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荒井商事(会長荒井寿一)主催のアライオートオークション小山における「メーター改ざん詐欺」を争う裁判が勃発!(28/4/11)

 
荒井商事主催のアライオートオークション小山において、メーター改ざん表示されて出品され、エコドライブが落札したトラック(現物トラックの車体番号と出品票の番号が異なる事実が裁判にて判明vol.10
 
車体番号(1004
 
出品票の番号(1004
 
訴状記載の車体番号(1004

vol.1)(答弁書vol.2)(訴状vol.3)(メーター改ざん認めるvol.4)(勘弁してvol.5)(倒産へ追い込むvol.6)(セリで値を吊り上げか?vol.7)(流れ無料vol.8)(vol.9)(現物トラックの車体番号と出品票の番号が異なる事実が裁判にて判明vol.10

 <序説>

 荒井商事主催のアライオートオークション小山とは、日本一のトラックオークションとして、中古車業界で知らぬ者はいない。 その荒井商事主催のアライオートオークションにおいて「メーター改ざん詐欺」を争う裁判が勃発した(事件番号:平成28年(ワ)第8582号・車両代金等請求事件)。

  原告は、「メーター改ざんなど知らぬ存ぜぬ、一刻も早くとにかく金払えと主張する荒井商事株式会社(代表取締役会長荒井寿一)。

 被告は、「本当の走行距離は1,183,980kmなのに、一回転表示せずに183,980kmと出品されていた日野自動車のトラックのレンジャーを不当な高値での引き取りを強要されている」と主張する有限会社エコドライブ(代表取締役長沢義隆)。

  なお、エコドライブの長沢義隆氏は、週刊報道サイトの佐藤昇とは、古くからの友人であり、デタラメな人間でないことをよく知っているので、この裁判がきちんとした結論が出るまで、鋭意報道していく。

 
日本オートオークション協議会副会長の重責の身なのに、荒井商事のメーター改ざん詐欺の事実を、裁判での係争に持ち込み、隠ぺいを図ろうを試みる荒井寿一会長

 <本節>

 平成28年4月21日(木)午後4時00分からの第1回口頭弁論の様子を三回にわたり連載報道していると、荒井商事主催のアライオートオークション小山における、不正の実態の情報が寄せられてきた。

 荒井商事主催のアライオートオークション小山とは、荒井商事所有のトラックや、アライオートオークション小山に多くのトラックを出品してくれる得意先の会社所有のトラックには、荒井商事の引っ掛け部隊を使い、セリで値を釣り上げていく「引っ掛け」という不正行為で、高い値段で落札させているらしい。

 これは、全国の他のオークション会場に出入りしていると、他の会場とは、値の釣り上がり方が、明らかに異なるので、ベテラン業者にははっきりと分かるそうだ。

 なお、オークションとは、たくさんのトラックを買ってくれる会社よりも、たくさんのトラックを出品してくれる会社の方が、オークションが賑わうので、得意先として重宝されるそうだ。

 <次回予告>

 次回は、平成28年6月14日(火)午前10時30分に、民事第7部書記官室にて弁論準備。

  引き続き、アライオートオークション小山の出品車両の中にメーター改ざん車両が存在することを事実上認めたデタラメ会社荒井商事の腐りきった企業体質を糾弾していく。

 
 
 
 
 

 <既報復習>

 平成28年4月21日(木)午後4時00分から、807号法廷で第1回口頭弁論が始まった。

 定刻の午後4時00分になっても、アライオートオークション小山を主催する荒井商事株式会社(代表取締役会長荒井寿一)の人間は一人も現れなかった。

 そして、5分位遅れて、疲れた様子が丸出しの亀岡弘敬弁護士(ほたか総合法律事務所、栃木県宇都宮市操町4番5号)がヘロヘロと現れた。

 全くやる気は感じられない。

 裁判は始まった。

 亀岡弘敬弁護士はこの裁判に向けての準備は全く用意をしていない状態であった。

 裁判内容の趣旨を確認してから、「アライオートオークションの規約に基づいて金を払え」としか言わない原告荒井商事の代理人ヘロヘロ亀岡弘敬弁護士。

 そして、メーター改ざん詐欺の被害者である被告エコドライブは
「メーター改ざんが明らかな車両の支払いはしたくありません」
「前所有者、前車検証上の名義人の愛知日野自動車から、この車両がメーター改ざん車両であることの確認ができております」

など、しっかり発言した。

 さすがに、裁判官は、原告荒井商事の代理人ヘロヘロ亀岡弘敬弁護士へ聴いた「もし本車両がメーター改ざん車両であった場合は、アライオートオークションの対処はどうなるのか?エコドライブは支払う必要はあるのか?」と。

 原告荒井商事の代理人ヘロヘロ亀岡弘敬弁護士は裁判官へ回答した「もしも本車両がメーター改ざんされていようが、ウチ(荒井商事)は認識していなく、知らないので、アライオートオークション規約の133ページと134ページに記載されているように、メーター改ざん車両でも、とにかく金をエコドライブは支払ってほしい」と。

 ここに、アライオートオークション小山を主催する荒井商事株式会社(代表取締役会長荒井寿一)は、オークションで出品している車両の中に、メーター改ざんされた車両が存在し、しかも、メーター改ざん車両を、規約に基づいてという屁理屈で、不当な高値による支払いを請求する、荒井商事の腐りきった体質がはっきりと見て取れた。(vol.4

 アライオートオークション小山を主催する荒井商事株式会社(代表取締役会長荒井寿一)によるメーター改ざん詐欺の被害者である被告エコドライブは、裁判長へ述べた「メーター改ざんという明らかな犯罪行為が行われている車両の代金を払わなければならないのでしょうか?」「例えれば盗難車と分かっている車両の代金を払えと言われているのと同じではないでしょうか!」と。

 すると、裁判長も困惑した表情を見せ、書記官も驚いた表情を見せた。

 そして、裁判長は、原告荒井商事の代理人ヘロヘロ亀岡弘敬弁護士(ほたか総合法律事務所、栃木県宇都宮市操町4番5号)へ要望した「本件の係争となっている車両を出品した側の情報を詳しく聴取したい」と。

 すると、ヘロヘロ亀岡弘敬弁護士は驚愕の返答をした「それは勘弁して下さい。アライオートオークションの規約にあるように、こちらにも立場がありますので」と。

 このトラックが、全くメーター改ざんされていない車両であれば、被告のエコドライブは不当に車両代金を払わない上に、週刊報道サイトへ告発までしているのだから、屁理屈つければ威力業務妨害と難癖をつけられるのに、「それは勘弁して下さい」との返答は、このトラックがメーター改ざんされていることを自ら明らかにしているのと同じである。

 なお、このヘロヘロ亀岡弘敬弁護士は、今回の車両の出品番号すら答えることのできない、やる気の無さを見せつけた。

 当然、このヘロヘロ亀岡弘敬弁護士は、裁判長から「次回は詳しく調べてくるように」と注意されていた。(vol.5


 裁判長は、被告エコドライブに質問した「被告は何故その車両がメーター改ざん車であると思ったのですか?」と。

 被告エコドライブは自信をもって返答した「私も車屋です。乗って走ってみれば、直ぐに分かります。100万キロも騙されているのですから」と。

 そして、被告エコドライブは裁判長へ「オークションとは下見は出来ても、実際に乗って走行することはできないシステムなのです。だから、落札後に実際乗って走行して初めて気が付くことになるのです」とオークションの罠にかかってしまうシステム上の瑕疵を説明した。

 裁判長は被告エコドライブへ「弁護士を選任して詳細な証拠となる書類を揃えてみてはどうですか?」と提案した。

 被告エコドライブは悲痛な面持ちで答えた「今回の荒井商事主催のアライオートオークション小山の会員権停止処分による信用不安の風評が広まり、会社(エコドライブ)が傾いてしまい、弁護士費用を捻出することすら難しい状況に追い込まれております。このままでは会社(エコドライブ)は潰れてしまうかもしれません」と。

 この被告エコドライブの発言に、一瞬ひいて言葉に詰まった裁判長であったが、最後に「いつ、どのように、誰から、メーター改ざんの事実を聞いたのかを文書にして提出して下さい」と述べた。

  アライオートオークション小山を主催する荒井商事株式会社(代表取締役会長荒井寿一)とは、そのオークション会員である善良な零細企業を、メーター改ざんして出品した車両を不当な高値で押し付けた上で、難癖をつけて、その会員企業を倒産の危機へ追い込む腐りきった企業なのである。 (vol.6

  <有限会社エコドライブ代表取締役長沢義隆氏の裁判所へ提出した答弁書の全文>(vol.2

  不当に高値で落札させられたメーター改ざんの事実関係が明らかになるまで、支払いを見送ります。
 私(有限会社エコドライブ代表取締役長沢義隆)はアライオートオークションの会員です。
この度落札した車両がメーター改ざんのある(詐欺にあたると思われる)車両であることが分かったため、車両の引き取りを要求しています。
 現在もアライオートオークション(荒井商事株式会社)代表取締役会長荒井寿一氏には、実際の走行距離は何kmだったのかの調査を依頼しております。
 このメーター改ざんの事実の責任の所在の矛先を当社への支払いの催告に置き換えるやり方、非常に不愉快です。
 私の調査で分かった事で、車検証の前所有者であります愛知日野自動車に電話で問い合わせたところデータをすぐに調べてくれました。
 間違いなくメーターが違っているとの回答。
ですが個人情報の関係で書面などの提出は出来ないと言われました。
 この車両を実際に使っていた業者も突き止めました。
 中部創商株式会社(中部梱包株式会社)で、こちらにも電話で確認しております。
 メーター改ざんがあったのか否かの真実を知るため、この2社の担当者を証人として呼んでいただきたいと思います。
 尚、現在当社、会員資格停止となっており、多大なる損害を被りました。
 つきましては損害賠償を請求いたします。

<エコドライブの長沢義隆氏から週刊報道サイトの佐藤昇への平成28年2月16日のメールのほぼ全文>(vol.1

『佐藤様

 お疲れさまです。
 すみません、助けていただきたい案件です。

 当社アライオークションの会員です。http://www.araiaa.jp
 先日 日野のトラック(走行距離 183,980kmのもの)を189万円で落札しまして、当社工場まで運んだところ、運転手さんがまず変だと気付きました。
 エンドユーザーの●●さんが調べたところ、走行距離が 1,183,980km の車両だと分かったそうです。
 アライオークションに強気に電話したところ 証拠を持って来ないと取り合えない。キャンセルも出来ない、お金は払いなさい。
 と、毎日のように支払の催促の電話、ココの事務所にも突然現れたりもしてます。
  私が知っている知識ではメーター改ざんは詐欺罪になるはずで、知り合いの車屋は昔パクられましたよ。
  なんで私が犯罪者扱いされてるのか?不思議です。
  アライの顧問弁護士から通知が行きますと、今日の電話で言われました。
 エンドユーザーの●●さんまかせで、自分で調べて無いんですが、
1、愛知の日野自動車のディーラーには電話で100万キロ超えだと教えてもらってるそうです。でも個人情報なので書類は出せないそうです。
2、前所有者は中部梱包(中部創商)と言うしっかりした運送屋で先週まで何らかの証拠になる書類を出してくれると約束してもらって返信用封筒も送ってあったそうです。
 今日になって突然 うちは関係無い、ディーラーに正しく距離を申告して下取りに出しただけ。
 この件には首を突っ込みたくないと言って来たそうです。
 エンドユーザーの●●さんも一旦は払うと言ってたのですが、戻って来そうも無いお金は払いたくないと言われてます。
  あっと言う間にどつぼの 泣Gコドライブ 。
 刑事告訴って出来ませんでしょうか? 何かぎゃふんと言わせる方法あるでしょうか! 相手はアライ商事?出品店? ちなみにアライはそれなりのお申し出が無い限り、出品店は教えられないそうです。
  愛知日野自動車は裁判とかちゃんとした理由があれば書類出しますと、言ってたそうです。 お忙しいところすみません、よろしくお願いします。
                         長沢義隆』

 

■対朝日新聞訴訟、支援のお願い

 佐藤昇は現在、「朝日新聞を正す会」を結成し、大義のために提訴をしました。

 吹けば飛ぶようなネットメディア媒体ですが、大手メディア媒体ができない自浄活動を、損害賠償請求や名誉毀損などのリスクを負ってでもやっていると自負しています。

 何卒、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。


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■提訴の経緯(vol.48)
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■関行男大尉を偲ぶ(vol.17)
南京大虐殺はあったのか?(vol.30)
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原告団弁護士米山健也弁護士
原告団事務局長 佐藤昇
訴状PDF
訴訟委任状PDF
問合せ先info@hodotokushu.net 

サントリーと暴力団

サントリーが暴力団住吉会副会長へ利益供与を実行した事実の隠ぺい工作の全貌
   

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