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みずほFG株主総会会場現場からの臨戦実況報道 その3(26/7/15)

 

 平成26年6月24日開催されたみずほFG株主総会2014興行の観戦に行ってきましたので、会場現場からの臨戦実況報道をしていきます。

 なお、当日は、産経新聞のサイトで中継で映像が流されておりましたが、ボクシングでも何でも、生観戦に優るものはありませんので、現場で感じたことを、5回位の連載で記していきます。

 一般株主との質疑応答が続いております。

 やはり、株価とその配当が、他のメガバンクと比較して低いことへの不満の質問が多く、一般株主からの、「株主に我慢することを強いるなら、一株当たりの利益と役員報酬を連動させて役員達も我慢して、反省せよ。」との質問には、役員からは、「報酬委員会ができますので。」という、また笑い話のような回答がありました。

 なお、みずほ銀行内の旧第一勧業銀行派閥の役員達は、及川幹雄被告等からの裏部隊の人間達から、裏金の上納金を受け取っていたと強く噂されておりますので、表面上の役員報酬は低く抑えても、実質はあまり意味のないことであると、推察いたします。

 また、この、株価関係の回答者としては、執行役員の真保順一選手の、毎度の「常務の真保でございます。」との枕詞を、常務の語意を強調して発言する回答が多く、一般株主から、「他の言い方はないのかよ。」との軽めのヤジが飛ばされました。

 その程度のヤジで、真保順一選手は動揺してしまったのか、一株利益への回答の時に、マイクのスイッチを切ったままの生声で回答するという醜態をさらしてしまいましたが、すかさず、大将の佐藤康博選手(社長)から、真保順一選手に、「マイク入ってない。」と、冷静に指摘が入り、やはり、みずほFGは、大将の佐藤康博選手(社長)の強いリーダーシップの元に、統制がとられていることが、この些細な出来事からも、窺われました。

 12:24には、再度、当日(6月24日)の朝日新聞の朝刊の記事「みずほ銀元支店長(及川幹雄) 3億円超詐取か 銀行側、警視庁に報告」に関する質問が出て、「みずほ銀行には、日本のメガバンクの雄として取り組んでほしい。」そして、「振込詐欺へも、しっかり対応してほしい。」そして、「警察の天下りの受け入れを、やめてほしい。」との質問がされました。

 警察の天下りへの回答者は、コンプライアンス担当の執行役員副社長の辻田泰徳選手です。


 その回答は「警察OBは雇用しております。振込詐欺等の反社会的勢力との取引を遮断していくためには、警察OBの雇用は有益であり、数名雇用しております。」とのことであった。

 なお、みずほ銀行内の旧第一勧業銀行派閥の及川幹雄被告は、現役本店幹部行員であった時分、佐藤昇へは、公安からの天下りの人間のことを、みずほ銀行側が雇ってあげていて、まるで、召使いに対するような物の言い方をしていた事実があります。

  <次回予告>

 一般株主からの質疑応答の中で、「株主代表訴訟」と「東京電力への融資」についての質問が出ます。

 みずほFGの大将の佐藤康博選手(社長)のプロフィール  
第10号議案の「株主軽視と反社会的勢力融資の自粛」



 
林信秀(57才)頭取  旧富士銀行派閥  東京大学経済学部卒

 2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済
 
佐藤康博(62才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済
 
及川幹雄(51才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    
 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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