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みずほFG第14期定時株主総会臨戦実況中継  その1 人気もなく、緊張感もなく、橋本和夫氏も居ない、最前列も空席でガラガラの株主総会(28/7/4)

 

被告・佐藤康博(みずほFG株主代表訴訟vol.6)                    
 
 株主代表訴訟提訴者・碓井雅也氏          

 <序説>
  
 昨年、一昨年に続き、今年も2016年みずほFG株主総会を現場感覚の臨戦実況中継をしていきます。

 <本節>

 平成28年6月16日、みずほフィナンシャルグループ第14期定時株主総会のある平成28年6月24日の8日前に、佐藤昇は、同志の会社役員(二人の志)の事務所に、みずほFG社外取締役就任か?の山口三尊さん(平成27年1月27日記事)と、株主代表訴訟提訴者の碓井雅也さん(株主代表訴訟vol.6)の4人で集まり、今後も皆で力を合わせて、みずほ銀行の不正隠ぺい体質を、糾弾し続けることを誓いあった

 なので、今年の株主総会は、特に事前に待ち合わせして合流しないで、各々がバラバラに入場することにした。

 碓井雅也さんは、例年通り、1階席中央最前列C区画の右側の最前列の席を確保していた。

 なぜなら、そこは、被告佐藤康博と林信秀頭取の目の前だからだ。

 山口三尊さんは、D区画12列42番に着席していた。

 そして、佐藤昇は、のんびりと20分前位に会場に到着した。

 今年のみずほフィナンシャルグループ第14期定時株主総会は、ガラガラで、2階席には、人は埋まらず、20分前にもかかわらず、1階席中央最前列C区画の最前列には空席があり、そこには、碓井雅也さんが元気な様相で、手招きしてくれた。

 現在の株主総会とは、人気のない映画館のようで、緊張感のない空気で満たされている

 これでは、経営者は株主総会を緊張感なく舐めきった気持ちで臨むことも、致し方ないことであろう。

 そして、佐藤昇と碓井雅也さんは、並びで1階席中央最前列C区画の右側の最前列に着席した。

 すぐ後ろには、山口三尊さんの姿が見て取れた。

 なお、碓井雅也さんは、背中に「特対」(みずほ銀行の裏金作りスキームの呼称である特対案件の略称)と刺繍され、胸元には「特対・案件」と刺繍されている特攻服を着たら、会場係が大勢寄ってきて、「周りに威圧を与えるような衣装は着ないで下さい」と脱ぐことを強要され、20分位悶着の後、脱衣したとのことだった。

 ひな壇のまえには、警視庁関係と思われる6名の会場係がおり、その内の1名は、具合が悪いのであろうか?にらみを効かせていた

 すると、株主の1人が「威圧的ににらみを効かせているのはおかしい」とみずほ関係と思われるにらみを効かせない会場係にクレームをつけていた。

 そして、碓井雅也さんは、名物特殊株主の橋本和夫氏を探していたが、見つけられなかったので、佐藤昇に「橋本さん見当たらないですね」と言ってきたので、佐藤昇は「今年も逮捕されたようですよ」と教えた。

 なお、橋本和夫氏を提訴している者は、訴状を到達させられないので、大変困っているようである。

 10時の定刻となり、被告佐藤康博や被告高橋秀行や被告船木信克や被告大橋光夫や被告関哲夫や被告甲斐中辰夫や被告阿部紘武らが一人一人一礼して入場して着席した。

 <次回予告>
 
 2016年みずほFG第14期定時株主総会の観戦記を連載していきます。

 <またもや橋本和夫氏逮捕>

 橋本和夫氏は、2015年の昨年も、みずほFG第13期定時株主総会開催日の前日の6月22日に逮捕されたが(平成27年6月30日記事)、2016年の今年、みずほFG第14期定時株主総会開催日の4日前の6月20日にまたもや逮捕された(山口三尊さんブログ:平成28年6月20日記事)。


左から、株主代表訴訟提訴者の碓井雅也氏(ブログ)、詐欺被害者の会代表の佐藤昇、株主提案者の山口三尊氏(ブログ)。三人で力を合わせて、みずほ銀行を正していきます。

 東京五輪・パラリンピックのゴールドパートナー契約を締結し、会見した(左から)青木剛・日本オリンピック委員会専務理事、佐藤康博みずほFG社長、森喜朗組織委会長、宮田孝一三井住友FG社長、鳥原光憲・日本パラリンピック委員会会長=東京・内幸町の帝国ホテル(vol.17)

 <1年前の2015年みずほFG第13期定時株主総会観戦記>
 その1その2その3その4その5(総会屋として著名らしい竹之内昌虎氏の登場)・その6その7(碓井雅也氏見参)・その8その9(人間のクズの役員たちが強引に閉幕)・番外編二人の志
 <2年前の2014年みずほFG第12期定時株主総会観戦記>
  その1その2その3その4その5番外編  

 
東京地方裁判所2階の司法記者クラブ会見室における記者会見風景

 

 

 第23代WBC世界バンタム級王者
(防衛4回)
みずほ銀行詐欺被害者の会正会員
薬師寺保栄

 
ポンコツ学芸会王者
(防衛7回継続中)
代表幹事 佐藤昇

 
みずほ銀行へ集団提訴で1億3000万円被害の右アッパーを打ち込みました

 
みずほ銀行へ正会員による及川幹雄への刑事告訴警視庁受理の左ジャブを刺し込んでみました

 
林信秀(57才)頭取  旧富士銀行派閥  東京大学経済学部卒

 2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済

 
佐藤康博(62才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済

 
及川幹雄(52才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
3/24逮捕

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    

 
佐藤昇(43才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

    

■対朝日新聞訴訟、支援のお願い

 佐藤昇は現在、「朝日新聞を正す会」を結成し、大義のために提訴をしました。

 吹けば飛ぶようなネットメディア媒体ですが、大手メディア媒体ができない自浄活動を、損害賠償請求や名誉毀損などのリスクを負ってでもやっていると自負しています。

 何卒、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。


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東京地方裁判所公認のジャーナリスト佐藤昇

「佐藤昇」は、東京地方裁判所による、平成27年(ヨ)第59号決定において、公式に「ジャーナリスト」として認定されております。詳細は PROFILEにて。

朝日新聞を正す会

「朝日新聞を糺す国民会議」との盟約締結(vol.12)
■提訴の経緯(vol.48)
■会報(一面二面三面五面
■関行男大尉を偲ぶ(vol.17)
南京大虐殺はあったのか?(vol.30)
公式ホームページ
原告団弁護士米山健也弁護士
原告団事務局長 佐藤昇
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内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを上記に掲載し、2014年4月1日より、北朝鮮による日本人拉致問題の啓発活動を行うために、弊社独自取材による連載記事を開始しました。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

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