月刊Ｈａｎａｄａ（花田紀凱責任編集）が突然のお詫び広告を掲載。それを見習って、週刊報道サイト（佐藤昇責任編集）も広告の募集を開始します（お詫び付特典あり）！ (28/10/31)

週刊報道サイト(佐藤昇責任編集)もお詫び広告の募集を開始します！

　月刊Ｈａｎａｄａの発行人兼編集長の花田紀凱氏は、かつて、週刊文春を週刊誌売上トップへと育て上げた編集長として著名であり、現在は、産経新聞に「週刊誌ウォッチング」の連載をするなどして、週刊誌報道のご意見番的存在の重鎮である。

　その月刊Ｈａｎａｄａの2016年12月号（平成28年10月26日発売）に

「　　　　　　　　　　　　　お詫び
　11月号、三好國章氏の日光東照宮に関する記事は、当事者の意見、説明、主張などを一切聞かずに掲載しました。初歩的なミスで、関係者に多大な御迷惑をお掛けし、深くお詫び致します。

日光東照宮　稲葉久雄宮司殿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　編集長　花田紀凱」

　と、日光東照宮上神庫の写真とともに、突然のお詫び広告が掲載された。

　花田紀凱氏は、金には一切屈服しないジャーナリストの鏡であると評判であり、その花田紀凱氏の姿勢を見習って、佐藤昇も、著名なブラックジャーナリスト山岡俊介氏のようにはなるまいと、歯を食いしばって、金には屈することなく、週刊報道サイトを運営して参りました。

　それが、重鎮の花田紀凱氏のいきなりのお詫び広告です。

　新興ネットメディアのネット媒体を主軸とする佐藤昇には、未だに信じられない出来事であります。

　きっと、佐藤昇は発行人兼編集長として、経験不足だからなのでありましょう。

　なので、花田紀凱氏の運営の姿勢を見習って、週刊報道サイトも広告の募集を開始します！

日光東照宮の稲葉久雄宮司

　＜三好國章議員プロフィール＞

　一九四三年生まれ。日光市議会議員。八期目。栃木県ボクシング連盟元副会長。日本プロボクシング協会(JPBA)の渡辺均会長(ワタナベボクシングジム)の同郷の先輩。

稲葉尚正権宮司

「日光東照宮の国宝陽明門は、およそ１２億円の費用を投じ、約４年の歳月をかけて、３年前に『平成の大修理』と呼ばれた大規模な修復工事を終えたばかりだが、早くもボロボロになっています」と日光市議の三好國章氏は述べている。（ＦＲＩＤＡＹ2020年10月2日号）

■対朝日新聞訴訟、支援のお願い

　佐藤昇は現在、「朝日新聞を正す会」を結成し、大義のために提訴をしました。

　吹けば飛ぶようなネットメディア媒体ですが、大手メディア媒体ができない自浄活動を、損害賠償請求や名誉毀損などのリスクを負ってでもやっていると自負しています。

　何卒、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。