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小泉純一郎元総理大臣が初入閣した時の裏事情(5/27)

 

 このたび、内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを、弊社サイト内に貼り、拉致問題の啓発活動を、「週刊報道サイト」にて、生存する拉致被害者全員を取り戻すまで、行う運びとなりました。

 そこで、代表の佐藤昇が取材活動の過程で、見識深い目上の方々より、雑談で、ご教諭いただいた断片的な情報を、独自にまとめて、北朝鮮って何なのかを、皆様に問題提起していきます。

  <序説>

 1988年12月27日竹下登改造内閣で、小泉純一郎が、厚生大臣として、初入閣を果たした。

 <本節>

 小泉純一郎元総理大臣が、北朝鮮への訪朝をし、生存する拉致被害者を、どうであれ(その手法に様々な批判もあるが)、現実に5名を取り戻してきた功績は大きい。

 しかし、北朝鮮への訪朝の土産としてもらった、2トンの及ぶ松茸を、日本に帰国後、すぐに焼却処分したことで、その行為は、北朝鮮の礼に反するということで、北朝鮮との関係が、ギクシャクしてしまったようだ。

 その、小泉純一郎が、厚生大臣として、初入閣を果たした裏事情が、興味深い話だったので、ここに記す。

 1988年当時、皇民党の「褒め殺し」を止めてくれたお礼として、竹下登と、金丸信と、小沢一郎の三人が、稲川会二代目石井進会長を訪れたそうだ。

 その時、竹下登は、石井進会長へ、「どうぞ裏首相として」と言ったそうだ。

 そこで、石井進会長は、それでは、ということで、小泉純一郎の名をあげたそうだ。

  稲川会の縄張りと、小泉純一郎の選挙区は、重なっている。

 また、現在の稲川会五代目清田次郎会長は、朝鮮高校第一期生らしい。

 なお、竹下登改造内閣において、小沢一郎は、内閣官房副長官であった。

 また、文部政務次官として、後に、「ぎょうせい」という会社を、みずほ銀行から廉価で買収することになる麻生グループの事実上の総裁である麻生太郎がいた。

  小泉純一郎元総理大臣の秘書官で、2013年5月14日に北朝鮮へ訪朝した飯島勲氏は、元総理大臣の秘書官でありながら、それ以前の経歴は、明らかにされていない、謎の多い御仁で、地元の長野県辰野町の美術館のふもとに別荘を持っているそうだ。

  飯島勲氏は、相当に根性の入った人物らしく、それゆえに、元は稲川会の人間だった等ということを言う者もいる位の人物だ。真偽の程は、定かではない。

 飯島勲氏は、源をただすと、田中角栄元総理大臣から、政治の世界のキャリアが始まっているようだ。

 <次回予告>

 現在の、日本国と北朝鮮との、不思議な関係について、記します。


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内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーをトップページに掲載し、2014年4月1日より、北朝鮮による日本人拉致問題の啓発活動を行うために、弊社独自取材による連載記事を開始しました。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。


 

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