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JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その27 まさかのJSPO特別顧問選任劇だった!裏金議員である橋本聖子参議院議員が、国内最大規模の青少年スポーツ組織「スポーツ少年団」を持つ公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)の特別顧問に選任された。「スポーツと、望む未来へ」とJSPOは理念を謳っているが、橋本聖子をJSPOの特別顧問に選任している限りは、日本国民が、日本のスポーツと望む未来へ導かれることはなさそうだ。(令和7年3月10日)


JBCF主催の第1回東京クリテリウム「サイクルチャレンジ神宮外苑」において、弱虫ペダルの作者渡辺航のサイン会もあり、ファンが列をなしていた(左側の列)。
JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その27 まさかのJSPO特別顧問選任劇だった!裏金議員である橋本聖子参議院議員が、国内最大規模の青少年スポーツ組織「スポーツ少年団」を持つ公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)の特別顧問に選任された。「スポーツと、望む未来へ」とJSPOは理念を謳っているが、橋本聖子をJSPOの特別顧問に選任している限りは、日本国民が、日本のスポーツと望む未来へ導かれることはなさそうだ。(vol.27)

 <本節>

 まさかのJSPO特別顧問選任劇だった!

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その27 まさかのJSPO特別顧問選任劇だった!裏金議員である橋本聖子参議院議員が、国内最大規模の青少年スポーツ組織「スポーツ少年団」を持つ公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)の特別顧問に選任された。「スポーツと、望む未来へ」とJSPOは理念を謳っているが、橋本聖子をJSPOの特別顧問に選任している限りは、日本国民が、日本のスポーツと望む未来へ導かれることはなさそうだ。(vol.27)

 「政治とカネ」問題の象徴的裏金議員である橋本聖子参議院議員が、国内最大規模の青少年スポーツ組織「スポーツ少年団」を持つ公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)の特別顧問に選任された。

  JSPO(日本スポーツ協会)会長:遠藤利明
JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その20 令和6年12月25日付でスポーツ庁へ管轄下にある公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)における博報堂との不適切と思われる組織運営及び役員人事(橋本聖子の強い推薦により原田泰行を専務理事事務局長に無投票で選任)などについての取材申込したところ、令和7年1月8日にスポーツ庁競技スポーツ課(長官:室伏広治)から回答がありました。(vol.20)

 このJSPOの会長が遠藤利明衆議院議員であり、東京オリンピック担当大臣であったことから、その時に太いパイプができて、2023年6月23日に第16代会長に就任したことから、2025年3月5日の理事会で、橋本聖子を、近年難航している国民スポーツ大会冬季大会の開催地選定で、自治体側との橋渡しに尽力した功労者として推薦して選任したのであろうと言われている。

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その27 まさかのJSPO特別顧問選任劇だった!裏金議員である橋本聖子参議院議員が、国内最大規模の青少年スポーツ組織「スポーツ少年団」を持つ公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)の特別顧問に選任された。「スポーツと、望む未来へ」とJSPOは理念を謳っているが、橋本聖子をJSPOの特別顧問に選任している限りは、日本国民が、日本のスポーツと望む未来へ導かれることはなさそうだ。(vol.27)

 この構図は、2024年1月17日に開催された公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)の臨時評議員会において、

 
JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その6 まさかの専務理事(代表理事)原田泰行選出の理由だった!それは、橋本聖子会長による推薦だった!そして、まさかの推薦理由だった!原田泰行への役員報酬は、JCFからではなく、博報堂から支給されている。これでは、その専務理事は、JCFの本来の目的にではなく、博報堂の利益の為に運営していくことは自明の理であると言えよう。(vol.6)

【博報堂からの役員出向について】
 事業仕分けによる補助金の取り扱いが大きく変化する中で、平成25年に公益財団法人認定、同年東京五輪の招致も決定したこともあり、常勤理事の必要性を強く認識し各方面に打診したところ、当時の橋本会長の人脈により大手広告会社の博報堂から無償での常勤役員出向が実現した。その後JKAからの事務局長無償出向が無くなり、博報堂からは理事兼事務局長として継続出向していただいていた。当時スポーツ仲裁や資金難等多くの課題を抱えていたが、ひとつひとつ要因を究明し説明と理解を求め、昨年度は長年の課題であった中長期経営計画の策定にまでたどり着くことができた事は外部理事の功績に他ならない。

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その6 まさかの専務理事(代表理事)原田泰行選出の理由だった!それは、橋本聖子会長による推薦だった!そして、まさかの推薦理由だった!原田泰行への役員報酬は、JCFからではなく、博報堂から支給されている。これでは、その専務理事は、JCFの本来の目的にではなく、博報堂の利益の為に運営していくことは自明の理であると言えよう。(vol.6)

 昨年(2023年)12月をもって豊田氏(前専務理事)は博報堂との雇用関係が満了の為、後任として原田泰行氏に2023年5月から出向着任していただいており、豊田氏退職後には事務局長として従事していただている。適切な組織運営のためには情報が集約する事務局長が執行理事であることが望ましく、この度の豊田専務理事退任後の補欠理事として原田氏を推薦いたします。

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その6 まさかの専務理事(代表理事)原田泰行選出の理由だった!それは、橋本聖子会長による推薦だった!そして、まさかの推薦理由だった!原田泰行への役員報酬は、JCFからではなく、博報堂から支給されている。これでは、その専務理事は、JCFの本来の目的にではなく、博報堂の利益の為に運営していくことは自明の理であると言えよう。(vol.6)

と橋本聖子の推薦により、博報堂出身の原田泰行を代表権が付与されたJCF専務理事事務局長に無投票で選任した経緯を思い出させる。

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その27 まさかのJSPO特別顧問選任劇だった!裏金議員である橋本聖子参議院議員が、国内最大規模の青少年スポーツ組織「スポーツ少年団」を持つ公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)の特別顧問に選任された。「スポーツと、望む未来へ」とJSPOは理念を謳っているが、橋本聖子をJSPOの特別顧問に選任している限りは、日本国民が、日本のスポーツと望む未来へ導かれることはなさそうだ。(vol.27)

 なお、JCFはJSPOの構成団体の1つであり、JSPOが最上位のスポーツ関係の公益財団法人と言える。

 それは、週刊報道サイトによるスポーツ庁(室伏広治長官)への取材申込に対して、


JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その19 公益法人である日本自転車競技連盟(JCF)の運営に、営利追及企業である博報堂が、代表権を持つ理事に、博報堂出身者を据えて、多大な影響力を行使している現状を、スポーツ庁はどのように考えているのであろうか?これらの疑問に対して、スポーツ庁(室伏広治長官)はどのような見解を持っているのかを知り、日本国民へ知ってもらうために更なる取材を進めていく。(vol.19)

 【回答】

 スポーツ庁では、スポーツ団体が遵守すべき原則や規範を定めたスポーツ団体ガバナンスコードを令和元年度に策定いたしました。

 各競技団体にはスポーツ団体ガバナンスコードの遵守に向けて取り組んでいただくとともに、令和2年度からは統括団体(JSPO、JOC、JPSA)による適合性審査も開始されました。

 競技団体の状況の把握や競技団体への指導は統括団体が担っておりますので、ご質問の件について当方からお答えすることができません。

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その20 令和6年12月25日付でスポーツ庁へ管轄下にある公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)における博報堂との不適切と思われる組織運営及び役員人事(橋本聖子の強い推薦により原田泰行を専務理事事務局長に無投票で選任)などについての取材申込したところ、令和7年1月8日にスポーツ庁競技スポーツ課(長官:室伏広治)から回答がありました。(vol.20)

と、スポーツ庁(室伏広治長官)は、回答において、3大統括団体の1つとして名前を挙げている。

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その27 まさかのJSPO特別顧問選任劇だった!裏金議員である橋本聖子参議院議員が、国内最大規模の青少年スポーツ組織「スポーツ少年団」を持つ公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)の特別顧問に選任された。「スポーツと、望む未来へ」とJSPOは理念を謳っているが、橋本聖子をJSPOの特別顧問に選任している限りは、日本国民が、日本のスポーツと望む未来へ導かれることはなさそうだ。(vol.27)

 最上位のスポーツ関係の公益財団法人のJSPOの肝は、国内最大規模の青少年スポーツ組織「スポーツ少年団」だ。

 スポーツの活性強化は、ジュニアの育成が最も重要であり、現在の日本ボクシングの隆盛は、ジュニアの育成方針の成果が表れた結果と言える。

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その27 まさかのJSPO特別顧問選任劇だった!裏金議員である橋本聖子参議院議員が、国内最大規模の青少年スポーツ組織「スポーツ少年団」を持つ公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)の特別顧問に選任された。「スポーツと、望む未来へ」とJSPOは理念を謳っているが、橋本聖子をJSPOの特別顧問に選任している限りは、日本国民が、日本のスポーツと望む未来へ導かれることはなさそうだ。(vol.27)

 「スポーツ少年団」の理念は

「一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを提供する」

「スポーツを通して青少年のこころとからだを育てる」

「スポーツで人々をつなぎ、地域づくりに貢献する」

を掲げる。

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その27 まさかのJSPO特別顧問選任劇だった!裏金議員である橋本聖子参議院議員が、国内最大規模の青少年スポーツ組織「スポーツ少年団」を持つ公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)の特別顧問に選任された。「スポーツと、望む未来へ」とJSPOは理念を謳っているが、橋本聖子をJSPOの特別顧問に選任している限りは、日本国民が、日本のスポーツと望む未来へ導かれることはなさそうだ。(vol.27)

 橋本聖子の理念としては、2024年3月の国権の最高機関を構成する参院政治倫理審査会(政倫審)における説明や、

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その21 まさかの議連会長就任劇だった!活躍が期待できないタレントの政治家第6位の橋本聖子参議院議員は国家的有為な余人をもって代え難い人材なのであろうか?博報堂との不適切と思われる組織運営及び役員人事(橋本聖子の強い推薦により原田泰行を専務理事事務局長に無投票で選任)などで、公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)の理事たちには、今年の夏の理事選挙は厳しい戦いが予想されるであろう。(vol.21)

2024年4月4日の自民党本部で開かれた党紀委員会で、おととしまでの5年間で政治資金収支報告書の不記載などがあったとして、1年間の自民党の役職停止の処分を受けた原因からは

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その10 原田泰行の利権拡大への飽くなき渇望なのか?黒江祐平副会長をも利用しているのか?博報堂はJKAにおける電通の利権にまで狙いを定めているのであろうか?橋本聖子会長はJCFと博報堂で新たな裏金ポケットを構築か?JCFの自転車競技が、各々の利権の思惑の道具とされていたら、日本の国益に反すると言えるであろう。(vol.10)

「安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティの売り上げから2018年以降だけで2057万円の高額のキックバックを受け取る歓び」

「裏金疑惑について自ら説明した内容が、実際の収支報告書の訂正内容と大きく食い違って、整合性を育てることをせず」

「あまりに無責任。議員辞めるべきだ」

が連想されてくると言える。

 橋本聖子には、とても青少年を健やかに育成できるとは思えない。

  JCF(日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その4 受取拒絶、再び!「購読申込していませんので受取り致しません」との理由。この怪奇現象はなぜなのか?それは、代表権を持つ専務理事の原田泰行が、JCFの顧問弁護士である小池修司弁護士(畑法律事務所)と萩原崇宏弁護士(インテグラル法律事務所)から「ジャーナリストからの取材申込は受取拒絶ないし受取拒否をするように」との指導を受けたので、副会長の小野口裕朗はじめ各々の理事に対して、取材申込に対して受取拒絶ないし受取拒否をするようにとの指示を徹底しているとのことだ。(vol.4)

 そして、2023年9月8日のツール・ド・北海道において、興行を主催した公益財団法人ツール・ド・北海道協会の管理の不備によって、通行止めにしていたはずの道路から、一般車両が侵入したことで、反対車線から中央大学4年生の五十嵐洸太(21才)が正面衝突して死亡している。

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その26 JCFが安原昌弘の常務理事の職責を速やかに解任!一方、ツール・ド・北海道での死亡事故の責任の所在は、未だ明確にせず!今年の6月頃にJCFでは理事の改選が行われるが、自転車競技業界の健全な発展のために、裏金議員で死亡事故の責任をとらない橋本聖子が会長で、その側近が専務理事事務局長が博報堂利権の代弁者と言える原田泰行の体制のままで良いのか、全国の評議員たちは深く考えた上で、投票した方が良さそうだ。(vol.26)

 この公益財団法人ツール・ド・北海道協会の会長は、橋本聖子であるが、その後、第三者委員会「安全対策検討会」を専門家で作ったが、再発防止策を策定しただけで、1年6カ月経過した現在も、誰も責任をとって辞任も解任もされていない。

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その25 2025年2月16日、東京都心のド真ん中の明治神宮外苑で、公金(税金)を全く使わない民間の資金だけで開催された全日本実業団自転車連盟(JBCF)主催の第1回東京クリテリウム「サイクルチャレンジ神宮外苑」が開催された。この大会は大変に盛り上がって成功した大会といえるだけでなく、自転車競技の普及に大きく貢献した意義のあるイベントであった。そもそも、安原昌弘は、JBCF理事長を辞任する必要性があったのであろうか?その上、JCF常務理事及びJCFロード部会長から解任される必然性はあるのであろうか?なぜ、橋本聖子も小野口裕朗も、JCFの代表理事を辞任していないのであろうか?(vol.25)

 安全対策の策定も大切だが、誰がどのような責任があって、未来のある21才の青年の命を奪った死亡事故が、自らの協会の管理の不備によって発生したことが明らかになっている現在、責任をとって辞任もしくは解任されるべきであろう。

 
JBCF主催の第1回東京クリテリウム「サイクルチャレンジ神宮外苑」における本部テント前を、プロ選手たちが高速で駆け抜けていた(中央の奥)。
JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その27 まさかのJSPO特別顧問選任劇だった!裏金議員である橋本聖子参議院議員が、国内最大規模の青少年スポーツ組織「スポーツ少年団」を持つ公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)の特別顧問に選任された。「スポーツと、望む未来へ」とJSPOは理念を謳っているが、橋本聖子をJSPOの特別顧問に選任している限りは、日本国民が、日本のスポーツと望む未来へ導かれることはなさそうだ。(vol.27)

 それにもかかわらず、成功を治めた2025年2月16日の公金(税金)を全く使わない民間の資金だけで開催された全日本実業団自転車連盟(JBCF)主催の第1回東京クリテリウム「サイクルチャレンジ神宮外苑」において、その会場の熱気に触発されて、

 
JBCF主催の第1回東京クリテリウム「サイクルチャレンジ神宮外苑」において、クラッシュ事故直後の選手たちの肘や膝が擦りむける痛々しい状況。
JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その27 まさかのJSPO特別顧問選任劇だった!裏金議員である橋本聖子参議院議員が、国内最大規模の青少年スポーツ組織「スポーツ少年団」を持つ公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)の特別顧問に選任された。「スポーツと、望む未来へ」とJSPOは理念を謳っているが、橋本聖子をJSPOの特別顧問に選任している限りは、日本国民が、日本のスポーツと望む未来へ導かれることはなさそうだ。(vol.27)

不適切発言をしてしまった安原昌弘は、自ら道義的責任をとってJBCFの理事長を自ら辞任し、更には、明確な理由は不明ながら、その上位団体であるJCFの常務理事及びJCFロード部会長から解任されている。

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その25 2025年2月16日、東京都心のド真ん中の明治神宮外苑で、公金(税金)を全く使わない民間の資金だけで開催された全日本実業団自転車連盟(JBCF)主催の第1回東京クリテリウム「サイクルチャレンジ神宮外苑」が開催された。この大会は大変に盛り上がって成功した大会といえるだけでなく、自転車競技の普及に大きく貢献した意義のあるイベントであった。そもそも、安原昌弘は、JBCF理事長を辞任する必要性があったのであろうか?その上、JCF常務理事及びJCFロード部会長から解任される必然性はあるのであろうか?なぜ、橋本聖子も小野口裕朗も、JCFの代表理事を辞任していないのであろうか?(vol.25)

 その安原昌弘のJCF常務理事及びJCFロード部会長からの解任劇には、裏の目的があるのであろうことが推認されてくる。


JCF(日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その3 JCFと博報堂の利権構造は盤石なのか!?もし、東京都から15億円や16億5千万円で受託した事業を、博報堂DYグループの株式会社読売広告社が受託して、その受託者が現場の仕切りを請け負わせる公益財団法人日本自転車競技連盟の実務の実権を握る専務理事が、読売広告社を経由して博報堂DYメディアパートナーズにいた経歴の原田泰行であったら、その者は、博報堂DYグループの利益ではなく、公共の利益のために、汗を流すことができるのであろうか?そして、その公益財団法人のトップの会長に、博報堂DYグループと関係が深い橋本聖子参議院議員だった場合、実務の実権を握る専務理事が、博報堂DYグループの利益のために、せっせと汗を流していたら、その不法行為を厳しく咎めることはできるのであろうか?(vol.3)

 しかし、橋本聖子は、ツール・ド・北海道において、未来のあった21才の青年の命を奪い、参議院選挙では、選挙区ではない全国比例区での選出でありながら、自民党内でも6番目に多い2057万円のキックバックを、政治資金収支報告書の不記載などの行状から確信的であろうと強く推認される状態で受けていた「政治とカネ」の問題の象徴的な裏金議員となったにもかかわらず、公益財団法人であるJCFの代表理事を自ら辞任しないだけでなく、解任すらされていない。

  JCF(公益財団法人日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その27 まさかのJSPO特別顧問選任劇だった!裏金議員である橋本聖子参議院議員が、国内最大規模の青少年スポーツ組織「スポーツ少年団」を持つ公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)の特別顧問に選任された。「スポーツと、望む未来へ」とJSPOは理念を謳っているが、橋本聖子をJSPOの特別顧問に選任している限りは、日本国民が、日本のスポーツと望む未来へ導かれることはなさそうだ。(vol.27)

 「スポーツと、望む未来へ」

とJSPOは理念を謳っているが、橋本聖子をJSPOの特別顧問に選任している限りは、日本国民が、日本のスポーツと望む未来へ導かれることはなさそうだ。

 <起因>

 パリオリンピックが開催している最中、公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)にまさかの疑惑が寄せられた。


JCF(日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その1 パリオリンピック開催期間中に、東京オリンピック担当大臣だった橋本聖子を会長に戴くJCFの専務理事・事務局長には博報堂DYメディアパートナーズ出身者が歴任している。現専務理事・事務局長は原田泰行、前専務理事・事務局長は豊田真嗣である。そして、2024年7月11日、東京オリンピック談合事件で、博報堂DYメディアパートナーズの横溝健一郎は、懲役1年6ケ月執行猶予3年の判決を言い渡された。JCFと博報堂に不適切な関係はないのか?(vol.1)

 それは、JCF(代表理事:橋本聖子、専務理事:原田泰行、常務理事:片山右京)と博報堂DYグループとの不可思議な関係についてであった。

  JCF(日本自転車競技連盟)と博報堂DYグループに新たな疑惑か? その1 パリオリンピック開催期間中に、東京オリンピック担当大臣だった橋本聖子を会長に戴くJCFの専務理事・事務局長には博報堂DYメディアパートナーズ出身者が歴任している。現専務理事・事務局長は原田泰行、前専務理事・事務局長は豊田真嗣である。そして、2024年7月11日、東京オリンピック談合事件で、博報堂DYメディアパートナーズの横溝健一郎は、懲役1年6ケ月執行猶予3年の判決を言い渡された。JCFと博報堂に不適切な関係はないのか?(vol.1)

 税金を含めた公金の行方は、全ての日本国民が深い関心を持つ公共の利害に関する事案である。

 <復習>

・その1(2024年8月5日掲載記事) 橋本聖子を会長に戴くJCFの実務の実権を握る専務理事のポストには、博報堂DYメディアパートナーズ出身者が歴任している。

・その2(2024年8月19日掲載記事) JCF専務理事の原田泰行が取材申込に対して、まさかの受取拒絶!

・その3(2024年8月26日掲載記事) JCFと博報堂の利権構造は盤石なのか!?第2回「THE ROAD RACE TOKYO」(仮称)事業を博報堂DYグループの株式会社読売広告社が16億5千万円で受託の公告。

・その4(2024年9月2日掲載記事) 受取拒絶、再び!「購読申込していませんので受取り致しません」とJCF代表理事副会長の小野口裕朗は直筆で受取拒絶の理由を記した。

・その5(2024年9月9日掲載記事) まさかの広告塔なのか?橋本聖子参議院議員が、選挙ポスターを背景にして、片山右京常務理事のJCLトークン(仮想通貨・暗号資産)の推奨か?

・その6(2024年9月16日掲載記事) まさかの専務理事(代表理事)原田泰行選出の理由だった!博報堂と深い人脈を持つ橋本聖子による原田泰行の推薦だった!

・その7(2024年9月23日掲載記事) JCF副会長職は機能不全なのか!?副会長の中梶秀則と黒江祐平には、橋本聖子と原田泰行の明らかな利益相反行為の暴走を止めさせる意思を持ち合わせてはいないのか?

・その8(2024年9月30日掲載記事) 原田泰行は博報堂利権の代理人なのか?橋本聖子が、まさかの説明で、臨時評議員会において、ゴリ押し推薦して、博報堂から報酬を貰う原田泰行を代表権が付与された専務理事に選任していた!

・その9(2024年10月7日掲載記事) まさかの利権の系譜なのか!?東京オリンピック利権の系譜が、レガシースポーツイベントと名前を変えて、脈々と受け継がれている模様だ。

・その10(2024年10月14日掲載記事) 原田泰行の利権拡大への飽くなき渇望なのか?黒江祐平副会長をも利用しているのか?

・その11(2024年10月21日掲載記事) 原田泰行JCF専務理事事務局長が剛腕を発揮!東京都は、国際自転車競技連合(UCI)が認定する「UCI BIKE CITY LABEL」を取得したことを発表し、国際自転車ロードレースへ格式が上がった

・その12(2024年11月4日掲載記事) 原田泰行によるJCF支配へ理事改選のルールが改訂されるのか?そして、橋本聖子会長と原田泰行専務理事により、JCFの博報堂支配が確立されるのか?

・その13(2024年11月11日掲載記事) 内紛防止のためにJCF理事改選のルールを改訂か? 橋本聖子は日本クレー射撃協会の内紛を治められずに退任!博報堂は東京都の公金に狙いを定めたのか?

・その14(2024年11月18日掲載記事) 片山右京が懐刀として見参!?橋本聖子会長と原田泰行専務理事を尖兵とした博報堂によるJCF完全支配の企てに、夫人と言われる西澤真理子と尽力か?

・その15(2024年11月25日掲載記事) まさか日本全国の利権へ食指を動かしているのか?橋本聖子の狙う次なるポストは、自転車活用推進議員連盟の会長なのか?

・その16(2024年12月2日掲載記事) 原田泰行が代表権を付与された専務理事に選任されたJCF臨時評議員会の出席者を全公開!これが補欠理事の補充の為の原田泰行選任劇の裏舞台なのか?

・その17(2024年12月9日掲載記事) 昨年の住民監査請求を省みることなく、今年も公金の無駄遣いか?国際自転車競技連合(UCI)理事のトニー・ミッチェルが、わざわざヨーロッパから来日。

・その18(2024年12月16日掲載記事) やっぱりただの利権狙いだったのか!?オリンピックは前にも後にも利権は二度美味しいのか!?自転車競技の未来が心配だ。

・その19(2024年12月23日掲載記事) JCFを管轄するスポーツ庁(室伏広治長官)は、JCFの組織運営及び役員人事に対して、どのように考えているのだろうか?

・その20(2025年1月13日掲載記事) 取材申込書に対するスポーツ庁(室伏広治長官)競技スポーツ課からの回答。

・その21(2025年1月20日掲載記事) まさかの議連会長就任劇だった!超党派の国会議員連盟「自転車活用推進議員連盟」が橋本聖子参議院議員を新たな会長に選出した。

・その22(2025年1月27日掲載記事) 楽しい日本!楽しい自民党公認での参議院選挙!橋本聖子参議院議員は、今夏に参議院選挙を控え、そのように思っているのであろうか?

・その23(2025年2月3日掲載記事) 12億円以上の予算で開催されている「GRAND CYCLE TOKYO レインボーライド2024」の華やかな舞台の裏では、労働基準法違反が疑われるような酷い労働環境の上で成り立っていた。

・その24(2025年2月10日掲載記事) JCF会長でありながら、超党派の国会議員連盟「自転車活用推進議員連盟」の会長になり、橋本聖子は、自転車利権の蛇口が確実に増えていっていることが推認される。

・その25(2025年2月24日掲載記事) JBCF主催第1回東京クリテリウム「サイクルチャレンジ神宮外苑」が開催される。そこで安原昌弘JBCF理事長が不適切発言。

・その26(2024年3月3日掲載記事) JCFが安原昌弘の常務理事及びロード部会長の職責を速やかに解任!一方、ツール・ド・北海道での死亡事故の橋本聖子などの責任の所在は、未だ明確にせず!

 <次回予告>

公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)の組織運営は、スポーツ庁の定めたガバナンスコードに沿っているのかなどを考察していく。

■政治団体「日本を正す政治連盟」ご支援のお願い

■ 佐藤昇は、政治団体「日本を正す政治連盟」を改組発足して代表に就任しました。

 その目的は、立憲民主主義の理念に基づいた「自由・自主・自立・自尊・平等」の精神、「言論の自由・表現の自由・報道の自由」等の国民の権利を守り、@政治(立法)を正す、A官僚(行政)を正す、B司法を正す、C企業(みずほ銀行等)を正す、D報道(朝日新聞等)を正す、E世の中(倫理・道徳)を正す等、日本を正すために必要な政治活動を行なうことです。(詳細はPOLITICSにて)

 何卒、賛助金等のご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

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佐藤昇君を応援する会

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「週刊報道サイト」は、全省庁統一資格の有資格者として、日本政府公式ウェブサイトgBizINFOに報道機関として掲載されております。
 詳細については令和6年9月23日記事をご参照下さい。


    

東京地方裁判所公認のジャーナリスト佐藤昇

「佐藤昇」は、東京地方裁判所による、平成27年(ワ)第13632号判決及び平成27年(ヨ)第59号決定において、公式に「ジャーナリスト」として認定されております。詳細は PROFILEにて
「ジャーナリストの王者 (チャンピオン)」を襲名
創刊7年目で発刊300号に到達
創刊10年目で発刊400号に到達
創刊11年目で発刊450号に到達
創刊12年目で発刊456号から再スタート

「真夏の法曹祭」(令和元年8月1日開催)の風景

ジャーナリストの王者」佐藤昇が主催する第28回「真夏の法曹祭」の風景。中込秀樹弁護士(名古屋高等裁判所元長官)が法曹界の秘密の裏話を語る。詳細はSCHEDULEにて。

日本を正す政治連盟

ジャーナリストの王者」佐藤昇が代表者に就任して、政治団体 「日本を正す政治連盟」を改組発足しました。随時会員募集中です。 詳細はPOLITICSにて。

官公需向広告掲載募集

週刊報道サイトは、独立行政法人中小企業基盤整備機構運営「ここから調達サイト」に取引候補企業として登録され、官公需向広告掲載募集を行っております。

詳細については9月9日記事をご参照ください。

会社内におけるパワハラ・セクハラ等の人権問題相談窓口

 秘密厳守の上、弁護士他専門スタッフを派遣するなど、問題解決に尽力します。
 まずはご一報を。

相談窓口メールアドレス info@hodotokushu.net

家庭内におけるDV(家庭内暴力)・中年の引きこもり等の問題相談窓口

 秘密厳守の上、弁護士他専門スタッフを派遣するなど、問題解決に尽力します。
 まずはご一報を。

相談窓口メールアドレス info@hodotokushu.net

告知・ご注意

 週刊報道サイトの関係者であると名乗り、承認なく勝手に活動した上、恐喝・恐喝未遂を行っている者が存在するとの告発が寄せられております。
 なお、石坂幸久・中山登支彦(中山利彦)は、週刊報道サイトと一切の関係はありません。
 ご不審な事象がありましたら、お問合せ願います。

お問合せメールアドレス info@hodotokushu.net

新聞媒体配布の御案内

 週刊報道サイトは、インターネット上だけでなく、新聞媒体でもって、事件発生地域周辺へ集中的に配布する報道活動も行っております。
 マスメディアが扱えない、小さなメディアでしか報道できない事件を、相応の活動支援をして下されば、ゲラ作成から校了印刷し配布までの報道活動を請け負っております。
 新聞媒体を集中配布後は、地域住民から「よくやってくれた」と賛意や感謝の激励の言葉が数多く寄せられてきております。
日光東照宮(国宝陽明門竣工式)
稲葉尚正権宮司
稲葉久雄宮司
福原ソープランド界隈の礼儀知らず者?
徳島銀行М資金
ローソン玉塚元一会長М資金退任(週刊新潮)
小泉勝志賀町長学歴詐称(オンブズマン志賀)
 他多数実績有

朝日新聞を正す会

■平成27年2月9日、東京地方
 裁判所へ482名で提訴(vol.1)

■平成28年8月19日、甲府地方裁判所へ150名で提訴(vol.59)

■平成28年9月30日、東京高等裁判所へ229名で控訴(vol.60)

「朝日新聞を糺す国民会議」との盟約締結(vol.12)
■提訴の経緯(vol.56)
■会報(一面二面三面五面
■関行男大尉を偲ぶ(vol.17)
南京大虐殺はあったのか?(vol.30)
公式ホームページ
原告団弁護士米山健也弁護士
原告団事務局長 佐藤昇
訴状PDF
訴訟委任状PDF
問合せ先info@hodotokushu.net

大樹総研(矢島義也)

民主党議員(細野豪志ら)が群がる大樹総研(オーナー矢島義也)という実態のない団体の正体。乱交パーティーか?

カジノ解禁法案反対

セガサミー里見治自宅銃撃事件の真相を報道する

サントリーと暴力団

サントリーに完全勝利する

■サントリーが暴力団住吉会副会長へ利益供与を実行した事実の隠ぺい工作の全貌   

アライオートオークション小山

荒井商事主催アライオートオークション小山におけるメーター改ざん詐欺を争う裁判が勃発     

山崎製パン

山崎製パン大阪第一工場において異物混入したまま商品を出荷したとの内部告発文書を検証する

地位確認等請求事件への内部告発を検証する

福島県除染偽装事件等

福島県と三春町への取材結果

大林道路福島営業所への突撃取材結果

仙台震災復興生コンクリート工場詐欺事件    

リミックスポイント

國重惇史辞任

関係者4名逮捕

暴力団●道会関与か?

架空採石権4億円設定!

真珠宮ビル跡地

買付証明売買予約金策祝杯上客赤富士裏金枠偽造本間吉偲ぶ会一条工務店?刑事告訴予告公売か?武蔵野ハウジング東京都主税局徴収部とのルート構築イーストシティ藤江克彦が逃走    

齋藤衛(佐藤茂秘書?)

檻に3日間閉じ込められた後に埋められた齋藤衛氏(リュー一世・龍一成)を追悼する

イチロー選手

実父チチローから「殿堂入りする位の親不孝者だ」と言い放たれるイチロー(鈴木一朗)選手の資産管理会社IYI社の実像

阪神西岡剛選手

暴行傷害事件疑惑(診断書)・猿芝居感謝状

国立国会図書館

 週刊報道サイトは、国立国会図書館に納本され、国民共有の文化的資産として期限なく保存され続け、後世に継承されることになりました。
 詳細については9月9日記事をご参照ください。

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お知らせ

内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを上記に掲載し、2014年4月1日より、北朝鮮による日本人拉致問題の啓発活動を行うために、弊社独自取材による連載記事を開始しました。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

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<活動ご支援金振込先>
三菱東京UFJ銀行
亀戸北口支店 普通
 0033595
週刊報道サイト株式会社

 

京都・中山記念館

マルハン韓昌祐会長(vol.5)

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〒136-0071
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