本文へスキップ

『週刊報道サイト』がwebで生まれ変わりました

詳細記事HEADLINE

    

元みずほ銀行課長代理、「90歳代」顧客預金引き出し銀座クラブで“豪遊”の日々…印鑑、請求書偽造で逮捕 (27/1/20)

 
元みずほ銀行員、高川真弥容疑者(46)

 ・27年1月12日の産経ニュースの配信記事より引用します。

 『「元みずほ銀行課長代理、「90歳代」顧客預金引き出し銀座クラブで“豪遊”の日々…印鑑、請求書偽造で逮捕」産経ニュース(2015年1月12日) 顧客の銀行口座から不正に預金を払い戻したとして、神奈川県警捜査2課と相模原南署は12日、有印私文書偽造・同行使と詐欺容疑で、千葉県習志野市、元みずほ銀行員、高川真弥容疑者(46)を逮捕した。

 容疑を認めており、払い戻した現金は飲食店の支払いに充てたという。

 逮捕容疑は、相模原市南区のみずほ銀行相模大野支店で課長代理として勤務していた平成24年7月から9月までの間、顧客の90代女性の届出印を不正に作って改印手続きし、払戻請求書などを偽造して現金の払い戻しを受け、3回にわたって計1200万円を詐取したとしている。

 同年10月、現金が引き出されているのを不審に思った女性の親族が同支店に問い合わせて事件が発覚。高川容疑者は同年12月28日付で懲戒解雇された。

 高川容疑者はこれ以外にも、23年ごろから複数回にわたって女性の口座から現金2千数百万円を払い戻しており、同課などで余罪を追及している。』

 <佐藤昇からのメッセージ>

 たしか、26年11月18日記事では、みずほ銀行宇都宮支店の元課長の本間盛悦(51)が100万円の横領容疑で逮捕。26年4月15日記事では、みずほ銀行桜台支店の元課長の朝倉隆(56)が2500万円の業務上横領で逮捕。それに加え、みずほ銀行の元行員の上田悦生(49)が強制わいせつ容疑で逮捕。と報道しました。

 上記犯罪は、支店の課長レベルの犯罪で、本店の中枢部には、全く影響が及ばないので、当局にすぐに摘発させるようにしているとしか思えません。

 及川幹雄被告は、本店の元審査役で、本店審査役とは、全国の支店長の上位のポジションだそうです(26年11月25日記事)。
 
  そして、詐欺した金額は、100万円とか、2500万円とかを、はるかに凌駕する金額です。

 現在、みずほ銀行詐欺被害者の会の正会員による刑事告訴状が受理された(26年10月6日記事)ことにより、及川幹雄元本店審査役への警視庁の捜査が始まっておりますので、捜査の妨げにならないように、あえて核心事実についての報道はしないようにしております。

  及川幹雄被告が逮捕され次第(27年1月6日記事)、佐藤昇の週刊報道サイトは、全力で、みずほ銀行の行ってきた裏金作りスキームの闇を白日のもとに暴いてまいりますので、今後とも、皆様からの御支援の程、よろしくお願いいたします。

 <追記>

 及川幹雄被被告は、昭和38年5月生まれの51才です。

 たしか、約1年前の26年1月8日の16:33に電話をかけてきて、佐藤昇に対して「週刊報道サイトの記事が原因で周りの人たちに迷惑がかかるから、今からしかるべき人に相談した後、自首する。」と、男らしい啖呵を切りましたが(26年1月14日記事)、全く実行する気配はありません。

 及川幹雄はガッカリさせ続ける男であります。  

 
東京地方裁判所2階の司法記者クラブ会見室における記者会見風景

 

 

 第23代WBC世界バンタム級王者
(防衛4回)
みずほ銀行詐欺被害者の会正会員
薬師寺保栄

 
ポンコツ学芸会王者
(防衛6回継続中)
代表幹事 佐藤昇

 
みずほ銀行へ集団提訴で1億3000万円被害の右アッパーを打ち込みました

 
みずほ銀行へ正会員による及川幹雄への刑事告訴警視庁受理の左ジャブを刺し込んでみました

 
林信秀(57才)頭取  旧富士銀行派閥  東京大学経済学部卒

 2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済

 
佐藤康博(62才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済

 
及川幹雄(51才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    

 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済


■対山岡俊介訴訟、支援のお願い

 佐藤昇は現在、山岡俊介に投稿記事削除仮処分命令申立事件を起こされ、係争中です。

 吹けば飛ぶような媒体ですが、大手マスコミが取り上げない部分に、名誉毀損などのリスクを負ってでもやっていると自負しています。

 何卒、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。


■お振込先
三菱東京UFJ銀行 亀戸北口支店 普通 0033595
週刊報道サイト株式会社

■お問合せ先メールアドレス
 メールアドレス info@hodotokushu.net



朝日新聞へ公開質問状

 朝日新聞へ山岡俊介をまともなジャーナリストであるか如きコラム記事を掲載したことについての「公開質問状」を送付しました
 
 詳細については11月25日記事をご参照ください。

 大誤報コラム記事

 その結果、朝日新聞社長が辞任しました。

 回答は未だありません

国立国会図書館

 週刊報道サイトは、国立国会図書館に納本され、国民共有の文化的資産として期限なく保存され続け、後世に継承されることになりました。
 詳細については9月9日記事をご参照ください。

お知らせ

内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを上記に掲載し、2014年4月1日より、北朝鮮による日本人拉致問題の啓発活動を行うために、弊社独自取材による連載記事を開始しました。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

<活動ご支援金振込先>
三菱東京UFJ銀行
亀戸北口支店 普通
 0033595
週刊報道サイト株式会社


 

2013年11月21日に第2回セミナーを開催しました。セミナーの光景はSCHEDULEをご覧ください

週刊報道サイト株式会社

【本社】

〒136-0071
東京都江東区亀戸2-42-6-304

広告

広告募集中です