及川幹雄被告個人の代理人小林健一弁護士（西銀座法律事務所）への懲戒請求の調査期日通知(2/4)

　

　平成２５年１月１０日に及川幹雄被告個人の代理人である小林健一弁護士（西銀座法律事務所http://nishiginza-law.com/index.html　電話０３−３５６７−０３０２）より、内容証明書の回答書が送られてきました。

　それは、５ページに及ぶ紙で、前回の通知書を上回るカゼネタ満載の内容でありました。その内容を要約しますと、代表佐藤昇の主張している「銀行の裏業務の工作活動費」（ぎょうせい買収ファンドの配当金のことです）は、一切存在しない（現在、裁判所の判決で明確に認められております）と改めて断言しており、及川幹雄被告が１億１５００万円の現金を用意したことも明記してあります。

　はたして、及川幹雄被告が、一介の銀行員であるのならば、１億１５００万円という大金をどこから、どのようにして用意したのか、代表佐藤昇ははなはだ疑問を感じます。また、及川幹雄被告がみずほ銀行在職中に多額の借入金債務を形成したことも明記してあります。

　はたして、及川幹雄被告が、一介の銀行員であるのならば、何故、どのように、その多額の借入金債務とやらは形成されていったのか、代表佐藤昇ははなはだ疑問を感じます。

　また、ご丁寧にも、代表佐藤昇の人格を愚弄するような記載まで、オマケとして記しておりました。

　既に、第一東京弁護士会綱紀委員会への事情聴取調査も平成２５年７月１８日に済ませてあり、その後、半年を経過しているため、近いうちに、結論が出るとのことなので、その結果報告を今しばらくお待ち下さいませ。その結果次第で、皆様にそのジャッジを仰ぐためにも、時期と状況を見極めて、１４ページ（通知書９ページ+回答書５ページ）の全文を公開するとともに、日本弁護士連合会へ懲戒請求事案に関する異議申出を検討いたします。

　 ＜次回予告＞
第一東京弁護士会綱紀委員会の結論が下り次第、皆様へご報告いたします。

このページは、事実のみを記し、皆様のジャッジを仰ぎたいので、無料ページです。

塚本隆史（63才）元頭取 旧第一勧業銀行派閥 京都大学法学部卒 既に辞任表明済	佐藤康博（61才）頭取 旧日本興業銀行派閥 東京大学経済学部卒 既に辞任表明済
及川幹雄（50才） 旧第一勧業銀行派閥 日本大学法学部卒 未だ逮捕されず 及川幹雄被告からの着信履歴です。 みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇	佐藤昇（42才） 生涯無派閥 専修大学法学部卒 既にパンチドランカーでポンコツ済

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