コーセーはみずほFGの第十三回第十三種優先株式の順位５位の株主、そして取締役小林正典は、みずほ銀行出身者。(5/27)

　

　弊社にて、約半年も前の平成２５年１１月７日に報道した記事を、ずっと会員ページでしかで、記事全文及び無修正資料を、公開していなかったのは、みずほ銀行本店幹部行員であった及川幹雄被告へ記した、この３００万円という半端な金額の意味が分からなかったからです。

　そして、ミニコミメディア界の重鎮の「敬天新聞」の平成２６年４月１７日の記事にて、「コーセー化粧品の小林社長も１０億投資して配当を貰っていた口らしい。」という報道がされ、５月１２日の記事にて、コーセー側の主張へのご見解も示されました。

　４月２２日記事にて、皆様に広く無料公開したことで、様々なご意見・ご助言をいただき、そこから、４月２９日記事にて、様々な予想をしてみて、５月６日記事にて、コーセー広報室へ北川一也氏への取材を申し入れの顛末を記し、５月１３日記事にて、及川幹雄被告は、コーセーの小林社長を、日本大学ＯＢの日本大学事務局長の加藤和英氏から、紹介されたらしいという５月２０日記事にて、様々な予想（その２）を報道しました。

　すると、信頼する仲間から、「コーセーはみずほFGの第十三回第十三種優先株式の順位５位の株主になっているよ。」と連絡がきました。

　早速、みずほFGのホームページを確認してみますと、それは、間違いのない事実でありました。
（http://www.mizuho-fg.co.jp/investors/stock/holder.html）をご確認下さい。

　 これは、コーセー（代々創業家が社長を務める）の小林社長自身が、決断しなければ、実現しない、優先株式の引き受けであります。

　また、別の信頼する仲間から、「コーセーの小林一俊社長の弟の小林正典取締役は、みずほ銀行出身者になっているよ。」と連絡がきました。

　早速、コーセーの役員リストを確認してみますと
（http://news.marketgeek.net/company/officer/916/）、それは、間違いのない事実でありました。

　やはり、みずほ銀行とコーセーの間には、一般人には、うかがい知れない、太くて深いパイプがあることが、推察されます。

　 ＜次回予告＞

　　この東証一部上場化粧品会社コーセー（KOSE）の執行役員宣伝部長である北川一也氏が、当時みずほ銀行本店幹部行員であった及川幹雄被告へ、名刺の裏に書いた３００万円の受領証は、一体何を意味するのかを、皆様と考察したいので、取材を進めていきます。
　

執行役員宣伝部長　北川一也

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