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朝鮮総連って日本に必要な存在なのか(その3)(5/6)

 

 このたび、内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを、弊社サイト内に貼り、拉致問題の啓発活動を、「週刊報道サイト」にて、生存する拉致被害者全員を取り戻すまで、行う運びとなりました。

  そこで、代表の佐藤昇が取材活動の過程で、見識深い目上の方々より、雑談で、ご教諭いただいた断片的な情報を、独自にまとめて、北朝鮮って何なのかを、皆様に問題提起していきます。

 <序説>

 佐藤昇は、朝鮮総連は日本国にとって、必要であると考えます。

 しかし、現在の許宗萬を指導者とする体制は、日本国の国益を害するだけであります。

 なので、在日第三世代もしくは第四世代の40歳台の人間を指導者にし、そこに、現執行部の中の経験豊富で聡明な幹部を補佐役として残留させ、日朝国交正常化を実現して、正式な大使館をおけるようになるまで、暫定的に、日本国と北朝鮮の双方の国益に適うパイプ役を担わせる存在として必要ではないかと考えます。

  <本節>

 朝鮮総連の許宗萬議長が5月24、25日両日に都内で開催される朝鮮総連の最高意思決定機関の全体大会で再任され、北朝鮮も続投を承認する見込みだそうです。

 許宗萬議長は「70日運動」と称した金正恩第1書記を礼賛する組織運動を3月1日から展開し、同胞への思想教育を強めたりした指導力が評価されてのことだそうです。

 許宗萬議長は、83歳の在日第一世代です。

 佐藤昇の師匠は、日本人戦後第一世代の方です。

 以前、師匠とお食事していた時に、佐藤昇が「日本の国益のために、日本人と朝鮮人は、仲良くすることはできないのですかね?」と言ったら、師匠は「それは、戦後直後に、朝鮮人達が日本人達に、何をしたのか知らないから、そんなこと言えるんだ」とたしなめられました。

 戦後直後に、朝鮮人達が日本人達に、何をしたのか、佐藤昇は、無学で知らなかったので、色々伺いました。

 すると、師匠は苦虫をつぶした表情をしながら、説明をしてくれました。

 戦後直後、日本人は、現実的に戦後の焼け野原を目の前にして、現代風に言えば、日本人全体が、PTSD(心的外傷後ストレス障害)にかかってしまったのだろうことは想像はできます。

  師匠によると、「朝鮮人達は、日本人の女性達を、昼間から強姦して、それを、日本人の男達は、一日一日を生きていくのに精一杯で、見て見ぬふりをしなければならなくて、とても辛かった。

 それに、朝鮮人達は、日本人達が、一日一日を生きていくのに精一杯であることをいいことに、一等地を不法に占拠占有して、勝手に、日本人達の土地を、朝鮮人達の土地に、無理やりしたんだぞ、だから、現在の駅前の一等地は、朝鮮人系が所有していることが多いだろ。」 師匠の説明は、まだまだ続きます。

 食事を不味くしてしまって、本当に、申し訳ありません。

 師匠の、韓国におけるホテル建築計画の時の、朝鮮人達のデタラメぶりの詳細も説明してくれました。

 朝鮮人企業家と朝鮮人ヤクザの、現代風に言えば、コラボレーションの連続で、ずっと、その見事なマッチポンプのコラボが終わる気配がみえないので、見切り千両で、止むを得ず取り止めたとのことでした。  

 最後に「何も知らないから、仲良くすることはできないのか、なんてことが言えるんだ。」と叱られました。

 42歳の佐藤昇は、日本人戦後第三世代に分類されると思います。

 戦後第一世代の方々は、師匠のように、お互いに絶対に相容れることはありません。

 戦後第二世代の60歳前後の方々は、お互いに戦後第一世代の親や目上の方から、理念や思想等を聞かされ受け継いでいるので、心理的に、対決姿勢を胸の内に持っております。

 佐藤昇やその仲間達の戦後第三世代や第四世代まで、時が流れてきますと、日本人は、幸か不幸か、学校教育で戦後の真実が全く教育されていないことと、在日朝鮮人の方も、朝鮮学校では、上記許宗萬議長の同胞への思想教育やらで、表面上は教育されていますが、実社会に出れば、この日本国という国土の中で生きていくにはあまり意味のないことであると感じていると思いますし、もう祖国へ戻る気持ちもないかと思います。

 確かに、戦後直後に、朝鮮人達が日本人達に行った所業は、日本人として、決して、許して容認できる所業ではありません。

 しかし、ずっと、お互いが、対決姿勢でいても、何も解決できないことも事実です。

  間違いなく、近い将来に、この日本国に、国難が襲ってくることは、現憲法の悪性の毒に犯されていない人間なら、誰でもはっきりと分かっていることであります。

 そろそろ、この日本国という国土で、共に生きていく人間同士として、仲良くできないでしょうか。

 現場の人間同士であれ、国家同士であれ、完全に一体化して、全てで、仲良くすることは、絶対に不可能です。

 しかし、お互いの困難、国難に対処していくために、協力できるところは、協力していけないのでしょうか。

 だから、薄いですが、その可能性を実現する挑戦をするためにも、朝鮮総連の指導者を、在日第三世代もしくは第四世代の40歳台の人間にするべきと考えます。

 それが、拉致問題の解決にも繋がっていくと考えます。 絶対に横田めぐみさんを始め、生存する拉致被害者全員を、国家の尊厳をかけて取り戻さなければなりません。

 だから、「週刊報道サイト」は、内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを、弊社サイト内に貼り、代表の佐藤昇の命続く限り、日本人として、拉致問題の啓発活動を続けてまいります。

 <次回予告>

 北朝鮮への送金王と呼ばれた男について記します。

 <代表の佐藤昇からのメッセージ>

 小生は、本当に上記の様な考えを持っておりますので、反論、非難、お叱り等、慎んでお受けいたします。

 絶対に、横田めぐみさんを始め、生存する拉致被害者全員を、取り戻さなければなりません。


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内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーをトップページに掲載し、2014年4月1日より、北朝鮮による日本人拉致問題の啓発活動を行うために、弊社独自取材による連載記事を開始しました。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。


 

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