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及川幹雄被告の被告みずほ銀行の名称を利用した首都圏でのビックリ行脚!(平成26年1月07日)

 

 及川幹雄被告の資金集めの基本的行動は、12月3日の東京地裁411号法廷での裁判においても論点となった、外形的客観的要因から判断できる、被告みずほ銀行と現在も取引中で貯まりのある顧客をピンポイントで選び出し、9月下旬の及川幹雄被告への判決で明白になった通り、その顧客へ「特別な顧客だけに紹介している商品」であると甘言を弄し、被告みずほ銀行の内部の人間しか知りえない投資行為(今回は株式会社ぎょうせいのMBOから株式会社麻生へ売却までの投資行為<第3弾>参照)を、被告みずほ銀行の名称を語りながら、首都圏において資産家の顧客の金を騙し取っている事実は裁判所で認められました。

 だた、大金を騙し取られた被告みずほ銀行と取引があり貯まりのある顧客の名前が、取材により判明してきますと、現在被告みずほ銀行が主張している、及川幹雄被告個人が企画し投資資金を集めたとの説明では、誰しも納得できない人物達が浮上してきました。

 まず、<第4弾>でも取り上げました東証一部上場大手化粧品会社の創業者一族のK氏、会津藩小説の大家早乙女貢の関係者S氏、高田馬場の透析の医者、世田谷区桜在住の女医O女史、遺産相続歴代3位のJ未亡人(現金の他に金塊も)等、到底及川幹雄被告個人がみずほ銀行本店の幹部行員であるという信用だけで、何億円、何十億円との大金を無担保で預ける訳がありません。

 また、世田谷区桜在住の女医O女史につきましては、及川幹雄被告が、手持ちの貯まりの現金を全て詐取した後には、そのO女史を、事件師の本間吉と土井淑雄達に紹介し、節税になると甘言を弄し、親より相続した不動産をノンバンクに担保に入れさせ、その融資された資金を丸ごと全額事件師達に詐取させるというオマケまでついているようです。

 この首都圏における及川幹雄被告と共に資金集めを行ってきた左腕は、土井淑雄の弟子の鈴木修(別名:鈴木卒務?)で、右腕の佐々木秀明(秀嘉地所株式会社・本店名古屋市天白区、及び秀嘉商事株式会社 http://hide-shoji.com/ の代表取締役)とともに、首都圏一帯を行脚しておりました。その佐々木秀明は多い月には、ひと月で1500万円の資金集めの手数料を及川幹雄被告より受け取っており、<第12弾>に記した通り、その金をもとに及川幹雄被告と毎日銀座で同伴、ドンペリ、ハシゴ、アフター、(枕)と享楽の限りを尽くしていたとの関係者への取材で明らかになっております。

また、及川幹雄被告の手足として株式会社ドルチェス(東京都新宿区西新宿5−3−2)の代表取締役の中津栄治と思われる者が動いていたとの証言も多数寄せられております。<ドルチェス顧問及川幹雄の名刺とドルチェス謄本>参照

 そして、及川幹雄被告は少なくとも平成23年12月頃から平成24年3月まで、暴力団融資で問題になりましたオリエントコーポレーションへ出向しており、その後の平成24年5月以降は、多数の投資家(現在の被害者)への月3〜8%の利払いをストップし、2日に一度の頻度で、スカイライトタワー(東京都中央区佃1−11−7)へ立ち寄り、そして、毎日夕方2時間程、株式会社ネクストワン(代表取締役山本勲、東京都中央区京橋2−9−1−5F、電話03−3538−1700、http://www.nextone-tokyo.co.jp)へ立ち寄っておりました。

 この株式会社ネクストワンと代表取締役の山本勲につきましては、<第11弾>で記しました通り、他の債権者(被害者)への平等性を無視した、詐害行為による偏頗(へんば)弁済が、及川幹雄被告の自宅及び実家の不動産において実行されております。

 なお、みずほ銀行へ及川幹雄の使用者責任を問う次回の当該裁判は、1月21日10時より411号法廷で、1月28日10時30分より411号法廷にて、開廷しておりますので、興味のある方は、是非傍聴していただき、感想を弊社までお寄せいただければ、幸甚です。

<ドルチェス顧問及川幹雄の名刺とドルチェス謄本>

 



<第15弾>予告
 次回は、現金だけでなく、金塊までも詐取された遺産相続歴代3位のJ未亡人と、その内縁の夫のI氏と、そこにとりついて手数料を稼いA女史と、及川幹雄被告の集めた大金の送金先であるシンガポールの銀行の口座を管理しているキーマンでマネーロンダリングの犯罪が疑われる現在シンガポール滞在中のA氏について詳細に記します。

<週刊報道特集からのメッセージ >
上記記事は弊社の取材活動で得られた証言に基づいて構成しております。

 当事者に書面の受け取り拒否をされる等、直接取材を当てられなかった先も多くございますので、万一事実誤認があった場合には、代表の佐藤昇までご連絡下さいませ。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任表明済
 
佐藤康博(61才)頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
未だ辞任せず
 
及川幹雄(50才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず
 
佐藤昇(41才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済


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