イチローの資産管理会社ＩＹＩ社は、イチロー・弓子夫人・愛犬の一弓（いっきゅう）の頭文字を取っているが、恩人チチローの頭文字は使わない！(2８/2/8)

イチロー・弓子夫人・愛犬の一弓（いっきゅう）の頭文字を取り、資産管理会社ＩＹＩ社を設立

イチローと覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された清原和博容疑者

　＜序説＞

　佐藤昇は、実父を平成１１年に亡くし、生前にもっと親孝行しておけばよかったと深く後悔している。

　しかし、イチロー（鈴木一朗）は、ちゃんと健在である実父チチロー（鈴木宜之）から、「殿堂入りする位の親不孝者だ」と言い放たれているようだ。

　また、イチローは、自宅のある大阪のマンションには、毎年帰るが、チチローの居る実家のある名古屋へは、ここ数年、顔すら出していないようだ（予告編）。

　それが何故なのか、毎週長期連載で、この親不孝者であるイチローの実像を、取材で追っていく。

　＜本節＞

　イチローとは、現金を持ち歩かない主義の人間で、財布を持たないようだ。

　それは、チチローと喧嘩中の鈴木弓子（旧姓：福島弓子）夫人に持たせてもらえないからなのだろうか？

　覚せい剤取締法違反（所持）容疑で逮捕された仲良しの清原和博容疑者が、いつも財布に現金２００万円位をパンパンに詰めて遊んでいたのとは、大違いである。

　そして、イチローは、イチロー・弓子夫人・愛犬の一弓（いっきゅう）の頭文字を取った資産管理会社ＩＹＩ社を設立した。

　もちろん、歴史に残る野球人としての礎を作ってくれた恩人である実父チチローの頭文字は使わない。

　 ＜次回予告＞

　国民的英雄ともてはやされているイチロー（鈴木一朗）の実像と資産管理会社ＩＹＩ社を、毎週、取材で追っていく。

■対朝日新聞訴訟、支援のお願い

　佐藤昇は現在、「朝日新聞を正す会」を結成し、大義のために提訴をしました。

　吹けば飛ぶようなネットメディア媒体ですが、大手メディア媒体ができない自浄活動を、損害賠償請求や名誉毀損などのリスクを負ってでもやっていると自負しています。

　何卒、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。