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鎌倉市(松尾祟市長)と鎌倉市建設業協会(高岸建設株式会社代表取締役高岸弘晃が会長、神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1−13−24)の談合疑惑 その1 岩瀬隧道(岩瀬トンネル)復旧工事において談合が行われているとの告発が寄せられる!(31/4/1)

 
高岸弘晃鎌倉市建設業協会会長(左)と
松尾祟鎌倉市長(右)が談合か?(vol.1)

 <序説>

 入札談合とは、独禁法、刑法、会計法、地方自治法等で様々な法律で禁じられている行為であります。

 特に独禁法、刑法では刑事罰に科せられる犯罪行為であります。

 そして、談合とは、納税者の負担で談合行為者に裏の補助金を与えているようなものであるので、最終的に納税者が不利益を被ることになります。

 また、談合はうまく差配がなされていれば、談合当事者の間では、一見平等で公正なシステムと捉えられる側面もありますが、談合協会の会長が、その地位による権力を使い、優先的に自らの会社に利益が配分されるような差配がなされたならば、その会長に意に沿わない他の談合当事者は干上がっていく不平等なシステムとなっていきます。

 
談合疑惑の告発が寄せられている素掘りの岩瀬隧道(岩瀬トンネル)復旧工事現場(vol.1)

 <本節>

 日本有数の観光名所である鎌倉市において、どす黒い闇談合が行われているとの告発が鎌倉市民から寄せられてきた。

 現場は、鎌倉市において未だに落石・崩落防止策が未整備であることが推認される素掘りトンネルである小袋谷・大船地区と岩瀬・今泉地区を繋ぐ「岩瀬隧道(岩瀬トンネル)」だ。

 その岩瀬隧道(岩瀬トンネル)は、平成30年年5月29日の早朝に崩落した。

 そして、平成30年5月29日に、鎌倉市(松尾祟市長)は、岩瀬隧道(岩瀬トンネル)復旧工事は緊急である上、設計図書がないとの理由で、高岸建設株式会社(代表取締役高岸弘晃、神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1−13−24、鎌倉市建設業協会会長)のみの見積もりで、議会案件であるとして1億6154万6400円の復旧工事契約を結んだ

 そして、その二週間後の平成30年6月14日に、その岩瀬隧道(岩瀬トンネル)復旧工事を、専決処分(随意契約)の承認を求めて、議会に議案を提出した

 その後、あろうことか、鎌倉市(松尾祟市長)は、建設工事に係る500万円以上の専決処分(随意契約)には、早期に詳細と理由を開示しなければならないのにも関わらず、その随意契約の結果公表を行わなかった

 そこには、鎌倉市(松尾祟市長)が、岩瀬隧道(岩瀬トンネル)復旧工事の中央部は終わると言っていたのにもかかわらず、工事看板には工事期間を平成31年3月29日までと表示してあり、鎌倉市役所と高岸建設株式会社(代表取締役高岸弘晃、神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1−13−24、鎌倉市建設業協会会長)との間に何らかの打ち合わせや金額の擦り合わせ等があったことを推認させた

 また、岩瀬隧道(岩瀬トンネル)復旧工事の残りの工事の一般入札において高岸建設株式会社(代表取締役高岸弘晃、神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1−13−24、鎌倉市建設業協会会長)最低制限価格の4872万2000円で落札し、その価格は二番札よりたった2000円差であったことから談合が行われていたことを連想された

 その岩瀬隧道(岩瀬トンネル)復旧工事の現場の誘導員は、「公示から開札までの間に、足場等の仮設物を撤去していないどころか検査も行われておらず、進行中の工事には入札資格がないのに高岸さん(高岸建設株式会社、代表取締役高岸弘晃、神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1−13−24、鎌倉市建設業協会会長)岩瀬隧道(岩瀬トンネル)復旧工事の入札に参加して、継続して工事を進めているよ」と証言した。

 更には、高岸弘晃氏(高岸建設株式会社代表取締役、神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1−13−24、鎌倉市建設業協会会長)、鎌倉市建設業協会の会員に対して、「次の仕事を取れるようにする」「利益を供与する」「役所の言ったとおりにしている」など談合を持ち掛けているとの告発情報が鎌倉市民から週刊報道サイトへ寄せられている状況だ。

 まさか、高岸弘晃氏(高岸建設株式会社代表取締役、神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1−13−24、鎌倉市建設業協会会長)、市役所内の緊急災害等の折衝や陳情を行うにあたり、鎌倉市建設業協会会長の地位による権力を使い、鎌倉市役所に対して、情報漏洩や賄賂等の授受をしているのではなかろうか?

 平成31年2月28日16時、岩瀬隧道(岩瀬トンネル)は無事に通行再開となった。


鎌倉市(松尾祟市長)は、岩瀬隧道(トンネル)復旧工事において、緊急であることから、設計図書がないとの理由で、高岸建設株式会社のみの見積もりで、平成30年5月29日に、約1億6000万円の工事契約を結んだが、 専決処分(随意契約)と言わずに、平成30年6月14日に、専決処分(随意契約)としての承認を求めて議会に議案を提出する。なお 、建設工事に係る500万円以上の専決処分(随意契約)には、早期に詳細と理由を開示しなければならないのにも関わらず、開示することはなかったvol.2

  <予習>

 高岸建設株式会社の高岸弘晃氏が、市役所内の緊急災害等の折衝や陳情を行うにあたり、自身が会長を務める鎌倉市建設業協会の職責を圧力の手段に使い、市役所に対して情報漏洩や賄賂等の授受をしているとの情報提供ついての取材申込書

〒248-8686 神奈川県鎌倉市御成町18−10

鎌倉市役所 市長 松尾崇 様

 突然の取材申込書、恐縮でございます。

 私、佐藤昇は、東京地方裁判所による平成27年(ワ)第13632号判決及び平成27年(ヨ)第59号決定により、公式にジャーナリストとして認定されている者です。

 また、政治団体「日本を正す政治連盟」の代表者として、公益を図る活動を行なっている者です

 現在、私がジャーナリストとして、地方自治体の談合の不法行為についての取材を進めておりますと、鎌倉市において、任意団体である鎌倉市建設業協会会長の高岸建設株式会社の高岸弘晃氏が主導する談合が、鎌倉市役所と癒着して行われており、岩瀬隧道復旧工事において確実に談合が行われているとの情報が、鎌倉市民から寄せられてきました。

 言うまでもありませんが、地方自治体における建設業界の談合の不法行為の真相は、公共の利害に関する事実であり、その真相を世間に周知させることは、公益を図り、社会の利益に繋がっていきます。

          質 問 要 件

1 貴殿は、岩瀬隧道復旧工事において、緊急であることから、設計図書がないとの理由で、高岸建設株式会社のみの見積もりで、平成30年5月29日に、議会案件であると推認される1億6000万円の工事契約を結んだことは事実でありますか?

2 貴殿は、岩瀬隧道復旧工事を、平成30年5月29日には専決処分(随意契約)と言わずに、6月14日には専決処分(随意契約)としての承認を求めて、議会に承認を求めて提出したことは事実でありますか?

3 貴殿は、建設工事に係る500万円以上の専決処分(随意契約)には、早期に詳細と理由を開示しなければならないのにも関わらず、開示していないことは事実でありますか?

4 貴殿は、都市整備部道路課の小川氏が平成30年10月半ばには、岩瀬隧道復旧工事の中央部は終わると言っていることと同じく、工事看板には工事期間を平成30年11月15日めでと表示してあるが、別の工事看板には平成31年3月29日と表示してあり、鎌倉市役所と高岸建設株式会社の間に何らかの打ち合わせや金額の擦り合わせ等があったことを推認させますが、なぜ平成31年3月29日と表示してある工事看板が存在しているのですか?

5 貴殿は、岩瀬隧道復旧工事の残りの工事の一般入札において、高岸建設株式会社が最低制限価格の¥48,722,000.で落札し、二番札より¥2,000.差であるという談合があったことが疑われる事実があったことを把握しておりますか?

6 岩瀬隧道復旧工事の現場の誘導員の証言では、公示から開札までの間に、足場等の仮設物を撤去していないどころか検査も行われておらず、通常の公共工事においては、進行中の工事には入札資格がないのにも関わらず、高岸建設株式会社が岩瀬隧道復旧工事の入札に参加して、継続して工事を進めている事実は何故ですか?

7 貴殿は、高岸建設株式会社の高岸弘晃氏は、自身が会長を務める鎌倉市建設業協会の会員に対して、「次の仕事を取れるようにする」や「利益を供与する」や「役所の言ったとおりにしている」などと、談合を持ち掛けている事実を把握しておりますか?

8 貴殿は、高岸建設株式会社の高岸弘晃氏は、市役所内の緊急災害等の折衝や陳情を行うにあたり、自身が会長を務める鎌倉市建設業協会の職責を圧力の手段に使い、市役所に対して情報漏洩や賄賂等の授受をしているとの情報提供に対し、厳格に調査する意思はありますか?

 日程は貴殿のご予定に合わせますので、直接面談の上で、上記の質問への見解を直接拝聴し、ご指導賜りたく存じます。

 本状送達後7日以内の11月3日までに、封書やFAXやメール等の文書にて、上記の質問へのご見解をご指導賜りたく存じますので、何卒、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 なお、万一、御返答なき場合は、上記質問要件を認諾し事実と認めたものと受け止め、「週刊報道サイト」のサイト上及び同封の月一度発行している「週刊報道サイト」新聞媒体上において、公共の利害に関する事実として公益を図る目的で広く報道していきますことを申し添えいたします。
              平成30年10月28日
              
              東京都江東区亀戸2−42−6−304
              週刊報道サイト株式会社
              代表取締役 佐藤昇(vol.2

 
談合疑惑の告発が寄せられている岩瀬隧道(岩瀬トンネル)復旧工事現場の内部(vol.1)

■政治団体「日本を正す政治連盟」ご支援のお願い

 佐藤昇は、政治団体「日本を正す政治連盟」を改組発足して代表に就任しました。

 その目的は、立憲民主主義の理念に基づいた「自由・自主・自立・自尊・平等」の精神、「言論の自由・表現の自由・報道の自由」等の国民の権利を守り、@政治(立法)を正す、A官僚(行政)を正す、B司法を正す、C企業(みずほ銀行等)を正す、D報道(朝日新聞等)を正す、E世の中(倫理・道徳)を正す等、日本を正すために必要な政治活動を行なうことです。(詳細はPOLITICSにて)

 何卒、賛助金等のご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

■会員登録料のお支払い
個人会員 年間登録料(ご支援金含む) 60,000円
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東京地方裁判所公認のジャーナリスト佐藤昇

「佐藤昇」は、東京地方裁判所による、平成27年(ワ)第13632号判決及び平成27年(ヨ)第59号決定において、公式に「ジャーナリスト」として認定されております。詳細は PROFILEにて
「ジャーナリストの王者 (チャンピオン)」を襲名
創刊7年目で発刊300号に到達

「迎新時代」(平成31年3月13日開催)の風景

ジャーナリストの王者」佐藤昇が主催する第27回「迎新時代」会の模様。柴田國明さんが「運命の一戦」の秘話を語る。詳細はSCHEDULEにて。

日本を正す政治連盟

ジャーナリストの王者」佐藤昇が代表者に就任して、政治団体 「日本を正す政治連盟」を改組発足しました。随時会員募集中です。 詳細はPOLITICSにて。

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日光東照宮(国宝陽明門竣工式)
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