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朝鮮総連って日本に必要な存在なのか(4/15)

 

 このたび、内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを、弊社サイト内に貼り、拉致問題の啓発活動を、「週刊報道サイト」にて、生存する拉致被害者全員を取り戻すまで、行うことにいたしました。

  そこで、代表の佐藤昇が取材活動の過程で、見識深い目上の方々より、雑談で、ご教諭いただいた断片的な情報を、独自にまとめて、北朝鮮って何なのかを、皆様に問題提起していきます。

  まず、結論から先に記します。非難轟々となることは承知です。

 その理由を、今後、連載していきます。

 朝鮮総連は日本国にとって、必要であります

 しかし、現在の許宗萬を指導者とする体制は、日本国の国益を害するだけであります

 なので、在日第三世代もしくは第四世代の40才台の人間を指導者にし、そこに、現執行部の中の経験豊富で聡明な幹部を補佐役として残留させ、日朝国交正常化を実現して正式な大使館をおけるようになるまで、暫定的に、日本国と北朝鮮の双方の国益に適うパイプ役を担わせる存在として必要ではないかと考えます。

 まず、なぜ許宗萬を指導者とする体制は、日本国の国益を害するだけと考える理由は、朝鮮総連本部ビルの競売問題に象徴されております。

 そもそも、RCC(整理回収機構)と43億円で和解協議の提案がされていたのであれば、まともな指導者であれば、そこで、解決できたはずです。

 そもそも、627億円の負債を43億円でまとめられるのであれば、損切りビジネスに携わる者でしたら、即断します。

 しかし、許宗萬は、決断できませんでした。

 なぜなのか。

 在日商工会の方々の心を掴んでいれば、43億円なら、軽く寄付で集まることでしょう。

 でも集まりません。

 許宗萬は、私財を蓄えたままなのではありませんか。

 本来、指導者であれば、私財を全て吐き出して裸になって、それから、あといくら足りないので、寄付をお願いしますと、在日商工会の方々に頼むべきではないでしょうか。

 自分だけ、しっかり私財は確保しておいて、事に対処しようという心積りは、日本人には分からない苦労をして財を成した在日商工会の方々には、その薄っぺらい魂胆は見透かされているのではないでしょうか。
 
 また、朝鮮総連本部ビルを22億1千万円で落札した、マルナカHDに関する怪文書がメディア業界に出回りましたが、中身を読むと、ただの中傷文でした。

 そんなことまでしている、許宗萬を指導者とする体制は、日本国の国益と、そして、その日本国の中で生活している在日の人々の利益を害しているだけだと考えます。

 在日の人々の、現在の朝鮮総連本部ビルへのこだわりは、日本人の靖国神社へのこだわりと、似ているのかもしれないので、心情は理解できます。

 しかし、少なくとも627億円は、許宗萬を指導者とする体制が、しっかり喰っている訳ですから、ケジメは付けなければならないのは、日本人でも朝鮮人でも同じことだと思います。

 それを43億円で和解協議の提案をされていたのに、まとめられない許宗萬は、指導者として失格であると、日本人の佐藤昇ですら思います。

 しかも、この朝鮮総連本部ビルの競売問題と、横田めぐみさんを始めとする、生存する拉致被害者の返還を、取引材料に使ってくるのは、いくら外交とはいえ、下衆の極みではないかと、日本人として思います。

 金銭貸借の民事の問題と、拉致という刑事の問題は、同じ土俵には並べられません

 細かい情報ではありますが、佐藤昇が様々なことをご教諭いただいている目上の方から、言われたことがあります。

 許宗萬が、政界工作で、金を撒いている姿からは、確固たる信念や尊厳は感じられなかった。と。

 許宗萬は、北朝鮮の最高人民会議の代議員でもありますので、北朝鮮本国に召還されたりすることはないのでしょうか。

 絶対に横田めぐみさんを始め、生存する拉致被害者全員を、国家の尊厳をかけて取り戻さなければなりません。

  だから、「週刊報道サイト」は、内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを、弊社サイト内に貼り、代表の佐藤昇の命続く限り、日本人として、拉致問題の啓発活動を続けてまいります


  <次回予告>

 なぜ、朝鮮総連の指導者を、在日第三世代もしくは第四世代の40才台の人間にするべきと考えるかを記します。

 絶対に、横田めぐみさんを始め、生存する拉致被害者全員を、取り戻さなければなりません。

  <代表の佐藤昇からのメッセージ>

 きっと、現執行部の中の経験豊富で聡明な幹部の方々は、風体は、紳士然かと思いますが、怒ると、凄まじく鋭い目つきになる武闘派かと存じます。

 もし、まずは、佐藤昇をさらって、首だけ出して、土中に埋めるかましをして頂く前に、一度は平常な状態で、佐藤昇の主張を聴いて頂きたく存じます

 それも駄目ということでしたら、佐藤昇は道楽でボクシングをやっている関係上、体脂肪をかなり低く維持しておりまして、まだ、4月ですと、土は冷たく寒いので、もう少し暖かくなってから、お願いしたく存じます。


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内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーをトップページに掲載し、2014年4月1日より、北朝鮮による日本人拉致問題の啓発活動を行うために、弊社独自取材による連載記事を開始しました。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。


 

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