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世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その8 KADOKAWA元会長の角川歴彦さんによる『わが囚人生活226日』「人質司法という問題を自らの経験から指摘したい」検察の暴走を訴える痛哭の手記に、ジャーナリストSが、角川歴彦さんの倍以上となる潜入取材を480日体験してきた実態に基づいて、補足の論評を加えながら、人質司法の問題点を考察していく一。角川歴彦さんはツイていたとは言える。角川歴彦さんの手記によると、『検察はここ(東京拘置所)を「日本一の医療機関」だと言うのだ』と恨み節調で記しているが、もし、角川歴彦さんが千葉県警千葉西警察署留置場に留置されていたら、確実に死んでいたであろう。正確に論評すると、『東京拘置所の医務部は、日本の矯正施設の中では、日本一の医療機関である』と言うことなる。(令和6年9月16日)


世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その8 KADOKAWA元会長の角川歴彦さんによる『わが囚人生活226日』「人質司法という問題を自らの経験から指摘したい」検察の暴走を訴える痛哭の手記に、ジャーナリストSが、角川歴彦さんの倍以上となる潜入取材を480日体験してきた実態に基づいて、補足の論評を加えながら、人質司法の問題点を考察していく一。角川歴彦さんはツイていたとは言える。角川歴彦さんの手記によると、『検察はここ(東京拘置所)を「日本一の医療機関」だと言うのだ』と恨み節調で記しているが、もし、角川歴彦さんが千葉県警千葉西警察署留置場に留置されていたら、確実に死んでいたであろう。正確に論評すると、『東京拘置所の医務部は、日本の矯正施設の中では、日本一の医療機関である』と言うことなる。(vol.10)

 <本節>

 2023年10月10日発売の文藝春秋11月号で、KADOKAWA元会長の角川歴彦さんによる『わが囚人生活226日』「人質司法という問題を自らの経験から指摘したい」検察の暴走を訴える痛哭の手記が報道された。

 内容が、角川歴彦さんの人柄からなのか、まさに実況中継のように、その実態が赤裸々に綴られているので、ジャーナリストSが、角川歴彦さんの倍以上となる潜入取材を480日体験してきた実態に基づいて、補足の論評を加えながら、人質司法の問題点を考察していく。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その8 KADOKAWA元会長の角川歴彦さんによる『わが囚人生活226日』「人質司法という問題を自らの経験から指摘したい」検察の暴走を訴える痛哭の手記に、ジャーナリストSが、角川歴彦さんの倍以上となる潜入取材を480日体験してきた実態に基づいて、補足の論評を加えながら、人質司法の問題点を考察していく一。角川歴彦さんはツイていたとは言える。角川歴彦さんの手記によると、『検察はここ(東京拘置所)を「日本一の医療機関」だと言うのだ』と恨み節調で記しているが、もし、角川歴彦さんが千葉県警千葉西警察署留置場に留置されていたら、確実に死んでいたであろう。正確に論評すると、『東京拘置所の医務部は、日本の矯正施設の中では、日本一の医療機関である』と言うことなる。(vol.10)

 角川歴彦さんは、3年前(2020年頃)、心臓の手術をしていて、不整脈や心房細動などの持病を抱えていて、一日に十数錠もの薬を飲まなければいけない身だったそうだ。

 なお、ジャーナリストSは、健康状態は良好で、飲まなければならない薬は全くなく、ノーケミカル自然主義で潜入取材日数を過ごせている。

 これは、勾留されたり、潜入取材したりすると分かることだが、拘置所や留置場などの矯正施設の中は、薬漬けの状態になっていて、ジャーナリストSのように480日、全く薬を服用しないというのは、極めて稀なケースである。

 この薬漬けにされる問題点については、後述していく。

 なので、角川歴彦さんの勾留日数は226日ではあるが、その健康状態から、ジャーナリストSの潜入取材日数の480日に匹敵するか、それ以上の大変さであったであろうことと推察される。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その8 KADOKAWA元会長の角川歴彦さんによる『わが囚人生活226日』「人質司法という問題を自らの経験から指摘したい」検察の暴走を訴える痛哭の手記に、ジャーナリストSが、角川歴彦さんの倍以上となる潜入取材を480日体験してきた実態に基づいて、補足の論評を加えながら、人質司法の問題点を考察していく一。角川歴彦さんはツイていたとは言える。角川歴彦さんの手記によると、『検察はここ(東京拘置所)を「日本一の医療機関」だと言うのだ』と恨み節調で記しているが、もし、角川歴彦さんが千葉県警千葉西警察署留置場に留置されていたら、確実に死んでいたであろう。正確に論評すると、『東京拘置所の医務部は、日本の矯正施設の中では、日本一の医療機関である』と言うことなる。(vol.10)

 その理由は、東京拘置所の中に存在する病棟は、未決拘留者と受刑者が一緒に収容されるため、その病棟の規則は受刑者の規則に合わさられるので、未決拘留者の規則より厳しくなる。

 
千葉西警察署署長齊藤直樹さん
千葉西留置場でコロナとインフルエンザのクラスター発生、場内は地獄絵図状態へ!インドネシア人成金社長のフェルディナンドゥス・フェリック・スチアワンが千葉運転免許センターでスマホを使ってカンニング行為、そして場内ではワガママに躍動!「順堂(順天堂大学病院の略)」「末期(統合失調症末期の略)」と叫ぶ破戒者が出現!ワンパン栗ちゃんが連日の無罪主張!第2の大川原化工機えん罪事件か?ナチュラルファーマシー(役員:三牧大祐)事件。そしてジャーナリストSは疥癬(かいせん)を罹患!(千葉県警千葉西警察署留置場vol.1)

 ジャーナリストSは、潜入取材先の千葉県警千葉西警察署留置場において、疥癬(かいせん)を罹患していたのだが認められず、その後の潜入取材先である東京拘置所における入所時における診療で正式に罹患が確認されることになった。(参照:令和6年7月22日記事

 なお、疥癬(かいせん)とはダニの一種である「ヒゼンダニ」がヒトの皮膚に寄生しておこる皮膚の病気で、腹部、胸部、大腿内側などに激しいかゆみを伴う感染症であり、衣類やリネン類を介して間接的にヒトからヒトへ感染する。

 疥癬には、通常疥癬と角化型疥癬の2つのタイプがあり、まれに通常疥癬の者が使用した寝具(布団やベッド、シーツ)などを替えずに、すぐに他の人が使用することによって感染することもある病気だ。

 千葉西警察署署長齊藤直樹さん
千葉県警千葉西警察署留置場は末法の世界?まさかの破戒者たちが集結していた! その2 千葉県警千葉西警察署留置場では、被留置者の50%がコロナかインフルエンザに罹患するクラスター(集団感染)状態となった。なぜかコロナやインフルエンザには罹患しないジャーナリストSは、隔離されている場所にある準保護房に転房へ。千葉西警察署署長齊藤直樹さんは「(準保護房にいる人は)房内で唯一元気な人たちだから、体調管理、気を付けて下さい」と言った。しかし、回覧されるはずの新聞も読めない状態になった。(千葉県警千葉西警察署留置場vol.2)

 千葉県警千葉西警察署留置場で、2週間に一度行われる医師による診療は、アクリル板で隔離されている面会室で行わるため、問診といってもいい加減なもので、ジャーナリストSが体の一部ではなく、体の全身に湿疹が出ているにもかかわらず、その千葉県稲毛区の地方の医者は「精神的なものです」や「留置場では清潔を保てないので、毎日風呂に入れば治るでしょう」との、その症状の本質を見抜ける医者は全くいなかった。

  
千葉西留置場でコロナとインフルエンザのクラスター発生、場内は地獄絵図状態へ!インドネシア人成金社長のフェルディナンドゥス・フェリック・スチアワンが千葉運転免許センターでスマホを使ってカンニング行為、そして場内ではワガママに躍動!「順堂(順天堂大学病院の略)」「末期(統合失調症末期の略)」と叫ぶ破戒者が出現!ワンパン栗ちゃんが連日の無罪主張!第2の大川原化工機えん罪事件か?ナチュラルファーマシー(役員:三牧大祐)事件。そしてジャーナリストSは疥癬(かいせん)を罹患!(千葉県警千葉西警察署留置場vol.1)

 そして、東京拘置所における入所時に、医者による問診があり、そこは、直接問診で、湿疹を直接観ることができることから、東京の医者は、問診開始から30秒もしないうちに、すぐに疥癬(かいせん)だろうと診断し、ジャーナリストSへ、すぐに皮膚科による専門的な診療を手配してくれ、入所5日後に皮膚科の医者による精密な診療により正式に疥癬(かいせん)を罹患していると診断され、他の者への感染を防ぐ隔離のためにその場で緊急入院となり、B棟11階の未決拘留者の独居からC棟5階の個病室へすぐに転房となった。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その8 KADOKAWA元会長の角川歴彦さんによる『わが囚人生活226日』「人質司法という問題を自らの経験から指摘したい」検察の暴走を訴える痛哭の手記に、ジャーナリストSが、角川歴彦さんの倍以上となる潜入取材を480日体験してきた実態に基づいて、補足の論評を加えながら、人質司法の問題点を考察していく一。角川歴彦さんはツイていたとは言える。角川歴彦さんの手記によると、『検察はここ(東京拘置所)を「日本一の医療機関」だと言うのだ』と恨み節調で記しているが、もし、角川歴彦さんが千葉県警千葉西警察署留置場に留置されていたら、確実に死んでいたであろう。正確に論評すると、『東京拘置所の医務部は、日本の矯正施設の中では、日本一の医療機関である』と言うことなる。(vol.10)

 前述のとおり、B棟11階は未決拘留者の区画なので、未決拘留者の規則なのだが、C棟5階は病棟で、未決拘留者と受刑者が一緒に並立するため、受刑者の規則になり、角川歴彦さんの手記のとおりの、ある意味(人権の観点)での厳しい規則になる。

 角川歴彦さんの手記によると、『私の部屋は五階にあった』とあるので、角川歴彦さんの厳しい体の状態から、いきなりC棟5階に入所(入院)になったと推察される。

 ただ、角川歴彦さんはツイていたとは言える。

 角川歴彦さんの手記によると、『検察はここ(東京拘置所)を「日本一の医療機関」だと言うのだ』と恨み節調で記しているが、もし、角川歴彦さんが千葉県警千葉西警察署留置場に留置されていたら、確実に死んでいたであろう。

 正確に論評すると、『東京拘置所の医務部は、日本の矯正施設の中では、日本一の医療機関である』と言うことなる。

 それは、ジャーナリストSが、身をもって経験しているので、この疥癬(かいせん)の罹患を、すぐに見抜いて、隔離緊急入院させて完治してくれたという事実には、東京拘置所の医務部に感謝している。

  
2023年4月27日、午後9時20分頃、角川歴彦さんは東京拘置所から4度目の保釈請求で釈放された。同日、ジャーナリストSは、同じ東京拘置所から角川歴彦さんへ手紙を出していたが、まさに同日に釈放されていたため、受信人不在につき手紙が返送されていたので、この場を借りて、その角川歴彦さんへの手紙を全文公開する。(vol.3)

 終わらせよう!人質司法

 <次回予告>

 世界で批判されている日本の「人質司法」を考察していく。

 <起因>

 2024年6月27日、東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる汚職事件で逮捕、起訴された出版大手KADOKAWA元会長の角川歴彦さんが、無罪主張を続けると長期間勾留される「人質司法」は憲法違反だなどと主張して、国に損害賠償を求める訴えを起こした。

 国連の自由権規約委員会の審査会で委員から、日本の刑事司法は中世のようだという批判が出るように、「人質司法」に象徴される日本の刑事手続きは、以前から国際社会では批判の的となっている。

 <復習>

 
2023年4月27日、午後9時20分頃、角川歴彦さんは東京拘置所から4度目の保釈請求で釈放された。同日、ジャーナリストSは、同じ東京拘置所から角川歴彦さんへ手紙を出していたが、まさに同日に釈放されていたため、受信人不在につき手紙が返送されていたので、この場を借りて、その角川歴彦さんへの手紙を全文公開する。(vol.3)

 2023年4月27日、午後9時20分頃、角川歴彦さんは東京拘置所から4度目の保釈請求で釈放された。

 
2023年4月27日、午後9時20分頃、角川歴彦さんは東京拘置所から4度目の保釈請求で釈放された。同日、ジャーナリストSは、同じ東京拘置所から角川歴彦さんへ手紙を出していたが、まさに同日に釈放されていたため、受信人不在につき手紙が返送されていたので、この場を借りて、その角川歴彦さんへの手紙を全文公開する。(vol.3)

2023年4月27日、午後9時20分頃、角川歴彦さんは東京拘置所から4度目の保釈請求で釈放された。同日、ジャーナリストSは、同じ東京拘置所から角川歴彦さんへ手紙を出していたが、まさに同日に釈放されていたため、受信人不在につき手紙が返送されていたので、この場を借りて、その角川歴彦さんへの手紙を全文公開する。(vol.3
 同日、ジャーナリストSは、同じ東京拘置所から角川歴彦さんへ手紙を出していたが、まさに同日に釈放されていたため、受信人不在につき手紙が返送されていたので、この場を借りて、その角川歴彦さんへの手紙を全文公開する。
 
2023年4月27日、午後9時20分頃、角川歴彦さんは東京拘置所から4度目の保釈請求で釈放された。同日、ジャーナリストSは、同じ東京拘置所から角川歴彦さんへ手紙を出していたが、まさに同日に釈放されていたため、受信人不在につき手紙が返送されていたので、この場を借りて、その角川歴彦さんへの手紙を全文公開する。(vol.3)

『改めまして、突然のお手紙、真に恐縮でございます。

 私はジャーナリストのSと申します。

 同封の緑の罫線のコクヨの原稿用紙のものは、2023年4月19日午前、警視庁四谷警察署留置施設において書き上げ、角川歴彦様のおられる東京拘置所へ発送しようとしたものですが、その文面の内容から、更生の意思が云々でほぼ黒ヌリにしないと発送できないと返還されたものです。

 そして、4月19日午後、急きょ、小生の東京拘置所への移送が決まり、2023年4月20日から、私・Sも角川歴彦様と同じ建物に勾留されております。

 4月21日、AOKIの元会長(84)が、検察の創作したストーリーにのり、2800万円の贈賄を認め、2年6月懲役・4年執行猶予の判決が言渡されました。この五輪事件で起訴された15人の中で初の判決です。

 私・Sは、5月17日に初公判が行われますが、角川歴彦様と同様に起訴内容を全面的に否認しているため、保釈にはなりません。

 いつの日か、角川歴彦様も保釈になり、私・Sも保釈になりましたら、是非、一度、直接お会いしたく存じます。

 「雪中の松柏愈々(いよいよ)青々」

 宋の遺臣謝枋得が決意を述べた七言律詩の首句です。

 真の志士だけが、艱難困苦に対処して、いよいよふるい起ち、ついにその才能を完成するそうです。私・Sも己を磨き鍛えて天の心に答えます。

     2023年4月27日 S 文責』

〇同封の手紙

 
2023年4月27日、午後9時20分頃、角川歴彦さんは東京拘置所から4度目の保釈請求で釈放された。同日、ジャーナリストSは、同じ東京拘置所から角川歴彦さんへ手紙を出していたが、まさに同日に釈放されていたため、受信人不在につき手紙が返送されていたので、この場を借りて、その角川歴彦さんへの手紙を全文公開する。(vol.3)

『突然のお手紙、真に恐縮でございます。

 私はジャーナリストのSと申します。

 現在、検察に作くられた罪で四谷警察署留置場に勾留中です。

 〜略〜

 忸怩たる思いで勾留されている中、角川歴彦様の起訴内容を否認して昨年9月から勾留が続いているとの新聞記事を読み、検察が馬庭教二(63)元室長や芳原世幸(65)元専務が作った、真実とは異なる供述調書に基づき「世の中そんなもんだから聞くしかない」「ちゃんとうまくやれよ」等の切り抜き発言で印象操作のされた公訴事実に対して、

 
2023年4月27日、午後9時20分頃、角川歴彦さんは東京拘置所から4度目の保釈請求で釈放された。同日、ジャーナリストSは、同じ東京拘置所から角川歴彦さんへ手紙を出していたが、まさに同日に釈放されていたため、受信人不在につき手紙が返送されていたので、この場を借りて、その角川歴彦さんへの手紙を全文公開する。(vol.3)

全面的に否認して争っている角川歴彦様の気骨のある気概に、心底感銘を受けたので、このお手紙を出させて頂きました。

 角川歴彦様は79才、私・Sは51才であり、私も角川様の気骨を見習い、全面的に否認して争っていくことを改めて決意しました。

 私は、2月の逮捕以来勾留が続いておりますが接見禁止はなくなりました。

 角川歴彦様は特捜案件でありますことから、接見禁止が続いているかと推察いたします。

 角川様が保釈となり、このお手紙を読んで頂き、もし少しでも私・Sに興味を持ってもらえましたら、是非、一度お目通り頂き、角川様の気概に直接触れたく存じます。

 
2023年4月27日、午後9時20分頃、角川歴彦さんは東京拘置所から4度目の保釈請求で釈放された。同日、ジャーナリストSは、同じ東京拘置所から角川歴彦さんへ手紙を出していたが、まさに同日に釈放されていたため、受信人不在につき手紙が返送されていたので、この場を借りて、その角川歴彦さんへの手紙を全文公開する。(vol.3)

 私もジャーナリストの使命である「権力の監視」の精神を決して忘れることなく、頑張って参ります。

 2023年4月19日 S 以上』(vol.3)

 
世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その2 2024年7月24日、テクノシステムの生田尚之が、東京地検特捜部に逮捕・起訴され、人質司法による検事の違法な取り調べで精神的苦痛を受けたとして、国を提訴した。「検察庁を敵視するということは反社や、完全に」との検事の論法だと角川歴彦さんやジャーナリストSは反社会的勢力の極みなのか?なお、かつてレイズの文智勇はテクノシステムの取締役だった。(vol.4)

 2024年7月24日、テクノシステムの生田尚之が、東京地検特捜部に逮捕・起訴され、人質司法による検事の違法な取り調べで精神的苦痛を受けたとして、国を提訴した

 
世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その2 2024年7月24日、テクノシステムの生田尚之が、東京地検特捜部に逮捕・起訴され、人質司法による検事の違法な取り調べで精神的苦痛を受けたとして、国を提訴した。「検察庁を敵視するということは反社や、完全に」との検事の論法だと角川歴彦さんやジャーナリストSは反社会的勢力の極みなのか?なお、かつてレイズの文智勇はテクノシステムの取締役だった。(vol.4)

 検察庁を敵視するということは反社や、完全に」
などと、検事が黙秘していた生田被告を侮辱するなどしたそうだ。

 
世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その2 2024年7月24日、テクノシステムの生田尚之が、東京地検特捜部に逮捕・起訴され、人質司法による検事の違法な取り調べで精神的苦痛を受けたとして、国を提訴した。「検察庁を敵視するということは反社や、完全に」との検事の論法だと角川歴彦さんやジャーナリストSは反社会的勢力の極みなのか?なお、かつてレイズの文智勇はテクノシステムの取締役だった。(vol.4)

 生田尚之の代理人河津博史弁護士は
 「単に不適切ということではとどまらない発言が、数え切れないほど繰り返されている」
 「もはや拷問に該当すると評価されてもしかるべきだと考えています」
と記者会見で明らかにした。

 
世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その2 2024年7月24日、テクノシステムの生田尚之が、東京地検特捜部に逮捕・起訴され、人質司法による検事の違法な取り調べで精神的苦痛を受けたとして、国を提訴した。「検察庁を敵視するということは反社や、完全に」との検事の論法だと角川歴彦さんやジャーナリストSは反社会的勢力の極みなのか?なお、かつてレイズの文智勇はテクノシステムの取締役だった。(vol.4)

 検事の論法だと、無罪主張を続けて「人質司法」は憲法違反だなどと主張して、国に損害賠償を求める訴えを起こした角川歴彦さんや、全面否認で無罪主張を貫いて480日間の人質司法による勾留を受けたが最後まで検察の望む虚偽の自白をしなかったジャーナリストSは反社会的勢力の極みということになるのだろうか
 終わらせよう!人質司法

 
令和6年7月17日付で、レイズ文智勇から第1回口頭弁論期日呼出状が送達されてきた。
世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その2 2024年7月24日、テクノシステムの生田尚之が、東京地検特捜部に逮捕・起訴され、人質司法による検事の違法な取り調べで精神的苦痛を受けたとして、国を提訴した。「検察庁を敵視するということは反社や、完全に」との検事の論法だと角川歴彦さんやジャーナリストSは反社会的勢力の極みなのか?なお、かつてレイズの文智勇はテクノシステムの取締役だった。(vol.4)
 
なぜか令和5年7月19日付の訴状
世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その2 2024年7月24日、テクノシステムの生田尚之が、東京地検特捜部に逮捕・起訴され、人質司法による検事の違法な取り調べで精神的苦痛を受けたとして、国を提訴した。「検察庁を敵視するということは反社や、完全に」との検事の論法だと角川歴彦さんやジャーナリストSは反社会的勢力の極みなのか?なお、かつてレイズの文智勇はテクノシステムの取締役だった。(vol.4)
 
レイズ文智勇の代理人弁護士高橋康允弁護士の令和4年6月16日付報告書の通り、黒塗りにしてある部分は、東京地方裁判所民事第9部裁判官との3者合意の基で既に削除されて、名誉毀損に該当することはありえない状態となっている。
世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その2 2024年7月24日、テクノシステムの生田尚之が、東京地検特捜部に逮捕・起訴され、人質司法による検事の違法な取り調べで精神的苦痛を受けたとして、国を提訴した。「検察庁を敵視するということは反社や、完全に」との検事の論法だと角川歴彦さんやジャーナリストSは反社会的勢力の極みなのか?なお、かつてレイズの文智勇はテクノシステムの取締役だった。(vol.4)
 
世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その2 2024年7月24日、テクノシステムの生田尚之が、東京地検特捜部に逮捕・起訴され、人質司法による検事の違法な取り調べで精神的苦痛を受けたとして、国を提訴した。「検察庁を敵視するということは反社や、完全に」との検事の論法だと角川歴彦さんやジャーナリストSは反社会的勢力の極みなのか?なお、かつてレイズの文智勇はテクノシステムの取締役だった。(vol.4)

 なお、株式会社レイズ(旧商号:玄海インベストメントアドバイザー、Renewable Energy Investment Japan)の代表取締役の文智勇は、テクノシステムの取締役を平成29年4月20日の就任から令和1年11月30日の辞任まで務めていた。(vol.4)

 
レイズ文智勇の代理人弁護士高橋康允弁護士の令和4年6月16日付報告書は、黒塗りにしてある部分は、東京地方裁判所民事第9部裁判官との3者合意の基で既に削除されて、名誉毀損に該当することはありえない状態となっていることを示している。
世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その2 2024年7月24日、テクノシステムの生田尚之が、東京地検特捜部に逮捕・起訴され、人質司法による検事の違法な取り調べで精神的苦痛を受けたとして、国を提訴した。「検察庁を敵視するということは反社や、完全に」との検事の論法だと角川歴彦さんやジャーナリストSは反社会的勢力の極みなのか?なお、かつてレイズの文智勇はテクノシステムの取締役だった。(vol.4)
 
レイズ文智勇の代理人弁護士高橋康允弁護士の令和4年6月21日付取下書は、黒塗りにしてある部分は、東京地方裁判所民事第9部裁判官との3者合意の基で既に削除されて、名誉毀損に該当することはありえない状態となったことから申立ての全部を取り下げたことを示している。
世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その2 2024年7月24日、テクノシステムの生田尚之が、東京地検特捜部に逮捕・起訴され、人質司法による検事の違法な取り調べで精神的苦痛を受けたとして、国を提訴した。「検察庁を敵視するということは反社や、完全に」との検事の論法だと角川歴彦さんやジャーナリストSは反社会的勢力の極みなのか?なお、かつてレイズの文智勇はテクノシステムの取締役だった。(vol.4)
 
世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その3 2024年7月26日、鹿児島県警元幹部の情報漏えい事件で告発文書を受け取った小笠原淳氏が「警察としては、大手の新聞やテレビはコントロールできると思っているのでは」と発言。これでは「人質司法」の違法性を改めることはできない。今こそ、大手の新聞やテレビは当然のこと、多くのメディアが力を合わせて、この「人質司法」という憲法違反の人権侵害の問題の本質を報道することで「権力の監視」を敢行して、国民の利益のために改めさせる時期にきていると言えよう。(vol.5)

 2024年7月26日、鹿児島県警の元幹部の元生活安全部長・本田尚志被告が警察情報を第三者に郵送して漏えいしたとして起訴された事件について考えようと、札幌市で日本ジャーナリスト会議北海道支部が主催した集会が開かれた。

 世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その3 2024年7月26日、鹿児島県警元幹部の情報漏えい事件で告発文書を受け取った小笠原淳氏が「警察としては、大手の新聞やテレビはコントロールできると思っているのでは」と発言。これでは「人質司法」の違法性を改めることはできない。今こそ、大手の新聞やテレビは当然のこと、多くのメディアが力を合わせて、この「人質司法」という憲法違反の人権侵害の問題の本質を報道することで「権力の監視」を敢行して、国民の利益のために改めさせる時期にきていると言えよう。(vol.5)

 集会には本田尚志被告から告発文書を受け取った札幌在住のライター小笠原淳さんも参加して
「警察としては、大手の新聞やテレビはコントロールできると思っているのではないか」
と話した。

 参加者たちは、小笠原淳さんの話をもとに、権力を監視するメディアのあり方や、鹿児島県警による隠ぺい疑惑について意見を交わした。(北海道放送HBCニュース北海道より引用)

 世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その3 2024年7月26日、鹿児島県警元幹部の情報漏えい事件で告発文書を受け取った小笠原淳氏が「警察としては、大手の新聞やテレビはコントロールできると思っているのでは」と発言。これでは「人質司法」の違法性を改めることはできない。今こそ、大手の新聞やテレビは当然のこと、多くのメディアが力を合わせて、この「人質司法」という憲法違反の人権侵害の問題の本質を報道することで「権力の監視」を敢行して、国民の利益のために改めさせる時期にきていると言えよう。(vol.5)

 現在、「人質司法」は憲法違反だなどと主張して国に損害賠償を求める提訴が、角川歴彦さん(vol.3)やテクノシステムの生田尚之氏(vol.4)やプレサンス元社長冤罪事件の山岸忍さん(vol.1)や大川原化工機えん罪事件の大川原正明さん(千葉西警察署留置場vol.1)と相次いでいる。

 今こそ、大手の新聞やテレビは当然のこと、多くのメディアが力を合わせて、この「人質司法」という憲法違反の人権侵害の問題の本質を報道することで、報道の責務である「権力の監視」を敢行して、国民の利益のために「人質司法」を改めさせる時期にきていると言えよう。

 世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その3 2024年7月26日、鹿児島県警元幹部の情報漏えい事件で告発文書を受け取った小笠原淳氏が「警察としては、大手の新聞やテレビはコントロールできると思っているのでは」と発言。これでは「人質司法」の違法性を改めることはできない。今こそ、大手の新聞やテレビは当然のこと、多くのメディアが力を合わせて、この「人質司法」という憲法違反の人権侵害の問題の本質を報道することで「権力の監視」を敢行して、国民の利益のために改めさせる時期にきていると言えよう。(vol.5)

 終わらせよう!人質司法(vol.5)

 
世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その4 異例の付審判請求認容(検事に対して刑事裁判を開く)決定!今こそ、日本の公益のために検察による人質司法の手法を終わらせる時期にきていると言えよう。(vol.6)

 異例の付審判請求認容(検事に対して刑事裁判を開く決定!

 検事が被告となり、違法な取り調べをしたとして特別公務員暴行陵虐の疑いで刑事裁判を開き刑事責任を問う「付審判請求」認容を大阪高等裁判所が決定!

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その4 異例の付審判請求認容(検事に対して刑事裁判を開く)決定!今こそ、日本の公益のために検察による人質司法の手法を終わらせる時期にきていると言えよう。(vol.6)

 5年前、学校法人の土地取引をめぐる横領事件で、大阪地検特捜部に逮捕・起訴され裁判で無罪が確定した大阪の不動産会社プレサンスコーポレーションの元社長、山岸忍さん(61)は、当時、事件の捜査を担当した特捜部の田渕大輔検事(52)が山岸さんの元部下を罵倒するなど、違法な取り調べをしたとして、特別公務員暴行陵虐の疑いで刑事裁判を開くよう求める「付審判請求」を行った。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その4 異例の付審判請求認容(検事に対して刑事裁判を開く)決定!今こそ、日本の公益のために検察による人質司法の手法を終わらせる時期にきていると言えよう。(vol.6)

 大阪地方裁判所は去年、元部下への取り調べは陵虐行為にあたるとしましたが、取り調べの一部にとどまるとして刑事裁判を開くことは認めず、山岸さんは大阪高等裁判所に抗告していた。

 大阪高裁の村越一浩裁判長は、大阪地裁の決定を取り消し、検事を被告として裁判を開くことを決めた。

 最高裁判所によると、付審判請求が認められ、検事が刑事責任を問われるのは初めてだそうだ。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その4 異例の付審判請求認容(検事に対して刑事裁判を開く)決定!今こそ、日本の公益のために検察による人質司法の手法を終わらせる時期にきていると言えよう。(vol.6)

 現在の検察庁の取り調べ手法は、2023年3月の大阪地方裁判所が田渕大輔検事の取り調べについて「相手に精神的苦痛を与える行為で、みずからの意に沿う供述を無理強いしようとしている。取り調べの範囲を超えて悪質だ」と指摘して陵虐行為にあたると認定しているように、人質司法の手法に偏りすぎていて、客観的な証拠を軽視しているといえる。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その4 異例の付審判請求認容(検事に対して刑事裁判を開く)決定!今こそ、日本の公益のために検察による人質司法の手法を終わらせる時期にきていると言えよう。(vol.6)

 弘中淳一郎弁護士の名著「特捜検察の正体」から表現を引用すると

「まず可能性の存在を認めさせて、その上で供述調書上の記載は明確な記憶のようにすり替えて、無理やりサインさせる」

 その手法を検察側証人にもさせて証拠を創作し、ありもしない事実をでっち上げて、無実の者を公判請求して否認したら保釈を認めず長期勾留して、虚偽の自白をさせようとする人質司法の手法に頼り切る。

 人質司法の手法とは、無実の者でも、その者に仕事や生活を犠牲にさせ、肉体的、精神的、経済的、時間的に大変な負担を強いて、家族や仕事関係者に様々な悪い影響を確信的に与え、圧倒的に検察に有利な状況で裁判を進めて行く手法だ

 これが、日本の検察が誇る有罪率99.9%の実態だ

 大阪地検の田中次席検事は「適正な取り調べ実施に努める」とコメントしいているが、検察は過去から今まで同様のコメントを繰り返しているが、現在まで全く適正な取り調べに改善されていない

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その4 異例の付審判請求認容(検事に対して刑事裁判を開く)決定!今こそ、日本の公益のために検察による人質司法の手法を終わらせる時期にきていると言えよう。(vol.6)

 山岸忍さんの代理人の中村和洋弁護士は、「今回の決定は画期的な判断であり、刑事司法の歴史が変わるといっても過言ではない。田渕検事だけではなく、検察庁全体として大きく反省し組織として改めるべきだ」とコメントし、

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その4 異例の付審判請求認容(検事に対して刑事裁判を開く)決定!今こそ、日本の公益のために検察による人質司法の手法を終わらせる時期にきていると言えよう。(vol.6)

山岸忍さんは「判断が検察改革の第一歩になることを強く望む」「公正な判断をしていただいたことに、裁判所に感謝する」とコメントした。

 今こそ、日本の公益のために検察による人質司法の手法を終わらせる時期にきていると言えよう。

〇【独自取材】「特捜部検察官に対する刑事裁判開く」と大阪高裁が異例決定 「プレサンス」冤罪事件めぐり
関西テレビ2024年8月13日
 不動産取引をめぐる21億円の横領事件で罪に問われた、不動産会社「プレサンスコーポレーション」の元社長・山岸忍さんが、その後の裁判で無罪となった冤罪事件。
 大阪高等裁判所は8日、取り調べを担当した当時大阪地検特捜部の検察官に対して、刑事裁判を開くべきとする異例の決定を出しました。
【山岸さんの代理人 中村和洋弁護士】「現決定を取り消して、当該検事を審判に付す、特別公務員暴行陵虐罪で起訴するという決定が出ました。非常に画期的な判断だと思います」
 前例のない裁判所の決定に8日、弁護団は安堵の表情を見せました。
■「真実とは異なる供述に及ぶ強い動機を生じさせかねない」大阪地裁が取り調べを批判
 「プレサンスコーポレーション」の社長だった山岸さんは、土地取り引きをめぐり、部下らと共謀して21億円を横領したとして大阪地検特捜部に逮捕・起訴されました。
 しかし、その後の裁判で無罪が確定。
 判決の中で大阪地方裁判所は、検察官が行った山岸さんの元部下に対する取り調べについて、厳しく批判しました。
【大阪地方裁判所 坂口裕俊裁判長(当時)】「必要以上に強く責任を感じさせ、真実とは異なる供述に及ぶ強い動機を生じさせかねない」
■「大罪人」「損害を賠償できますか?」公開された取り調べ映像に
 そしてこの後、山岸さんが検察に対して起こした国家賠償請求訴訟で、検察官が行った強引な取調べの実態が明らかになりました。
 以下の発言は、刑事裁判の判決の中で非難された検察官のもの。 国家賠償請求訴訟で公開された、実際の取調べの一部を記録した映像に残っていました。
【大阪地検特捜部(当時) 田渕大輔検事】「なんで、そんなことしたの。それ何か理由があります?それはもう自分の手柄が欲しいあまりですか。そうだとしたらあなたは、プレサンスの評判を貶めた大罪人ですよ」
【大阪地検特捜部(当時) 田渕大輔検事】「これ例えば会社から今回の風評被害とか受けて、会社が非常な営業損害を受けたとか、株価が下がったとかいうことを受けたとしたら、あなたはその損害を賠償できます?10億、20億じゃすまないですよね。それを背負う覚悟で今、話をしていますか」
■別の日の取り調べでは「声を荒らげ」「机たたく」様子も
 さらに山岸さんの弁護団によると、公開されなかった別の日の取り調べでは、声を荒らげたり、机をたたいたりする様子もありました。 【大阪地検特捜部(当時) 田渕大輔検事】 <右手を自分の顔のあたりまで振り上げ、振り下ろし手の平で机を1回たたく> 「嘘だろ!今のが嘘じゃなかったらいったい何が嘘なんですか!」
 <以下、声を荒らげて>
 「命かけてるんだよ!検察なめんなよ!命かけてるんだよ、私は!かけてる天秤の重みが違うんだ、こっちは」
 (※取り調べ映像を見た弁護団の監修によって関西テレビが再現したやり取り)
 この取り調べで得た元部下の供述によって山岸さんは「共犯」とされ、起訴されました。
■「机を叩き、怒鳴り責め立て続けた言動」に罪の嫌疑と大阪地裁
 無罪となった山岸さんは捜査で違法な取り調べが行われたとして、裁判所に罪に問うよう直接求める「付審判(ふしんぱん)請求」を申し立てました。
 この請求に対して大阪地裁は去年3月、「机を叩き、怒鳴り責め立て続けた言動は特別公務員暴行陵虐罪の嫌疑が認められるべき」と指摘。(佐藤弘規裁判長)
 一方で刑事裁判にかける判断には至らなかったことから、山岸さんは大阪高裁に不服を申し立てていました。
■大阪高裁は刑事裁判を開くべきと結論付ける
 そして8日、弁護団のもとに大阪高裁の決定が伝えられました。
【山岸さんの代理人 中村和洋弁護士】「非常に大きな決定かつ画期的な判断ですので、捜査実務に与える影響は極めて大きいと思います、刑事司法が変わると言っても過言ではない」
 大阪高裁は、山岸さんの元部下に対する取り調べでの発言は「元部下の恐怖心をあおる脅迫的な内容」などとして「陵虐行為」に当たると判断。
 そのうえで、「取調べは虚偽供述が誘発されかねない危険性の高いもので、今後繰り返されないようにすべき」などとして、特別公務員暴行陵虐罪に問う刑事裁判を開くべきだと結論付けました。
■大阪高裁「検察における捜査・取調べの運用の在り方について組織として真剣に検討されるべき」
 山岸さんの代理人の1人、西愛礼弁護士は刑事裁判を開くとした決定文を読んで次のように述べました。
【西弁護士】「すごいな…『本件は、個人の資質や能力にのみ起因するものと捉えられるべきではない、改めて今は検察における捜査・取調べの運用の在り方について組織として真剣に検討されるべきである』と。なんか弁護団の思い、山岸さんの思いが通じている気がしますね」
 特捜部の検察官が特別公務員暴行陵虐の罪で刑事裁判にかけられるのは極めて異例です。
 山岸さんは「公正な判断をしていただいたことに、裁判所に感謝する」とコメントしています。
 (関西テレビ「newsランナー」2024年8月9日)(vol.6)


世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その5 静岡地方検察庁へ袴田巌冤罪事件支援者が再審で無罪の場合「控訴しないで」と要請書を提出!もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.7)

 静岡地方検察庁へ袴田巌冤罪事件支援者が再審(やり直しの裁判)で無罪の場合「控訴しないで」と2024年8月20日に要請書を提出!

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その5 静岡地方検察庁へ袴田巌冤罪事件支援者が再審で無罪の場合「控訴しないで」と要請書を提出!もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.7)

 元プロボクサーの袴田巌さんの冤罪事件こそが、世界で批判されている日本の「人質司法」の問題点の象徴的な事件と言えよう。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その5 静岡地方検察庁へ袴田巌冤罪事件支援者が再審で無罪の場合「控訴しないで」と要請書を提出!もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.7)

 58年前の1966年に、静岡県で一家4人が殺害された事件で死刑が確定して、47年7か月間勾留され続けた袴田巌さんの再審(やり直しの裁判)で、検察は改めて死刑を求刑した一方、弁護団は無罪を主張して、2024年5月22日に法廷での審理はすべて終わり、判決は静岡地方裁判所で9月26日に言い渡されることになった。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その5 静岡地方検察庁へ袴田巌冤罪事件支援者が再審で無罪の場合「控訴しないで」と要請書を提出!もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.7)

 9月26日の判決では無罪の公算が大きいとされるが、検察幹部らは
「メンツのために死刑求刑したというのは、これっぽっちもない」

「5点の衣類は一つ一つは決定的ではないが、複数ある証拠を素直にみれば犯行着衣であり、本人(袴田巌さん)のものといえる」

「警察の取り調べなどに問題がなかったわけではないが、4人の被害者がいる事件。証拠がある以上、捜査機関として死刑求刑は当然だ」
としている。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その5 静岡地方検察庁へ袴田巌冤罪事件支援者が再審で無罪の場合「控訴しないで」と要請書を提出!もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.7)

 一方、袴田巌さんの弁護団は、最終弁論の冒頭で、袴田巌さんが過去に家族に宛てた手紙や日記などで繰り返し無実を訴えてきたと述べ、「われわれは巌さんに真の自由を与えるため、全身全霊をかけて最終弁論を行う」と宣言して、「捜査機関が証拠をねつ造した結果、巌さんが4人を殺害した犯人とされてしまった。誤って死刑囚にされることは国家の重大な犯罪行為で、巌さんの58年の人生を完全に奪ってしまった」と述べ、検察に対し、直ちに袴田さんに謝罪するよう求めて、最後に、「この事件が『間違った』原因の調査と、繰り返さないための対策、さらに、速やかに間違いを改めることができる方策を早期に実現しなければならない」と訴えた。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その5 静岡地方検察庁へ袴田巌冤罪事件支援者が再審で無罪の場合「控訴しないで」と要請書を提出!もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.7)

 2024年8月20日、袴田巌さんを救援する清水・静岡市民の会の山崎俊樹事務局長は
「控訴に対しては検察官の良心を守る意味で、控訴しないでほしいというお願いをこれからずっとやっていくつもりでおります」
と検察官の良心を守る意味で要請したと訴えている。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その5 静岡地方検察庁へ袴田巌冤罪事件支援者が再審で無罪の場合「控訴しないで」と要請書を提出!もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.7)

 もう終わらせようよ人質司法を(vol.7)


世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その6 反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者ポール・ワトソン容疑者の弁護人は主張した。「日本では公正な裁判が期待できない」「日本は公正な裁判と刑事施設に関する国際基準を尊重していない」と日本の司法制度への不信感をあらわにした。もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.8)

 反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者ポール・ワトソン容疑者を巡り、「人質司法の問題」が俎上に上がる!

 2024年7月21日、デンマーク自治領グリーンランドで日本の国際手配に基づいて、反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者ポール・ワトソン容疑者は逮捕された。

 2024年9月5日が勾留期限で、デンマーク政府が日本への引き渡しの是非を決める。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その6 反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者ポール・ワトソン容疑者の弁護人は主張した。「日本では公正な裁判が期待できない」「日本は公正な裁判と刑事施設に関する国際基準を尊重していない」と日本の司法制度への不信感をあらわにした。もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.8)

 「日本では公正な裁判が期待できない」

 「日本は公正な裁判と刑事施設に関する国際基準を尊重していない」

とポール・ワトソン容疑者の弁護人のフランソワ・ジムレ弁護士は主張した。

 日本での裁判を拒否する理由に「人質司法」の問題をあげた。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その6 反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者ポール・ワトソン容疑者の弁護人は主張した。「日本では公正な裁判が期待できない」「日本は公正な裁判と刑事施設に関する国際基準を尊重していない」と日本の司法制度への不信感をあらわにした。もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.8)

 日本の「人質司法」の問題とは、日本では無罪を主張する容疑者が長期勾留される状況を指す言葉で、国際社会でも批判が強いと訴えて、フランソワ・ジムレ弁護士は日本の司法制度への不信感をあらわにし、日本への身柄引き渡しは欧州人権条約に違反するとも主張して、ワトソン容疑者の日本への移送を阻止するため法廷闘争を続ける構えを示した。

〇反捕鯨団体創設者に日本が「復讐」 弁護人(AFPBBNEWS2024年8月2日記事

〇反捕鯨ワトソン容疑者の弁護人、日本の逮捕要求に「政治報復だ」と反発(産経新聞2024年8月26日記事

 これが、世界基準における日本の司法制度の現在地である。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その6 反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者ポール・ワトソン容疑者の弁護人は主張した。「日本では公正な裁判が期待できない」「日本は公正な裁判と刑事施設に関する国際基準を尊重していない」と日本の司法制度への不信感をあらわにした。もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.8)

 もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.8)


世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その7 反捕鯨団体「シー・シェパード」のポール・ワトソン容疑者が、「人質司法」の公正な裁判と刑事施設に関する国際基準を尊重していなく、司法・監獄(制度)で100年遅れている日本への身柄引き渡しの延長が決定!もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.9)

 反捕鯨団体「シー・シェパード」のポール・ワトソン容疑者が、「人質司法」の公正な裁判と刑事施設に関する国際基準を尊重していなく、司法・監獄(制度)で100年遅れている日本への身柄引き渡しの延長が決定!

 本来、2024年9月5日に、日本へ身柄を引き渡すかの決定が出る予定であったが、前日の9月4日、デンマークの自治領のグリーンランドの裁判所は、拘束中のポール・ワトソン容疑者について、日本が求めている身柄引き渡しに関して決定が出るまで、拘束を10月2日まで延長するよう決定した。

 日本は先月、デンマークに対し、ワトソン容疑者の身柄引き渡しを要請した。

 なお、日本とデンマークは犯罪人引き渡し条約を結んでいない。

 結果は今後、デンマーク司法省に提出され、数週間以内に何らかの決定が出されるとみられる。

 カナダとアメリカの国籍をもつポール・ワトソン容疑者は、アメリカのテレビのリアリティー番組「ホエール・ウォーズ」のスターとしても知られる。

 そのため、ポール・ワトソン容疑者は、「これは世界の人々が見るテレビ番組で日本に大恥をかかせたことへの復しゅうだ」と主張している。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その7 反捕鯨団体「シー・シェパード」のポール・ワトソン容疑者が、「人質司法」の公正な裁判と刑事施設に関する国際基準を尊重していなく、司法・監獄(制度)で100年遅れている日本への身柄引き渡しの延長が決定!もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.9)

 ポール・ワトソン容疑者は7月21日に逮捕され、7月30日には、弁護人のフランソワ・ジムレ弁護士が弁護団を結成し、日本を「文明大国で、正確さの国だ」などと称賛する一方、日本は人権に関する国際条約を順守していない」と批判し、「東京はテクノロジーで10年先行していても、司法・監獄(制度)で100年遅れている」と主張して、ワトソン容疑者の引き渡しを阻止する方針を示していた。

〇反捕鯨団体創設者、仏人が弁護 ゴーン被告も担当―新聞報道(時事通信 外信部2024年07月30日06時11分配信

 これが、世界基準における日本の司法制度の現在地である。

  世界で批判されている日本の「人質司法」を考察する その7 反捕鯨団体「シー・シェパード」のポール・ワトソン容疑者が、「人質司法」の公正な裁判と刑事施設に関する国際基準を尊重していなく、司法・監獄(制度)で100年遅れている日本への身柄引き渡しの延長が決定!もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.9)

 もう終わらせようよ、人質司法を。(vol.9)

 <起因>

 
日本最大のミステリースポット東京拘置所での生活はどうなっているのか? その1 一日の主な起居動作の時間帯(vol.1)

 日本最大のミステリースポットであろう東京拘置所での生活はどうなっているのですか?との質問を、一般の支援者の方々から非常に多く受けるので、その生活慣習を報道していく。

 <復習>

 
日本最大のミステリースポット東京拘置所での生活はどうなっているのか? その1 一日の主な起居動作の時間帯(vol.1)

 一日の主な起居動作の時間帯
起床  7:00(土日祝は7:30)
点検  7:15(土日祝は7:50)
朝食  7:25(土日祝は8:00)
願い事(担当が順番に回ってきて要望を聞く)(土日祝はなし)

 
日本最大のミステリースポット東京拘置所での生活はどうなっているのか? その1 一日の主な起居動作の時間帯(vol.1)

昼食  11:50
午睡  12:15〜14:45
夕食  16:20
点検  16:40
仮就寝 17:00(ラジオが流される)
就寝  21:00

 
日本最大のミステリースポット東京拘置所での生活はどうなっているのか? その1 一日の主な起居動作の時間帯(vol.1)

 なお、プレサンス元社長冤罪事件の山岸忍さん著「負けへんで!」によると、大阪拘置所は、起床7:30、朝食8:00(68頁)なので、各地の拘置所によって多少の違いがあるようだ。(vol.1)

 
東京拘置所の屋上の金網で囲われた雑居用運動場
日本最大のミステリースポット東京拘置所での生活はどうなっているのか? その2 お風呂は週3回(今春から)。洗濯は週4回。ゴミ上げは週2回。書籍の差入は一回3冊以内。新聞は、5紙から2紙までを1ケ月単位で購入。郵便の発送は1日1通。室内体操は1日2回。戸外運動は、平日に1回、30分間、屋上で行う。(vol.2)

 お風呂は月曜日、水曜日、金曜日の週3回で、時間は15分間。

 
独居用お風呂。各区画に4つのお風呂が設置されている。
日本最大のミステリースポット東京拘置所での生活はどうなっているのか? その2 お風呂は週3回(今春から)。洗濯は週4回。ゴミ上げは週2回。書籍の差入は一回3冊以内。新聞は、5紙から2紙までを1ケ月単位で購入。郵便の発送は1日1通。室内体操は1日2回。戸外運動は、平日に1回、30分間、屋上で行う。(vol.2)

 ただし、脱衣から退室までが15分間なので、3分前に、「あと3分」と声がかけられる。

 なお、お風呂が週3回になったのは、今春からのようで、それまでは週2回であったようだ。

 洗濯は、月曜日(色柄)、火曜日(白色)、水曜日(色柄)、金曜日(色柄)で、Tシャツ2枚とパンツ2枚と靴下の各2点の合計6点を出せる。また、水曜日にはバスタオル(房でのみ使用できる、風呂場には持っていけない)を洗濯でき、金曜日には長袖Tシャツの2点とメリヤス上下を洗濯できる。

 ゴミ捨ては、ゴミ上げと言って、月曜日と木曜日に、燃えるゴミ(紙類・カップラーメン容器・牛乳パックなど)と燃えないゴミ(プラスチック類・ビニール類など)とその他(カイロ・電池・シャンプーやしょうゆなどの空ボトル)を分別して出す。

 書籍の差入は、一回3冊以内である。

 新聞は、読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、日刊スポーツ、スポーツニッポンから2紙までを1ケ月単位で購入できる。

 郵便の発送は、1日1通で、弁護士には制限はなく、15時までに発送を依頼する。

 室内体操は、9:45〜10:00と14:45〜15:00の1日に15分が2回ある。

 
東京拘置所の屋上の金網で囲われた独居用運動場の入口扉
日本最大のミステリースポット東京拘置所での生活はどうなっているのか? その2 お風呂は週3回(今春から)。洗濯は週4回。ゴミ上げは週2回。書籍の差入は一回3冊以内。新聞は、5紙から2紙までを1ケ月単位で購入。郵便の発送は1日1通。室内体操は1日2回。戸外運動は、平日に1回、30分間、屋上で行う。(vol.2)

 戸外運動は、平日に1回、30分間、屋上で行う。

 
東京拘置所の屋上の運動場を囲う金網からしか空は見えず、太陽の光も金網の中でしか浴びることはできない。
日本最大のミステリースポット東京拘置所での生活はどうなっているのか? その2 お風呂は週3回(今春から)。洗濯は週4回。ゴミ上げは週2回。書籍の差入は一回3冊以内。新聞は、5紙から2紙までを1ケ月単位で購入。郵便の発送は1日1通。室内体操は1日2回。戸外運動は、平日に1回、30分間、屋上で行う。(vol.2)

 なお、プレサンス元社長冤罪事件の山岸忍さん著「負けへんで!」によると、大阪拘置所は、お風呂は週2回(110頁)、洗濯は1日5点(157頁)、新聞は読売新聞、朝日新聞、産経新聞の3紙のうちから1紙を購入できる(115頁)、室内体操は、14:30〜15:00の1日に30分が1回(110頁)なので、各地の拘置所によって多少の違いがあるようだ。(vol.2)

■政治団体「日本を正す政治連盟」ご支援のお願い

 佐藤昇は、政治団体「日本を正す政治連盟」を改組発足して代表に就任しました。

 その目的は、立憲民主主義の理念に基づいた「自由・自主・自立・自尊・平等」の精神、「言論の自由・表現の自由・報道の自由」等の国民の権利を守り、@政治(立法)を正す、A官僚(行政)を正す、B司法を正す、C企業(みずほ銀行等)を正す、D報道(朝日新聞等)を正す、E世の中(倫理・道徳)を正す等、日本を正すために必要な政治活動を行なうことです。(詳細はPOLITICSにて)

 何卒、賛助金等のご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

■会員登録料のお支払い
個人会員 年間登録料(ご支援金含む) 60,000円
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佐藤昇君を応援する会

有志のジャーナリストの仲間たちが設立してくれました。http://hagemasukai.com

東京地方裁判所公認のジャーナリスト佐藤昇

「佐藤昇」は、東京地方裁判所による、平成27年(ワ)第13632号判決及び平成27年(ヨ)第59号決定において、公式に「ジャーナリスト」として認定されております。詳細は PROFILEにて
「ジャーナリストの王者 (チャンピオン)」を襲名
創刊7年目で発刊300号に到達
創刊10年目で発刊400号に到達
創刊11年目で発刊450号に到達
創刊12年目で発刊456号から再スタート

「迎新時代」(平成31年3月13日開催)の風景

ジャーナリストの王者」佐藤昇が主催する第27回「迎新時代」会の模様。柴田國明さんが「運命の一戦」の秘話を語る。詳細はSCHEDULEにて。

日本を正す政治連盟

ジャーナリストの王者」佐藤昇が代表者に就任して、政治団体 「日本を正す政治連盟」を改組発足しました。随時会員募集中です。 詳細はPOLITICSにて。

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 マスメディアが扱えない、小さなメディアでしか報道できない事件を、相応の活動支援をして下されば、ゲラ作成から校了印刷し配布までの報道活動を請け負っております。
 新聞媒体を集中配布後は、地域住民から「よくやってくれた」と賛意や感謝の激励の言葉が数多く寄せられてきております。
日光東照宮(国宝陽明門竣工式)
稲葉尚正権宮司
稲葉久雄宮司
福原ソープランド界隈の礼儀知らず者?
徳島銀行М資金
ローソン玉塚元一会長М資金退任(週刊新潮)
小泉勝志賀町長学歴詐称(オンブズマン志賀)
 他多数実績有

朝日新聞を正す会

■平成27年2月9日、東京地方
 裁判所へ482名で提訴(vol.1)

■平成28年8月19日、甲府地方裁判所へ150名で提訴(vol.59)

■平成28年9月30日、東京高等裁判所へ229名で控訴(vol.60)

「朝日新聞を糺す国民会議」との盟約締結(vol.12)
■提訴の経緯(vol.56)
■会報(一面二面三面五面
■関行男大尉を偲ぶ(vol.17)
南京大虐殺はあったのか?(vol.30)
公式ホームページ
原告団弁護士米山健也弁護士
原告団事務局長 佐藤昇
訴状PDF
訴訟委任状PDF
問合せ先info@hodotokushu.net

大樹総研(矢島義也)

民主党議員(細野豪志ら)が群がる大樹総研(オーナー矢島義也)という実態のない団体の正体。乱交パーティーか?

カジノ解禁法案反対

セガサミー里見治自宅銃撃事件の真相を報道する

サントリーと暴力団

サントリーに完全勝利する

■サントリーが暴力団住吉会副会長へ利益供与を実行した事実の隠ぺい工作の全貌   

アライオートオークション小山

荒井商事主催アライオートオークション小山におけるメーター改ざん詐欺を争う裁判が勃発     

山崎製パン

山崎製パン大阪第一工場において異物混入したまま商品を出荷したとの内部告発文書を検証する

地位確認等請求事件への内部告発を検証する

福島県除染偽装事件等

福島県と三春町への取材結果

大林道路福島営業所への突撃取材結果

仙台震災復興生コンクリート工場詐欺事件    

リミックスポイント

國重惇史辞任

関係者4名逮捕

暴力団●道会関与か?

架空採石権4億円設定!

真珠宮ビル跡地

買付証明売買予約金策祝杯上客赤富士裏金枠偽造本間吉偲ぶ会一条工務店?刑事告訴予告公売か?武蔵野ハウジング東京都主税局徴収部とのルート構築イーストシティ藤江克彦が逃走    

齋藤衛(佐藤茂秘書?)

檻に3日間閉じ込められた後に埋められた齋藤衛氏(リュー一世・龍一成)を追悼する

イチロー選手

実父チチローから「殿堂入りする位の親不孝者だ」と言い放たれるイチロー(鈴木一朗)選手の資産管理会社IYI社の実像

阪神西岡剛選手

暴行傷害事件疑惑(診断書)・猿芝居感謝状

国立国会図書館

 週刊報道サイトは、国立国会図書館に納本され、国民共有の文化的資産として期限なく保存され続け、後世に継承されることになりました。
 詳細については9月9日記事をご参照ください。

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お知らせ

内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを上記に掲載し、2014年4月1日より、北朝鮮による日本人拉致問題の啓発活動を行うために、弊社独自取材による連載記事を開始しました。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

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<活動ご支援金振込先>
三菱東京UFJ銀行
亀戸北口支店 普通
 0033595
週刊報道サイト株式会社

 

京都・中山記念館

マルハン韓昌祐会長(vol.5)

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