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『週刊報道サイト』がwebで生まれ変わりました

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サントリーグループがセサミンのテレビコマーシャルに反社会的勢力である現役暴力団組長A(住吉会副会長)を出演させ、CM出演料として利益供与を実行したことを認めるまでの全貌を報道する その5 サントリーウエルネス代理人の長尾敏成法律事務所が脅迫強要行為(28/4/11)

   
 
 
 
サントリーが弁護士を巧みに利用して脅迫強要を迫ってきた内容証明書(vol.5

 <序説>

  サントリーグループのサントリーウエルネスにおいて、「反社会的勢力がセサミンの通販番組に出演していた」と発表しおわびした。

  週刊報道サイトの佐藤昇の介入により、サントリーグループによる当初の隠ぺい工作が失敗に終わり、今回の発表に至るまでの全貌を報道していく。 (参照:日本経済新聞 平成28年3月8日記事)(vol.1)  

 なお、サントリーは浪花のド根性で、広告宣伝費に物を言わせて、取材対応は貫禄の「ノーコメント」だ。(参照:日本流通産業新聞 平成28年3月11日記事)(vol.2
vol.3)(vol.4

 


 <本節>

 平成27年8月18日付のサントリーウエルネスの通販マーケティング部から意味不明の内容の回答に怒った○氏は、電話で通販番組を収録してある同封したパソコンデスクソフトの返却を要請した。

 すると、平成27年10月6日付で、サントリーウエルネスの代理人として、長尾敏成法律事務所(東京都港区虎ノ門1−1−21、電話03−5157−1423)長尾敏成弁護士、中村剛弁護士、松岡直哉弁護士、吉森大輔弁護士から通知書が着た。

 その内容は、

 「その収録されている通販番組を入手した経緯が定かではない」

 「その通販番組は、サントリーウエルネスらが著作権を有している」

 「だから返却できないし、直ちに破棄しろ」

  「しないと、捜査機関に対して被害申告を含めた法的処置を検討する」


 と、サントリーウエルネスは、弁護士を巧みに利用した脅迫強要行為をしてきた

 言うまでもなく、サントリーウエルネスの「セサミン」の現役暴力団組長A(住吉会副会長)を出演させている通販番組のCMとは、全国放送されているので、誰でも入手できる。

 そして、全国放送されて一般に広く公開されていることから、著作権を有していても、返却までは拒めるものではないであろう。

 そして、破棄を強要している。

 そして、何の被害が発生しているのか理解に苦しむが、捜査機関に対して被害申告を含めた法的処置を検討するらしい

 サントリーグループなら、権力にモノを言わせて、どんな屁理屈でも通ってしまうのでしょうか?
 

 
ローソン前社長新浪剛史先輩(サントリー現社長)とローソン現社長玉塚元一後輩

<次回予告>

 サントリーウエルネスの代理人の長尾敏成法律事務所の権力にモノを言わせた脅迫強要の通知書に怒った○氏は、再度書面で通販番組を収録してある同封したパソコンデスクソフトの返却を要請する。

  サントリーグループが、自ら掲げる企業倫理綱領に反する隠ぺい工作を行い続け、週刊報道サイトの介入により、それが失敗に終わり、止むを得ず今回の発表に至るまでの全貌を、長期連載で報道していく。

  そして、現在サントリーの代表取締役社長に迎えられている新浪剛史氏の古巣である株式会社ローソン(代表取締役社長玉塚元一)において、驚愕の反社会的事実が判明したので、追って報道していく。

 
三菱商事から生え抜き
ローソン新社長竹増貞信氏と
落下傘で着ているただの
外様
ローソン新会長玉塚元一氏


 <ローソンの玉塚元一氏が社長職から会長職へ逃走>

 平成28年3月21日から22日にかけて、ローソンの玉塚元一氏は大阪に行っていた。

 きっと、先輩であるサントリー社長の新浪剛史氏に会っていたことが連想される。

 そして、平成28年3月28日、突然、現場にて最も責任ある社長職から、現場責任の薄まる会長職へ逃亡した

 それは、週刊報道サイトの取材で確認できた、株式会社ローソン(代表取締役社長玉塚元一)において驚愕の反社会的事実が発覚した時に、混乱なく辞任できる態勢にしたことが連想される。

 なお、後任社長職には、ローソンの筆頭株主である三菱商事から生え抜きの竹増貞信氏が就任する。

   <サントリーセサミン公式ホームページでのお詫び>

 

 
サントリーウエルネス通販マーケティング部から平成27年8月18日付けの回答書(vol.4)
 
○氏が平成27年8月5日付けで出した質問状(vol.3)
 


 <佐藤昇のコメント>

  サントリーの隠ぺい工作の全貌を知らない方々は、サントリーは潔く認めておわびしたように見えると考えられます。

  なので、住吉会の反社会的勢力の方々は、市民権を得たものと同様と考えられるので、威風堂々と街を歩いてほしいです。

 ただ、サントリーの隠ぺい工作の全貌を直に知る週刊報道サイトの佐藤昇は思料する。コンプライアンスが重要視される現代社会において、サントリーが表面的におわびのコメントを出せば、それで済まされる問題ではないのではないのか?

 また、「みずほ銀行」(対みずほ銀行訴訟vol.138)や「朝日新聞」(対朝日新聞訴訟vol.48)に対しても「権力の監視」を実行する週刊報道サイトの佐藤昇は、アクセスジャーナルの山岡俊介氏とは違うので(山岡俊介「佐藤昇抹殺」宣言)、サントリーグループ関係者から、「(山岡俊介)先生、ここは、どうかお納め下さい」と黒い金が運ばれてくるように仕向けることが目的ではなく、サントリーグループが、4ヶ月もの間、現役暴力団組長への利益供与の事実を隠ぺいしようとしていた事実を、憲法で保障されている「知る権利」に基づいて、その全貌を報道することが目的です。

 
暴力団住吉会副会長へ暴対法に負けずCM出演させ、出演料を支払う快挙を達成したことを喜んでいるのであろうか?サントリー会長の佐治信忠氏と社長の新浪剛史氏


<サントリーグループ企業倫理綱領の抜粋>

U.企業行動規範

2. 法令を遵守し高い倫理観に則った活動を進めます。

イ. 法令遵守や社会的倫理に関わる重要な情報は、適時・適確に開示します。

エ. 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力・団体とは一切の関係を持たず、毅然とした態度での対応を徹底します。

http://www.suntory.co.jp/company/csr/management/compliance/ethics2.html

 


 <サントリー元社長佐治敬三氏の東北熊襲発言>

 「仙台遷都などアホなこと考えてる人がおるそうやけど、(中略)東北は熊襲の産地。文化的程度も極めて低い」と佐治敬三サントリー元社長は発言した。

 平成23年3月11日の東日本大震災の復興に尽力している方々(福島県三春町除染偽装事件vol.8)は、この発言をどのように受けとめているのだろうか?

 


 <サントリー系図>

 サントリー(さんとりー)は大阪府大阪市北区堂島浜2-1-40に総本部を置き、東京都港区台場2-3-3に台場事務所を置く指定企業団、直参は337団体。構成員は42,081人。
◆サントリー組織図
代表取締役会長 - 佐治信忠
代表取締役副会長 - 鳥井信吾
代表取締役社長 - 新浪剛史
◆取締役
鳥井信宏(サントリー食品インターナショナル株式会社社長)
◆常務執行役員
川崎益功(サントリーウエルネス株式会社社長)
◆執行役員
濱岡智(広報・CSR部門管掌・コーポレートコミュニケーション本部長兼広報部長)

 


 <住吉会系図>

  住吉会(すみよしかい)は東京都港区赤坂6-4-21ニュー赤坂マンション2Fに総本部を置き、東京都港区芝浦1-10に芝浦事務所を置く指定暴力団。構成員は約3400人。

◆住吉会組織図
総 裁 - 西口茂男
住吉一家総長 - 福田晴瞭
会 長 - 関 功
◆最高顧問
福中久雄(福中総業組長)
◆常任顧問
小松澤英雄(親和会会長 栃木一家二代目総長)
◆執行部
会長代行 - 松広昭平(武蔵屋一家十代目総長)
理事長- 柴崎靖忠(馬橋一家七代目総長)
幹事長- 加藤孝次郎(向後睦会会長)
総本部長 - 加藤英幸(幸平一家十三代目総長)
総務長 - 永井 實(中里一家六代目総長)
     
 <これまでの復習>

 ことの始まりは、平成27年11月上旬、週刊報道サイトの佐藤昇の所へ、サントリーグループの権力を笠に着た横暴な姿勢を正してほしいと○氏が陳情にやって着たことであった。

 話を聞くと、サントリーウエルネスの人気商品「セサミン」の全国放送されているCMに、現役暴力団組長A(住吉会副会長)が出演していて、サントリーグループのその反社会的な行為に対して質問状を出したら、弁護士が出てきて、小馬鹿にした文面の内容証明書で軽くあしらわれたので、「みずほ銀行」(対みずほ銀行訴訟vol.138)や「朝日新聞」(対朝日新聞訴訟vol.48)が相手でも一歩も引くことのない週刊報道サイトの佐藤昇に、改めてジャーナリストとして糾弾してほしいとの、強い依頼であった。(vol.1

 サントリーの広告宣伝が、新聞やテレビで見ないことはない。

 すなわち、サントリーは、日本一の広告宣伝費を、マスメディア(主要な大手マスコミ)からミニコミメディアまで、満遍なく使っていることは、日本の全国民も理解していることである。

 なので、その紙面内容から、サントリーの広告宣伝が比較的少ない日本経済新聞だけでしか、この重大な反社会的事件を報じることができなかった。

 その日本経済新聞でさえ、ただのベタ記事である。

 言うまでもなく、他の新聞社や民放テレビは、サントリーが広告宣伝費に物を言わせ、一切報道されていない。

 そして、その紙面内容から、サントリーの広告宣伝がほとんどないであろう日本流通産業新聞の取材に対しては、貫禄の「ノーコメント」だ。

 さすがは、浪花のド根性サントリー、お見事であります。(vol.2

 平成27年11月上旬に、○氏が週刊報道サイトの佐藤昇の所に陳情へ来る前に、○氏がサントリーウエルネスの人気商品「セサミン」の全国放送されているCMに、現役暴力団組長A(住吉会副会長)が出演していることに気づいて、サントリーグループのその反社会的な行為に対する質問状を、サントリーの総務部長宛へ、平成27年8月5日付けで、既に質問状を出していた。

 その質問状の写しを見せてもらうと、にわかには信じられない内容が記されていた。

 それは、現役暴力団組長であるだけではなく、広域指定暴力団住吉会の副会長の役職に就いていう完全な暴力団構成員が、サントリーの「セサミン」の全国放送されているCMに出演しているだけでなく、その出演料まで支払っているという内容であった。

 言うまでもないが、現在、この日本において、反社会的勢力の極みである暴力団を、全国放送で全国へその姿を放映することは、住吉会の反社会的な活動の宣伝を幇助していることになる。

 更には、その出演料を支払うということは、住吉会の反社会的な活動を幇助していることになる。

それ故、○氏とサントリーとのやり取りの経緯を詳細に聴いてみた。(vol.3

 平成27年8月18日付で、サントリーウエルネスの通販マーケティング部から、 「出演者には、意向を聴いてから、了承した方に出演してもらい、その際に特段の事前調査は実施していない」 「反社会的勢力との関係遮断の取組みを従来より実施しているが、今後さらに徹底していく」 との回答があった。

 すなわち、サントリーグループは、現役暴力団組長A(住吉会副会長)の意向を聴き、その了承を得て出演したことを認めているので、反社会的勢力の極みである暴力団を、全国放送で全国へその姿を放映することで、住吉会の反社会的な活動の宣伝を幇助し、更には、その出演料を支払うということで、住吉会の反社会的な活動を幇助したことを認めたのである。

 また、サントリーグループは、多くの警視庁OBの天下りを受け入れていることから、平成27年8月5日付の○氏のサントリーの総務部長宛への質問状には、現役暴力団組長A(住吉会副会長)の実名が記載されていることから、送達後の一両日中には、その反社会的事実の確認が既にできていたことは当然のことである。

 しかし、その反社会的事実は、○氏が陳情にやって着たことによる週刊報道サイトの佐藤昇の介入によって、サントリーグループの7ヶ月に及ぶ隠ぺい工作が失敗に終わった、平成28年3月7日まで公表されなかった。(vol.4

 <日本流通産業新聞 平成28年3月11日記事>

 健康食品や化粧品の通販を行うサントリーウエルネス(本社東京都、川崎益巧社長)は3月7日、公式ホームページ上で、過去に放送した同社の通販番組内に反社会的勢力と見なされる人物が登場していたことが判明したと発表した。

 反社会的勢力とされる人物は通販番組内の「お客さまの声を紹介するコーナー」内に出演していた。

 同社は番組を見た人から連絡を受け、警察に照会し反社会的勢力の関係者であることを確認したという。

 ホームページ上では「従来より反社会的勢力との関係断絶に取り組んでまいりましたが、このような事態を生じたことは決してあってはならないことと深刻に受け止めており、心よりお詫び申し上げます」などと説明。

 続けて「お客様にインタビューする際の事前確認が不十分であったことが原因ですが、今後、なお一層事前の確認を徹底し、再発防止に取り組んでまいります」としている。

 本紙取材に対してサントリーホールディングスの広報部は「ウェブ上で公表している内容と、一般紙ですでに報道されている内容以外についてはノーコメント」としている。

http://www.bci.co.jp/nichiryu/article/1489

 <日本経済新聞 平成28年3月8日記事>

 サントリーホールディングス(HD)の子会社サントリーウエルネス(東京・港)は7日、過去にテレビの通販番組で商品の利用者の声を紹介した際、反社会的勢力の関係者が含まれていたとホームページ上で発表した。同社は「事前確認が不十分だった。深刻に受け止めており、心よりおわび申しあげる」とコメントしている。

  サントリーHDによると、問題があったのはサントリーウエルネスが発売するゴマ成分のサプリメント(栄養補助食品)「セサミン」を紹介した通販番組。「お客様の声を紹介するコーナー」で、長期利用者の中に反社会的勢力の関係者が1人含まれていたという。

  昨年、視聴者からの情報提供で発覚。警察に照会し、反社会的勢力の関係者であることを確認した。

 この番組は3年以上前に放映を終了している。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07HB8_X00C16A3CR8000/

■対朝日新聞訴訟、支援のお願い

 佐藤昇は現在、「朝日新聞を正す会」を結成し、大義のために提訴をしました。

 吹けば飛ぶようなネットメディア媒体ですが、大手メディア媒体ができない自浄活動を、損害賠償請求や名誉毀損などのリスクを負ってでもやっていると自負しています。

 何卒、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。


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東京地方裁判所公認のジャーナリスト佐藤昇

「佐藤昇」は、東京地方裁判所による、平成27年(ヨ)第59号決定において、公式に「ジャーナリスト」として認定されております。詳細は PROFILEにて。

朝日新聞を正す会

「朝日新聞を糺す国民会議」との盟約締結(vol.12)
■提訴の経緯(vol.48)
■会報(一面二面三面五面
■関行男大尉を偲ぶ(vol.17)
南京大虐殺はあったのか?(vol.30)
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原告団弁護士米山健也弁護士
原告団事務局長 佐藤昇
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サントリーと暴力団

サントリーが暴力団住吉会副会長へ利益供与を実行した事実の隠ぺい工作の全貌
   

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荒井商事主催アライオートオークション小山におけるメーター改ざん詐欺を争う裁判が勃発

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