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一勧の顔だった宮崎氏自殺 会長の秘書役で頭角、理論家の気配り名人(4/1)

 

 1997年6月29日に宮崎邦次元頭取は自殺しました。ここに、及川幹雄被告を現場責任者として行った、現在も続く旧第一勧業銀行派閥の所業の根源があります。

 毎週、過去のメディア媒体の記事を読みながら、自殺した宮崎邦次元頭取の望んでいた、自らの死を契機にし、スッキリした形にして素晴らしい銀行にしてほしいという事案とは何だったのかを、皆様と考察していきたいと思います。

 今週は、1997年6月30日の朝日新聞の朝刊の記事の「一勧の顔だった宮崎氏自殺 会長の秘書役で頭角、理論家の気配り名人」です。

  一勧の顔だった宮崎氏自殺 会長の秘書役で頭角、理論家の気配り名人 自殺した宮崎邦次・元第一勧業銀行会長は、九州大学を卒業した後、一九五二年に旧第一銀行に入った。営業部次長、神戸支店次長など、当初は営業畑が長かった。

 日本の有数の大銀行のトップに上りつめるきっかけとなったのは、七一年に旧勧業銀行と合併した後、旧第一出身で合併の立役者だった初代会長の故井上薫氏の秘書役となったことだ。

 この後、秘書室長、企画部長、常務、専務、副頭取と経営中枢での経歴を重ねた。

 八八年六月、頭取に就任したが、これは当時の会長、頭取が、同年三月に麹町支店で発覚した三十六億円の不正支出事件の責任を取る形で退任したのを受けたものだった。

 宮崎氏は「当たり前のことを当たり前にやってくれと、行員に口を酸っぱくしていっている」と話していた。

 八九年から一年間、全国銀行協会連合会会長を務め、九二年、代表取締役会長に就任。

 会長、頭取が同時に退任して、旧第一と旧勧業の出身者が、会長と頭取を交代する慣例を廃し、頭取と会長の両方を経験する初のケースだった。

 この後、今年五月まで、日経連副会長を務めるなど、第一勧銀の顔のひとりとなった。

 学生時代には映画監督を志した、という。銀行に入っても、映画鑑賞が趣味で、土曜日には映画をはしごした。

 理論家として知られると同時に、「気配りの名人」「潔い人」ともいわれ、昨年、会長を奥田正司氏に譲って相談役に退くときは、慣例を破って取締役から離れるなど、地位にこだわらない性格でもあった。

 そうした識見を買われ、この春、いったん日本銀行政策委員に内定したが、事件発覚で実現しなかった。

 頭取に就任した前後から、大物総会屋の元出版社社長(故人)とのつきあいが深まり、今回の事件が明るみに出た後は、「昔は総会屋だったと聞いているが」と、その交際を認めるなど、ある程度率直に語っていた。

 だが、第一勧銀は、宮崎氏の頭取時代に、総会屋グループ代表、小池隆一容疑者への利益供与を深めていき、結局、現役の副頭取も含めて、十人の逮捕者を出すに至り、十三日には、宮崎氏は株主総会を前に相談役を辞任した。

 <代表佐藤昇のコメント>

 総会屋の小池隆一容疑者への巨額の不正融資の膿は、宮崎邦次元頭取の自殺を契機に、全て吐き出して、処理できていたのでしょうか?。株主代表訴訟の行方と共に、今後の展開をお楽しみ下さい。




 
林信秀(57才)頭取  旧富士銀行派閥  東京大学経済学部卒

 2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済
 
佐藤康博(61才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済
 
及川幹雄(50才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    
 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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