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みずほ銀行の行員による犯罪は、中枢部に影響のない案件は警視庁に告訴等(平成26年4月15日)

 

 ・4月9日のNHKのNEWSWEBより引用します。

  『「みずほ銀行支店の元課長 横領で逮捕」みずほ銀行の支店の元課長が、預金が不正に引き出された顧客への補償金を装い、現金およそ180万円を着服したとして業務上横領の疑いで逮捕され、警視庁はほかにも2000万円以上を着服していたとみて捜査しています。

 逮捕されたのは東京・練馬区にある、みずほ銀行桜台支店の元課長、朝倉隆容疑者(56)です。

 警視庁によりますと、朝倉元課長は、平成19年6月と10月に、うその内部書類で支店から現金合わせておよそ180万円を引き出して着服したとして業務上横領の疑いが持たれています。

 これまでの調べで、朝倉元課長は当時、顧客サービスの担当で、キャッシュカードが盗まれるなどして預金が不正に引き出された顧客に被害を補償する仕組みを悪用し、架空の被害で補償金の支払いを装っていたということです。

 内部監査で不正が明らかになり、銀行は元課長を懲戒解雇するとともに警視庁に告訴していました。

 警視庁によりますと、調べに対し朝倉元課長は容疑を認めたうえで、「着服した金は借金の返済やパチンコなどに使った。50回以上着服を繰り返した」などと供述しているということです。

 警視庁は、着服した金額は合わせておよそ2500万円に上るとみて捜査しています。』

  <代表佐藤昇のコメント>

 着服した金額はおよそ2500万円で、支店による個人犯罪は、みずほ銀行の本店に鎮座する役員達には、全く影響がないので、すぐに告訴するのですね。

 及川幹雄被告は、確実に判明しているだけでも、大津洋三郎へマスコミ対策費名目で、1億1500万円恐喝されております。

 これは、一介の銀行員が、個人で用意できる金額ではありません。

 みずほ銀行が、及川幹雄被告の行った所業に全く関わってなかったのならば、この資金の出所を解明するためにも、なぜ、すぐに、及川幹雄被告を告訴しないのか甚だ疑問であります。

  ・3月11日の産経ニュースより引用します。

 『「みずほ銀行員の男逮捕 神奈川、強制わいせつ容疑」神奈川県警多摩署は11日までに強制わいせつの疑いで、東京都世田谷区船橋、みずほ銀行員、上田悦生容疑者(49)を逮捕した。「合意の上だった」と容疑を一部否認しているという。

 逮捕容疑は昨年11月26日夜、川崎市内の駐車場で、女子中学生(15)の体を触るなどわいせつな行為をした疑い。

 被害届を受けた署が捜査、現場付近の防犯カメラの映像から割り出した。みずほ銀行は「事実を確認中」としている。』

  <代表佐藤昇のコメント>

 既報の通り、及川幹雄被告は、みずほ銀行本店幹部であったことを利用して集めた資金で、夜の街で豪遊して、その資金の力で、「合意の上で」わいせつな行為をしていると多くの証言がよせられており、それが事実であれば、完全なパワーハラスメントではないかと考えます。

 
林信秀(57才)頭取  旧富士銀行派閥  東京大学経済学部卒

 2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済
 
佐藤康博(61才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済
 
及川幹雄(50才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    
 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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