本文へスキップ

『週刊報道サイト』がwebで生まれ変わりました

詳細記事HEADLINE

    

朝鮮総連って日本に必要な存在なのか(その2)(4/22)

 

 このたび、内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを、弊社サイト内に貼り、拉致問題の啓発活動を、「週刊報道サイト」にて、生存する拉致被害者全員を取り戻すまで、行う運びとなりました。

 そこで、代表の佐藤昇が取材活動の過程で、見識深い目上の方々より、雑談で、ご教諭いただいた断片的な情報を、独自にまとめて、北朝鮮って何なのかを、皆様に問題提起していきます。

 <序説>

 佐藤昇は、朝鮮総連は日本国にとって、必要であると考えます。

 しかし、現在の許宗萬を指導者とする体制は、日本国の国益を害するだけであります。なので、在日第三世代もしくは第四世代の40歳台の人間を指導者にし、そこに、現執行部の中の経験豊富で聡明な幹部を補佐役として残留させ、日朝国交正常化を実現して、正式な大使館をおけるようになるまで、暫定的に、日本国と北朝鮮の双方の国益に適うパイプ役を担わせる存在として必要ではないかと考えます。

 <本節>

  時はさかのぼり、佐藤昇少年が高校一年生の時分です。入学して、ちゃんと六カ月間ボクシングのトレーニングを積み、指導者のゴーサインが出て、初の試合を経験した後、先輩と一緒に帰宅する駅の反対側のホームに、不思議な制服を着た女子高生の団体がキャッキャッと賑やかにおりました。

 先輩に「なんか不思議な制服着ているけど、やけにカワイイ娘いますね。」と言うと、

 先輩は「佐藤君ちょっと待て。絶対にチョン高(朝鮮高校)の女に手出すなよ。俺はやられたからな。とにかく、絶対手出すな。」と真剣に言いました。

 その先輩は、インター杯とかには出場できませんでしたが、必ず予選の初戦は勝つ、それなりに強い先輩でしたが、よくよく話を聞くと、手出したら、朝鮮高校の者にしめられたとのことでした。

 その時分は、己が、ボクシングが強くなることにしか興味がなく、その不思議な制服がチマチョゴリという民族衣装であるということすら知らない無学な少年でありました。

 時は流れ、6年前に、33歳以上のボクシングの興行の「おやじファイト」というイベントに参加してみました。

 ボクシングという競技の性質上、在日朝鮮人の選手も、朝鮮名で多く参加しておりました。

 中には、朝鮮高校ボクシング部、朝鮮大学ボクシング部とキャリアを積んでいる選手もおり、とんでもなく強い選手もおりました。

 佐藤昇も継続的に参加しているうちに、チャンピオンとなり、その流れで、選手達の親睦会に多く誘われるようになりました。

 そこで、朝鮮大学ボクシング部に所属していた時に、北朝鮮の大学から、招聘されて、平壌にある北朝鮮の大学に稽古に行ったことがあるという話題になり、やはり、平壌の街の様子とか、北朝鮮のボクシングの特性とかに興味があるので、色々聞いておりますと、酔っ払った者が、「拉致はどうなのよ」とか言い出す者がおりましたが、「拉致は、俺達が悪い」と普通に回答しておりました。

 その後、一穴主義者へと人間的成長を遂げている佐藤昇は終電でちゃんと帰宅しましたが、日本人と朝鮮人の仲間は、夜の錦糸町へ消えて行き、日朝露?での三ヶ国協議を民間レベルにて和やかに開催しているとのことでありました。

 また、朝鮮高校ボクシング部、朝鮮大学ボクシング部そしてプロとキャリアを積んでいる朝鮮人の仲間が南砂のジムでトレーナーをやっていて、指導している選手が、タイトルマッチに臨むので、スパーリングパートナーとして来てほしいと頼まれたので、何度か行っていると、今度は、佐藤昇の所属ジムに遊びに来てくれて、軽くリングで手合わせすると、1R目にレバーをえぐられて、佐藤昇はリングに沈みました。

 後日、他の仲間に聞くと、本来オリンピックに選考される候補だったところが、北朝鮮国籍なので、戦績とは違う理由で、選考から漏れたという過去を持っておりました。

  余談ではありますが、高校生の時分に、佐藤昇の先輩に、「二度と朝鮮高校の女子生徒には手を出しません。」と手荒に誓わせたのは、間違いなくこの人だと、物理的に判明しました。

 少し長くなったので、続きは次回に記します。

 絶対に横田めぐみさんを始め、生存する拉致被害者全員を、国家の尊厳をかけて取り戻さなければなりません。

 だから、「週刊報道サイト」は、内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを、弊社サイト内に貼り、代表の佐藤昇の命続く限り、日本人として、拉致問題の啓発活動を続けてまいります。

 <次回予告>

 なぜ、朝鮮総連の指導者を、在日第三世代もしくは第四世代の40才台の人間にするべきと考えるかの理由を記します。

 絶対に、横田めぐみさんを始め、生存する拉致被害者全員を、取り戻さなければなりません。   


会員番号

記事の全文を読むには、会員番号が必要なページがあります。
会員番号は、下記銀行口座にお振込いただくと、入金の確認ができ次第、メールで会員番号を発行いたします。


■会員登録料のお支払い
個人会員 年間登録料(ご支援金含む) 60,000円
法人会員 年間登録料 (ご支援金含む) 240,000円
銀行口座へのお振込でお願いします

■お振込先
三菱東京UFJ銀行 亀戸北口支店 普通 0033595
週刊報道サイト株式会社

■お問合せ先メールアドレス
 メールアドレス info@hodotokushu.net



お知らせ

内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーをトップページに掲載し、2014年4月1日より、北朝鮮による日本人拉致問題の啓発活動を行うために、弊社独自取材による連載記事を開始しました。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。


 

2013年11月21日に第2回セミナーを開催しました。セミナーの光景はSCHEDULEをご覧ください

お問合せメールアドレス info@hodotokushu.net

記事を募集します

 週刊報道サイトでは、さまざまなジャンルの記事を募集しています。 出来事・告発・発見etc。情報提供も歓迎します。面談の上採用分には規定による原稿料をお支払いいたします。編集作業に興味ある方もご連絡ください。

連絡先メールアドレス info@hodotokushu.net

週刊報道サイト株式会社

【本社】

〒136-0071
東京都江東区亀戸2-42-6-304

広告

広告募集中です