<序説>
11月22日に、スター王者山岡俊介から、無名のノーランカー佐藤昇宛てに、指名挑戦者として、選択するとのレターが届きました。
ネットメディア界のスター王者である山岡俊介が、無名のノーランカー佐藤昇を、今回、指名挑戦者に選択してくれたことは、佐藤昇にとっては、千載一遇のワンチャンスであります。(予告編)
そして、スター王者山岡俊介と、無名のノーランカー佐藤昇は、お互いに挨拶を交わした。(お互いに挨拶vol.4)
そして、11月28日の15:30から、民事第9部の部屋でタイトルマッチの試合は開始され、無名のノーランカーである佐藤昇は、入場曲はなしだが、スター王者の山岡俊介は、イングウェー・マルムスティンの不朽の名曲「ブラック・スター」が流れているように入場した。
<本節>
担当の田代雅彦裁判官の机の前に、左から王者山岡俊介、中央に堀敏明弁護士、右に無名の佐藤昇が着席した。
まず、仮処分のことを佐藤昇は田代雅彦裁判官から、丁寧な説明を受けた。
素人に説明するのは面倒であったとは思いますが、丁寧な説明ありがとうございました。
無名の佐藤昇が、本日弁護士を選任できなかった理由を説明した。
この申立書(vol.2)や陳述書(vol.1)が手元に届いたのは、2日前の26日の昼であり、どの部分が削除してほしいのかを認識した上で、弁護士と相談するべきだと考えたからである。
でも、このギリギリ送付は、王者山岡俊介の老獪な日程攻撃なのかもしれないと感じた(アクセスジャーナル11月30日記事)。
そして、削除部分についてだが、王者山岡俊介は、すべての記事において根拠がないとしてほとんど全ての文字の削除を要求してきている。
投稿文記事は、裏取りのできているものが大半なのにだ。
それを、田代雅彦裁判官に説明すると、それを、文章にして提出して下さいと丁寧に言ってくれ、佐藤昇が、「証言の取れているものは、陳述書形式でよいのですか?」と質問すると、「判断はそちらにお任せします」と丁寧に説明してくれた。
とても丁寧で、公平にしっかり話を聞いてくれる田代雅彦裁判官が担当してくれ、本当に大変助かった気持ちです。
具体的な審尋でのやりとりの中で重要な争点と佐藤昇が考えている2点でのやりとりだけを紹介します。
高尾正志(高尾昌司)(vol.178)
まず、高尾(昌司、通名:テンプラ・マックス、本名:高尾正志)との関係を「盟友」と記している件(26年10月14日記事他)の削除要請について、佐藤昇は、裁判官へ
「高尾が武富士から、損害賠償請求で、2000万円をせしめ取った訴訟の過程において、山岡さんが3200万円を同時期に武富士からせしめ取っております。
高尾と山岡さんの判決を見てもらえれば、お互いに、情報交換しながら、訴訟を進めていたことは明白であります。
なので、盟友と表現しました」
と説明しているところに、幾多の仮処分戦争を潜り抜けてきている王者山岡俊介は、絶妙のタイミングで、佐藤昇と裁判官の意思疎通を妨害するかのように、「高尾なんてデタラメな奴で、私は、あんな奴は大嫌いだ」とのヤジ攻撃を飛ばしてきた。
裁判官は、当然、そのヤジは無視し、「それを、文書の書面にして、次回までに提出して下さい」と丁寧に説明してくれた。
そして、広域暴力団山口組の中京方面に某組長が、山岡俊介に、新橋の組事務所で50万円の足代を渡したという事実(26年11月18日記事)の削除要請については、佐藤昇は、ある有力な目上の方からの紹介で、その某組長に会って、直接、その証言を聞いている。
そのことを裁判官に「現役の暴力団組長の証言なのですが、その組長は、出廷して証言すると言っておりますが、どのようにしたらよいでしょうか?」と質問すると、裁判官は「仮処分とは、迅速に進ませることを目的としていますので、法廷での証言はないのですよ」と丁寧に教えてくれた。
なので、「では、陳述書形式でよいのでしょうか?」と質問したところに、上記と同じように、王者山岡俊介は、絶妙のタイミングで、佐藤昇と裁判官の意思疎通を妨害するかのように、「そんなことある訳ないだろ。だったら、ちゃんと証拠持ってこいよ」とのヤジ攻撃を飛ばしてきた。裁判官は、当然、そのヤジは無視し、「形式は、そちらに任せます。それを、とにかく、文書の書面にして、次回までに提出して下さい」と丁寧に説明してくれた。
王者山岡俊介の名誉のために、たくさんの老獪なヤジ攻撃の中において、「早く結婚して、子供を産め」のような、低俗なヤジは、一度もなかったことを、申し添えしておきます。
そして、お互いに、退場していった。
言うまでもなく、無名のノーランカーである佐藤昇は、退場する時も、曲はなしだが、スター王者の山岡俊介は、イングウェー・マルムスティンの不朽の名曲「ブラック・スター」が流れているようであった。
<佐藤昇から読者の皆様方へのメッセージ>
ちゃんと、素人の佐藤昇の説明を、王者山岡俊介のたくさんのヤジ攻撃を無視して、公平にきちんと聞いてくれる田代雅彦裁判官から、「この仮処分申立が続いている間は、当該記事の掲載は、控えて下さい」と言われたので、この仮処分勝負の決着が着くまでは、山岡俊介糾弾に関する大量の投稿文のストックがありますが、その掲載は控えることといたしますことを、ご了承下さい。
<小噺>
佐藤昇は、田代雅彦裁判官に、「では、この審尋については、書いてよいのでしょうか?」と尋ねると、失笑しておりまして、そこに、上記と同様に、王者山岡俊介は、絶妙のタイミングで、「こっちも書いていくからな!」とのヤジめいた意思表示が飛ばされて、それに、田代雅彦裁判官は、失笑していたので、事実上、黙認されたものと解釈しまして、この記事を記しております。
<次回予告>
第2Rは、12月10日の16時からです。
ネットメディア界のスター王者山岡俊介は、無名のノーランカー佐藤昇に、王座への扉を開いて、「おいで」と誘ってくれてます。でも、その扉はやけに汚いですね。 |
朝日新聞へ山岡俊介をまともなジャーナリストであるか如きコラム記事を掲載したことについての「公開質問状」を送付しました
詳細については11月25日記事をご参照ください。
正会員による及川幹雄被告訴人への刑事告訴が警視庁に受理されました。
正会員5名による被告みずほ銀行への集団提訴を行いました。
正会員数 6名
入会検討者 複数名
正会員薬師寺保栄名王者見参
本会規約.pdf
本会入会申込書.pdf
<当該事件掲載メディア>
週刊ポスト
現代ビジネス
フライデー
週刊新潮
FACTA
月刊タイムス
週刊金曜日
ミニコミネットメディア
紙の爆弾
<テレビ放送>
たかじん胸いっぱい
お問合せメールアドレス info@hodotokushu.net
<アクセスジャーナルの山岡俊介氏への告発投稿文を公開する vol.6>
<テンプラ・マックスこと高尾昌司(本名:高尾正志)のテンプラ病を診察する vol.1>
投稿先メールアドレス info@hodotokushu.net
週刊報道サイトは、国立国会図書館に納本され、国民共有の文化的資産として期限なく保存され続け、後世に継承されることになりました。
詳細については9月9日記事をご参照ください。
内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを上記に掲載し、2014年4月1日より、北朝鮮による日本人拉致問題の啓発活動を行うために、弊社独自取材による連載記事を開始しました。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
<活動ご支援金振込先>2013年11月21日に第2回セミナーを開催しました。セミナーの光景はSCHEDULEをご覧ください
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