齋藤衛氏が大日本インキ化学工業の川村茂邦氏をM資金で提訴!その2(26/9/2)
FRIDAY 2002.8 -仰天!皇太子と佐藤茂の「同席写真」.pdf へのリンク
過去の紙媒体において最もM資金のエッセンスの凝縮された秀逸な記事
ミニコミ界の重鎮「敬天新聞」が報じた記事(
26年8月11日記事)
あえて懐かしのM資金を考察し、そこから派生する事件を検証し、現在も確実に存在している、みずほ銀行内の旧第一勧業銀行派閥の裏金作りのスキームの闇を暴いていくために、長期連載を継続していきます。
<序説>
1993年11月、佐藤茂(佐藤昇と名前が似ていて恐縮です)(4月8日記事)の秘書を謳っていた、齋藤衛氏により、株式会社ぎょうせい(11月5日記事)の株式を大量に保有しているといわれるDIC株式会社(当時は大日本インキ化学工業)の川村茂邦社長(当時)が被告として、さくら共同法律事務所の河合弘之弁護士らを代理人として、M資金訴訟が提訴された。
そして、1994年2月28日、当時、カリスマ経営者ともてはやされていた川村茂邦社長(当時)は辞任した。
この一連の流れを、深く掘り下げ、M資金とは何なのかを、追求する。
(その1)
<本節>
「吉野正三郎」先生は、大学教授としては、東海大学が本職で、専修大学へは、専修大学の理事長との人間関係から、講師として教鞭を執っていた。
その数年間に、吉野先生と出会えたことには、天に感謝している次第です。
そこで、まだ大学3年生の佐藤昇少年は、車を運転することが、まだ楽しいと思えていた年頃で、吉野先生が、外車好きであったので、時間のあるときには、東京から、東海大学のある神奈川県平塚市まで、運転手を務めて、左ハンドルの新車のジャガーを運転したりして、楽しんでおりました。
その車中で、「自分は、日本人として、日本一の貸金業者になります!。」やら、「だから、川崎定徳の佐藤茂には、大変興味があります。苗字も一緒ですし!。」とか、今考えるとバカみたいな話をしていて、よく吉野先生は、「そうか、そうか。」と話を聞いてくれていたなぁと、感謝するばかりであります。
それで、吉野先生が弁護士として所属していた、さくら共同法律事務所へ遊びに行くと、「佐藤君、そういえば、川崎定徳の佐藤茂に興味あるって言ってたね。
今度、その佐藤茂の秘書とか言ってる人間と会ってみるか?。」と言われたので、「よろこんで!。」と日本中のどこの居酒屋の店員にも負けない位の気合いの入った声で返答しました。
<次回予告> 恩師である吉野正三郎弁護士から、齋藤衛氏を紹介され、対面するまでの経緯について、連載していきます。
林信秀(57才)頭取 旧富士銀行派閥 東京大学経済学部卒
2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。
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塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済 |
佐藤康博(62才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済 |
及川幹雄(51才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず
及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇 |
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済 |
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