<復習>

丹羽時寛(昔は「ONK」、今は「どこでもでんき」)も羽田幸代(ADF JAPAN)も石川雄太(アジアコインオークション)も百武資薫(ワンハンドレッドパートナーズ)も小田朝太郎(QUALITY)・清野勝幸(QUALITY)も吉村美由紀も竹内秀和も八神智成も安藤季賢(エヌ・エス・ティー、日本大学校友会)も山本英一(エヌ・エス・ティー)も柏木達哉容疑者(昔は「ONK」、今は「JLB」)も「怪しい金融村」の住人であり、情報を共有して助け合うだけでなく、互助組織的な一面もあるので、放置すればまた同じようなことを繰り返す。追及の手を緩めてはなるまい。(vol.71)
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清野勝幸が、平成18年7月13日、ブリーズウェイ株式会社(東京都千代田区神田小川町3−8)という法人で、羽田幸代から代表取締役の職責の禅譲を受けていたとの情報提供が、かつてはタイ採掘関連会社「ONK」、現在は「どこでもでんき」(代表取締役:飯田孝喜、東京都千代田区外神田一丁目10番5号)の取締役を務める丹羽時寛から寄せられていた。(vol.64)
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リクルートホールディングス株式転売50億円詐欺事件も時間が経てば投資家が諦めると、登場人物達はみんななめてかかっている。
詐欺罪の公訴時効の7年には、まだ時間を残す。
澤田秀雄(エイチ・アイ・エス、澤田ホールディングス、ハウステンボス、アジア経営者連合会、東京交響楽団)は「50億円のカネはいい。詐欺されたことが悔しい」と、時効を前に警察に刑事告訴の相談をしないのは何故なのか?
丹羽時寛(昔は「ONK」、今は「どこでもでんき」)も羽田幸代(ADF JAPAN)も石川雄太(アジアコインオークション)も百武資薫(ワンハンドレッドパートナーズ)も小田朝太郎(QUALITY)・清野勝幸(QUALITY)も吉村美由紀も竹内秀和も八神智成も安藤季賢(エヌ・エス・ティー、日本大学校友会)も山本英一(エヌ・エス・ティー)も柏木達哉容疑者(昔は「ONK」、今は「JLB」)も「怪しい金融村」の住人であり、放置すればまた同じようなことを繰り返す。
金融詐欺師ネットワークは、情報を共有して助け合うだけでなく、互助組織的な一面もある。
金融詐欺師ネットワークは、他にも数多く、国内各所に網を広げ、生保FPなどの肩書を利用、犯罪を繰り返しているのに、都道府県警が情報共有しない警察の縦割りのカベもあってなかなか捜査が進まない。
ONKという会社が行っていた、タイ皇族が関与する鉄鉱石鉱山に投資すれば、元本保証で月利3%を得ることが出来るというものなどの鉱山投資の詐欺システムすら野放しだ。
こうした現状を、生損保業界と捜査当局が、もっと真剣に手を結び、一掃のうえ、改善することが求められている。
追及の手を緩めてはなるまい。
〇「金融詐欺村」メンバーが跋扈 茨城でやっと摘発
【伊藤博敏の事件録@】老後資金を丸ごと掴み、怪しい商品で詐取、逮捕は氷山の一角
(NEWSSOCRAニュースソクラ2020/02/21ジャーナリスト伊藤博敏)
2020年2月12日、茨城県警は目黒区のコンサルタント会社代表の柏木達哉容疑者(38)を出資法違反(預かり金の禁止)の疑いで逮捕した。
「ONKという会社が行っていた鉱山投資は、タイ皇族が関与する鉄鉱石鉱山に投資すれば、元本保証で月利3%を得ることが出来るというもので、鉱山投資もオーナーシステムも、柏木容疑者が開発したものじゃない。だから、『私も信じた』という抗弁が成り立つ。実際、最初のうちは約束通り、金利を支払って安心させ、さらに追加投資に誘い込む。その際、自分も投資して、あるいは投資したことにして信用させていました」(前出の弁護士)
金融詐欺師村といって差し支えないのは、たとえばONK、JLBとも、柏木容疑者のアリコ時代の先輩の会社が代理店になっていた。この会社は全国に支社を持つ中堅金融会社。カネは柏木容疑者ら募集人からこの会社を通じてONKやJLBに流れるのだが、プロが騙されるとは思えず、確信犯だろう。
また、金融詐欺師ネットワークは、情報を共有して助け合うだけでなく、互助組織的な一面もある。悪評が高くなった柏木容疑者は、前述のように、代理店を転々としたあげく、自ら会社を立ち上げざるを得なかったが、その間、生保FPの先輩後輩友人らの名義を借りて顧客と契約、その上で怪しげな自らの犯罪に引っ張り込むことが多くなった。
金融詐欺師ネットワークは、他にも数多く、国内各所に網を広げ、生保FPなどの肩書を利用、犯罪を繰り返しているのに、都道府県警が情報共有しない警察の縦割りのカベもあってなかなか捜査が進まない。ONK、JLBなど詐欺システムすら野放しだ。
こうした現状を、生損保業界と捜査当局が、もっと真剣に手を結び、一掃のうえ、改善することが求められている。
〇タイ鉄鉱石投資が刑事告訴 全国1500人総額300億円の被害
(日刊ゲンダイDIGITAL ジャーナリスト・伊藤博敏 2019/06/11 06:00公開)
抜粋:時間が経てば投資家が諦めると、みんななめてかかっている。が、詐欺罪の公訴時効の7年には、まだ時間を残す。「カネはいい。詐欺されたことが悔しい」と、全国の投資家が時効を前に警察に相談、告訴を検討している。N(佐藤昇注釈:丹羽時寛のこと)もUも他の代理人も「怪しい金融村」の住人であり、放置すればまた同じような勧誘を繰り返す。追及の手を緩めてはなるまい。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/255793
(vol.71)
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<丹羽時寛による羽田幸代に関する情報提供>
被告清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)が、平成18年7月13日、ブリーズウェイ株式会社(東京都千代田区神田小川町3−8)という法人で、羽田幸代から代表取締役の職責の禅譲を受けていたとの情報提供が、丹羽時寛(昔は「ONK」、今は「どこでもでんき」)から寄せられていた。
なお、情報提供者である丹羽時寛とは、かつては、タイの採掘関連会社「ONK」に対する鉄鉱石採掘事業への出資金を募り、日本人約1500人から計300億円ともいわれる資金を集め、現在は、2019年4月15日に「どこでもでんき株式会社」(代表取締役:飯田孝喜、東京都千代田区外神田一丁目10番5号)を設立して取締役を務め、充電なしで走り続ける夢の電動スクーターをお題目にして、代理店を募り、1業種1社で数百億円の調達を試みる夢のある御仁である。 (vol.64)
被告清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)へ、平成18年7月13日、ブリーズウェイ株式会社(東京都千代田区神田小川町3−8)という法人で、代表取締役の職責を禅譲した羽田幸代に関する、丹羽時寛(昔は「ONK」、今は「どこでもでんき」)からの情報提供が週刊報道サイトの「ジャーナリストの王者」佐藤昇になされていた。
丹羽時寛の語っていた証言と全く同じ内容が記されたゲラ紙が、平成29年頃から、インターネット上で流布されているので、同時に紹介していく。
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平成29年頃から、インターネット上に出回るゲラ紙。丹羽時寛から提供されていた告発情報と全く同じ内容が記載されているので順次紹介していく。(vol.65)
〇丹羽時寛の告発証言 第一弾
「ADF JAPAN株式会社の代表取締役が羽田幸代である」
(本店又は主たる事務所の所在地:東京都千代田区有楽町2丁目7番1号有楽町イトシア12F、最終更新年月日:平成28年5月12日、法人番号:8010401096471、国税庁法人番号公表サイトから転載)
「ADF、香港を舞台にした謎のアフリカファンド?」
「ADF、銀行保証がついた?どこの?」
「ADF、本社はロンドンだというが、本部は香港?」
「ADF、日本支部は郵便ポストだけ?」
「ADF、よくわからない」
「気をつけよう、さちよの話とADF」(vol.65)
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平成29年頃から、インターネット上に出回るゲラ紙。丹羽時寛から提供されていた告発情報と全く同じ内容が記載されているので順次紹介していく。(vol.66)
〇丹羽時寛の告発証言 第二弾
「ADF、アフリカのご祝儀企画だったよ!」
「ADF、銀行の保証があるので、もうすぐお金は出ますから!」
「ADF、銀行の名刺があるから銀行で確認をとった?」
「ADF、いったい何を根拠にそんな説明をするのか?」
「ADF、根拠なし、羽田幸代も瀬戸際か?」
「ADF、そんなものはありませんよ」(vol.66)
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平成29年頃から、インターネット上に出回るゲラ紙。丹羽時寛から提供されていた告発情報と全く同じ内容が記載されているので順次紹介していく。(vol.67)
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〇丹羽時寛の告発証言 第三弾
「ADF、アフリカファンド、デタラメだよ」
「ADF、言うだけサチヨ、返せばいいんでしょ」
「ADF、仕組みはなんとなく分かるが、保証が全くない、いつまでやるのか?」
「ADF、偽造書類ともっともらしい説明で、集めた金をどうする気か?」
「ADF、まるで子供レベルだ」(vol.67)
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平成29年頃から、インターネット上に出回るゲラ紙。丹羽時寛から提供されていた告発情報と全く同じ内容が記載されているので順次紹介していく。(vol.68)
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〇丹羽時寛の告発証言 第四弾
「謎、羽田幸代、ミステリー劇場」
「顧客の金を貪る第二の女?何者か?尾形さやか」
「羽田幸代の有能なる腹心?」
「天才、羽田幸代の背後に潜む謎の女、尾形さやか」
「お前は誰なんだ?」
「ADF、集めた金は闇に消えた?それとも?」(vol.68)
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平成29年頃から、インターネット上に出回るゲラ紙。丹羽時寛から提供されていた告発情報と全く同じ内容が記載されているので順次紹介していく。
なお、成人向けの不適切表現につきましては、モザイクを掛けて修正しました。(vol.69)
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〇丹羽時寛の告発証言 第五弾
「羽田幸代、集めた金はみんなで使っちゃった?」
「被害者無視もはなはだしい!」
「女狐と呼ばれた羽田幸代もおつかれか?」
「偽造屋、佐藤洋祐(一般財団法人ユニバース相談役)」
「ADF JAPAN株式会社内部もぐちゃぐちゃ」
「ADFで集めた現金は、誰がいくら使ったのか、まったく分からない有様となっている」
「サッチャンは最初から返す気はなかった?」
「それでも、返せばいんでしょと、羽田幸代が言い張る理由は?」
「被害者に金を返すために、新たな詐欺をやるのではないだろうか?」
「次なる新詐欺のプランがあるという事なのだろう」(vol.69)
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平成29年頃から、インターネット上に出回るゲラ紙。丹羽時寛から提供されていた告発情報と全く同じ内容が記載されているので順次紹介していく。(vol.70)
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〇丹羽時寛の告発証言 第六弾
「羽田幸代(ADF JAPAN株式会社代表取締役)が描く2種類の詐欺テクニック!」
「仰天詐欺、羽田幸代、ミラクル・ダブル詐欺?」
「やり手な羽田幸代」
「さすが羽田幸代」
「すごいよ羽田幸代」
「サッチャンは金が欲しいだけだろ」
「女狐だからさ」
「本家も分家も詐欺、羽田幸代は二重取り」
「羽田幸代に渡された小切手を持って銀行に行っても換金できません」
「羽田幸代は計画倒産したアレグリア株式会社の元代表でもある」
「つまり、羽田幸代は詐欺組織を喰う詐欺師なのである」(vol.70)
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小田朝太郎(左)と清野勝幸(右)の後姿、2018年4月頃撮影。
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まさかの刑事告訴状のドラフト(草案)だった!平成30年8月に、罰条、刑法第246条1項・詐欺罪、刑法第60条・共同正犯で、告訴人石川雄太(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号
シャトレサクシーズ103、職業・アジアコインオークション株式会社代表者)・告訴人代理人弁護士は笠井浩二(街の灯法律事務所)が、被告訴人吉村美由紀と被告訴人百武資薫(株式会社ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役、東京都中央区日本橋浜町2−60−3グローリー日本橋6F)と被告訴人QUALITY株式会社(代表取締役小田朝太郎、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)と被告訴人清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)をドラフト(草案)通りに刑事告訴しているのであろうか!?(vol.56)
<平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)>
まさかの刑事告訴状のドラフト(草案)だった!
平成31年3月14日の13:15から第一回公判が始まった澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件であるが、その証拠書類として、平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)が提出されていた。
その平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)によると、告訴人は石川雄太(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103、職業・アジアコインオークション株式会社代表者)、告訴人代理人弁護士は笠井浩二(街の灯法律事務所)、被告訴人は吉村美由紀と百武資薫(株式会社ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役、東京都中央区日本橋浜町2−60−3グローリー日本橋6F)とQUALITY株式会社(代表取締役小田朝太郎、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)と清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)と記載されている。
そして、罰条は、刑法第246条1項・詐欺罪、刑法第60条・共同正犯である。
この告訴人石川雄太(告訴人代理人弁護士笠井浩二)による刑事告訴状が、ドラフト(草案)通り、実際に警視庁に提出されて受理されているのかは不明であるが、告訴の趣旨や告訴の事実は、民事訴訟の内容と同一なので報道していく。
告訴状
平成30年8月 日
告訴人 石川雄太(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103、職業・アジアコインオークション株式会社代表者)
告訴人代理人弁護士 笠井浩二(街の灯法律事務所、東京都新宿区大京町4山田ビル101−2、TEL:03−6380−1949、FAX:03−6380−1969)
被告訴人 吉村美由紀(東京都港区、職業・不詳)
被告訴人 百武資薫(神奈川県横浜市、職業・不詳、実際は株式会社ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役)
被告訴人 QUALITY株式会社(代表取締役小田朝太郎、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)
被告訴人 清野勝幸(住所不詳、職業・QUALITY株式会社取締役最高経営責任者、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)(vol.56)
平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)、実際に警視庁に提出されて受理されているのかは不明。
第1 告訴の趣旨
被告訴人(吉村美由紀・百武資薫・QUALITY株式会社代表取締役小田朝太郎・清野勝幸)らは、平成30年3月ごろ、リクルートの株式を市場よりも安価に入手することができるので、大量購入の資金を告訴人(石川雄太)が調達し、被告訴人吉村美由紀が、株式市場で売却して利益を得て、告訴人(石川雄太)と被告訴人(吉村美由紀・百武資薫・QUALITY株式会社代表取締役小田朝太郎・清野勝幸)らで利益を分配する旨の「共同事業契約書」を、平成30年5月21日、被告訴人吉村美由紀と告訴人(石川雄太)の間で締結した。
平成30年5月27日、千代田区丸の内1−1−2三井住友銀行本店ビル内の三井住友銀行東京営業部において、当初から返済の意向なく、リクルート株式を購入する名目で、告訴人(石川雄太)の預金口座から、三井住友銀行の50億円の預金小切手を作成させ、同預金小切手を被告訴人吉村美由紀の三井住友銀行東京営業部の普通預金番号2431147に振り込ませ、50億円を詐取したものである。
なお、被告訴人QUALITY株式会社(代表取締役小田朝太郎、取締役最高経営責任者清野勝幸)は、平成30年6月、平成30年株式購入のコンサルティング業務料として告訴人(石川雄太)に金1億円を支払う旨の「支払約定書」を作成させた。
罰条 刑法第246条1項 詐欺罪
刑法第60条 共同正犯(vol.57)
平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)、実際に警視庁に提出されて受理されているのかは不明。
第2 告訴の事実
1 取引に至る経緯
(1) 告訴人
告訴人石川雄太は、アジアコインオークション株式会社(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)の代表取締役であるが、香港において金取引の企業(参照:令和1年12月23日記事)(vol.55)を経営し、香港で半分近く生活している。
(2) 百武資薫からの話
平成30年3月ごろ、知人から被告訴人百武資薫(株式会社ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役、東京都中央区日本橋浜町2−60−3グローリー日本橋6F)を紹介され、同人からリクルートの株式を安価に購入することができるので、投資資金を出さないか、という依頼を受けた。
この当時のリクルートの株価は、1株2800円くらいであったが、1株1900円程度で購入できるので、300万株合計57億円くらいを購入したい、として50億円程度用意できるか、という話であった。(vol.58)
平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)、実際に警視庁に提出されて受理されているのかは不明。
第2 告訴の事実
(3)第1回の資金導入
告訴人石川雄太は、知人から50億円を借入れ、現実に告訴人石川雄太の預金通帳に50億円を振り込ませたが、購入ルートに問題ができたということで、平成30年5月1日には、一旦この話は白紙となり、告訴人石川雄太は50億円を知人のスポンサー(株式会社エイチ・アイ・エス代表取締役会長兼社長で澤田ホールディングス株式会社代表取締役社長でハウステンボス代表取締役社長でアジア経営者連合会会長で東京交響楽団理事長の澤田秀雄か?)に返還した。
(4)2回目の資金導入
その後、再度、リクルート株式のディスカウント購入の話が出て、被告訴人百武資薫(株式会社ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役、東京都中央区日本橋浜町2−60−3グローリー日本橋6F)からは、取引一回につき、19億円くらい儲かるとのメモ書きを受取った。
(vol.59)
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平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)、実際に警視庁に提出されて受理されているのかは不明。
(5)詐欺事実
被告訴人百武資薫(株式会社ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役、東京都中央区日本橋浜町2−60−3グローリー日本橋6F)からは、被告訴人吉村美由紀を紹介され、被告訴人吉村美由紀が、三菱信託銀行からリクルート株式を安く購入して、野村証券を通じて、市場で売却するということであった。
告訴人石川雄太は、被告訴人吉村美由紀から50億円ができたら、三井住友銀行東京中央支店において、三井住友銀行振り出しの50億円の預金小切手を入金したいと言われ、平成30年5月25日に、再度スポンサーから告訴人石川雄太の三井住友銀行東京中央支店に振り込ませ、平成30年5月27日に、三井住友銀行東京中央支店から50億円の預金小切手を入手した。
金額が多額のため、平成30年5月27日には、三井住友銀行東京中央支店の支店長も立ち合いの上、株式購入資金として、50億円の預金小切手は、被告訴人吉村美由紀の普通口座(三井住友銀行東京中央支店、普通口座、番号2431147、吉村美由紀名義)に入金された。
告訴人石川雄太は、被告訴人吉村美由紀との間で、共同事業契約書を締結するとともに、50億円の預り証を受取っている。
また、告訴人石川雄太と被告訴人QUALITY株式会社(代表取締役小田朝太郎、最高経営責任者清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)との間では、本件業務のコンサルティング手数料につき、金1億円が支払われる約定であった。(vol.60)
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平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)、実際に警視庁に提出されて受理されているのかは不明。
第2 告訴の事実
(6)その後の経緯
被告訴人吉村美由紀からは、投資資金は、野村証券新橋支店の被告訴人吉村美由紀の口座に移転しているが、多額の資金移動のため、資金が凍結され、株式購入が容易でない、などの回答を得ている。
更に、被告訴人吉村美由紀らからは、本件貸金の担保として、告訴外株式会社エヌ・エス・ティ(前代表取締役:安藤季賢・日本大学校友会、代表取締役:山本英一、部長:竹内秀和)が振り出し、西武信用金庫本店理事長の落合寛司が引受人となっている40億円の為替手形を、告訴人石川雄太に渡してきたが、この為替手形は完全に偽造のものであった。(vol.61)
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安藤季賢と山本英一と竹内秀和と40億円の偽造為替手形。(vol.8)
2020年1月28日、リクルートホールディングス株式転売50億円詐欺事件において、偽造した西武信用金庫本店理事長の落合寛司が引受人となっている40億円の為替手形を振り出していた株式会社エヌ・エス・ティの前代表取締役の安藤季賢と代表取締役の山本英一は、別件の詐欺容疑で逮捕された。今後の本事件(リクルートホールディングス株式転売50億円詐欺事件)の展開に注目である。(vol.62)
2020年1月28日、リクルートホールディングス株式転売50億円詐欺事件において、偽造した西武信用金庫本店理事長の落合寛司が引受人となっている40億円の為替手形を振り出していた株式会社エヌ・エス・ティの前代表取締役の安藤季賢と代表取締役の山本英一は、別件の詐欺容疑で逮捕された。
なお、石川雄太(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103、職業・アジアコインオークション株式会社代表者)に対して、本件(リクルートホールディングス株式転売50億円詐欺事件)貸金の担保として、偽造された40億円の為替手形を渡したのは吉村美由紀である。(vol.61)
また、石川雄太に対して、吉村美由紀を紹介したのは百武資薫(株式会社ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役、東京都中央区日本橋浜町2−60−3グローリー日本橋6F)である。(vol.60)
そして、石川雄太とQUALITY株式会社(代表取締役小田朝太郎、最高経営責任者清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)との間では、本件(リクルートホールディングス株式転売50億円詐欺事件)業務のコンサルティング手数料につき、石川雄太から金1億円が支払われている。(vol.48)
今後の本事件(リクルートホールディングス株式転売50億円詐欺事件)の展開に注目である。
〇サンドラッグ子会社から2億円詐取容疑 モール計画偽る(朝日新聞デジタル 2020年1月28日 12時23分)
大学病院そばに医療モールの建設計画があると偽り、薬局大手サンドラッグの子会社から出店保証金として約2億円を詐取したとして、警視庁は、いずれも職業不詳で、東京都板橋区高島平1丁目の安藤季賢(69)、同区成増5丁目の山本英一(54)の両容疑者を詐欺容疑で逮捕し、28日発表した。いずれも容疑を否認しているという。
大学病院や大規模病院の周辺に並ぶ「門前薬局」は、備蓄コストが抑えられることなどから利益率が高いとされる。警視庁は、安藤容疑者らがこうした点に目を付け、架空の計画をでっち上げたとみている。
捜査2課によると、逮捕容疑は2015年9月、サンドラッグ子会社の「サンドラッグファーマシーズ」(東京都府中市)に対し、日本大学付属板橋病院(東京都板橋区)の近くにクリニックなどが入る医療モールができるとかたり、「保証金を払えば薬局の出店を確約する」とうそを言って、約2億円をだまし取ったというもの。「日大卒業生で幹部と親しい、計画を中心になって進めている」と話すなど、安藤容疑者が事件を主導したという。
18年6月に安藤容疑者の会社が経営破綻(はたん)し、計画そのものが架空と判明。同社が警視庁に相談していた。
https://www.asahi.com/articles/ASN1X3WHNN1XUTIL00C.html
(vol.62)
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平成30年7月25日頃、吉村美由紀氏と行動を共にしていたらしい鬼塚敏輝(鬼塚敏生)なる者は何者なのだろうか?平成27年11月5日、暴力団関係者への取材で同席していた人物の名も鬼塚敏輝(鬼塚敏生)である。1998年1月にM資金詐欺で逮捕された者の名も鬼塚敏輝(鬼塚敏生)である。(vol.63)
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鬼塚敏輝(鬼塚敏生)なる者が、平成30年7月25日頃、吉村美由紀氏と行動を共にしていたらしいとの情報が、報道関係者の間では入手されている。
平成27年11月5日、「ジャーナリストの王者」佐藤昇が、小指が欠損していて、上半身刺青の暴力団関係者へ取材を行った際に、同席していた人物が鬼塚敏輝(鬼塚敏生)と記された名刺を渡して来たので、その名刺を公開する。
なお、1998年1月に、富士銀行(現みずほ銀行)の残高50億円の預金通帳を見せ、「マルタ騎士団の資金の一部が預金されている。これを担保に1億円融資してくれれば、将来はこちらから巨額の融資(M資金)ができる」などともちかけ現金をだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いで逮捕された、自称「マルタ財団」職員と名乗る者の名も鬼塚敏輝(鬼塚敏生)という。
〇自称「マルタ財団」職員、鬼塚敏輝(鬼塚敏生)、逮捕される。残高偽造し「M資金」 50億円の通帳を見せ、融資詐欺−−富士銀行(現みずほ銀行)の端末を使い。澤田秀雄(エイチ・アイ・エス、澤田ホールディングス、ハウステンボス、アジア経営者連合会、東京交響楽団)は?(平成31年3月4日記事)(vol.63)
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令和1年11月22日朝方、石川雄太がまさかの降臨!「金を400キログラム、20億円分買います」石川ゴン雄太に改名か?(vol.55)
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原告の石川雄太。被告清野勝幸(QUALITY株式会社の取締役最高経営責任者、代表取締役は被告小田朝太郎)は、被告百武資薫から原告の石川雄太を紹介される。(vol.50)
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澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関するまさかの振込受付書だった! 「平成30年6月15日、石川雄太(アジアコインオークション株式会社代表取締役)は、支払約定書に基づき、QUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)の指定口座である三井住友銀行京橋支店普通口座8415363QUALITY株式会社へ、コンサルティング業務の業務委託手数料及び消費税・地方消費税の合計100,000,000円を振込支払していた。」(vol.48)
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澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関するまさかの支払約定書だった! 「QUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)と石川雄太(アジアコインオークション株式会社代表取締役)は株式会社リクルートホールディングス(東証1部6098)普通株式購入に伴う協力を行うことで合意し、支払者石川雄太は受取者QUALITY株式会社に対して、コンサルティング業務の業務委託手数料及び消費税・地方消費税の合計100,000,000円を、平成30年6月15日を支払日として、三井住友銀行京橋支店普通口座8415363QUALITY株式会社を指定口座として、支払うことを決定した。」(vol.47)
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澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関するまさかの業務委託契約書だった! 「株式会社リクルートホールディングス(東証1部6098)普通株式3,000,000株を1株当たり金1,666円の金4,998,000,000円で平成30年6月30日を期限でアジアコインオークション株式会社(代表取締役:石川雄太)が譲受できます。ただし、QUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)に対し、金150,000,000円(税込)の委託料を、銀行口座に振り込む方法によって支払って下さい。」(vol.46)
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澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関するまさかの通帳と印鑑の預り証だった!(vol.43)
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澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関するまさかの50億円の預り証だった!(vol.42)
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澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関するまさかの支払約定書だった!(vol.41)
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澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関するまさかの共同事業契約書だった!(vol.40)
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澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件で詐取された50億円は、三井住友銀行の預金小切手によるものだった!(vol.39)
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澤田HISが詐欺集団と「奇妙な手打ち」 詐欺集団から50億円カモられた澤田秀雄氏が、 主犯格の女ペテン師と不可解な手打ち。臭い物に蓋か。 FACTA online 2019年10月号 BUSINESS エイチ・アイ・エス(HIS)の澤田秀雄会長兼社長が巻き込まれたとされるリクルート株詐欺騒動の雲行きが怪しくなっている。ここにきて50億円を騙し取った側のキーパーソンと目される人物2人と澤田氏側が手打ちをしたと思われる書面が関係者間で出回っているのだ。本誌が今年7月号で詳述したように、詐欺騒動は昨年2月から同年7月にかけて起きた。秘密ルートでのリクルート株購入話を持ち掛けられた澤田氏側は金取引業者のI氏を交渉役に立てて動いたが、話は真っ赤な嘘。送金した50億円のうち返ってきたのは約11億円だけで、代わりに西武信用金庫名義・額面40億円の偽造手形を?まされた。入れ代わり立ち代わり接触してきた詐欺グループは総勢10人ほど。騙されたことを悟ったI氏は昨年11月、岡山県の弁護士を代理人に立て、グループのうち8人(さらに関係会社2社を含む)を相手取り損害賠償請求訴訟を
https://facta.co.jp/article/201910003.html
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被告小田朝太郎及び被告清野勝幸及び被告QUALITY株式会社の代理人は森川文人弁護士(ピープルズ法律事務所、左)。被告吉村美由紀の代理人は山ア雄一郎弁護士(みとしろ法律事務所、中)。被告安藤季賢及び被告山本英一及び被告株式会社エヌ・エス・ティーの代理人は市川祐生弁護士(浜四津法律事務所、右)。(vol.35)
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澤田秀雄直筆とされるM資金確約書。『騙された側、つまり澤田秀雄会長の運用係は当然、必死になって取り返そうと平成30年秋に民事訴訟を起こしました。それを「週刊報道サイト(「ジャーナリストの王者」佐藤昇)」というネットメディアがいち早く記事にしたため、新聞や雑誌の記者たちの知るところとなり、平成31年3月に開かれた初公判には多くの記者が詰めかけたのです』(月刊ベルダ5月号より引用)(vol.26)
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長崎県警がハウステンボスからの被害届を受け捜査に着手し、関係先に捜査関係事項照会書が送られたと報道され、民事裁判も開始されている(vol.21)。百武資薫(左)。澤田秀雄(中央上)リクルート株式転売50億円詐取事件に関する記事掲載を材料にした1000万円の恐喝未遂事件が発生していたと山岡俊介(右)がマッチポンプ報道した。その不法行為を「ジャーナリストの王者」佐藤昇は見逃さない。(vol.15)
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澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐取事件
「よろしくお願いします」
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