本間吉(第14弾で登場)氏からの弁明・前編(2/11)

　

　代表佐藤昇の信頼するジャーナリストを介して本間吉氏からの弁明がありましたので、メールの原文そのまま掲載いたします。皆様で真偽の程をジャッジして下さい。 なお、本間吉氏とは、山口組系の旧後藤組の金庫番をしていたという人物です。

・及川幹雄氏との関係。
　平成２２年８月にある人物を仲介者にして、及川幹雄氏が高尾昌司（本名：高尾正志）氏を止めて欲しい、と自分に依頼してきたので、帝国ホテルで及川幹雄氏と会った。
　高尾昌司（本名：高尾正志）氏に３００万円を渡すことで交渉をまとめた。
　　高尾昌司（本名：高尾正志）氏に金を渡す時の立会人の話によれば、
　　高尾昌司（本名：高尾正志）氏は、渡された３００万円のうち、２０万円を、中西昭彦氏の口座に振り込んだときいた。

・土井淑雄氏との関係
　脳梗塞で倒れて以降体調の良くない本間吉氏に、土井淑雄氏が事務所の経費はすべて自分が出すので、本間吉氏の名前を使わせて欲しいと言ってきたので、本間事務所の名前を土井淑雄氏に使わせていた。

　土井淑雄氏のやっていることを全て自分が把握していたわけではない。

　 土井淑雄氏が本間吉氏に話していた経歴は、京都出身で大学中退後にフランスに留学し、帰国後に日商岩井に勤めた。日商岩井の営業マンだった時に山口組系の宅見組の企業と関係ができたということです。

　 昨年（平成２５年）の4月3日以降、本間吉氏も土井淑雄氏と連絡を取れなくなったとのことです。

　その後、ヤクザ関係者などが土井淑雄氏を探して事務所に乗り込んだりしてきて、自分も迷惑をしている。こっちも土井を探しているんだ。

＜次回予告＞
　まずは、当事者の弁明も聞く必要があるので、原文そのままを載せました。次回は、
・及川幹雄被告への被害者である四国の実業家について、
・1月7日号（第14弾）の記事（世田谷区桜二丁目のＯ女医に対する詐欺） について
の当事者の弁明をそのまま掲載いたします。

　 ＜代表佐藤昇からのメッセージ＞
　高尾昌司（本名：高尾正志）や中西昭彦や本間吉氏は、平成２５年１２月下旬から、「佐藤昇は１月末までに逮捕されるから、佐藤昇の言うことは全てデタラメだ、相手にするな」と盛んに悪評を流布していましたが、２月１１日現在も、みずほ銀行不祥事追及の記事を元気に執筆しております。
　是非とも、この三人からの弁明をお待ちしております。

塚本隆史（63才）元頭取 旧第一勧業銀行派閥 京都大学法学部卒 既に辞任表明済	佐藤康博（61才）頭取 旧日本興業銀行派閥 東京大学経済学部卒 既に辞任表明済
及川幹雄（50才） 旧第一勧業銀行派閥 日本大学法学部卒 未だ逮捕されず 及川幹雄被告からの着信履歴です。 みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇	佐藤昇（42才） 生涯無派閥 専修大学法学部卒 既にパンチドランカーでポンコツ済

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