山崎製パン株式会社（代表取締役社長：飯島延浩、証券コード：２２１２）の直営店のコンビニエンスストア「デイリーヤマザキ」において、非正規労働者への「雇い止め」事件への内部告発が寄せられたので検証していく(28/11/21)

異物混入の内部告発資料が 送付されてきた山崎製パンの大阪第一工場(平成28年5月2日記事)

　＜序説＞

　週刊報道サイトへ、世界的製パンメーカーの山崎製パン株式会社（代表取締役社長：飯島延浩、証券コード：２２１２）の直営店のコンビニエンスストア「デイリーヤマザキ」において、非正規労働者への「雇い止め」の内部告発が、地位確認等請求事件の裁判資料一式を添えて寄せられて着た。

　＜本節＞

　山崎製パン株式会社（代表取締役社長：飯島延浩、証券コード：２２１２）とは、千葉県市川市が創業の地で、週刊報道サイトの佐藤昇の生まれ育ち生活している千葉県松戸市にも、松戸第１工場と松戸第２工場を置き、千葉県松戸市へはパートなどの雇用を含め、大いに貢献してくれているので、佐藤昇はいつも他社のパン商品より山崎製パン商品を購入するように心掛けている、馴染みの深い日本を代表する世界レベルの企業である。

　この非正規労働者への「雇い止め」の地位確認等請求事件の裁判は、平成２７年６月頃に訴訟提起され、平成２８年９月１５日に証人尋問が行われ、平成２８年１１月２２日に結審となる進行である。

　なので、じっくり、丁寧に、週刊報道サイトへ寄せられて着た内部告発の詳細を検証していく。

山崎製パン代表取締役社長飯島延浩

　＜次回予告＞

　山崎製パン株式会社（代表取締役社長：飯島延浩、証券コード：２２１２）の非正規労働者への「雇い止め」の地位確認等請求事件の裁判の詳細を検証していく。

　＜山崎製パンの過去記事＞

　○山崎製パン株式会社（代表取締役社長：飯島延浩、証券コード：２２１２）の商品に異物が混入したまま出荷していたとの内部告発が着たので検証していく（平成２８年５月２日記事） 世界的製パンメーカーの山崎製パン株式会社（代表取締役社長：飯島延浩、証券コード：２２１２）の大阪第１工場で、パン商品に異物が混入したまま出荷していたとの内部告発が、内部資料を添えて寄せられて着た。

　＜佐藤昇コメント＞

　 平成２８年１０月２８日、はごろもフーズが製造し、山梨県内で販売されたツナ缶「シーチキンＬフレーク」からゴキブリとみられる虫が見つかった問題で、「ほかの商品に混入した恐れはない」として公表していなかった。

　 平成２８年１１月１０日、フジッコ株式会社（代表取締役社長：福井正一、証券コード：２９０８、兵庫県神戸市中央区港島中町６−１３−４）は１０日、パック総菜「おかず畑　おばんざい小鉢シリーズ」の一部商品にプラスチック容器片が混入していたとして、全国のスーパーなどから計約６０万個を自主回収すると発表した。

　健康被害は出ていないという。 混入の可能性があるのはシリーズの「切干大根２Ｐ」、「ひじき煮２Ｐ」、「うの花２Ｐ」の３種。

　今年９月に発売、兵庫県西宮市の鳴尾工場で製造している。

　同社によると、１０月末に消費者からプラスチック片が混入していると指摘を受け、商品の容器の一部であることを確認。連なっている容器の切断工程で混入したとみられるという。

　これまで５件の混入があった。

　同社では、出荷分を全て回収し、販売を休止する。販売再開時期は未定。

　平成２８年１１月１０日、食品製造会社「フードリエ」（大阪府高槻市）は、ウィンナーの３商品、約９万袋を自主回収すると発表した。

　一部の商品からプラスチック片が見つかった。

　原料として仕入れた豚肉や調味料に、混入していた可能性があるという。購入者から指摘が６件あったという。

　対象は近畿以西で販売した「パリッと朝食ウインナー２５０ｇ（増量）」「あらびきウインナー３１６ｇ」のうち、賞味期限が今月２５、２７日のもの。

　関東以西で売った「家族の定番あらびきウインナー２２０ｇ」のうち、賞味期限が今月２４、２５、２７日のもの。

　 食料品を扱う企業に、様々な問題が発生しているが、くれぐれもＭ資金（裏金融）導入の「確約書」などを直筆で作成したりし、様々な詐欺事件を引き起こしたりして、新たな問題を発生させないでほしいものだ。

■対朝日新聞訴訟、支援のお願い

　佐藤昇は現在、「朝日新聞を正す会」を結成し、大義のために提訴をしました。

　吹けば飛ぶようなネットメディア媒体ですが、大手メディア媒体ができない自浄活動を、損害賠償請求や名誉毀損などのリスクを負ってでもやっていると自負しています。

　何卒、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。