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第一勧銀宮崎元会長の自殺 覚悟の死、残されたナゾ(3/25)

 

 1997年6月29日に宮崎邦次元頭取は自殺しました。ここに、及川幹雄被告を現場責任者として行った、現在も続く旧第一勧業銀行派閥の所業の根源があります。毎週、過去のメディア媒体の記事を読みながら、自殺した宮崎邦次元頭取の望んでいた、自らの死を契機にし、スッキリした形にして素晴らしい銀行にしてほしいという事案とは何だったのかを、皆様と考察していきたいと思います。

 今週は、1997年6月30日の東京読売新聞の朝刊の記事の「第一勧銀宮崎元会長の自殺 覚悟の死、残されたナゾ」です。 第一勧銀宮崎元会長の自殺 覚悟の死、残されたナゾ

  ◆頭取ら「胸張り裂ける思い」

  第一勧業銀行の利益供与事件の渦中にいた元トップが二十九日、自ら命を絶った。同行から総会屋への不正融資が行われた当時に頭取や会長を務め、引退した後も相談役として影響力を持ち続けた宮崎邦次氏(67)。

 親分肌で細かいことを気にしない人柄だったが、自分が会長だった当時の不正融資で、副頭取ら十人もの部下が逮捕され、自らも連日、東京地検特捜部の事情聴取を受けるという事態に追い込まれていた。最後まで事件への関与を否定し続けていた宮崎元会長。銀行首脳と裏人脈との、癒着の深層部分が明らかにならないまま、死を選んだ。

 第一勧銀の利益供与事件では、総会屋の小池隆一容疑者(54)に対し、巨額の不正融資を行っていたとして、一時は次期頭取に内定していた副頭取の藤田一郎容疑者(58)ら副頭取経験者三人を含む十人が逮捕されている。

 関係者によると、小池容疑者側への融資は、宮崎元会長が頭取を務めていた当時の一九八九年から始まり、腹心の部下たちは、会長時代の融資を罪に問われている。

 宮崎元会長は、疑惑融資が指摘され始めた四月ごろは、「今から見ると問題かもしれないが、バブル当時はよくあった融資」「注意不足の面はあったが、違法ではない」などと事態を楽観視していた。

 しかし、副頭取らが次々に逮捕されるにいたって、行内調査にも口が重くなった。

 フィクサーで総会屋的な活動をしていた木島力也・元「現代評論社」社長(故人)との交遊が「呪縛(じゅばく)」となって、小池容疑者への利益供与につながっており、同行幹部は「それを深く後悔しているように見えた」と話している。

 新たな衝撃を受けた同行では、近藤克彦・前頭取や杉田力之頭取らが、宮崎氏の運び込まれた病院に駆け付け、幹部らが本店に集まった。同日夕、同氏の死亡が伝えられると、杉田頭取は「あまりに痛々しい衝撃的なご不幸で、胸の張り裂ける思いがする。

 一連の事件の経緯は宮崎さんの心に耐え難いものがあったのだろう」とのコメントを発表した。

 宮崎元会長は五月に参院予算委員会に参考人招致されたが、事件との関与は否定していた。

 告別式は親族だけで行い、遺族の希望で、日程や場所などは公表されない。

 宮崎邦次・元第一勧銀会長が、杉田力之頭取らにあてた遺書の全文は次の通り(原文のまま)。

 今回の不祥事について大変ご迷惑をかけ、申し訳なくお詫(わ)び申し上げます。

 真面目に働いておられる全役職員そして家族の方々、先輩のみなさまに最大の責任を感じ、且(かつ)、当行の本当に良い仲間の人々が逮捕されたことは、断腸の想(おも)いで、六月十三日相談役退任の日に、身をもって責任を全うする決意をいたしました。

 逮捕された方々の今後の処遇、家族の面倒等よろしくお願い申し上げます。

 スッキリした形で出発すれば素晴らしい銀行になると期待し確信しております。

 永年のご交誼(こうぎ)に感謝いたします。                                  宮崎

  <代表佐藤昇のコメント>

 なぜ、総会屋の小池隆一容疑者へ、巨額の不正融資を行ったのか。それに、M資金絡みで旧第一勧業銀行の複数枚振り出されていて、事件師業界で出回っていた小切手は、何の関連性もないのか。M資金記事と共に、今後の展開をお楽しみ下さい。




 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任表明済
 
佐藤康博(61才)頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任表明済
 
及川幹雄(50才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    
 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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