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及川幹雄被告と大津洋三郎が共同で経営していた会社(2/4)

 

 及川幹雄被告と大津洋三郎が共同で経営していたグランドトラスト株式会社(東京都中央区銀座七丁目9番10号 銀七ビル5階 電話03−3573−6665)という会社があるとの情報が入ったので、直ぐに登記簿謄本を取得してみると、それは事実でありました。

 しかし、及川幹雄被告は平成24年1月に大津洋三郎に少なくとも1億1500万円以上の金を詐取されているのに(完全に裏の取れている事実であります)、何故なのか、取材を進めてみました。

 そこで判明したのは、大津洋三郎が、及川幹雄被告を代表取締役につけて、大津洋三郎が持ち込む事件物件を担保に、ノンバンクの新生プロパティファイナンスから、不動産担保融資を引き出すことを計画していたようです。

 当然、融資を引き出すことには失敗しております。理由は、及川幹雄被告は、「銀行の裏業務の工作活動費」(ぎょうせい買収ファンドの配当金のことです)との理由で、投資家(現在の被害者)へ配当金を渡せば、またすぐに預け返してくるので、それですぐに弁済するからどうしてもと言って、都内の正規の貸金業免許を持ち、なおかつ、厳格な審査を経なければ加盟できない日本信用情報機構の会員にもなっている貸金業者から、公正証書原本不実記載及び同行使の罪を犯した上で、2000万円の融資金を詐取した上、一度も入金していないことから、日本信用情報機構へ異動参考情報登録(俗にいうブラックリスト)されているので、いくらみずほ銀行元幹部行員といえども、ノンバンク等の正規の貸金業者からの融資は受けられません。

 みずほ銀行内の旧第一勧業銀行派閥の行員とは、特権意識にとらわれ、市中の金融ルールすら理解できない程、盲目となってしまっているのでしょうか。

 また、大津洋三郎をよく知る人なら、予想できますが、得意の甘言を弄し、融資金の半分は、及川幹雄被告に遣わせる等とうそぶいて、いざ融資金を手にすると、一人で遣おうとしていたことが、容易に想像できます。

 及川幹雄被告も大津洋三郎も似た者同士なのかもしれません。

このページは、事実のみを記し、皆様のジャッジを仰ぎたいので、無料ページです。


 


 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任表明済
 
佐藤康博(61才)頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任表明済
 
及川幹雄(50才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    
 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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