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みずほ銀行の及川幹雄被告個人の代理人小林健一弁護士への懲戒請求の議決書 その1 (26/8/26日)

 
既に及川幹雄被告より、1億1500万円を恐喝している、常習的犯罪者大津洋三郎26年8月19日記事)(敬天新聞26年8月25日記事の証言を基に、佐藤昇の人間としての尊厳と人格を愚弄した内容の弁護活動を展開する品位の著しく欠いた不思議な弁護士小林健一(西銀座法律事務所)
 

 <序説>

 平成25年1月21日に、第一東京弁護士会へ、及川幹雄被告個人の代理人である小林健一弁護士(西銀座法律事務所http://nishiginza-law.com/index.html 電話03−3567−0302)への懲戒請求をし(1月28日記事)、平成25年7月18日に、第一東京弁護士会綱紀委員会への事情聴取調査も済ませ(2月4日記事)、その結果が、平成26年6月3日に決定し、その決定の議決書が着きましたので、ご報告いたします。

 <本節>  

 この議決書の内容の矛盾点について検証していきます。

  1 議決書の第2の1において、「懲戒請求者は、及川に所有権がないことは承知の上で、形式上、本件マンションに抵当権を設定したものである。」とあるが、そんなことを承知で2000万円の現金を貸付をする貸金業者などは存在しないですし、第一東京弁護士会は、貸金業者である株式会社ミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)の佐藤昇は、みずほ銀行の及川幹雄に、二人でわざわざ昭和通り公証役場の大渕敏和公証人のところまで二度も足を運び、公正証書を作成した上で、2000万円の現金を「ぎょうせい買収ファンド」を謳った資金詐取活動(11月5日記事)への寄付行為でもしたとの判断なのでしょうか?。

  2 議決書の第2の1において、「及川が詐欺及び公正証書原本不実記録を行ったとして、大手銀行の元行員が起こした不祥事である旨金融庁に報告するとともに、マスコミに同様の情報提供をした。」とあるが、及川幹雄は、借入申込書には、本人の直筆で勤務先に、「みずほ銀行」と記入し、また当時のみずほ銀行は、具体的にいつ解雇処分を行ったのかを、正式に回答することを拒否しており、元行員との断定は不可思議であります。

 また、このようなメガバンクという社会的責務を負っている立場の人間の確実なる犯罪行為を、その監督当局である金融庁へ報告することは、当然のことであり、第一東京弁護士会は、佐藤昇が、金融庁へ報告に行ったことを、まるで悪いことをしていると言っているかのようにも受け取れます。

 そして、当時、みずほ銀行と不可思議な関係の株式会社ぎょうせいを取材で追っていた、高山住男さんからの取材に対して、金融庁へ行った報告と同様の情報提供をしたことすら(26年7月1日記事)、第一東京弁護士会は、佐藤昇が、まるで悪いことをしていると言っているかのようにも受け取れます。

  3 議決書の第2の1において、「及川が元勤務していた銀行に使用者責任を追及するようになり」とあるが、このような犯罪行為を裁くために、司法制度とは存在するのではないでしょうか?。

 第一東京弁護士会は、佐藤昇が、みずほ銀行へ使用者責任を追及するようになったことを、まるで悪いことをしていると言っているかのようにも受け取れます

 司法制度への信頼性を確認するためにも、佐藤昇は、「みずほ銀行詐欺被害者の会」を設立し26年8月5日記事)、バラバラであった被害者の皆様の力を結合し、しっかり力を合わせて団結して、東京地方裁判所へ集団訴訟を行い、みずほ銀行に対して、使用者責任だけでなく管理責任も徹底追及してまいります。

  <佐藤昇からのメッセージ>

 第一東京弁護士会には、司法制度に誤った認識を与えてしまう議決の決定をしたことに、猛省を促したく存じます。

 日本弁護士連合会には、司法制度の尊厳をみせつけ、善良な国民からの信頼を集めるような、真っ当な判断をしていただけるよう、心より期待しております。

  <次回予告>

 平成26年6月3日に第一東京弁護士会にて決定した議決書を、すべて順次公開していき、その内容を検証しながら、現在の司法制度の問題点を検証していきます。

 その後に、以前に小林健一弁護士から送達された14ページ(通知書9ページ+回答書5ページ)の内容証明書の全文を順次公開していき、その問題点を検証していきます。

 
 
 
 


 
   
   
   
 
林信秀(57才)頭取  旧富士銀行派閥  東京大学経済学部卒

 2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済
 
佐藤康博(62才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済
 
及川幹雄(51才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    
 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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みずほ銀行詐欺被害者の会

詳細は8月5日記事をご参照ください

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