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暴力団融資問題で株主代表訴訟(4/1)

 

 3月29日のNHKのNEWSWEBより引用します。

  『「みずほ銀行」が、暴力団員らへの融資を放置していた問題で、親会社の「みずほフィナンシャルグループ」の株主が、当時の経営陣には子会社の監督を怠った責任があるとして、16億円余りを会社に賠償するよう求める株主代表訴訟を起こしました。

 「みずほ銀行」は、信販会社を通じた提携ローンで暴力団員らにおよそ2億円を融資していたことが分かったあとも放置し、その後の金融庁の検査で事実と異なる説明をしたとして、2度にわたって行政処分を受けました。

 これについて、「みずほ銀行」の親会社の「みずほフィナンシャルグループ」の株主で、横浜市に住む男性が、当時の経営陣14人には子会社の監督を怠った責任があるとして、16億7000万円を会社に賠償するよう求める株主代表訴訟を東京地方裁判所に起こしました。

 訴えの中で男性は、「当時の経営陣は、反社会的勢力との取り引きを防ぐ適切な対策を取らず、問題となった融資を漫然と放置しており、経営陣としての義務を果たしていない」と指摘しています。

 男性の代理人の前川拓郎弁護士は、「取締役らの責任追及を通じて、メガバンクの社会的責任を明らかにしたい」と話しています。

 一方、「みずほフィナンシャルグループ」は「訴状の到達が確認できていないので、コメントは差し控えます」としています。』

 上記の通り、3月28日に、みずほ銀行の暴力団融資問題でみずほFGへ株主代表訴訟が提訴されました。

 やはり、そのみずほ銀行の隠ぺい体質を容認することはできないと、腹の据わった志ある株主の方が存在することを、うれしく感じるとともに、実利の少ないであろう裁判というリングの中で、訴訟という闘いに臨む姿勢に敬意を覚えます。

 弊社が、集中的に糾弾している、及川幹雄被告の所業も、みずほ銀行の数多くある支店で行われていた訳ではなく、本店を舞台に行われていた事件であり、本店の上層階に鎮座している役員陣が、管理監督できていないとの言い訳は、誰が聴いても、納得する者はいないでしょう

 及川幹雄被告は、いつも、キャスター付のバックに2億円程詰めて、本店周辺を徘徊しておりました。

 その姿は、驚きを通り越して滑稽にすら映ります。 そして、その姿は、本店の31階と32階にあるらしい役員専用フロアから、眺め下ろして、見てとれていたことでありましょう。

 また、銀行業務執行時間内に、弊社で既報のように、多くの暴力団の周辺者達に、一介の銀行員が個人で所有できるはずのない多額の現金を、渡しており、それを役員陣が、管理監督できていないとの言い訳は、誰が聴いても、納得する者はいないでしょう

<代表の佐藤昇からのメッセージ>

 佐藤昇は、要請があれば、いつでも法廷に出向いて、参考人として、現実に行われていた事実のみを、主観を交えず客観的に証言をいたします。

 原告の横浜市に住む男性の株主の方、もしくは、代理人の前川拓郎弁護士から、お声がかかれば、いつでもご協力いたします。

 
林信秀(57才)頭取  旧富士銀行派閥  東京大学経済学部卒

 2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済
 
佐藤康博(61才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済
 
及川幹雄(50才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    
 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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