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仰天!皇太子と佐藤茂の「同席写真」!(3/18)

 
宅見勝五代目山口組若頭が
佐藤茂を失禁させる4月8日記事をご参照下さい)

 FRIDAY 2002.8 -仰天!皇太子と佐藤茂の「同席写真」.pdf へのリンク

 いよいよ今週から、あえて懐かしのM資金を考察することから、みずほ銀行内の旧第一勧業銀行派閥の現在も確実に存在している裏金作りのスキームの闇を暴いていくために、長期連載企画を開始します。

  膨大に集まった資料に目を通しておりますと、ひときわ目を引く記事がありました。それは「FRIDAY」の2002.8.23号であります。

 中身の記事を読んでみますと、代表の佐藤昇は、正に仰天しました。この記事には、軽めの記者によくありがちな、他人から軽く聞いただけや、資料を軽く転用しただけの情報を活字にしたのではなく、明らかに、自らの足で情報を集めて、記事にしていることが、ジリジリと伝わってまいります。

 正に、一字一句に取材の痕跡が読みとれ、この記事を書いた「FRIDAY」の記者の方には、本当に敬意を覚えます。

 「FRIDAY」おそるべし。

 この記事には、M資金のあらゆるエッセンスが見事に詰まっていて、その一つずつを、この記事を書いた「FRIDAY」の記者の方には遠く及びませんので、佐藤昇が自らの足で掴んだ情報を、この「FRIDAY」の記事に補足していく形で、まずは連載していきます。

  M資金に詳しい方は、昭和の傑物?「岡田貞子」女史に興味がいくと思います。

 ですが、佐藤昇が、若き頃より、大いに興味を持っていた佐藤茂氏について記していくこととします。

 ちなみに、名前も、佐藤昇と佐藤茂で似ていることから、勝手に親近感をずっと持っておりました。おそれいります。

 まず、佐藤茂氏でありますが、言うまでもなく、「金屏風事件」でその名を轟かせ、住友銀行のフィクサーとして有名な人物であります。そして、M資金への深い関与が噂される竹下登や、稲川会二代目の石井進会長との深い親交でも有名であります。

  そもそも、佐藤茂氏は、元々住吉会とか松葉会とかの人間と言われており、小指の欠落している人物で、辞めて、川崎定徳にくい込み、金融ブローカーとして、菅谷組系の八幡商事の大村幹雄とのパイプをうまく使い、佐藤昇が学生時分に書籍等を読み漁った、戦後最大の経済事件「イトマン事件」のきっかけを創り、誰もが知るフィクサーへと上りつめた、立志伝中の人物であります。

  本来ならば、まず「金屏風事件」の真相に迫るべきでありましょうが、今まで、どのメディア媒体でも明らかにされていなかった、佐藤昇を震撼させた衝撃の事実が複数分かりましたので、来週より記していきます。

 今週から、みずほ銀行内の旧第一勧業銀行派閥の現在も確実に存在している裏金作りのスキームの闇を暴いていくため、長期本格連載を開始いたします。今後の展開に乞うご期待!。

 <次回予告>
 佐藤茂と親しかった竹下登の金庫番の青木伊平が自殺した、1989年4月26日の自死する直前の早朝にとった、今まで、どのメディア媒体でも明らかにされていない衝撃の行動を記します。

 M資金って本当にあるのかもしれません。

 会員様には、弊社の入手いたしました、M資金関連資料を、毎週25ページずつ公開していきます。M資金の壮大な物語をお楽しみ下さい。







 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任表明済
 
佐藤康博(61才)頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任表明済
 
及川幹雄(50才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    
 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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