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荒井商事(会長荒井寿一)主催のアライオートオークション小山における「メーター改ざん詐欺」を争う裁判が勃発! その10 第2回弁論準備の様子 中編 荒井商事の「メーター改ざん詐欺」の証拠が出る!「車体番号」と「出品票の番号」が異なっていた!(28/7/4)

 
車体番号(1004
 
出品票の番号(1004
 
訴状記載の車体番号(1004
 
荒井商事主催のアライオートオークション小山において、メーター改ざん表示されて出品され、エコドライブが落札したトラック

告発vol.1)(答弁書vol.2)(訴状vol.3)(メーター改ざん認めるvol.4)(勘弁してvol.5)(倒産へ追い込むvol.6)(オークションにて人工的に値を吊り上げか?vol.7)(vol.8)(vol.9
   

 
日本オートオークション協議会副会長の重責の身なのに、荒井商事のメーター改ざん詐欺の事実を、裁判での係争に持ち込み、隠ぺいを図ろうを試みる荒井寿一会長

 <本節>

 平成28年6月14日(火)午前10時30分から、民事第7部書記官室で第2回弁論準備が始まった。

 今回は、原告側は、亀岡弘敬弁護士(ほたか総合法律事務所、栃木県宇都宮市操町4番5号)と司法修習生の二人で来た

 被告側は、エコドライブの長沢義隆氏と、このトラック落札を担当していた社員Hの二人で出席した。

 そして、エコドライブ側は、「メーター改ざん詐欺」の証拠である、現物のトラックに刻印されている「車体番号」と、アライオートオークション小山に出品されている「出品票の番号」が、「8」と「3」と異なっている証拠を示した

 原告側の亀岡弘敬弁護士は、驚きもせず「8と3が間違ったんですね」と述べた。

 この亀岡弘敬弁護士は、この重要な事実の意味が理解できていないようだ。

 このような弁護士に、この重大な「メーター改ざん詐欺」事件を任せている荒井商事株式会社(代表取締役会長荒井寿一)の、オークション会員たちへの考え方も、自ずと理解できる。

  そして、本係争の、原告側が提出している訴状に記載されている車体番号と、実際の現物の車体番号が異なっているのだから、係争にもならない状態である。

 すなわち、アライオートオークション小山に出品されている車両の出品票の番号は、実際の車体番号と異なる車両がオークションに出品されていて、不当な高値で、オークション会員は落札させられていることが推察されてくる

  当然、アライオートオークション小山に出品されている車両の全てを、今一度検査しなければならなくなるであろう。

 その後、裁判官、被告側、原告側の皆で話していると、原告側の亀岡弘敬弁護士も、さすがに事の重大さに、今更ながら気づいたようで、裁判官へ、小声で「本件を取り下げても・・・」と言い出した。

  なので、裁判官は、双方審尋することになった。

 <次回予告>

 次回は、平成28年6月14日(火)午前10時30分に、、民事第7部書記官室で行われた第2回弁論準備の様子の下編を報道する。

 荒井商事が腐りきった企業体質で、アライオートオークション小山においては、出品されている車両の出品票の番号は、実際の車体番号と異なる車両をオークションに平然と出品していることが、本裁判で明らかになった。

 <事件概要>

 荒井商事主催のアライオートオークション小山とは、日本一のトラックオークションとして、中古車業界で知らぬ者はいない。

その荒井商事主催のアライオートオークションにおいて「メーター改ざん詐欺」を争う裁判が勃発した(事件番号:平成28年(ワ)第8582号・車両代金等請求事件)。

  原告は、「メーター改ざんなど知らぬ存ぜぬ、一刻も早くとにかく金払えと主張する荒井商事株式会社(代表取締役会長荒井寿一)。

 被告は、「本当の走行距離は1,183,980kmなのに、一回転表示せずに183,980kmと出品されていた日野自動車のトラックのレンジャーを不当な高値での引き取りを強要されている」と主張する有限会社エコドライブ(代表取締役長沢義隆)。

  なお、エコドライブの長沢義隆氏は、週刊報道サイトの佐藤昇とは、古くからの友人であり、デタラメな人間でないことをよく知っているので、この裁判がきちんとした結論が出るまで、鋭意報道していく。

 
 
 
 
 

 <既報復習>

 平成28年4月21日(木)午後4時00分から、807号法廷で第1回口頭弁論が始まった。

 定刻の午後4時00分になっても、アライオートオークション小山を主催する荒井商事株式会社(代表取締役会長荒井寿一)の人間は一人も現れなかった。

 そして、5分位遅れて、疲れた様子が丸出しの亀岡弘敬弁護士(ほたか総合法律事務所、栃木県宇都宮市操町4番5号)がヘロヘロと現れた。

 全くやる気は感じられない。

 裁判は始まった。

 亀岡弘敬弁護士はこの裁判に向けての準備は全く用意をしていない状態であった。

 裁判内容の趣旨を確認してから、「アライオートオークションの規約に基づいて金を払え」としか言わない原告荒井商事の代理人ヘロヘロ亀岡弘敬弁護士。

 そして、メーター改ざん詐欺の被害者である被告エコドライブは
「メーター改ざんが明らかな車両の支払いはしたくありません」
「前所有者、前車検証上の名義人の愛知日野自動車から、この車両がメーター改ざん車両であることの確認ができております」

など、しっかり発言した。

 さすがに、裁判官は、原告荒井商事の代理人ヘロヘロ亀岡弘敬弁護士へ聴いた「もし本車両がメーター改ざん車両であった場合は、アライオートオークションの対処はどうなるのか?エコドライブは支払う必要はあるのか?」と。

 原告荒井商事の代理人ヘロヘロ亀岡弘敬弁護士は裁判官へ回答した「もしも本車両がメーター改ざんされていようが、ウチ(荒井商事)は認識していなく、知らないので、アライオートオークション規約の133ページと134ページに記載されているように、メーター改ざん車両でも、とにかく金をエコドライブは支払ってほしい」と。

 ここに、アライオートオークション小山を主催する荒井商事株式会社(代表取締役会長荒井寿一)は、オークションで出品している車両の中に、メーター改ざんされた車両が存在し、しかも、メーター改ざん車両を、規約に基づいてという屁理屈で、不当な高値による支払いを請求する、荒井商事の腐りきった体質がはっきりと見て取れた。(vol.4

 アライオートオークション小山を主催する荒井商事株式会社(代表取締役会長荒井寿一)によるメーター改ざん詐欺の被害者である被告エコドライブは、裁判長へ述べた「メーター改ざんという明らかな犯罪行為が行われている車両の代金を払わなければならないのでしょうか?」「例えれば盗難車と分かっている車両の代金を払えと言われているのと同じではないでしょうか!」と。

 すると、裁判長も困惑した表情を見せ、書記官も驚いた表情を見せた。

 そして、裁判長は、原告荒井商事の代理人ヘロヘロ亀岡弘敬弁護士(ほたか総合法律事務所、栃木県宇都宮市操町4番5号)へ要望した「本件の係争となっている車両を出品した側の情報を詳しく聴取したい」と。

 すると、ヘロヘロ亀岡弘敬弁護士は驚愕の返答をした「それは勘弁して下さい。アライオートオークションの規約にあるように、こちらにも立場がありますので」と。

 このトラックが、全くメーター改ざんされていない車両であれば、被告のエコドライブは不当に車両代金を払わない上に、週刊報道サイトへ告発までしているのだから、屁理屈つければ威力業務妨害と難癖をつけられるのに、「それは勘弁して下さい」との返答は、このトラックがメーター改ざんされていることを自ら明らかにしているのと同じである。

 なお、このヘロヘロ亀岡弘敬弁護士は、今回の車両の出品番号すら答えることのできない、やる気の無さを見せつけた。

 当然、このヘロヘロ亀岡弘敬弁護士は、裁判長から「次回は詳しく調べてくるように」と注意されていた。(vol.5


 裁判長は、被告エコドライブに質問した「被告は何故その車両がメーター改ざん車であると思ったのですか?」と。

 被告エコドライブは自信をもって返答した「私も車屋です。乗って走ってみれば、直ぐに分かります。100万キロも騙されているのですから」と。

 そして、被告エコドライブは裁判長へ「オークションとは下見は出来ても、実際に乗って走行することはできないシステムなのです。だから、落札後に実際乗って走行して初めて気が付くことになるのです」とオークションの罠にかかってしまうシステム上の瑕疵を説明した。

 裁判長は被告エコドライブへ「弁護士を選任して詳細な証拠となる書類を揃えてみてはどうですか?」と提案した。

 被告エコドライブは悲痛な面持ちで答えた「今回の荒井商事主催のアライオートオークション小山の会員権停止処分による信用不安の風評が広まり、会社(エコドライブ)が傾いてしまい、弁護士費用を捻出することすら難しい状況に追い込まれております。このままでは会社(エコドライブ)は潰れてしまうかもしれません」と。

 この被告エコドライブの発言に、一瞬ひいて言葉に詰まった裁判長であったが、最後に「いつ、どのように、誰から、メーター改ざんの事実を聞いたのかを文書にして提出して下さい」と述べた。

  アライオートオークション小山を主催する荒井商事株式会社(代表取締役会長荒井寿一)とは、そのオークション会員である善良な零細企業を、メーター改ざんして出品した車両を不当な高値で押し付けた上で、難癖をつけて、その会員企業を倒産の危機へ追い込む腐りきった企業なのである。 (vol.6
 
 荒井商事主催のアライオートオークション小山において、そのオークションへは、たくさんのトラックを買ってくれる会社よりも、たくさんのトラックを出品してくれる会社の方が、オークションが賑わうので、得意先として重宝されるらしいことを報道したが、その賑やかしに協力してくれている会社には、裏の特典があるらしい。

 その裏の特典とは、たくさんのトラックを出品しているが故に、セリが成立しないで、流れになった場合には、本来であれば出品料を支払わなければならないのだが、裏の特典として、流れ無料特典が付与されているそうだ。

 この告発情報が真実であれば、他の普通のオークション会員を不当に差別していることになるので、断じて見過ごすことはできない。(vol.8)


 平成28年6月14日(火)午前10時30分から、民事第7部書記官室で第2回弁論準備が始まった。

 今回は、原告側は、亀岡弘敬弁護士(ほたか総合法律事務所、栃木県宇都宮市操町4番5号)と司法修習生の二人で来た

 被告側は、エコドライブの長沢義隆氏と、このトラック落札を担当していた社員Hの二人で出席した。

 まずは、お互いの証拠書類の提出をした。

 原告側は、オークション出品票の写しや経緯説明書のようで、今回初めて「金払え!」以外の書類を持ってきた。

 裁判官は、この車両が本当にメーター改ざんされているのかに、非常に興味を示しているようで、今回は、車両代金等請求事件であるにも関わらず、一度も支払請求のことは言わなかった。

 エコドライブの長沢義隆氏は「メーター改ざん車両を出品した出品会社がどこなのか、我々オークション会員会社には知ることができませんが、明確にメーター改ざんの犯罪行為をしている出品会社をこのまま野放しにしていてよいのですか?」と亀岡弘敬弁護士に問いかけた。

 亀岡弘敬弁護士は「アライオートオークションとしては、中立の立場なので、何もできない」と回答した。

 裁判官は、「どこの会社が出品しているのか分かるのですか?」と問いかけると、 亀岡弘敬弁護士は「分かります」と回答した。

 そして、エコドライブの長沢義隆氏は、「オークション会員会社には分からないシステムになっているのです」と回答したところ、裁判官は難しい表情を浮かべた(vol.9)。

<有限会社エコドライブ代表取締役長沢義隆氏の裁判所へ提出した答弁書の全文>(vol.2

  不当に高値で落札させられたメーター改ざんの事実関係が明らかになるまで、支払いを見送ります。
 私(有限会社エコドライブ代表取締役長沢義隆)はアライオートオークションの会員です。
この度落札した車両がメーター改ざんのある(詐欺にあたると思われる)車両であることが分かったため、車両の引き取りを要求しています。
 現在もアライオートオークション(荒井商事株式会社)代表取締役会長荒井寿一氏には、実際の走行距離は何kmだったのかの調査を依頼しております。
 このメーター改ざんの事実の責任の所在の矛先を当社への支払いの催告に置き換えるやり方、非常に不愉快です。
 私の調査で分かった事で、車検証の前所有者であります愛知日野自動車に電話で問い合わせたところデータをすぐに調べてくれました。
 間違いなくメーターが違っているとの回答。
ですが個人情報の関係で書面などの提出は出来ないと言われました。
 この車両を実際に使っていた業者も突き止めました。
 中部創商株式会社(中部梱包株式会社)で、こちらにも電話で確認しております。
 メーター改ざんがあったのか否かの真実を知るため、この2社の担当者を証人として呼んでいただきたいと思います。
 尚、現在当社、会員資格停止となっており、多大なる損害を被りました。
 つきましては損害賠償を請求いたします。

<エコドライブの長沢義隆氏から週刊報道サイトの佐藤昇への平成28年2月16日のメールのほぼ全文>(vol.1

『佐藤様

 お疲れさまです。
 すみません、助けていただきたい案件です。

 当社アライオークションの会員です。http://www.araiaa.jp
 先日 日野のトラック(走行距離 183,980kmのもの)を189万円で落札しまして、当社工場まで運んだところ、運転手さんがまず変だと気付きました。
 エンドユーザーの●●さんが調べたところ、走行距離が 1,183,980km の車両だと分かったそうです。
 アライオークションに強気に電話したところ 証拠を持って来ないと取り合えない。キャンセルも出来ない、お金は払いなさい。
 と、毎日のように支払の催促の電話、ココの事務所にも突然現れたりもしてます。
  私が知っている知識ではメーター改ざんは詐欺罪になるはずで、知り合いの車屋は昔パクられましたよ。
  なんで私が犯罪者扱いされてるのか?不思議です。
  アライの顧問弁護士から通知が行きますと、今日の電話で言われました。
 エンドユーザーの●●さんまかせで、自分で調べて無いんですが、
1、愛知の日野自動車のディーラーには電話で100万キロ超えだと教えてもらってるそうです。でも個人情報なので書類は出せないそうです。
2、前所有者は中部梱包(中部創商)と言うしっかりした運送屋で先週まで何らかの証拠になる書類を出してくれると約束してもらって返信用封筒も送ってあったそうです。
 今日になって突然 うちは関係無い、ディーラーに正しく距離を申告して下取りに出しただけ。
 この件には首を突っ込みたくないと言って来たそうです。
 エンドユーザーの●●さんも一旦は払うと言ってたのですが、戻って来そうも無いお金は払いたくないと言われてます。
  あっと言う間にどつぼの 泣Gコドライブ 。
 刑事告訴って出来ませんでしょうか? 何かぎゃふんと言わせる方法あるでしょうか! 相手はアライ商事?出品店? ちなみにアライはそれなりのお申し出が無い限り、出品店は教えられないそうです。
  愛知日野自動車は裁判とかちゃんとした理由があれば書類出しますと、言ってたそうです。 お忙しいところすみません、よろしくお願いします。
                         長沢義隆』

 

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