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王者山岡俊介VS無名のノーランカー佐藤昇のタイトルマッチの試合前控室での挨拶(26/12/02)

 
 ネットメディア界のスター王者山岡俊介は、無名のノーランカー佐藤昇に、王座への扉を開いて、「おいで」と誘ってくれてます。でも、その扉はやけに汚いですね。

 <序説>

 11月22日に、スター王者山岡俊介から、無名のノーランカー佐藤昇宛てに、指名挑戦者として、選択するとのレターが届きました。

 ネットメディア界のスター王者である山岡俊介が、無名のノーランカー佐藤昇を、今回、指名挑戦者に選択してくれたことは、佐藤昇にとっては、千載一遇のワンチャンスであります。(予告編

 そして、11月28日の15:30から、民事第9部の部屋でタイトルマッチの試合は開始されました。

 <本節>

 ボクシングにおいては、青コーナーの挑戦者から入場し、先にリングに上がる。

 それは、赤コーナーの王者をリング上で待たせないためだ。

 そのしきたりにならい、挑戦者である佐藤昇は、民事第9部の部屋に25分前に入場した。

 もちろん、王者の山岡俊介はまだ来ていない。

 待合室で待っていると、前の廊下を王者山岡俊介が通り過ぎた。

 佐藤昇は、いつも、リングの中では、相手を仕留めることに集中するが、リングの外では、礼儀を大切にしている。

 なので、王者山岡俊介は目上の方でもあるので、まずは、こちらから挨拶をしに行こうとしたら、王者山岡俊介も歩み寄って来ていた。

 礼儀はある人間のようだ。

 お互いに、「こんにちは。はじめまして。」と一通り挨拶し、名刺交換を済ませると、まずは、王者山岡俊介が尋ねてきた。

 「なんでこんなことするの?」

 そして、佐藤昇は答えた、

 名を上げるには、一番強い奴に勝たなければいけないからです。ボクシングと同じです。他意はありません」

 王者山岡俊介は言う、

 「ちょっと、勘弁してよ〜。私も、若い頃は、売られたケンカはキッチリ買って、相手をしっかり潰してきたけど、今はそういう気持ちになれないんだよねと。

 それが、嘘であったことは、その後に始まった裁判官の前での審尋での、幾多の仮処分戦争を潜り抜けてきた歴戦の経験からの老獪な攻撃で判明する

 そして、王者山岡俊介の代理人弁護士の堀敏明が入ってきた。

 王者山岡俊介へ言ったことを端的にまとめて同じことを伝えると失笑していた。

 そして、お互い交互に、民事第9部の部屋へ入場となった。

 無名のノーランカーである佐藤昇は、入場曲はなしだが、スター王者の山岡俊介は、イングウェー・マルムスティンの不朽の名曲「ブラック・スター」が流れているようであった。

  <次回予告>

  いよいよ、第1Rが始まった。(vol.5)



■対山岡俊介訴訟、支援のお願い

 佐藤昇は現在、山岡俊介に投稿記事削除仮処分命令申立事件を起こされ、係争中です。

 吹けば飛ぶような媒体ですが、大手マスコミが取り上げない部分に、名誉毀損などのリスクを負ってでもやっていると自負しています。

 何卒、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。


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朝日新聞へ公開質問状

 朝日新聞へ山岡俊介をまともなジャーナリストであるか如きコラム記事を掲載したことについての「公開質問状」を送付しました
 
 詳細については11月25日記事をご参照ください。

 大誤報コラム記事

国立国会図書館

 週刊報道サイトは、国立国会図書館に納本され、国民共有の文化的資産として期限なく保存され続け、後世に継承されることになりました。
 詳細については9月9日記事をご参照ください。

お知らせ

内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを上記に掲載し、2014年4月1日より、北朝鮮による日本人拉致問題の啓発活動を行うために、弊社独自取材による連載記事を開始しました。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

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