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本間吉氏からの弁明に対する弊社の取材結果・土井淑雄と小山操(現姓:カミンスカス操)前編(26/2/25)


土井淑雄(左)と小山操(現姓:カミンスカス操、右)
 

 本間吉氏からの弁明に対し、弊社が取材で掴んだ事実を報告いたします。

・及川幹雄氏との関係について
  高尾昌司(本名:高尾正志)が、及川幹雄被告より300万円の恐喝を実行したことや中西昭彦が及川幹雄被告より高尾昌司からおこぼれの20万円で間接的に恐喝を実行したことは、間違いのない事実であります。

  ただ、細かいことを補足いたしますと、高尾昌司(本名:高尾正志)氏が、恐喝した300万円のうちの20万円を、中西昭彦へは、口座に振り込んだのではなく、みずほ銀行本店のすぐそばの、第一ホテルにて、手渡しで渡したそうです。

・土井淑雄氏との関係について
 「本間事務所の名前を土井淑雄氏に使わせていた。土井淑雄氏のやっていることを全て自分が把握していたわけではない。」との弁明を本間吉氏はしておりますが、それが本当なら、ヤクザ関係者などが土井淑雄氏を探して事務所に乗り込んだりしてきても、全く迷惑ではないし、逆にヤクザ関係者達にわびを入れさせることもできます。

 ちなみに、土井淑雄氏は及川幹雄被告に「最後に、騙されついでに、3000万円出資してくれ」とか言ってきて、さすがの及川幹雄被告も、あきれて金を出さなかった事実もあります。

 本間吉氏も裏社会では、それなりに名前が通っていた方なのですから、腐った政治家のような、諸事情のため身を隠さなければならなくなり、しばらく表に出てこないであろう土井淑雄氏に全ての責任を押し付けるような弁明は、見苦しいだけだと思います。

  そういえば、確か2年位前に、本間吉氏は代表の佐藤昇に、暴力団のフロント特有の、怒声で「お前は、及川護って、どうするんだ」と、かましを入れてくれましたが、その時は、及川幹雄被告から、なんとか事を穏便に収めて下さいと、事前に懇願されていたので、神妙に話を聞きました。

 しかし、現在は、週刊報道サイトの代表として、及川幹雄被告を現場責任者として資金集めを行わせたみずほ銀行内の旧第一勧業銀行派閥を、徹底して糾弾する立場にあり、2年位前と状況は全く異なりますので、まどろっこしく神妙に話を聞く気は全くありません。

  それに、本間吉氏が、及川幹雄被告から、今まで全く金銭を受け取っていないのであれば、わざわざ佐藤昇へかましを入れる必要もないと思います。

  あと、「お前は、及川護って、どうするんだ」とのご質問でしたが、当時、及川幹雄被告が現場責任者として、みずほ銀行内の旧第一勧業銀行派閥がプールしている足のつかない裏金を、佐藤昇へ、真珠宮ビル跡地の買収資金として用意すると言っておりました。

 その当時は、及川幹雄被告は、既報のぎょうせい買収ファンドを謳い、多額の裏金をまわしていた事実もあり、本当に用意するだろうと真に受けて信用してしまっていたというのが回答です。

  確か、本間吉氏は、この真珠宮ビル跡地の売買の窓口とか言っておりました。

 佐藤昇は、本間吉氏のようにただ手数料を抜くのではなく、この真珠宮ビル跡地の買収という、今まで何人もの死者を出し、一族の相続の件の真相もまだはっきり分かっておらず、名義変更をした時点で、全国から気合いの入った反社会勢力の方々が、いちゃもんつけてガジりに来ること等の、全ての予測可能なことを理解した上で、佐藤昇が敬意を抱く目上の方々も、この物件だけはできないと言う、日本一難しいであろう事業に、全く反社会勢力との付き合いのない完全堅気の人間の佐藤昇が、どこまでできるのかの挑戦をしてみたいのです。

 この矜持は、長年旧後藤組のフロントを務めていた御仁には分からないかと思います。

 男が勝負に臨むとは、負けたら死ぬだけだと考えます。だから、佐藤昇は、己が正しいと思う道を真っ直ぐに進みます。

  <次回予告>

 ・本間事務所の看板を使って、土井淑雄氏と小山操氏(現姓:カミンスカス操、旧後藤組のフロント)が連日むしりに行っていた、世田谷区桜二丁目のO女医に対する詐取行為について
 ・及川幹雄被告への被害者である四国の実業家に、警視庁の捜査四課が圧力をかけてきた?ことについて

  に対し、弊社が取材で掴んだ事実を記します。

<代表佐藤昇からのメッセージ>
 上記の本間吉氏の弁明にある通り、ジャーナリストと称し、様々な方面から恐喝行為を実行している高尾昌司(本名:高尾正志)と中西昭彦、及び本間吉氏は、平成25年12月下旬から、「佐藤昇は1月末までに逮捕されるから、佐藤昇の言うことは全てデタラメだ、相手にするな」と盛んに悪評を流布していましたが、2月25日現在も、佐藤昇はみずほ銀行不祥事追及の記事を元気に執筆しております。高尾昌司(本名:高尾正志)は、既報の大津洋三郎とのデタラメ一筋の詐欺師コンビで、警視庁へ佐藤昇を不当逮捕させるような工作でも働きかけていたのでしょうか?。是非とも、この三人と一人からの弁明を聴いてみたいものです。

 



 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任表明済
 
佐藤康博(61才)頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任表明済
 
及川幹雄(50才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    
 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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