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甫守敦は決意した。「愛知和男と菊池三郎とは相討ちして、必ず刺し違える」と!(27/3/24)

 
公益財団法人原子力バックエンド推進センター理事長菊池三郎

 <序説>  

 公益財団法人である原子力バックエンド推進センター(理事長:菊池三郎)に関する驚愕の情報が寄せられたと同時期に、不思議な逮捕劇が幕を開けた(予告編)。

 3月10日に予告編を掲載した翌日の11日には、財団法人「日米地域間交流推進協会」の現理事長であり、甫守敦前理事長の以前もずっと理事長を務めていた愛知和男先生が、急遽、「辞任する!」と言い始めたようだ(vol.1)。

  <本節>

 財団法人「日米地域間交流推進協会」の甫守敦前理事長は、保釈がきかず、3月25日に起訴されることになるであろう。そして、その一ヶ月後には、公判になるであろう。

 そこで、甫守敦前理事長は、固く決意したようだ。

 「自分だけ討ち死にする訳にはいかない。確実に罪を犯している、愛知和男と菊池三郎とは相討ちして、必ず刺し違える」と!。

 その証左として、長崎県の高校の同級生だった弁護士を解任して、東京大学の後輩の弁護士に変更した。

 それは、否認を継続し、徹底抗戦する決意の表れだ。

 二階堂進が、昭和61年に、この財団法人「日米地域間交流推進協会」を設立した時の潤沢にあった財団の資産は、愛知和男が理事長をしている間に、どこに溶けていったのであろうか?

 息子の愛知治郎は、選挙資金が潤沢でお元気なのですか?。

 <参考>

 ●27年3月4日時事通信社配信記事 財団法人

 「日米地域間交流推進協会」(東京都中央区)の基本財産の投資有価証券を無断で売り、売却代金約1億4000万円を着服したとして、警視庁捜査2課などは4日、業務上横領容疑で、同協会前理事長甫守敦(61)=北区中十条=と、前事務局長佐藤城(37)=中央区日本橋浜町=両容疑者を逮捕した。2人は容疑を否認しているという。

 同協会のホームページによると、協会は日米両国間の青少年交流などを目的に設立され、内閣府や外務省など5府省が所管。現在の理事長は元防衛庁長官、愛知和男氏。

 同課によると、甫守容疑者らは、2013年に愛知氏らに業務を引き継ぐ際、資産資料の提出を拒否。新執行部の調査で横領が発覚した。  

 逮捕容疑は11年8月下旬、理事会の承認を得ないまま同協会の投資有価証券を売り、売却で得た現金約1億4000万円を着服した疑い。   
 <次回予告>

 で、菊池三郎理事長はどのような身の振り方をするのでしょうか?

 
元防衛庁長官・愛知和男
(本事件の問題財団法人の現理事長)

 息子の現参議院議員(宮城県選挙区)
復興副大臣の愛知治郎

 
 

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