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朝日新聞の偏向報道で日本最小自治体である青ヶ島村が大混乱状態へ! その1 朝日新聞で報道された地元電気事業者と八丈島の太陽光パネル事業者が、今回の青ヶ島の騒動の問題事業者になるのか!?(30/6/18)


菊池俊幸議長の不倫疑惑が青ヶ島村中の噂話に。
青ヶ島のビニールハウス群風景(vol.3)


青ヶ島村村民から独裁者と呼ばれている菊池俊幸議長(vol.2)

 <序説>

 平成30年5月30日、朝日新聞が『事務ずさん、不適正契約2億円 163人の東京・青ケ島』『壊れた島の模型、契約書なし 不正続々、前課長は島外へ』等と報道して、日本最小自治体である青ヶ島村は大混乱状態へ陥った。

 『事務ずさん、不適正契約2億円 163人の東京・青ケ島』  
 (朝日新聞 中山由美 2018年5月30日12時00分)
 https://www.asahi.com/articles/ASL5H5CHHL5HUTIL03F.html

 全国の自治体で最も人口が少ない東京都青ケ島村(人口163人)でずさんな事務処理による契約が繰り返され、不適正な契約が昨年8月までの3年間で少なくとも44件、総額2億2千万円に上ることが村への取材でわかった。このうち都の交付金は計約1億円含まれており、都は30日から担当者を村に派遣して調査する。

 村は昨年9月から調査し、青ケ島をかたどった立体模型300個の制作(1個5万円、計1500万円)▽ホームページ制作など特産の焼酎拡販(計約2千万円)▽太陽光パネル設置(約3千万円)など44件の契約について、事務処理が不適正と認定した。このうち村内の電気設備会社との照明設置や塗装工事などの契約22件(計約5100万円)はすべて契約書がなかった。

 ほかにも、理由なく随意契約にしたり、見積書がなかったりした契約もあった。いずれも前総務課長が契約事務を担当していたという。

 村によると、9年前に組織改編し、二つあった課を総務課に統合。

 副村長はおらず、決裁業務は前総務課長が実質的に一人で担っていた。

 問題発覚後の昨年9月、前課長は降格。その後辞職して退職金を受けとり、島を出た。

 前課長は降格前、朝日新聞の取材に対し、決裁書に勝手に村長印を押したり、理由なく随意契約を繰り返したりしたことを認め、「慣例的にやっていた」と述べた。

 都によると、都の交付金は44件のうち13件に計約9500万円入っている。また離島活性化交付金など国の交付金や補助金が含まれた契約は4件で計約4500万円だった。

 都は「自治体の契約で、契約書や請け書がないことはあり得ない」と話す。都は村に説明を求め、昨年11月に村から調査結果が報告された。30日からの調査で不適正と確認できた分は村に返還を求める方針だ。

 伊豆諸島の青ケ島は面積約6平方キロ。青ケ島村の一般会計予算は年間約10億円。(中山由美)

 『壊れた島の模型、契約書なし 不正続々、前課長は島外へ』
 (朝日新聞 中山由美 2018年5月30日12時00分)
  https://www.asahi.com/articles/ASL5Z3SHGL5HUTIL03G.html?iref=pc_extlink

 東京都心の南約360キロの青ケ島(東京都青ケ島村)で不適正な事務による契約が繰り返されてきた問題。

 発覚のきっかけは、壊れた島の立体模型が倉庫から続々と見つかったことだった。

 昨年8月、村長や監査委員らは村役場の倉庫に押し込まれていた箱を開けて驚いた。

 島をかたどった立体模型が約300個、三つの箱に詰め込まれていた。

 割れたり、変形したりしたものが多く、形をとどめていたのは100個ほど。購入価格は1個5万円だ。

 見本には厚さ約2センチの木製の土台があったが、契約を担当した前総務課長の指示で仕様が変更された。

 納入品は木製の土台がなく、厚さ3ミリと薄く壊れやすくなっていた。

 <本節>

 朝日新聞で報道された記事では、地元電気事業者と八丈島の太陽光パネル事業者が、今回の青ヶ島の騒動の問題事業者になるような表現等、疑問を感じる記載が多い

 青ヶ島とは、日本最小の自治体でもあることから、本土の東京都の自治体と同じような運営方法で成り立つことができるのか等の視点から、この騒動を深く掘り下げていく。     

 <菊池俊幸議長から電話で事情説明>

 平成30年6月24日、前日の23日に『村民から独裁者と呼ばれる青ヶ島村議会議長菊池俊幸が前総務課長をパワーハラスメントで追い出したのか?前総務課長は現在消息不明へ!そのパワハラ追い出しに加担したのが朝日新聞ではないのか?』と報道したところ、菊池俊幸議長から週刊報道サイトの佐藤昇へ電話が入り、青ヶ島騒動の事情の説明がなされたので、その回答を報道する。

 「朝日新聞報道に記載のある電機設備会社とは、株式会社三宝電設(代表取締役:角田朗)である」

 「朝日新聞報道に記載のある太陽光パネル会社とは、株式会社勝電技研(代表取締役:奥山勝也)である」

 「菊池俊幸議長が、朝日新聞へ、前総務課長の素行に関する情報提供を行ったことは事実である」

 「菊池俊幸議長は、前総務課長に対してパワーハラスメントを行っていない。逆に、前総務課長が青ヶ島の職員に対してパワーハラスメントを行っていた」

 「菊池俊幸議長が、教員の妻とビニールハウス不倫をしていたと、青ヶ島村中で言われているが、それは事実ではないので、菊池俊幸議長は、誤った噂に大変困っている」

 <予習>

 日本最小自治体である青ヶ島村の村民から独裁者と呼ばれているのが、青ヶ島村議会議長菊池俊幸だ。

 その菊池俊幸議長は、青ヶ島村のために仕事をしている者たちに面向かって「お前のところも総務課長(当時)と何かやって、お金をまわしているのだろう」と言い放つ。

 そして、八丈島と青ヶ島を繋ぐヘリポートの設計業務入札はやり直しとなった。

 議長の権限を乱用したパワーハラスメントが日常的に行われていることが連想された。

 前総務課長は、前回の村議会選挙の後に言っていた。

 「(菊池俊幸)議長は加計(孝太郎)と同じだよ」

 本来は、前総務課長に何か聴きたいのであれば、村議会が尋問するべきであるが、今回は、いきなり、マスメディアの朝日新聞で報道がなされた。

 そして、現在、前総務課長は、村民の誰とも連絡が取れない消息不明状態となった。

 菊池俊幸議長のパワーハラスメントによる前総務課長の追い出しに加担したのが朝日新聞ではないのだろうか?vol.2
 
 163人の日本最小自治体である青ヶ島村の村民たちの間で、驚愕の噂話が広く吹聴されている。

 村民から独裁者と呼ばれる青ヶ島村議会議長菊池俊幸が、自ら経営する農業へヘルパーに来ていた、青ヶ島の教員の妻と、まさかのビニールハウス不倫に及んだという噂話だ。

 青ヶ島の夜空とは、世界の中でも有数の星空の美しさで、それは世界でも認定されている。

 その世界でも有数の美しい星空を眺めながら、二人は美しい交尾に励んでいたのであろうか?

 いずれにせよ、菊池俊幸と教員の妻とのビニールハウス不倫は、真偽不明であり、菊池俊幸本人は否認しているが、村中の話題になっていることは事実である

 もし、163人の日本最小自治体で、ビニールハウス不倫をしたら、村中の話題になることは、誰にでも分かることであるが、そんなことは些細な事だと受け流せるからこそ、菊池俊幸は村民から独裁者と呼ばれる所以なのであろうか?(vol.3

 <次回予告>

 朝日新聞の偏向報道に対し、中立公平な大局的視点から、クオリティペーパーを自称する朝日新聞が決して取材することのない、現場の関係者たちの声を、細かく拾い上げながら、週刊報道サイトは真実の報道を敢行していく。

 


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