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「ニセ国債詐欺 M資金“小道具”に使う 還付金残高確認証、海外なら換金可能と」他(26/9/9)

「ニセ国債詐欺 M資金“小道具”に使う 還付金残高確認証、海外なら換金可能と」 (1988/04/23 東京読売新聞夕刊)

 韓国、イギリス、アメリカで逮捕者を出したニセ国債詐欺事件で使われた「還付金残高確認証」は、さる五十九年に警視庁が摘発したM資金詐欺事件の首謀者、青柳ハツ(62)らがバラまいたニセ国債と同種のものだったことが、二十三日までの大蔵省の調べで明らかになった。

 当時の事件の被害者が、「海外だったら換金出来る」と持ちかけられ、そのための工作資金とともに、ある人物に提供したという。

 関係者の証言などから、この人物は「東大卒、元内閣調査室勤務」と名乗り、都内の有名ホテルで、ニセ国債所持者を集めて“対策会議”を開き、取引銀行を視察する名目で、ヨーロッパツアーに出かけていることも判明した。

 「M資金」をめぐる詐欺話は、さる三十年ごろから相次ぎ、四十四年には、当時の全日空の故大庭哲夫社長、五十三年には、俳優の故田宮二郎さんが、同資金をタネにした融資話に巻き込まれた。

  終戦直後の日本経済を支配したGHQ経済科学局の局長・マーカット少将が、旧日本軍が東南アジアで集めた貴金属、国内資産を接収、わが国の復興資金として、秘密裏に管理していた資金で近く還付されることになった。

 運動資金を積めば、数千億円が極秘に還付される−−というのがそのストーリー。

 同資金は全く実体のないものだが、青柳は同資金が存在しているように見せかけるため、「還付金残高確認証」を偽造、宗教法人の教祖を名乗って都内の開業医に接近、病院新設資金の融資手数料名目で、約千七百万円をだまし取った疑いで警視庁に逮捕された。

 今回、海外で出回っているニセ国債と青柳らが使った「確認証」を照合したところ〈1〉五十八年四月三十日の発行日〈2〉「利付国庫債券(15年)を対等額をもって引き渡しする」などの特記事項〈3〉偽造された大蔵大臣印と周囲花模様〈4〉紙質とサイズ−−などが一致した。

 さらに、六十年夏ごろ、「内閣調査室勤務」を自称する五十五、六歳の男らが、M資金詐欺事件の被害者らに、「この国債には日本のトップクラスの人物が関与しており、国外に持ち込めば金になる。換金について相談したいので、都内のホテルに集まって欲しい」と電話で持ちかけていたことが判明した。

 M資金詐欺事件で被害に遭ったニセ国債所持者は、国債入手のために数百万円から数千万円も出資した人も多く、六十年十月ごろから開かれた集会には、呼びかけに応じた四、五十人が毎回参加した。

 集会で元内閣調査室員を自称する男は、「外国で代理人になってくれる弁護士だ」として、アメリカ人やアメリカ系韓国人を紹介していた。

 さらに、六十一年六月には、十四、五人が参加したヨーロッパツアーを組み、取引銀行として、スイス銀行などを案内していた。

  しかし、ツアーから帰国後、この男は委任を受けて預かった約五十枚のニセ国債(約三十兆円分)と、ツアー参加者から海外での工作資金として集めた数千万円を持ったまま、世田谷区内の自宅を引き払って姿をくらました。

 海外に流出しているニセ国債の中に、この男が持ち逃げしたものがかなり含まれているという。

 この男に国債を預けたうちの一人は「男は東大卒を裏付けるような卒業生名簿を持っており、海外でも顔がきくというのですっかり信用した」と話している。

  「またM資金もどき詐欺 皇族をかたり数千万円」 (1989/03/01 東京読売新聞夕刊) 天皇陛下の親族といつわるグループが「極秘の連合国軍援助資金十億―百億円を選ばれたあなた方に融資してやる」と資金繰りに悩む東京や福島県などの会社社長に次々と持ちかけ、手数料や契約金の名目で数千万円を取っていることが一日、関係者の証言で明らかになった。過去何度も繰り返されてきたM資金詐欺そっくりの犯行で、被害者の一人はこのグループを近く詐欺罪で警視庁に告訴する方針だ。

 グループは四、五人で昨年秋から暗躍しはじめた。 福島県内で建設会社を経営するA社長(49)の場合、昨年九月、知人の紹介で東京都杉並区のマンションに「農研」研究室本部の看板を掲げた細菌学者と称する男(50)と知り合った。

 何度か会ううちに男は「表ざたにできないことだが、皇太子(当時)の異母兄が京都におり、この方の力を借りれば十億円から百億円の国の秘密資金の融資を無利子で受けられる」と持ち掛け、十一月になって「細菌学者」は「宮家の者」と名乗る東京都八王子市の会社役員(44)と再び自宅を訪れ、融資を受けるように勧めた。

 「宮家の男」らは、「連合国軍援助資金の民間貸し付けに伴い、皇族から内々に選考委員に任命された」という内容の文書や極秘資金申し込み依頼書、念書などを次々に示した。

 さらに、「この資金二十億円の融資を受ける場合、融資金はそっくり都市銀行に振り込まれ、その利子約二億円が前払いされる。

 ここから『皇太子の兄』が総裁を務める日中団体への寄付や税金を差し引いて一億二、三千万円がA社長に入る」などと説明。

 A社長は根負けし、翌日、自宅で仮契約書にサイン、手数料として百万円と二人分の旅費五万円の計百五万円を借金して「学者」に手渡した。

 さらに十一月末、A社長は「宮家の者」から、皇太子の兄という「白島誠哉」と名乗る初老の男と「その執事」という「渡辺幸雪」を京都市内のホテルで紹介され、本契約書にサイン。

 印紙代名目で現金四百万円を支払わされた。

  このほか、グループは名古屋、金沢、八王子市などでも同様な行為を繰り返しているが、「こんな話にはリスクもつきもの。本当かもしれないし、はっきりするまでは騒がれたくない」といまだに融資に賭(か)ける人もいるといわれる。
 


 
林信秀(57才)頭取  旧富士銀行派閥  東京大学経済学部卒

 2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済
 
佐藤康博(62才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済
 
及川幹雄(51才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    
 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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