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謎の契約書は本物なのか?(3/11)

 

 いよいよ予告編も今週で最後になりました。このM資金スキームは、本当であれば、日本の裏金融スキームそのものであります。

 そこから旧第一勧業銀行派閥の現在も確実に存在している裏金作りのスキームに迫っていけますので、断固長期連載していきます

 この契約書は自由民主党本部に金2兆3000億円の償還金が割当てされており、目を引く箇所は、田中角栄に金900億円、堤清二に金500億円、小佐野賢治に金500億円、佐藤栄作婦人の佐藤寛子に金300億円が割当てられております。これが、本当であれば、一大事であります。

 代表の佐藤昇が、取材を進めていきますと、佐藤昇が勝手に師匠と思っている目上の方は、この二枚の契約書を見て、すぐこう言いました。

<師匠> これは、おもちゃ(詐欺に使うための小道具)だ。

<佐藤> なぜ、そう判断しましたか?

<師匠> まず、小佐野さんは、500億円の金を、M資金なんかに頼らない。   そして、ここに記載されている人間達は、玉石混合していて、まとまりが  ないから、これは、おもちゃだ。

<佐藤> では、M資金の存在も、おもちゃですか?

<師匠> それは、分からない。

 実は、この契約書は、当時の新興成金から金を詐取するために作成されたおもちゃで、その説明を師匠にしようとする前に、間髪いれずに、上記やりとりになりました。

 師匠おそるべしと佐藤昇は改めて思った次第です。

 佐藤昇は、師匠にM資金の存在自体もおもちゃだと断言されたら、連載を止めようと考えておりました。

 師匠ははっきり断ずる性分の方ですが、否定しないということは、本当の可能性もあると佐藤昇は判断し、その薄いけれど本当の可能性を探るために、取材を進めていきます。

 3日後の3月14日には、みずほ銀行への及川幹雄被告の使用者責任を問う次回裁判の密室にて非公開で行われる弁論準備が終ります。

 いよいよ来週から、みずほ銀行内の旧第一勧業銀行派閥の現在も確実に存在している裏金作りのスキームに迫っていくために、本格連載を開始いたします。乞うご期待!。

  <次回からの本格連載予告>

  予告編@で記した通り、佐藤昇が若き日に、銀座で何度も同席した、託正の斎藤衛氏は、川崎定徳の佐藤茂氏の秘書と謳っていた御仁です。M資金が本当ならば、必ず、川崎定徳の佐藤茂氏は絡んできます。

 会員様は参考までに堤清二の印鑑証明書の写しがご覧いただけます。

 (堤清二氏は2013年11月25日にお亡くなりになりました。日本を代表する事業家でありました。ご冥福をお祈りいたします。)

M資金物語登場人物写真一覧PDFへのリンク

 
 

 



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