本文へスキップ

『週刊報道サイト』がwebで生まれ変わりました

詳細記事HEADLINE

  

第7回目の弁論準備。その7。日本のスーパーエリート島田邦雄弁護士と直接対決 原告側準備書面4におけるミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)(佐藤昇)の投資の経緯編(27/12/21)

 
島田邦雄弁護士(活躍)(大活躍)(躍動) (大躍動)(真骨頂


  <序説>

  担当裁判長も正式に決まり、いよいよ、被告みずほ銀行と直接対決が、5月11日16時、6月30日16時、9月11日11時30分と、密室の狭い部屋で始まった。

 東京大学法学部卒・ハーバード大学卒の日本のスーパーエリート島田邦雄弁護士は傲慢に感じられた(vol.66)。

  日本のスーパーエリート島田邦雄弁護士は、ゴルフの球の弾道は、全てひん曲がるらしい(vol.67)。

 そして、佐藤昇は及川幹雄へ、「知人」で「旧交を温める」ために渋谷署へ接見に行ったが、接見拒否され、及川幹雄は「外道」であることが判明した(vol.68)。

 そして、及川幹雄の刑事事件第一回公判が行われ、詐欺の罪状は全て認めた(公判前vol.72)(公判vol.73)(公判後vol.74)。

 そして、及川幹雄の刑事事件第二回公判が行われ、二人の証人が出廷し(vol.96)、及川幹雄が本人証言して(vol.98)、検察官からの質問に対する及川幹雄の本人証言と裁判官からの意見が言われた(vol.100)。

 そして、及川幹雄へは、検察官から懲役8年を求刑された(vol.103)。

 そして、平成27年9月25日に、及川幹雄へ、東京地方裁判所は、懲役7年を言い渡し、保釈中(敬天新聞:平成27年10月9日記事)の及川幹雄は「上層部も関与しているでしょ」(参照:平成26年1月5日記事)とみずほ銀行への無言の抗議のような即日控訴をした(vol.115)。

 なお、福井章代裁判長は、別事件の朝日新聞との弁論準備(平成27年(ワ)第3338号損害賠償請求事件)(朝日vol.21)の進行協議での進行でも分かりますが、極めて公平な進行をしてくれる裁判長であります(朝日vol.26)。

 第6回弁論準備:その1(気の利いた弁論準備室)・その2(正会員5名分の事実関係)・その3(裏顧問?大津洋三郎)・その4(佐々木秀明)・その5(原告側準備書面3)・その6(及川幹雄本人の渋谷警察署留置からの素敵な答弁書)・その7(被告みずほ銀行準備書面3)・その8(被告みずほ銀行の写真撮影報告書)

 第7回弁論準備:その1(お互いに軽く挨拶)・その2(お具合は大丈夫ですか?)・その3(電話ガチャ切り師匠)・その4(旭化成の外部調査委員会の委員に選任)・その5(原告側への指示)・その6(福井章代裁判長の被告みずほ銀行側への公平な指示)

  <本節>

 平成27年11月6日16:30から、第7回弁論準備が行われた。

その際に提出した原告側準備書面4におけるミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)(佐藤昇)の投資の経緯について報道します。 及川幹雄とみずほ銀行は一体となって活動していた経緯をご紹介します。

『●第5 原告ミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)の投資

 1 平成24年8月7日1000万円預託の経緯

 及川幹雄は,平成24年8月7日,佐藤昇に対し,「例のみずほ銀行の特別案件ファンドはうまくいっているのですが,みずほ銀行はそのための株集めの工作資金を必要としているので,特別案件の顧客と同じようにみずほ銀行にお金を投資預託してくれませんか。みずほ銀行の名前や特別案件ファンドを表に出すことはできないので,名目は和解金とか債権譲渡代金というふうにさせて欲しいが,みずほ銀行を信用して欲しい。みずほ銀行の特別案件ファンドから配当を付けて返済するので,投資預託金の返金は確実だ。」などと述べた。

 配当金は,3か月ごとに,月10パーセントを交付し,投資預託金は,3か月の据え置き期間経過後は,佐藤が希望するときにいつでも償還可能とのことであった。

 佐藤は,及川の言を信じ,みずほ銀行の特別案件ファンドに投資預託をすることとした。

 そこで佐藤,及川及び大津洋三郎は,訴外某弁護士の事務所に赴き,佐藤が及川に対し,みずほ銀行の投資預託金として1000万円を交付した。すると及川及び大津が,「預り証だ」として,甲14号証の1及び甲14号証の2の各書面を交付したのである。

甲14号証の1及び甲14号証の2の各領収書の文面は,及川及び訴外大津が一方的に作成したものである。なお,訴外某弁護士の事務所においては,金員交付のみ行っており,同弁護士は,金員交付の原因については把握していない。

 佐藤が及川に対し,「みずほ銀行の名前は出せないとしても,なぜ大津さん名義の領収書と及川さん名義の領収書の2つに分けるのか。和解金とか,債権譲渡代金とか書かれているが,何のことなのか。債権債務が存在しないなどと書かれているが,これでは配当金どころか元本も戻ってこないのではないか。」と訪ねたところ,及川は,「他の一般の投資家の皆さんには,私名義の借用書を預り証代わりに発行しているが,ミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)は貸金業者なので,そういうわけにもいかないでしょう。

 ここに書いてあるのが全く架空の話だから,実際には,みずほ銀行の特別案件ファンドへの投資を意味していることは,お互いの間では明らかでしょう。

 私の名義にしたのは,もちろん私がこのみずほ銀行特別ファンドの特命を受けているからであり,大津さんの名前を出したのは,みずほ銀行の裏顧問である大津さんの顔を立てるためです。

 いずれにせよ預託金はみずほ銀行に行くので,何の心配もいりません。

 弁護士も立ち会ったので,私が1000万円を預かったのは明らかでしょう。心配なら,確定日付なり何なりとって下さい。」などと述べた。

 実際,当時,原告ミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)と及川の間には何の紛争もなく,また,原告ミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)ないし佐藤は,株式会社エススタッフや高尾正志に対する債権譲渡を行ったこともないし,大津から債権譲渡代金を受け取ったこともない。

 そこで,佐藤は,このように原因関係のない記載のなされた各領収書が,記載内容としては全く無効であり,当事者間では,みずほ銀行特別ファンドの預り証の趣旨に過ぎないとの及川の話を信じ,被告みずほ銀行が借主であり,被告みずほ銀行が主催する特別案件ファンドから返済されるものと信じて,平成24年8月7日,及川に対し,1000万円を預託したのである。 なお佐藤は念のため,翌8日,公証役場に赴き,甲14号証の1及び甲14号証の2について,同日付け確定日付を取得した。

 2 平成24年9月25日2000万円預託の経緯

 その後平成24年9月25日,及川より,「例のみずほ銀行の特別案件で,他の投資家が途中解約してしまったので,枠が2つ空いているものがあります。

 一つは1000万円の投資で,満期が来月10日,もう一つは1000万円の投資で,満期が来月15日です。もともと有利な投資案件なので,満期前の償還はできませんが,2000万円投資してもらえれば,1か月弱待って頂くだけで,元本償還とともに,月利15パーセントの1か月分,つまり300万円の配当金をお渡しすることができます。佐藤さんには,例の暴力団融資を断っていただいた件でも恩がありますので,このような「スポット案件」を特別にご案内するのです。」などと述べた。

 佐藤は,前回のような手書きの領収書などではなく,公証役場で公正証書を作ってくれるのであれば,投資をする旨答えた。

 すると及川は,「あくまで本件は裏の投資案件ですから,みずほ銀行の名前は出せませんし,裏の投資であることを書面にすることもできません。ただし,私の名前で金銭消費貸借の公正証書を作成することはかまいません。

 心配なら,私の自宅を担保にしてもよい旨一筆入れましょう。私としても自宅を担保に入れられたくなどありませんので,お預かりしたお金は間違いなくみずほ銀行に預託します。」などと述べた。

 佐藤は及川の話を信じ,被告みずほ銀行が借主であり,被告みずほ銀行が主催する特別案件ファンドから返済されるものと信じて,及川に対し,2000万円を預託することとした。

  そこで佐藤は及川と共に,平成24年9月25日午前中,銀座にある昭和通り公証役場を訪れ,金銭消費貸借の公正証書を作成したい旨相談した。

 佐藤は同公証役場において,公証人より,金銭消費貸借の公正証書を作成したいのであれば,貸主となる原告ミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)は貸金業者であるため,貸金業法に基づき,「契約締結前の書面」を作る必要があるとのアドバイスを受け,公証人から提示されたひな形をもとに,「契約締結前の書面」を手書きで作成し,原告ミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)の社判を押捺した(甲15号証8頁目)。

 なお,その際,及川より,「公証人役場で金銭消費貸借の公正証書を作るのだから,月利15パーセントと書くと,利息制限法や出資法違反に違反するので,佐藤さんにも迷惑がかかってしまいます。書面の表向きは年利15パーセントということにしましょう。」と言われ,金利15パーセントである旨記載することとした。 その後佐藤及び及川は,同日午後に再度,昭和通り公証役場を訪れ,甲15号証の公正証書を作成し,佐藤は及川に対し,投資預託金として2000万円を交付した。 なお,その際,公証人より,「契約締結前の書面」(甲15号証8頁目)に文章を付け加えてほしい旨指摘を受け,同書面最後に,「・債務不履行の場合は公正証書により強制執行を行う」「・指定紛争解決機関は日本貸金業協会とする。」との文言を付け加えた。

 しかるに,及川は約束の「配当期日」や「満期」を経過しても一向に配当金を交付せず,元本も交付しなかったのである。 以 上』 本事件を裁いて下さる福井章代裁判長は、「みずほ銀行詐欺被害者の会」の運営母体であるミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)とみずほ銀行とでは、金融機関として、雲泥の差があるのですが、原告被告として、完全に公平に扱ってくれ、厳格な進行の中にも、人間的な温かみを感じさせ、極めて公平に扱ってくれる裁判長です。

 なお、及川幹雄は、いつも、「みずほ銀行が裁判をすれば、進行もみずほ銀行に有利に進められて、判決もみずほ銀行に有利な判決しか出ないから、みずほ銀行は国家権力そのものなのですよ」とか「毒まんじゅうがどうのこうの」とか言っていた。 だが、福井章代裁判長には、そのみずほ銀行の黒い権力や毒まんじゅうの効用は及んでいないように感じます。

 <次回予告>

  平成27年12月18日の第8回弁論準備の様子を報道していきます。

 はたして、被告みずほ銀行側は、他の裁判での及川幹雄の尋問調書を提出してきたのかを報道していきます。  

 <沖田美恵子弁護士の振る舞いを考察する>

  平成27年11月6日16:30の第7回弁論準備時、東京地方裁判所の13階にある民事第4部の出入口を出た時に、偶然すれ違った時に、ゴミ人間(島田邦雄弁護士認定?島田邦雄先生真骨頂vol.94)佐藤昇とは、顔をそむけるように全くの無視をして通りすがった沖田美恵子弁護士であります。

 原告被告に分かれて、敵味方に分かれて争ってはいるが、本来は、人間同士なので、闘いにも、礼節は必要なのですが、女性だから、理解できない領域なのかも知れないので、あまり気に留めていませんでしたが、弁論準備室の中でも、凄まじい程の仏頂面の沖田美恵子弁護士は、旭化成(旭化成建材杭工事不具合事件)の外部調査委員会の委員に選任されたようであります(参照:https://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2015/ze151023.html)。

 さすがは、みずほ銀行の顧問を務める島田邦雄法律事務所のコネクションは凄まじいものであります。

 なお、元検事のエリート沖田美恵子弁護士は、顔を合わせても挨拶はできず(その1)、弁論準備でも凄まじい程の仏頂面で(その2)、電話をガチャ切りする(その3)ような人物でありますが、旭化成建材の杭工事施行の不具合のおかげで、傾いたマンションに住み、心底憂いている住人たちの心情を理解し、しっかりと解決に向けて、頑張ってほしいものです。

  なお、本事件を裁いて下さる福井章代裁判長は、朝日新聞訴訟での進行の仕方からも分かりますように(朝日vol.40)、厳格な進行の中にも、人間的な温かみを感じさせ、そして極めて公平に扱ってくれる裁判長です。

  元検事のエリートの沖田美恵子弁護士には、法曹家として、福井章代裁判長の振る舞いを是非、見習ってほしいものであります。

 
ある小学校の平成27年11月のめあて
沖田美恵子弁護士(お互いに軽く挨拶)(お具合は大丈夫ですか?)
電話ガチャ切り師匠)(旭化成の外部調査委員会の委員に選任

        

 
参照 日本のスーパーエリート島田邦雄弁護士が大躍動 平成27年7月28日記事

 <週刊金曜日1058号(平成27年10月9日発売)>

  「ぎょうせいファンド詐欺事件」で実刑判決

 元幹部の「犯行」に、みずほ銀行本体の関与はなかったのか 野中大樹・編集部

 みずほ銀行の元幹部行員がウソの投資話を持ちかけ、およそ2億1500万円をだましとって詐欺罪に問われた事件で、東京地方裁判所(安藤範樹裁判官)は9月25日、被告のみずほ銀行元審査役・及川幹雄氏に対し懲役7年の判決を言い渡した。及川氏は即日控訴した。

 関係者によると、事件の概要はこうだ。2011年5月〜12年6月、及川氏はみずほ銀行本店で「元本は銀行が100%保証」「配当は月に3〜8%」などと異常な高金利の投資話を持ちかけ、原告男性に出資を募った。男性は、場所が「本店応接室」だったことから、この案件を信じた。しかし次第に配当が出なくなり、男性は昨年、警視庁に詐欺容疑で刑事告訴。警視庁は受理した。

 東京地裁は判決で、及川氏の犯行について「みずほ銀行の幹部行員の地位や信用を巧みに利用した悪質な犯行」と断言した。しかし本件を一行員の及川氏による単独犯であると言い切れるだろうか。 「みずほ銀行の本店前で、私たちは待ち合わせていました。2011年9月22日のことです。私が到着すると、向こうから黒いキャリーバックをゴロゴロと引きながら及川氏がやってきました。中身は現金1億4000万円です」

 こう語るのは、ネット上でみずほ銀行を告発するニュースを配信している『週刊報道サイト』代表の佐藤昇氏。佐藤氏は別の融資案件で及川氏と知己をえていたが、某暴力団にカネを渡して欲しいと及川氏に頼まれ、その役を買おうとしたのだった。

 なぜ及川氏は暴力団にカネを渡そうとしたのか? 実はこの頃、みずほ銀行による怪しげなカネ集めをダシにして“ゆすりたかり”を働く暴力団や右翼団体が続出していた。これを抑えようとした及川氏が現金1億4000万円を佐藤氏に託したのだ。

 結果的にこのカネは及川氏の元に戻されたのだが、大きな疑問点が残る。及川氏が1億4000万円もの現金を持ち出している時、銀行はこの動きを関知しなかったのか。 及川氏の投資話にだまされたのは冒頭の男性だけではない。佐藤氏も、その後、別の手口で数千万円の被害にあっており、佐藤氏を含む複数人は昨年「みずほ銀行詐欺被害者の会」を結成。東京地裁に民事訴訟を起こしている。

 この民事裁判で問われるのは、事件にみずほ銀行本体がどこまで関与していたか、である。

 「被害者の会」は裁判で、及川氏と佐藤氏がおちあった11年9月22日の、及川氏の勤務日誌の開示を求めている。両手で持てないほどの現金を引き出した記録が残っているはずなのに「みずほ銀行は、この日の記録だけは出さないのです」(佐藤氏)。

  「ぎょうせい」と麻生財務相  ところで、及川氏が持ちかけていた投資話とは「ぎょうせいファンド」(架空の投資ファンド)というものだった。この話には前段がある。

 政府の刊行物を扱う出版社「ぎょうせい」の元オーナーが05年に脱税事件で実刑判決を受けた時、メインバンクのみずほ銀行は傘下のみずほキャピタルを使ってぎょうせい株を約1650億円で買いとった。及川氏が法外な金利で出資を募ったその任務とは、ぎょうせいの元オーナーが株を買い戻すための資金集めだったのだ。

 しかし、不祥事の責任をとる形で及川氏が退職(12年9月)すると、みずほ銀行は一転、麻生太郎副総理兼財務相のグループ企業「麻生」に約324億円で低廉譲渡した。第二次安倍政権が発足し、麻生太郎副総理兼財務相が誕生したのとほぼ同時期のこと。関係者は「政権ナンバー2のグループに上納することで、批判を抑えこもうとしたのではないか」と指摘する。

 みずほ銀行(広報部)は東京地裁の判決について小誌の取材に「このような不正を許すことのないよう取り組んでいる」と答えた。いかにも、責任は及川氏だけにあるのだと言いたげだが……。

 (写真)みずほ銀行新橋支店。昨年、この支店に勤める30代女性行員が幹部行員Tから性的暴行を受ける事件も起きている。

 

 

 

 <参考>

 正会員の本人尋問:その1その2(みずほ銀行詐欺ファンドスキーム図)・その3(みずほ銀行が100%保証)・その4(国際新聞から本間美邦税理士らへ内容証明郵便)・その5(及川幹雄は特命で動き、それは役員直結)・その6(及川幹雄事件は銀行法違反)・その7(裁判長との質疑応答)。

 <参考>

 第四回弁論準備における「みずほ銀行詐欺被害者の会」側の準備書面:その1その2その3「原告ミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)(佐藤昇)について」・その4「被告みずほ銀行の民法709条に基づく責任について」・その5「被告みずほ銀行への求釈明」

 
 
 
 
 
   
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
参照 日本のスーパーエリート島田邦雄弁護士が大躍動 平成27年7月28日記事
 
 
 
 
 
左から、碓井雅也氏(ブログ)、佐藤昇、山口三尊氏(ブログ)。
三人で力を合わせて、みずほ銀行を正していきます。
 
 
 
「朝日新聞を正す会」会報8面のご紹介


 <参考>

  既に、大手メディア各社で報道されているように、平成27年3月24日に被告みずほ銀行本店元審査役の及川幹雄は逮捕され(vol.57)、東京地検に起訴された上に(vol.63)、追送検までされたが(vol.70)、その責任への言及は全くなしだ(vol.64)。

 そして、金融庁は24日、被告みずほ銀行に対し、今回の事件(みずほ銀行本店元審査役及川幹雄事件)について銀行法に基づく報告命令を出しました(vol.58)。

 そして、及川幹雄とともに、手数料を得ていた桜橋厚と森田光一の二人も共に逮捕された(vol.59)。

 なお、佐々木秀明(26年9月9日記事他)、●●●●(26年8月19日記事他)、秋山美樹(26年9月9日記事他)も、及川幹雄から多額の手数料を得ていた(平成26年9月16日記事)。

 そして、テンプラ・デラックスこと大津洋三郎(26年8月19日記事)、テンプラ・マックスこと高尾昌司(本名:高尾正志)(26年9月2日記事)、松澤泰生(26年6月10日記事)、本間吉(27年2月9日記事)は、及川幹雄から多額の金を恐喝している。

  <参考>

 第一回公判
第二回公判第三回弁論準備第四回弁論準備

 ●「みずほ銀行詐欺被害者の会」の正会員6名の判決
・東京都内の会社役員        約1億5000万円弱
・原告A                 3210万円
・薬師寺保栄(vol.9)           4800万円
・原告C               1億3000万円
・チャンド・ディネッシュ(vol.36)    1000万円
・佐藤昇(株式会社ミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)名義) 3000万円
 「みずほ銀行詐欺被害者の会」の正会員6名の合計被害額 約4億円
 「みずほ銀行詐欺被害者の会」の正会員5名+1名の合計6名の全員は、(26年8月5日記事)、みずほ銀行に勝つまで、闘い抜く決意で臨んでいます。

(被害者の会からの訴状:26年12月2日記事
(被告みずほ銀行からの答弁書:26年12月9日記事
(被告みずほ銀行側代理人、島田邦雄法律事務所、弁護士:島田邦雄、連絡担当弁護士:沖田美恵子、弁護士:圓道至剛ツイッター
(民事第4部合議A係、裁判長:福井章代、裁判官:佐藤重憲、裁判官:大瀧泰平、書記官:木崎祐三子)

 <深刻なみずほ銀行の30代女性行員を職務中にレイプしたみずほ銀行の幹部行員こと官公庁の資金を扱うエリート中のエリートの次期執行役員候補の事件>

 
この中に実行犯はいませんでした!(vol.8

●事件概略:(事件詳細は平成27年3月17日記事にて)みずほ銀行幹部行員こと官公庁の資金を扱うエリート中のエリートの次期執行役員候補は、泥酔状態になり意識朦朧となったみずほ銀行30代女性行員へ、送り狼して、突然、裸で覆い被さってきて、生理中にもかかわらず、その生理用品を引き抜き、動けなくなっている女性行員への暴行におよぶ。女性行員は「早く終わって」と思いながら時を過ぎるのを待ち、準強姦罪に問われる可能性がある暴行が終わった後のベットには血の塊が残り、女性行員の両脇にはくっきりとアザが残っていた(平成27年3月24日記事)。そして、みずほ銀行は、この重大事件を、及川幹雄詐欺事件(平成26年10月14日記事)と同様に、「個人間の問題」として、様々な揉み消し工作や悪評の流布工作をした後に、女性行員を切り捨て、みずほ銀行は「個人のプライバシーに係わる問題であり、認否も含めて回答は差し控えさせていただきます」といつものお約束の文言を繰り返している「北米トヨタ自動車セクハラ訴訟事件」に匹敵する上場企業にあってはならない驚愕の事件。平成27年3月10日記事に記した現象が、メディア業界で発生していることが考えられるので、あえて佐藤昇の週刊報道サイトは報道し続けていきます。
 
<みずほ銀行の犯罪者行員のまとめ>

27年1月20日記事、みずほ銀行相模大野支店の元課長代理の高川真弥容疑者(46)が計1200万円の有印私文書偽造・同行使と詐欺容疑で逮捕。

26年11月18日記事、みずほ銀行宇都宮支店の元課長の本間盛悦(51)が100万円の横領容疑で逮捕。

26年4月15日記事、みずほ銀行桜台支店の元課長の朝倉隆(56)が2500万円の業務上横領で逮捕。それに加え、みずほ銀行の元行員の上田悦生(49)が強制わいせつ容疑で逮捕。

 <素敵な弁護士のご紹介>

 小林健一弁護士:西銀座法律事務所。及川幹雄の元代理人。「みずほ銀行詐欺被害者の会」の第一回公判日(26年12月9日記事)の2日前に敵前逃亡。(懲戒請求)(事情聴取調査)(その1)(その2)(ご助言)(その3)(その4)(議決決定)(敵前逃亡)(綱紀審査開始)。  

 
東京地方裁判所2階の司法記者クラブ会見室における記者会見風景
 
 
 第23代WBC世界バンタム級王者
(防衛4回)
みずほ銀行詐欺被害者の会正会員
薬師寺保栄
 
ポンコツ学芸会王者
(防衛7回継続中)
代表幹事 佐藤昇
 
みずほ銀行へ集団提訴で1億3000万円被害の右アッパーを打ち込みました
 
みずほ銀行へ正会員による及川幹雄への刑事告訴警視庁受理の左ジャブを刺し込んでみました
 
林信秀(57才)頭取  旧富士銀行派閥  東京大学経済学部卒

 2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済
 
佐藤康博(62才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済
 
及川幹雄(52才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
3/24逮捕

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇   
 
佐藤昇(43才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

■対朝日新聞訴訟、支援のお願い

 佐藤昇は現在、「朝日新聞を正す会」を結成し、大義のために提訴をしました。

 吹けば飛ぶようなネットメディア媒体ですが、大手メディア媒体ができない自浄活動を、損害賠償請求や名誉毀損などのリスクを負ってでもやっていると自負しています。

 何卒、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。


■お振込先
三菱東京UFJ銀行 亀戸北口支店 普通 0033595
週刊報道サイト株式会社

■お問合せ先メールアドレス
 メールアドレス info@hodotokushu.net


朝日新聞を正す会

「朝日新聞を糺す国民会議」との盟約締結(vol.12)
■会報(一面二面三面五面
■関行男大尉を偲ぶ(vol.17)
南京大虐殺はあったのか?(vol.30)
公式ホームページ
原告団弁護士米山健也弁護士
原告団事務局長 佐藤昇
訴状PDF
訴訟委任状PDF
問合せ先info@hodotokushu.net 

京都・中山記念館

マルハン韓昌祐会長(vol.5)

記事削除質問状への回答()

真珠宮ビル跡地

買付証明売買予約金策祝杯上客赤富士裏金枠偽造

阪神西岡剛選手

暴行傷害事件疑惑(診断書)

国立国会図書館

 週刊報道サイトは、国立国会図書館に納本され、国民共有の文化的資産として期限なく保存され続け、後世に継承されることになりました。
 詳細については9月9日記事をご参照ください。

お知らせ

内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを上記に掲載し、2014年4月1日より、北朝鮮による日本人拉致問題の啓発活動を行うために、弊社独自取材による連載記事を開始しました。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

<活動ご支援金振込先>
三菱東京UFJ銀行
亀戸北口支店 普通
 0033595
週刊報道サイト株式会社


 

2013年11月21日に第2回セミナーを開催しました。セミナーの光景はSCHEDULEをご覧ください

週刊報道サイト株式会社

【本社】

〒136-0071
東京都江東区亀戸2-42-6-304

広告

広告募集中です