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及川幹雄の刑事事件第二回公判審理の実況中継 その1 二人の証人が出廷(27/8/11)

   
正会員が及川幹雄と知り合ったきっかけは、民主党の元外務大臣の玄葉光一郎公式HP)から紹介された、逮捕された森田光一から紹介された(vol.59)。
 
逮捕された森田光一容疑者(株式会社セールスカレッジ代表取締役社長)
 
名古屋市の会社役員の男とは、名古屋のトトロこと「佐々木秀明」
白人大好きセレブ族こと「秋山美樹」は、被害者神内由美子の専属ブローカーです。

 


 <参考>

 「みずほ銀行員が裏で巨額投資しているらしい」群がったブローカー 膨らんだ詐欺被害 (産経新聞朝刊平成27年4月2日)

 現金1億円超をだまし取ったとしてみずほ銀行元幹部の及川幹雄容疑者(51)らが警視庁捜査2課に逮捕された事件では、巨額の詐 欺話を聞きつけて、全国からブローカーが群がっていった。手数料目当てにブローカーが及川容疑者に被害者を次々に紹介していったことで、被害 は数十人、数十億円に広がったとみられる。「引くに引けなくなった」と及川容疑者は捜査2課の調べに供述。“詐欺の自転車操業”はみるみる拡 大していった。
 ▼大半は面識なし  みずほ銀行の行員が巨額の投資を裏で運用しているらしい−。  捜査関係者や被害者らによると、平成22年の 半ばごろ、「金もうけ」に敏感なブローカーの間で、噂が回り始めていた。運用していたとされるのは当時、同行本店審査役だった及川容疑者。「 みずほ銀行の大口取引先の出版社の株をめぐる投資ファンドが金になる」という噂だった。
 23年5月、ブローカーの一人、桜橋厚(さくらばしこう)容疑者(45)が動いた。及川容疑者と接触した桜橋容疑者は知人の森田 光一容疑者(38)が事務長を務めるクリニック経営の男性医師(45)に対して、森田容疑者を通じて投資に勧誘したのだ。
 桜橋容疑者が及川容疑者に紹介した5日後、投資話を信じた男性医師は、及川容疑者に現金5千万円を預けた。一部が桜橋容疑者や森 田容疑者に手数料として渡っていた。
 及川容疑者らにだまされたとみられるのは数十人だが、大半は及川容疑者と面識がなく、ブローカーが仲介した被害者だった。捜査2 課は、名古屋市在住の会社役員の男など、他にも複数のブローカーが被害者を増殖させたとみて、捜査を続けている。
 ▼30代で支店長  及川容疑者は昭和62年に日本大を卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。通常は40代からしかなれ ない支店長に特別枠を利用して立候補し、30代後半で東陽町支店長(東京都江東区)になるなど、順調にキャリアを歩んでいった。
 みずほ銀行幹部は「役員には届かないが、不可もなく、大過なく支店長業務を務めたという印象」と明かす。「窓口にいそうな普通の 行員だった」。男性医師もそう振り返る。
 だが、及川容疑者は東陽町支店長だった平成17年ごろから、嘘の金融商品への出資を持ちかけ始めていた。知人で金融業の男性は「 夜は札束をカバンで持ち運び、赤坂や銀座のクラブで豪遊していた」と話す。  「話はでたらめばかりだった」。男性は吐き捨てるように評した。   ▼「欠勤」で解雇  偽りの優雅な生活が暗転したのは、被害 者から解約を求められたころからだ。
 計2億6千万円を投資した男性医師は24年7月ごろ、及川容疑者に投資の解約を申し入れたが、及川容疑者は「運用会社との間でト ラブルがある」と説明。みずほ銀行が過去に陥ったこともあるシステム障害が発生し、「復旧作業にあたっている」などと言って返金を渋ったとい う。
 捜査関係者によると、及川容疑者はすでに複数の筋から借金を重ねていた。被害者から元本の返金を迫られ、貸主からは借金の返済を 迫られていた。詐取した金は風俗店で使っていたといい、手元の資金は極端に不足していたようだ。
 その後間もなく、男性医師に投資話が架空であることを認めるメールが及川容疑者から送られた。同年9月、及川容疑者は前身の第一 勧業銀行時代から人生の半分以上を過ごした銀行を解雇された。被害者から逃げ回ったがための「無断欠勤」が理由だった。

 <関東連合を騙っていたらしい森田光一(株式会社セールスカレッジ代表取締役社長)>

 桜橋厚は、みずほ銀行詐欺被害者の会の正会員の東京都内の会社役員には、いつも森田光一(株式会社セールスカレッジ代表取締役社 長)を通して「俺は関東連合だ」と騙っていたようだ。

 代表を務める佐藤昇には、そのような騙りは全く通用しないことを、ここにお知らせしておく。
 桜橋厚は、かつて、山岡俊介氏の情報提供者の一人であると、裁判所へ提出した書面(準備書面vol.18)に記されている黒木正博 氏(26年12月22日記事)がオーナーを務めていたリキッド オーディオ・ジャパンの代表者であった大神田正文氏と共に逮捕歴があるようだ。

 「ベンチャー企業向け市場「マザーズ」上場第1号のインターネット関連会社「リキッドオーディオ・ジャパン」(東京都新宿区)の 前社長らが、当時の役員を連れ去って現金を奪ったとして、警視庁捜査四課は25日までに、逮捕監禁と強盗の疑いで、この前社長ら5人を逮捕し た。

 逮捕されたのは、渋谷区代々木、リ社前社長の大神田正文容疑者(32)=写真= ▽目黒区下目黒、会社役員、桜橋厚容疑者(31 )▽横浜市都筑区茅ケ崎中央、同、 貝塚勉被告(42)=同罪で起訴=ら。ほかに無職の男(29)が指名手配されている。 調べによると、大神 田容疑者らは昨年6月9日、都内の病院駐車場で、来院した世田谷区の当時のリ社役員(33)を数回殴るなどして神奈川県内のホテルに連行。両 手首に手錠をかけ、2日後に山梨県内の山林に放置するまで監禁したうえ、役員から現金4万円などを奪った疑い。

  役員は連行された翌日の昨年6月10日から事業拡大のため渡米することになっていた。

 大神田容疑者はこの役員と対立関係にあり、渡米を阻止して役員を辞めさせるために犯行に及んだとみられる。

 大神田容疑者は、調べに対し「犯行は記憶にない」などと容疑を否認しているという。桜橋容疑者は「100万円きている」などと供 述しており、大神田容疑者が犯行の報酬として現金を渡していたとみられる。

 リ社をめぐっては、大神田容疑者の電子メールが盗み見られる事件があり、警視庁が今年6月、不正アクセス禁止法違反の疑いでこの 役員を逮捕していた。」

  森田光一は、みずほ銀行詐欺被害者の会の正会員の東京都内の会社役員の会社に、民主党の著名代議士(元外務大臣の玄葉光一郎) の秘書の紹介で、事務長として勤務したいたようだ。

 そして、森田光一の知人の関東連合騙りの桜橋厚が、東京都内の会社役員へ、及川幹雄を紹介して、桜橋厚と森田光一の二人で、及川 幹雄から手数料を得ていたので、共に逮捕されたようだ。
 
島田邦雄弁護士(活躍)(大活躍)(躍動) (大躍動)(真骨頂


  <序説>

  担当裁判長も正式に決まり、いよいよ、被告みずほ銀行と直接対決が、5月11日16時から、密室の狭い部屋で始まった。

 東京大学法学部卒・ハーバード大学卒の日本のスーパーエリート島田邦雄弁護士は傲慢に感じられた(vol.66)。

  日本のスーパーエリート島田邦雄弁護士は、ゴルフの球の弾道は、全てひん曲がるらしい(vol.67)。

 そして、佐藤昇は及川幹雄へ、「知人」で「旧交を温める」ために渋谷署へ接見に行ったが、接見拒否され、及川幹雄は「外道」であることが判明した(vol.68)。

 そして、及川幹雄の刑事事件第一回公判が行われ、詐欺の罪状は全て認めた(公判前vol.72)(公判vol.73)(公判後vol.74)。

 また、被告みずほ銀行本店元審査役の及川幹雄は平成27年3月24日に逮捕され(vol.57)、東京地検に起訴された上に(vol.63)、追送検までされて(vol.70)、正式に追起訴された(vol.88)。

 そして、6月30日16時から、密室の狭い部屋で、東京大学法学部卒・ハーバード大学卒の日本のスーパーエリート島田邦雄弁護士を現場大将とする被告みずほ銀行との第三回弁論準備が開始された。

 言うまでもなく、座りの配置は、福井章代裁判長から左の列の上座に、被告みずほ銀行を顧問先に持つ、東京大学法学部卒・ハーバード大学卒の日本のスーパーエリート島田邦雄弁護士が座り、右の上座に、「みずほ銀行詐欺被害者の会」の代表を務める、専修大学法学部を危機一髪の卒業で現在瀕死の貸金業者佐藤昇が座り、裁判の場では、日本のスーパーエリート島田邦雄弁護士と現在瀕死の貸金業者佐藤昇は、同格で同列の仲良しであると思っている。

 しかし、島田邦雄弁護士は、佐藤昇のことはゴミ人間と思っている様子で、同じテーブルに居ることだけでもありがたく思えや!、ましてや口なんかきかないぞ!、そもそも身分が違うんだからな!、という態度がありありとしておりました。

 なお、福井章代裁判長は、7月17日の別事件の朝日新聞との弁論準備(平成27年(ワ)第3338号損害賠償請求事件)(朝日vol.21)の進行協議での進行でも分かりますが、極めて公平な進行をしてくれる裁判長であります(朝日vol.26)。

 その1その2(みずほ銀行詐欺ファンドスキーム図)・その3(みずほ銀行が100%保証)。

 <本節>

 平成27年8月3日、平成27年刑(わ)第848号詐欺事件(刑事第16部B係、被告人:及川幹雄、裁判官(長):安藤範樹、書記官:北山拓郎)が、422号法廷で13:30に第二回審理が開演した。

  所轄署内で纏うものよりも、縄が太くクサリ付で立派な腰縄と手錠が外される時の振る舞いも、前回の第一回公判(公判vol.73)の時と比べると、慣れた様子で、顔色も落ち着いた感じであった。

 そして、及川幹雄は罪状について「その通り」と認めた

 そして、及川幹雄の弁護人である川口誠弁護士(風の森法律事務所:http://www.kazenomori.net/、東京都港区虎ノ門1−8−14三昭ビル4階、TEL:03−5511−6700、FAX:03−5511−6701)も、「同じであります」と認めた。

 なお、佐藤昇と二人で最初に「みずほ銀行詐欺被害者の会」を立ち上げた、及川幹雄への刑事告訴人でもある、東京都内の会社役員の被害額は、投資金額である2億1500万円から、配当金の7290万円を差し引いた、1億4200万円である。

  及川幹雄は、メールの後に電話をしたかや、バックデートしたのか等の、意味のない細かな点を否認し争っている。

  そして、及川幹雄の弁護人である川口誠弁護士から、及川幹雄の動機や背景の書面を改めて作成したこと。

 親族の居住する練馬区に住民票の所在を移したこと。

 みずほ銀行において異例の出世を果たしたこと。

 山本勲(本名:許勲、株式会社ネクストワンの代表取締役、東京都中央区京橋2−9−1−5F、電話03−3538−1700、http://www.nextone-tokyo.co.jp)が、みずほ銀行と及川幹雄とともに被告人筆頭として、東京地方裁判所民事第39部の平成25年(ワ)27247号事件において、上記代物弁済契約を取り消し、所有権移転登記の抹消登記手続きをせよと民事提訴されている(参考:MSはミタ平成27年2月25日記事・敬天新聞平成26年7月16日記事)時期においては、金融機関から4400万円の借入金があり(その内住宅ローンが3000万円)、知人(山本勲と推察される)から2000万円の借入金があり、それを、本間美邦税理士と共に行った、ぎょうせい(vol.3)のM&Aの数億円の手数料を、みずほ銀行には内緒で貰い、その借入金や、みずほ銀行の顧客から詐取していた金の弁済にあてると考えたと説明した。

 そして、及川幹雄の弁護人である川口誠弁護士による、二人の証人の証人尋問が始まった。

○「ほしなきよみ」という女性で、商社の会社役員の証言。

・及川幹雄とは同い年の高校のソフトボール部の息子の父母会の知り合い。

・ソフトボールの手紙のやり取りをしていた。

・及川幹雄は、寡黙で真面目であった。

・及川幹雄は、ソフトボール部部員全員に、DVDを撮って配ったりしていた。

・息子が高校に入学してから三年の付き合いである。

・大学も息子は同じ大学へ行った。

○「おおさきてつや」という男性で、学習塾や出版編集会社の会社経営者の証言。

・足立区の少年野球チームを運営していて、及川幹雄の息子が入ってから、及川幹雄にはコーチをしてもらい、6〜7前からの知り合いである。

・及川幹雄の息子より2才下の娘がいる。

・及川幹雄には二回面会に行った。

・足立区北千住の人達には、迷惑をかけたと伝えてほしいと言付かった。

・少年野球チーム内の活動は真面目であった。

・及川幹雄の家族関係が、上手くいっていないことは薄々感じていた。

 との二人の証人の証言がなされた。

 <参照>

 この本人尋問の様子を、一緒に傍聴したMSさんが、簡潔に要点だけを記してくれていますので、全文引用します。

(MSブログ:8月4日記事「みずほ銀行行員及川幹雄追起訴公判傍聴」・から一部引用)。

○「みずほ銀行行員及川幹雄追起訴公判傍聴」

 マスコミから数名。裏世界マスコミも数名。関係者その他で法廷は満員に近かったですね。私的に興味あったことは、及川幹雄が、「ギョウセイ」の件で手数料を得る約束をしていて、その手数料を当てにして自己の借財を返済しようとしていたこと。本間美邦税理士の供述があるということ。(もちろん本間税理士は及川への手数料支払いは明言していないのであろう。)犯行の動機は、銀行ローンや個人借り入れで6000万ほどの借財があり、それを解消するためということである。さて、2000万の個人借り入れの相手は誰であろうか。K氏原告損害賠償訴訟で被告となっている、山本(許)勲[三重 山本組興業]であろうか。さてそうであるなら及川幹雄の北千住のタワーマンションに関して、山本勲は代物弁済で物件を取得しているが、及川はいわば物件を二重に売買する意味で週刊報道サイトから3000万の金を引いたのであろうか。これは山本勲が悪意であれば問題になりうるし、及川の二重売買的行為は問題であること言うまでもない。山本勲は週刊報道サイトを名誉棄損で告発しているが、その真の動機はどこにあるかと疑念を感じさせる。一緒に告発した高尾昌司も刑事告発を放置して逐電しているようである。及川が主張する詐取金額は12億円、その18%が恐喝者への支払い。80%が配当に。2%が飲み食いなどの営業経費と陳述。「ぎょうせい手数料」は銀行退職の時と本間美邦税理士が言うというのであるから、退職は間違いないのであるから、手数料を請求して弁済にあてたらいいとおもうがまた、あの本間美邦税理士であるから、支払いはされないのであろう。それにしても12億円という数字は表だけのもので少ない気がする。18%相当というと2億円くらいになるが、大津洋三郎へ11千万とか本間吉らに5500万とか取りざたされているから、数字的には大体あっている。ブローカーへの支払いなどもあるようであり、及川幹雄の詐欺経済行為は時間に従い変質しており、最初の段階の個人的借り入れから所謂ヤクザに「型に嵌められる」経過をたどったのではないだろうか。誰かが及川を梃子にみずほ銀行に「刺さった」かんじがする。恐喝と支払いのことを陳述したことは評価できるが、現実に恐喝者名や恐喝金額恐喝時期について証言しておらず一種の弁明であろう。しかし、正当な理由なく及川から金を得た者は及川に金を返すべきであり、及川の被害者はその金を回収すべきであろう。みずほ銀行と及川を訴えている人たちや弁護士事務所関係者の傍聴人もいた。ともあれこの刑事裁判で検察が明らかにしたことが民事事件に影響するであろうか。それは今の段階ではわかりません。

 (MSブログ:8月5日記事「コメントにお答えします」から一部引用)。

○「コメントにお答えします」

[公判レポートお疲れ様です。 現場では本間税理士、ぎょうせい、恐喝者への支払い等の単語が出ているのですね。 また詐取金のうちの80%というのは、今現在被害を名乗り出ていない方々(佐藤氏率いる被害者の会以外)への配当が主なのですかね。 恐喝者配当者への具体的な言及はなく、どう収束する裁判なのか興味深いです。 2015-08-04 23:10:41 返信編集]コメント

1 ポジショントーキング みずほ銀行及川幹雄に対する民事訴訟は、集団訴訟的なもの1件個人が原告のもの三件あるということは知っています。及川幹雄はこれらの民事訴訟に答弁書も出さず欠席のまま及川に対して原告の請求通りの判決が出ています。相被告のみずほ銀行本体の責任追及について、及川幹雄個人に対する債務名義という物を考えると、(弁護士的には請求の範囲ということでしょうか)これらの訴訟に統一がないとすると、みずほ銀行に責任を認めるということを考えた時に請求額に齟齬があると、裁判所としては判決を出しにくいと思う。説明が難しいのですが、及川幹雄が誰に幾らの実損を与えたのかということが大事だと思うわけです。みずほ銀行に対して旧来の使用者責任を問うてみても、銀行は権力とべったりで、こういう行員の不始末は日常ですから、銀行というものは使用者責任を問われない日常的法的バリアは作っていて当然であります。そういう基本的事実的仕組みがある中で、及川幹雄は刑事的に追起訴されたわけでして、最初の起訴だけでは実刑でも少なすぎる予測が検察にあったかもしれない。及川幹雄はある時期から確信犯であり、追加起訴で刑期が増えることが不満で、ここで自らのポジショントークを陳述したのかもしれません。及川が表面的に陳述した12億円という詐取額以上に暗数的にさらに被害はあるはずで25億から30億が最低限の被害額でしょう。法廷にも訴えてはいないが、被害を受けたであろう人たちが傍聴に来ています。そういう事実的状況の中で、ア 本間税理士の供述(逆に言うと捜査はアル意味されている)イ 恐喝の事実公表この二点が及川自身の口から語られ、ウ ギョウセイ株式売買で手数料が得られると語った。(すなわちギョウセイ事件はあった)これら三ポイントが大事と思います。

2 さて、警察官に対する供述と検事に対する供述は違う。 この事件で検察警察が100%の捜査と起訴をしたということはありません。アル意味不可能であるし、大人の事情とか捜査側の事実的時間人員制約とか、いろいろあることに加え、及川は警察に雑談的に言ったことでも検事にはしゃべらないこと山ほどあるわけです。(私見にすぎず根拠も示せないが、周知の常識であるとムリクリ言いたい。)及川幹雄は自分のポジショントークをしているわけで、ア 恐喝云々もきっちり告発はしていないが、恐喝したHさんなんかは嫌でしょう。(まあ事件にならないと多寡はくくっている、なんせ狗かもしれないから)イ 本間税理士とギョウセイを出すことで自分の立場が守れると思っている?思いたいこういう自己防衛が具体化したのが追起訴事件での弁明でしょう。恐喝について本格的供述は怖いし損だと思っているのです。

3 それでも、ギョウセイという言葉が出た意味は大きい みずほ銀行は合併でできたメガバンクです。こういう銀行の不祥事は行政が積極的に始動すれば是正できるし、行政機関にはできるけど、行わない理由があるわけです。大人の事情と言っておきます。仮定をたて検証する。みずほ銀行に対して使用者責任を問うことは難しいけど、銀行は目くらまししてまでも隠ぺいしたいことはある。事実があればいつかは捲れます。及川幹雄はいまだに手数料は取れると信じているでしょう。及川幹雄が配当した相手は、配当したほうが及川に有利な者ばかりでしょう。こういう場合、まず共犯者に優先配当することが通常です。みずほ銀行に行政が手をこまねいていることはそろそろなくなる予感はします。

(MSブログ:8月5日記事「コメントにお答えします、追加版」から一部引用)。
○「コメントにお答えします、追加版」

  前回エントリーの続きです。コメント者の疑問で、

【恐喝者配当者への具体的な言及はなく、どう収束する裁判なのか興味深いです。】

 こういう疑問は当然でありまして、みずほ事件及川幹雄事件はまだ解明が続けられるのかという意味でありましたら、刑事事件的にはこれで終わりです。求刑は8月25日4時半法廷は423号傍聴席は少数しかないので聴きに行かないと思います。及川幹雄自身が語る詐取した金額は12億円。暗数はもっと多いでしょう。しかし起訴された詐取金実額は1億5千万弱。ある意味、及川側と捜査側は暗黙の握りがあるということでして、今まで事件を放置していたから時効になった部分もおおい。(被害者が告発したのが三年以上前、刑事警察が事情を聴き始めたのが三年くらい前からでしょうか。銀行は善だとインプリントされている。餌もくれるかもしれない。)ですから1億5千万の詐取の件で、求刑されると懲役7年くらい。判決は懲役6年前後。未決拘留も認められて実質5年くらいで出てくるのが及川幹雄氏です。出てきたときに彼の実力と運が試される。出てきたときには本間美邦税理士が死んでいるかもしれない。ギョウセイ報酬は今でも及川幹雄氏はもらえると信じていますが、手に入らないし5年後はさらに難しい。しかし及川氏がヤクザの盃を飲んでいれば、(最近こういう事例が多い。すなわち銀行員も現役ヤクザの舎弟になっている者がいるように、多くの方面でこういうのがいます。)回収できるかもしれない。こういう世界でありますので、及川幹雄事件は表面的にはこれでしまいです。まあ物事終わらせないと、いつまでも続くのですが、小さい詐欺の手先にさせられ、またそれしか生きる道がないので、出てきたら別件で捕まり懲役太郎になるか、警察の狗として生きるか二つに一つでしょう。

 <参考>

 第四回弁論準備における「みずほ銀行詐欺被害者の会」側の準備書面:その1その2その3「原告ミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)(佐藤昇)について」・その4「被告みずほ銀行の民法709条に基づく責任について」・その5「被告みずほ銀行への求釈明」

    
 
左から、碓井雅也氏(ブログ)、佐藤昇、山口三尊氏(ブログ)。
三人で力を合わせて、みずほ銀行を正していきます。
 
 
 
「朝日新聞を正す会」会報8面のご紹介
 
 
 
 


 <参考>

  既に、大手メディア各社で報道されているように、平成27年3月24日に被告みずほ銀行本店元審査役の及川幹雄は逮捕され(vol.57)、東京地検に起訴された上に(vol.63)、追送検までされたが(vol.70)、その責任への言及は全くなしだ(vol.64)。

 そして、金融庁は24日、被告みずほ銀行に対し、今回の事件(みずほ銀行本店元審査役及川幹雄事件)について銀行法に基づく報告命令を出しました(vol.58)。

 そして、及川幹雄とともに、手数料を得ていた桜橋厚と森田光一の二人も共に逮捕された(vol.59)。

 なお、佐々木秀明(26年9月9日記事他)、●●●●(26年8月19日記事他)、秋山美樹(26年9月9日記事他)も、及川幹雄から多額の手数料を得ていた(平成26年9月16日記事)。

 そして、テンプラ・デラックスこと大津洋三郎(26年8月19日記事)、テンプラ・マックスこと高尾昌司(本名:高尾正志)(26年9月2日記事)、松澤泰生(26年6月10日記事)、本間吉(27年2月9日記事)は、及川幹雄から多額の金を恐喝している。 なお、テンプラ・マックスこと高尾昌司(本名:高尾正志)は、及川幹雄から5500万円の恐喝を実行した上、佐藤昇(株式会社ミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)名義)からも詐欺行為による資金詐取したので第三者破産をかけられて、華麗に破産者となっている

  そして、山本勲(本名:許勲、株式会社ネクストワンの代表取締役、東京都中央区京橋2−9−1−5F、電話03−3538−1700、http://www.nextone-tokyo.co.jpは、及川幹雄のデフォルト直後に、及川幹雄の自宅マンションを代物弁済で不可解な所有権移転登記を行った(参考:MSはミタ平成26年9月8日記事平成26年10月21日記事)。

 なお、山本勲(本名:許勲)は、佐藤昇(株式会社ミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)名義)に対し、及川幹雄との共謀共同正犯行為により、公正証書原本不実記載及び同行使を行い、佐藤昇は被害にあった。

  その後の及川幹雄は、毎日夕方2時間程、山本勲(本名:許勲)の株式会社ネクストワンの事務所へ立ち寄っていた、と関係者からの証言を得ている。

 なお、「みずほ銀行詐欺被害者の会」の正会員の1人が、かつて、及川幹雄へ「山本勲(本名:許勲)とは何者なのか?」と尋ねたところ、「私(及川幹雄)を護ってくれる人です」との返答を得たとのことだ。

 また、山本勲(本名:許勲)は、みずほ銀行と及川幹雄とともに被告人筆頭として、東京地方裁判所民事第39部の平成25年(ワ)27247号事件において、上記代物弁済契約を取り消し、所有権移転登記の抹消登記手続きをせよと民事提訴されている(参考:MSはミタ平成27年2月25日記事・敬天新聞平成26年7月16日記事)。

 佐藤昇は、今後の経緯次第では、高尾昌司(本名:高尾正志)と山本勲(本名:許勲)に対しての刑事告訴も考えている


  <参考>

 第一回公判
第二回公判第三回弁論準備第四回弁論準備

 ●「みずほ銀行詐欺被害者の会」の正会員6名の判決
・東京都内の会社役員        約1億5000万円弱
・原告A                 3210万円
・薬師寺保栄(vol.9)           4800万円
・原告C               1億3000万円
・チャンド・ディネッシュ(vol.36)    1000万円
・佐藤昇(株式会社ミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)名義) 3000万円
 「みずほ銀行詐欺被害者の会」の正会員6名の合計被害額 約4億円
 「みずほ銀行詐欺被害者の会」の正会員5名+1名の合計6名の全員は、(26年8月5日記事)、みずほ銀行に勝つまで、闘い抜く決意で臨んでいます。

(被害者の会からの訴状:26年12月2日記事
(被告みずほ銀行からの答弁書:26年12月9日記事
(被告みずほ銀行側代理人、島田邦雄法律事務所、弁護士:島田邦雄、連絡担当弁護士:沖田美恵子、弁護士:圓道至剛ツイッター
(民事第4部合議A係、裁判長:福井章代、裁判官:佐藤重憲、裁判官:大瀧泰平、書記官:木崎祐三子)

 <深刻なみずほ銀行の30代女性行員を職務中にレイプしたみずほ銀行の幹部行員こと官公庁の資金を扱うエリート中のエリートの次期執行役員候補の事件>

 
この中に実行犯はいませんでした!(vol.8

●事件概略:(事件詳細は平成27年3月17日記事にて)みずほ銀行幹部行員こと官公庁の資金を扱うエリート中のエリートの次期執行役員候補は、泥酔状態になり意識朦朧となったみずほ銀行30代女性行員へ、送り狼して、突然、裸で覆い被さってきて、生理中にもかかわらず、その生理用品を引き抜き、動けなくなっている女性行員への暴行におよぶ。女性行員は「早く終わって」と思いながら時を過ぎるのを待ち、準強姦罪に問われる可能性がある暴行が終わった後のベットには血の塊が残り、女性行員の両脇にはくっきりとアザが残っていた(平成27年3月24日記事)。そして、みずほ銀行は、この重大事件を、及川幹雄詐欺事件(平成26年10月14日記事)と同様に、「個人間の問題」として、様々な揉み消し工作や悪評の流布工作をした後に、女性行員を切り捨て、みずほ銀行は「個人のプライバシーに係わる問題であり、認否も含めて回答は差し控えさせていただきます」といつものお約束の文言を繰り返している「北米トヨタ自動車セクハラ訴訟事件」に匹敵する上場企業にあってはならない驚愕の事件。平成27年3月10日記事に記した現象が、メディア業界で発生していることが考えられるので、あえて佐藤昇の週刊報道サイトは報道し続けていきます。
 
<みずほ銀行の犯罪者行員のまとめ>

27年1月20日記事、みずほ銀行相模大野支店の元課長代理の高川真弥容疑者(46)が計1200万円の有印私文書偽造・同行使と詐欺容疑で逮捕。

26年11月18日記事、みずほ銀行宇都宮支店の元課長の本間盛悦(51)が100万円の横領容疑で逮捕。

26年4月15日記事、みずほ銀行桜台支店の元課長の朝倉隆(56)が2500万円の業務上横領で逮捕。それに加え、みずほ銀行の元行員の上田悦生(49)が強制わいせつ容疑で逮捕。

 <素敵な弁護士のご紹介>

 小林健一弁護士:西銀座法律事務所。及川幹雄の元代理人。「みずほ銀行詐欺被害者の会」の第一回公判日(26年12月9日記事)の2日前に敵前逃亡。(懲戒請求)(事情聴取調査)(その1)(その2)(ご助言)(その3)(その4)(議決決定)(敵前逃亡)(綱紀審査開始)。  

 
東京地方裁判所2階の司法記者クラブ会見室における記者会見風景
 
 
 第23代WBC世界バンタム級王者
(防衛4回)
みずほ銀行詐欺被害者の会正会員
薬師寺保栄
 
ポンコツ学芸会王者
(防衛7回継続中)
代表幹事 佐藤昇
 
みずほ銀行へ集団提訴で1億3000万円被害の右アッパーを打ち込みました
 
みずほ銀行へ正会員による及川幹雄への刑事告訴警視庁受理の左ジャブを刺し込んでみました
 
林信秀(57才)頭取  旧富士銀行派閥  東京大学経済学部卒

 2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済
 
佐藤康博(62才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済
 
及川幹雄(52才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
3/24逮捕

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇   
 
佐藤昇(43才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

■対朝日新聞訴訟、支援のお願い

 佐藤昇は現在、「朝日新聞を正す会」を結成し、大義のために提訴をしました。

 吹けば飛ぶようなネットメディア媒体ですが、大手メディア媒体ができない自浄活動を、損害賠償請求や名誉毀損などのリスクを負ってでもやっていると自負しています。

 何卒、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。


■お振込先
三菱東京UFJ銀行 亀戸北口支店 普通 0033595
週刊報道サイト株式会社

■お問合せ先メールアドレス
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朝日新聞を正す会

「朝日新聞を糺す国民会議」との盟約締結(vol.12)
■会報(一面二面三面五面
■関行男大尉を偲ぶ(vol.17)
公式ホームページ
原告団弁護士米山健也弁護士
原告団事務局長 佐藤昇
訴状PDF
訴訟委任状PDF
問合せ先info@hodotokushu.net 

京都・中山記念館

マルハン韓昌祐会長(vol.5)

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国立国会図書館

 週刊報道サイトは、国立国会図書館に納本され、国民共有の文化的資産として期限なく保存され続け、後世に継承されることになりました。
 詳細については9月9日記事をご参照ください。

お知らせ

内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを上記に掲載し、2014年4月1日より、北朝鮮による日本人拉致問題の啓発活動を行うために、弊社独自取材による連載記事を開始しました。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

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2013年11月21日に第2回セミナーを開催しました。セミナーの光景はSCHEDULEをご覧ください

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〒136-0071
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