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第一勧業銀行事件の経緯(2/25)

 

 現在も深い闇に包まれているこの旧第一勧業銀行派閥の所業の根源を、来週から、毎週過去のメディア媒体の記事を読みながら、皆様と考察していきたいと思います。

まずは序章として、1998年1月12日の毎日新聞の記事の「第一勧業銀行事件の経緯」から引用し、改めておさらいいたします。

第一勧業銀行事件の経緯 (肩書は当時)
<1985年>
      小池隆一被告が六本木支店に親族企業名義で口座を開設
<1987年>
11    小池被告のマンションを担保に親族企業に2億円を融資
<1989年>
 2・ 8 小池被告側に31億円融資。小池被告はこれを原資に4大証券株
      各30万株購入
<1991年>
 6    証券不祥事が発覚
<1992年>
 4    小池被告が4大証券に質問状
 9・ 4 高級料亭で宮崎邦次会長や奥田正司頭取らと小池被告の師匠格
      だった大物総会屋の木島力也氏が会談
10    小池被告側へのう回融資が始まる
<1994年>7〜<1996年>
 9     小池被告側に約117億8200万円のう回融資(起訴事実)
<1997年>
 5・20 東京地検特捜部が本店などを捜索
   23 奥田会長らが小池被告側への融資を認める近藤克彦頭取に代わり       藤田一郎副頭取の頭取昇格や奥田会長が相談役、宮崎相談役が顧問      に退く人事を決定
   28 宮崎元会長に対する参院参考人質疑
 6・ 5 特捜部が前総務担当常務ら4人を逮捕
     7 藤田副頭取の頭取昇格人事を撤回
   10 特捜部が内田恒雄元副頭取ら4人を逮捕
   13 特捜部が藤田一郎副頭取ら2人を逮捕。宮崎元会長(相談役)、
      奥田会長らが辞任
   27 特捜部が宮崎元会長と奥田前会長を参考人聴取
   29 宮崎邦次元会長が自殺
 8・ 4 特捜部が奥田前会長を逮捕
   16 総会屋への融資22億円の返還を求め、株主が奥田前会長ら13
      人を相手に株主代表訴訟
   28 特捜部が第一勧銀を銀行法違反(検査忌避)で略式起訴、罰金50
      万円の略式命令
   29 大蔵省が第一勧銀から接待を受けた当時の検査官2人を戒告処分

参考までに 第一勧業銀行事件判決一覧
氏名     最終肩書     判決内容
奥田 正司  会長       懲役9月(執行猶予5年)
金沢 彰   副頭取      懲役8月(執行猶予4年)
内田 恒雄  副頭取      懲役8月(執行猶予4年)
藤田 一郎  副頭取      懲役8月(執行猶予3年)
田中 賢二  専務       懲役8月(執行猶予3年)
福島 建夫  専務       懲役8月(執行猶予3年)
寺沢 康行  常務       懲役8月(執行猶予3年)
猪爪 博   常務       懲役6月(執行猶予3年)
渋谷 龍夫  取締役総務部長  懲役6月(執行猶予3年)
草島 道能  営業第7部長   懲役6月(執行猶予2年)
真鍋 卓史  総務部副部長   懲役6月(執行猶予2年)

<代表佐藤昇のコメント>
 1997年6月29日、宮崎邦次元頭取は「スッキリした形で出発すれば、素晴らしい銀行になると期待し確信しております。」との遺書を記し、俗に言う執行猶予の付くションベン刑を選ばず、自らに死という罰を下しました。

 17年の時を経て、現在の旧第一勧業銀行派閥の所業を直に目の当たりにしますと、宮崎邦次元頭取の望んでいた、自らの死を契機にし、スッキリした形にして素晴らしい銀行にしてほしいという期待を、完全に裏切っております。

 なぜ、責任者全員が皆で仲良く執行猶予付のションベン刑を享受すればよいものを、そのうちの一人がケジメをつけて、死をもってして、お目こぼしを乞わなければならなかったのかを、そしてその原因は何だったのかを、来週から、毎週過去のメディア媒体の記事を読みながら、皆様と考察していきたいと思います。




 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任表明済
 
佐藤康博(61才)頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任表明済
 
及川幹雄(50才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    
 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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