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被告みずほ銀行の及川幹雄被告への勤務管理状況から連想される黒く汚れた金星!(平成26年1月05日)

 

 取材を進めていくと、被告みずほ銀行の自行行員である及川幹雄被告への驚くべき管理実態が浮かび上がってきました。

 まず、平成24年5月以降の多数の投資家(現在の被害者)への月3〜8%の利払いをストップした後は、毎日昼前に、被告みずほ銀行本店の通り向かいにある、ダイビルの裏の一方通行の道路(ちょうど被告みずほ銀行本店からは死角になります)に停車してある運転手付の高級外車に、銀行業務執行中の時間に関わらず、フラフラと本店から出てきて乗り込んで、そして何処かへ出発し、終日戻ってこないというスケジュールの毎日でありました。

 さらに、12月3日の東京地裁411号法廷での裁判において、被告みずほ銀行が主張しておりました、本店1階にいる警備員に敬礼されて2階への階段を昇っていく応接室等、本店内執務スペースへの人の出入りチェック体制、行内施設の使用状況は、原告の一人は、20回程本店内の応接室において、金の受け渡しを行っているにも関わらず、それは全く把握できていないと陳述しており、日本経済の中枢に位置する被告みずほ銀行とは、本店内執務スペースは、誰でも自由に使え、防犯カメラも撮影されてなく、盗聴器も設置されておらず、2階の応接室を誰が使用したかも、把握できていないという、誰が聴いても納得する者等はいないであろう主張をしております。

 上記の事実から、連想されるのは、<第8弾>で、原告が及川幹雄被告から聴かされた、「私は役員の特命を受けて動いている」との発言が、満更嘘ではないと思えてくることです。<第2弾>で及川幹雄被告が、日本大学法学部法律学科を昭和62年卒業にも関わらず、大概ノンキャリアは40才になると肩たたき(出向や転籍)になるのに、50才でも本店勤務の幹部行員であり、このヤマを乗り切れば執行役員になっていたということが自筆で記されていた事実は、今までかなりの黒く汚れた金星を積み上げ続けていたことが連想されます。また、被告みずほ銀行において、日本大学出身者で初の執行役員になり、ノンキャリアの星になるという及川幹雄被告の気持ちは十分理解できます。しかし、越えてはいけない一線があることも事実です。そして、平成25年12月26日発表の、塚本隆史元みずほ銀行頭取(旧第一勧業銀行派閥)の辞任表明が、巷でも依然から噂されていた、「及川は頭取直結だよ」という話(代表の佐藤昇はありえないと判断しておりました)も、否定できない噂であることが、自然と連想されてきました。

 被告みずほ銀行とは東京大学閥であり、佐藤康博頭取の畑中龍太郎金融庁長官との太いパイプは、東京大学同期繋がりによるもので、被告みずほ銀行への専門監督者である、金融庁監督局銀行第一課銀行監督専門官の野村俊之氏は、大変に優れた人物でありましたが(代表の佐藤昇の人物評価によります)、金融庁による被告みずほ銀行の浄化は、畑中龍太郎金融庁長官の妨害が入るためまず不可能なので、メディアが継続して問題提起し続けなければ、なかったことにされてしまいます。

 また、この行為を見逃すと、今回の旧第一勧業銀行派閥の失態を契機に、東京大学閥の象徴である旧日本興業銀行派閥の完全支配体制の確立に、メディアは手を貸すことになってしまいます。

  次回の被告みずほ銀行へ及川幹雄被告の使用者責任を問う当該裁判は、1月21日10時より411号法廷で、1月28日10時30分より411号法廷にて、開廷しておりますので、興味のわいてきた方は、是非傍聴していただき、感想を弊社までお寄せいただければ、幸甚です。

  <第14弾>予告 次回から、首都圏における被害者(遺産相続歴代3位のJ未亡人等)達を記していきます。このみずほ銀行不祥事事件は、被害者達が、表に出来ない資金を、ピンポイントで及川幹雄被告に詐取されているので、被害を公にできないことが、この不祥事の発覚を遅らせておりました。乞うご期待。

<代表の佐藤昇からのメッセージ>
 代表の佐藤昇は専修大学法学部法律学科の卒業です。小生や及川幹雄被告のように、日東駒専大学出身者が、日本経済の中枢に位置するみずほ銀行の執行役員になるということは、ある意味、現在大量量産されているボクシングの世界王者になることより難しいことかもしれません。

 小生は、大学卒業後すぐに起業したため、宮仕えの苦しみというのは、心底理解できていないかもしれません。また、及川幹雄被告のように、泥をすすり、土を喰い、栄達していくことを、ある意味大したものだとは評価できましたが、その苦しみを心底理解できていないかもしれません。

 しかし、銀行といえども商売ですから、多少の汚れは必要でありますが、越えてはいけない一線というものは確実に存在します。

 今回の被告みずほ銀行が及川幹雄被告を使って行った所業は、確実に一線を越えております。

 だから、小生は、この不祥事事件の真相が解明されるまで、連載を継続いたします。

 小生は、大学卒業後即起業し、誰の言うことも聞かず、己の好き勝手商売してまいりました。現在まで、体のどこも不具にされずに、五体満足のすこぶる健康状態であります。

 今回、みずほ銀行の闇に触れたことで、いよいよタダでは済まなくなることは、感じておりますが、一線を越えている行為は見逃せませんので、取材過程で、明らかになってきた真実は、記事化して連載していく決意でございます。

 このページは、これからの連載記事のプロローグなので、無料ページです。


 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任表明済
 
佐藤康博(61才)頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
未だ辞任せず
 
及川幹雄(50才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず
 
佐藤昇(41才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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