワオボド氏を日本に呼び寄せたりして200万円近いカネを使った。 それでも成田からトランクケースを回収できない。 そんなときに、さらに都合の悪いことが起きた。(vol.77) 〇『実録!一攫千金のカラクリ 人は働かないでメシが食えるのか?(イースト・プレス 2008年3月17日第1刷発行)、「M資金」よ永遠なれ 戦後六〇年、日本人を踊らせ続けた「都市伝説」の真相!』からナイジェリアン・マネー詐欺のカラクリ部分を紹介 その4 2001年9月11日、いわゆる「同時多発テロ」がアメリカで発生する。 500億円の現金はナイジェリアに送り返されることになるが、ロンドン空港で差し押さえられ、スコットランドヤードことロンドン警視庁とFBI(アメリカ連邦政府捜査局)がテロ資金の疑いをかけて捜査を始めた。 だが、嫌疑も晴れ、ナイジェリア副大統領と司法取引が行われた結果、5万ドルの代金を支払い、今度はニューヨークのFBIに送られることになった。 2002年3月末、FBI捜査官のKから小林の元にFAXが届いた。 内容は4550万ドルがあさひ銀行に保管されたということだ。 現在、あさひ銀行は大和銀行と合併して、りそな銀行になっている。 この間にも、小林は荷物輸送の罰金、債権回収会社代理人の来日費用、FBI捜査官の来日費用などで50万円から100万円近くを定期的に支出している。 だが、2004年、FBIのRが来日。 りそな銀行で荷物を確認したと小林に報告が入る。 ついに日本に500億円が来たのである。 りそな銀行大阪本店はFBIに保管料5400ドルを要求し、小林はこの支払いをする。 ところが、予想外のトラブルが発生する。(vol.78) |
〇『実録!一攫千金のカラクリ 人は働かないでメシが食えるのか?(イースト・プレス 2008年3月17日第1刷発行)、「M資金」よ永遠なれ 戦後六〇年、日本人を踊らせ続けた「都市伝説」の真相!』からナイジェリアン・マネー詐欺のカラクリ部分を紹介 その5 債権回収代理会社のジム・ニヌワオボド氏が、FBI(アメリカ連邦政府捜査局)のKに会うためにニューヨークに滞在しているときに交通事故で死亡してしまったというのだ。 焦る小林は、ジム・ニヌワオボド氏の代理人、未亡人の来日渡航費用、弁護士費用など300万円近くを支払う。 あっという間に1年が過ぎた。 2006年になると、Kの代わりにDという捜査官が登場。 今度はDの来日費用を支払う。 これまでに小林は50万円以上のカネを5年間、何十回も送金した。 小林のカネも尽き、数千万円の筋の悪い借金をするようになり、複数のヤクザから取り立てられていた。 そんなときである。 借金を取り立てる側だった三輪は、小林と出会ったのだ。 三輪は病床に臥せった貧乏人の元に通って追い込みをかけるうちに、この貧乏人がとんでもない「大金持ち」だということを知った。 ナイジェリア、石油、4550万ドル・・・。(vol.79) |
〇『実録!一攫千金のカラクリ 人は働かないでメシが食えるのか?(イースト・プレス 2008年3月17日第1刷発行)、「M資金」よ永遠なれ 戦後六〇年、日本人を踊らせ続けた「都市伝説」の真相!』からナイジェリアン・マネー詐欺のカラクリ部分を紹介 その6 資料を出して説明する小林の話を興奮して聞いた三輪に、小林はナイジェリアのドルを回収できれば2億円におよぶ手数料を支払うという。 日常のシノギでは到底得られないカネである。 迷った末、三輪は、小林と小林の秘密を独り占めにするため、ほかのヤクザを追い払い、借金を整理してやった。 それからが困難の日々であった。 三輪は小林が持っていた資料を読み込み、りそな銀行にも何度もカネを返すように問い合わせた。 そんなカネを預かっていないととぼけるりそな銀行に「銀行は犯罪者だ」と怒りを覚えつつ、外務省やアメリカ大使館にも足を運び、実態を訴えた。 ただ、英語もしゃべれないし、渡米するにはハードルが高かった。 自分がアメリカに渡るよりも、英語が堪能な小林にカネを渡したほうがいい。 前に進むべきか。 それでも結構なカネがかかりそうだ。 迷った三輪は、この秘密を「会長」に相談した。 そして「会長」は私に相談しようと電話をし、私が東京の片隅にある喫茶店にひょっこり現れたというわけだ。 「銀行ってのは、本当にどうしようもないワルですよ。どうでしょうかね」 銀行への価値観については半ば同意したもの、私はすぐに、それはM資金詐欺の一種ではないでしょうかと答えた。 なぜ、日本人はM資金に騙され続けるのか?(vol.80) |
〇『実録!一攫千金のカラクリ 人は働かないでメシが食えるのか?(イースト・プレス 2008年3月17日第1刷発行)、「M資金」よ永遠なれ 戦後六〇年、日本人を踊らせ続けた「都市伝説」の真相!』からナイジェリアン・マネー詐欺のカラクリ部分を紹介 その7 三輪の話はディテールが細かかった。 FBIのレターや写真つきの資料を次々に目の前に出されると、M資金詐欺ではないかと頭から疑っている私ですら、一読して嘘だとケチをつけづらかった。 三輪も私を騙そうとしているわけではない。 ただ、直感と職業倫理だけが、この手の話に執拗に眉唾をつけ続けた。 M資金についてうろ覚えの知識で説明する私に対して、それでも三輪は小林に会って話を聞いてみてくれと言った。 たしかに、そこまで言われれば、小林が嘘をついているとは私も思えなかった。 関心はあるが、これは仕事にはならないだろうと思い、ともかく、小林にカネを注ぎ込まないほうがいいと思いますと意見を述べるにとどまった。 会長も「俺もそう思うんだよな」とあまり関心がなさそうに笑っていた。 三輪はそうですかねと、半分は納得しないまま、私たちは解散した。 それから半年ぐらいが過ぎただろうか。 携帯電話に着信があり、着信を見ると三輪からだった。 そのとき以来、三輪には会っていなかった。 「お久しぶりです。どうなされましたか?」 と私が訊ねると、電話の向こうで三輪は言った。 「やっぱり騙されたらしいんですわ!」 だから言ったのに・・・、三輪はカネを注ぎ込んでしまったのだった。(vol.81) |
「できる男」齋藤衛氏(リュー一世・龍一成)(その11) 「他の人物(斎藤衛氏)も殺害した」前橋スナック乱射事件の死刑囚が警視庁に文書提出 (産経新聞 2016年2月17日記事) FRIDAY 2002.8 -仰天!皇太子と佐藤茂の「同席写真」.pdf へのリンク 齋藤衛さんは、細かいことはどうでもよいらしく、佐藤茂(佐藤昇と名前が似ていて恐縮です)(参照:平成26年4月8日記事)の秘書を謳っていて、1993年11月、原告として、株式会社ぎょうせい(参照:平成25年11月5日記事)の株式を大量に保有しているといわれるDIC株式会社(当時は大日本インキ化学工業)の川村茂邦社長(当時)を被告とし、さくら共同法律事務所の河合弘之弁護士らを代理人として、M資金訴訟を提訴していた(参照:平成27年9月22日記事)。 |
令和2年11月26日、二階俊博が鈴木宗男を叱咤激励する会は、ゲスト達が講演するだけで、ビールもお食事も出ない内容で、会費20,000円でした。 令和2年12月2日、週刊報道サイト主催日本を正す会は、素敵なゲスト達が講演するだけでなく、ビールは飲み放題でお食事は銘々ミニコース料理が出る内容で、会費8,000円 と浄財費1,000円〜です。 (SCHEDULE) |
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みずほは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のゴールド銀行パートナーに就任しました。 森喜朗東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長は、2020年11月26日鈴木宗男を叱咤激励しました。(みずほFG株主総会2020参戦記vol.27) 令和2年11月26日、森喜朗が鈴木宗男を叱咤激励する会は、ゲスト達が講演するだけで、ビールもお食事も出ない内容で、会費20,000円でした。 令和2年12月2日、週刊報道サイト主催日本を正す会は、素敵なゲスト達が講演するだけでなく、ビールは飲み放題でお食事は銘々ミニコース料理が出る内容で、会費8,000円 と浄財費1,000円〜です。 (SCHEDULE) |
伊吹文明衆議院元議長(二階派)公設政策秘書の其田寿一が、コロナ緊急事態宣言2日後の自粛要請下に熱海で泥酔し警察沙汰の騒動を起こしました。(参照:令和2年6月8日記事) 令和2年11月26日、伊吹文明が鈴木宗男を叱咤激励する会は、ゲスト達が講演するだけで、ビールもお食事も出ない内容で、会費20,000円でした。 令和2年12月2日、週刊報道サイト主催日本を正す会は、素敵なゲスト達が講演するだけでなく、ビールは飲み放題でお食事は銘々ミニコース料理が出る内容で、会費8,000円 と浄財費1,000円〜です。 (SCHEDULE) |
令和2年11月26日、加藤勝信が鈴木宗男を叱咤激励する会は、ゲスト達が講演するだけで、ビールもお食事も出ない内容で、会費20,000円でした。 令和2年12月2日、週刊報道サイト主催日本を正す会は、素敵なゲスト達が講演するだけでなく、ビールは飲み放題でお食事は銘々ミニコース料理が出る内容で、会費8,000円 と浄財費1,000円〜です。 (SCHEDULE) |
令和2年11月26日、片山虎之助が鈴木宗男を叱咤激励する会は、ゲスト達が講演するだけで、ビールもお食事も出ない内容で、会費20,000円でした。 令和2年12月2日、週刊報道サイト主催日本を正す会は、素敵なゲスト達が講演するだけでなく、ビールは飲み放題でお食事は銘々ミニコース料理が出る内容で、会費8,000円 と浄財費1,000円〜です。 (SCHEDULE) |
令和2年11月26日、馬場伸幸が鈴木宗男を叱咤激励する会は、ゲスト達が講演するだけで、ビールもお食事も出ない内容で、会費20,000円でした。 令和2年12月2日、週刊報道サイト主催日本を正す会は、素敵なゲスト達が講演するだけでなく、ビールは飲み放題でお食事は銘々ミニコース料理が出る内容で、会費8,000円 と浄財費1,000円〜です。 (SCHEDULE) |
令和2年11月26日、竹下亘が鈴木宗男を叱咤激励する会は、ゲスト達が講演するだけで、ビールもお食事も出ない内容で、会費20,000円でした。 令和2年12月2日、週刊報道サイト主催日本を正す会は、素敵なゲスト達が講演するだけでなく、ビールは飲み放題でお食事は銘々ミニコース料理が出る内容で、会費8,000円 と浄財費1,000円〜です。 (SCHEDULE) |
令和2年11月26日、田原総一朗が鈴木宗男を叱咤激励する会は、ゲスト達が講演するだけで、ビールもお食事も出ない内容で、会費20,000円でした。 令和2年12月2日、週刊報道サイト主催日本を正す会は、素敵なゲスト達が講演するだけでなく、ビールは飲み放題でお食事は銘々ミニコース料理が出る内容で、会費8,000円 と浄財費1,000円〜です。 (SCHEDULE) |
令和2年11月26日、橋本五郎(読売新聞特別編集委員)が鈴木宗男を叱咤激励する会は、ゲスト達が講演するだけで、ビールもお食事も出ない内容で、会費20,000円でした。 令和2年12月2日、週刊報道サイト主催日本を正す会は、素敵なゲスト達が講演するだけでなく、ビールは飲み放題でお食事は銘々ミニコース料理が出る内容で、会費8,000円 と浄財費1,000円〜です。 (SCHEDULE) |
令和2年11月26日、松山千春が鈴木宗男を叱咤激励する会は、ゲスト達が講演するだけで、ビールもお食事も出ない内容で、会費20,000円でした。 令和2年12月2日、週刊報道サイト主催日本を正す会は、素敵なゲスト達が講演するだけでなく、ビールは飲み放題でお食事は銘々ミニコース料理が出る内容で、会費8,000円 と浄財費1,000円〜です。 (SCHEDULE) |
令和2年11月26日、鈴木宗男を叱咤激励する会は、ゲスト達が講演するだけで、ビールもお食事も出ない内容で、会費20,000円でした。 令和2年12月2日、週刊報道サイト主催日本を正す会は、素敵なゲスト達が講演するだけでなく、ビールは飲み放題でお食事は銘々ミニコース料理が出る内容で、会費8,000円 と浄財費1,000円〜です。 (SCHEDULE) |
『「M資金」巨額詐欺事件 男3人(武藤薫、飯田正志、五十嵐文昭)を再逮捕へ、株式会社コロワイド代表取締役会長蔵人金男から28億円のほぼ全額を一度に詐取容疑、ほかにも数十人分の詐欺被害を把握』『神奈川県警捜査2課は他に約20人が同様の被害に遭ったとみて全容解明を進める』『一般社団法人アジア経済協力会議所、住所:東京都千代田区丸の内2−3−2郵船ビルディング1階、代表理事:五十嵐文昭、元代表理事:徳村志成、元理事:金子英史、元理事:中川雅文、元監事:中川智絵美』(vol.31) |
基幹産業への援助資金について「この資金は国の経済政策の一部に組み込ませる為に調達されます」 (vol.33) |
基幹産業育成資金の概要「当資金の財源は、財政法第44条、45条の法律の定めによって、外資及び国内の管理権者が特別資金を保有出来るものです」 (vol.33) |
基幹産業育成資金の解説「この資金の目的は、日本国の基幹産業の育成と復興を助成し、併せて国家予算外の諸費用を救出することです」 (vol.33) |
関係法抜粋参考資料「日本国財政法、第5章推測、第44条(特別資金の保有)、国は法律を以て定める場合に限り、特別の資金を保有する事が出来る」 (vol.34) |
資金の概略「昭和29年5月1日に公布された相互防衛援助協定と日米協定らを総称してMSA協定の投資保証のファンド資金が原資です」 (vol.34) |
資金管理権委譲渡契約(償還方法)「資金の性格は、国家予算外の機密資金であります」(vol.34) |
日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定及び関係文書・御署名原本・昭和二十九年・条約第六号(vol.35) |
日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定及び関係文書・御署名原本・昭和二十九年・条約第六号 (vol.35) |
日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定及び関係文書・御署名原本・昭和二十九年・条約第六号 (vol.35) |
資金管理権委譲渡契約「資金に対する管理護衛権国・アメリカ合衆国、管理権国・スイス連邦、護衛権国・イギリス(英国)、護衛権国・ドイツ連邦共和国、護衛権国・フランス共和国、使用権国・日本国」(vol.36) |
資金申込書類「白紙名刺、記載名刺・和文サイン・西暦日付・銀行印捺印、記載名刺・英文サイン・西暦日付・銀行印捺印、会社案内、旅券(パスポート)カラーコピー、銀行普通預金口座通帳・決済専用無利息口座通帳・カラーコピー、申込書・確約書・日程表、会社封筒」 (vol.36) |
申込書・確約書・日程表「資金をお受け致します、よろしくお願い致します」(vol.36) |
面接にあたり 面接時(契約の席上)に、次のような質問をされますので、概ね下記のようなお答えをして下さい。質疑応答1〜5。(vol.37) |
契約書類「1 住民票・本人記載事項、2 住民票・家族全員記載事項、3 印鑑登録証明書・申込人本人、4 戸籍謄本証明書・申込人本人、5 旅券、パスポート原本、6 銀行普通預金決済専用口座、7 申込人本人・実印・銀行届出印鑑、8 会社案内、和文・英文、9 会社商業登記簿謄本、10 会社資格証明書・申込人本人代表権記載事項、11 白紙名刺、12 会社封筒、13 会社便箋」 (vol.37) |
M資金導入を画策するも失敗したツムラ(三代目社長:津村昭)は、実質的筆頭株主寺町博(下段左)THK元会長・フジフューチャーズ当時社長(現在社長:寺町美摩、下段右)の存在に悩まされた。(参照:令和2年5月25日記事) |
澤田秀雄直筆とされるM資金確約書。『騙された側、つまり澤田秀雄会長の運用係は当然、必死になって取り返そうと平成30年秋に民事訴訟を起こしました。それを「週刊報道サイト(「ジャーナリストの王者」佐藤昇)」というネットメディアがいち早く記事にしたため、新聞や雑誌の記者たちの知るところとなり、平成31年3月に開かれた初公判には多くの記者が詰めかけたのです』(月刊ベルダ5月号より引用)(vol.26) |
澤田秀雄代理人荒竹純一弁護士(右上、さくら共同法律事務所)らは、何度も内容証明郵便を送りつけてきて、公共の利害に関する事実である澤田秀雄が知人から大変良い条件による資金調達先があるという話を受けて、情報の真偽を確認し、経営者ないし企業家として、条件の良い資金調達先があるのであれば、その可能性に関する情報を得ようとする通常の情報収集活動であり、M資金なる金銭を要請する申し入れとは無関係であると主張する、多くの株主等利害関係者に対する反社会的行為の事実の隠ぺいを企てる。 |
澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐取事件も 「よろしくお願いします」(令和1年5月6日記事) |
平成29年4月12日、三菱商事(vol.51)傘下のローソン代表取締役会長玉塚元一が退任を発表した。その退任原因は、週刊報道サイトの新聞媒体による糾弾報道により、具次龍朝鮮総連最高幹部や石井進稲川会二代目会長をも喰った岩合直美らを通じて、M資金申込していたことが明らかにされたことによるものであろうと、平成29年4月20日発売の週刊新潮が報道した。(vol.52)(参照:デイリー新潮「週刊新潮」2017年4月27日号掲載) |
アルフレッサホールディングス(代表取締役会長石黒傳六)の別に申込したM資金確約書(vol.88) |
アルフレッサホールディングス株式会社代表取締役会長石黒傳六が、突然出社しなくなり音信不通状態へ(vol.84) |
大林組(代表取締役副社長杉山直)の別に申込したM資金確約書(vol.89)(参照:vol.64) |
徳島銀行(代表取締役会長柿内愼市、代表取締役頭取吉岡宏美、代表取締役専務木内政晴)のM資金確約書を入手する(vol.65) |
埼玉縣信用金庫(代表取締役専務松本利春)のM資金確約書を入手する(vol.66) |
いよいよBジャーナリスト絶対王者であった山岡俊介氏がM資金戦線へ参戦か?(vol.103) |
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「佐藤昇」は、東京地方裁判所による、平成27年(ワ)第13632号判決及び平成27年(ヨ)第59号決定において、公式に「ジャーナリスト」として認定されております。詳細は PROFILEにて
■「ジャーナリストの王者 (チャンピオン)」を襲名
■創刊7年目で発刊300号に到達
■創刊10年目で発刊400号に到達
■創刊11年目で発刊450号に到達
「ジャーナリストの王者」佐藤昇が主催する第27回「迎新時代」会の模様。柴田國明さんが「運命の一戦」の秘話を語る。詳細はSCHEDULEにて。
「ジャーナリストの王者」佐藤昇が代表者に就任して、政治団体 「日本を正す政治連盟」を改組発足しました。随時会員募集中です。 詳細はPOLITICSにて。
秘密厳守の上、弁護士他専門スタッフを派遣するなど、問題解決に尽力します。
まずはご一報を。
相談窓口メールアドレス info@hodotokushu.net
秘密厳守の上、弁護士他専門スタッフを派遣するなど、問題解決に尽力します。
まずはご一報を。
相談窓口メールアドレス info@hodotokushu.net
週刊報道サイトの関係者であると名乗り、承認なく勝手に活動した上、恐喝・恐喝未遂を行っている者が存在するとの告発が寄せられております。
なお、石坂幸久・中山登支彦(中山利彦)は、週刊報道サイトと一切の関係はありません。
ご不審な事象がありましたら、お問合せ願います。
お問合せメールアドレス info@hodotokushu.net
週刊報道サイトは、インターネット上だけでなく、新聞媒体でもって、事件発生地域周辺へ集中的に配布する報道活動も行っております。
マスメディアが扱えない、小さなメディアでしか報道できない事件を、相応の活動支援をして下されば、ゲラ作成から校了印刷し配布までの報道活動を請け負っております。
新聞媒体を集中配布後は、地域住民から「よくやってくれた」と賛意や感謝の激励の言葉が数多く寄せられてきております。
■日光東照宮(国宝陽明門竣工式)
■稲葉尚正権宮司
■稲葉久雄宮司
■福原ソープランド界隈の礼儀知らず者?
■徳島銀行М資金
■ローソン玉塚元一会長М資金退任(週刊新潮)
■小泉勝志賀町長学歴詐称(オンブズマン志賀)
他多数実績有
■平成27年2月9日、東京地方
裁判所へ482名で提訴(vol.1)
■平成28年8月19日、甲府地方裁判所へ150名で提訴(vol.59)
■平成28年9月30日、東京高等裁判所へ229名で控訴(vol.60)
「朝日新聞を糺す国民会議」との盟約締結(vol.12)
■提訴の経緯(vol.56)
■会報(一面・二面・三面・五面)
■関行男大尉を偲ぶ(vol.17)
■南京大虐殺はあったのか?(vol.30)
公式ホームページ
原告団弁護士米山健也弁護士
原告団事務局長 佐藤昇
訴状PDF
訴訟委任状PDF
問合せ先info@hodotokushu.net
民主党議員(細野豪志ら)が群がる大樹総研(オーナー矢島義也)という実態のない団体の正体。乱交パーティーか?
■サントリーが暴力団住吉会副会長へ利益供与を実行した事実の隠ぺい工作の全貌
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■ 國重惇史辞任
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檻に3日間閉じ込められた後に埋められた齋藤衛氏(リュー一世・龍一成)を追悼する
実父チチローから「殿堂入りする位の親不孝者だ」と言い放たれるイチロー(鈴木一朗)選手の資産管理会社IYI社の実像
暴行傷害事件疑惑(1・2・3・4・5・6・7・8・9・診断書)・猿芝居・感謝状
■みずほ銀行へ株主代表訴訟
■正会員による及川幹雄被告訴人への刑事告訴が警視庁に受理されました。
■正会員5名による被告みずほ銀行への集団提訴を行いました。
正会員数 8名
(男7名・女1名)
入会検討者 複数名
正会員薬師寺保栄名王者見参
正会員チャンド・ディネッシュ見参
本会規約.pdf
本会入会申込書.pdf
<当該事件掲載メディア>
週刊ポスト
現代ビジネス
フライデー
週刊新潮
FACTA
月刊タイムス
週刊金曜日
ミニコミネットメディア
紙の爆弾
週刊現代
月刊タイムス2
DMMNEWS
日刊ゲンダイ
月刊宝島
お問合せメールアドレス info@hodotokushu.net
週刊報道サイトは、国立国会図書館に納本され、国民共有の文化的資産として期限なく保存され続け、後世に継承されることになりました。
詳細については9月9日記事をご参照ください。
内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを上記に掲載し、2014年4月1日より、北朝鮮による日本人拉致問題の啓発活動を行うために、弊社独自取材による連載記事を開始しました。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
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マルハン韓昌祐会長(vol.5)